つけ組シンデレラ

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1:箕犁:2017/07/30(日) 17:55

抜けメンも参加!

シンデレラ (もちゃ)
継母(ぽたろのすけ)
姉1(リノール)
姉2( のろりん)
王子(駄犬)
魔法使い(コアラ)
王子の側近(リノールの旦那)

・シンデレラの設定を全てブチ壊しています。
・つけ組知らない人からすれば「なんのこっちゃ…」です
・二次創作ではないから移動なし

234:ゆのる◆Qw:2017/10/28(土) 20:40

ごめみす

235:箕犁:2017/10/30(月) 23:14

rk

門「リア充は本気で消えろ」
シ「ぶーめらん」
門「俺は、充実してないリア充だから、いいの。」
シ「へりつくいうなし」
門「屁理屈な」
シ「つんつくつーん」
門「うぜぇ」

236:箕犁:2017/10/31(火) 20:26

rk 【エンジュ×シンデレラ】
              久々。


ひたり、ひたり……。
白く美しいエンジュの手が、シンデレラの首筋をなぞります。

触れた先から赤く染まる首。

しかし、必死に目をやっても、エンジュに怪我はありません。

「なに。俺の事心配してくれてる?」
「あ………… っ」
「ああもう…可愛いなぁ。
大丈夫、傷はないよ………俺には。」

くすくすと笑う桃色の悪魔。


俺には。
エンジュは確かにそう言いました。
なら、誰の?



どこを探せば、答えがあるか。
それは分かっていました。

知らないふりをしていたい……
シンデレラは、紅い箱から目を背けます。



しかし、

「駄目だよ、プレゼントなんだから、ちゃんと見なきゃね?」

彼は、それを許しませんでした。


今も、こぽこぽと血を溢れさせ、ベッドシーツを濡らします。
固まるシンデレラをよそに、
かけられたリボンをエンジュが、しゅるりと解きました。


縛りを失った箱の中身。
限界まで詰まったそれは、蓋と本体の隙間から……微かに見えました。


「………………っ、あぅ」




黒水晶の指輪をつけた小指が、ちらりと、箱の隙間に、血を滴らせて。

今も、今もまだ、血が。

237:研修:2017/11/01(水) 18:32

小説カキコに悪戯してみたよ。
更新方法が分からないが。

238:六◆Qw:2017/11/02(木) 20:04

>>237 面白いっす

239:箕犁:2017/11/04(土) 12:58

rk 【門番×シンデレラ】


「あんた私の事好きなの?」

飽きもせず、懲りる事もなく、今日も
深紅の薔薇を持ってきた門番。
半ば、呆れたような顔で訪ねる
桃髪の姫に、とびきりの笑顔で言葉を投げつけます。


「好きとか嫌いとかじゃない。
ただただお前を孕ませたいんだ!!」


…それも、核兵器クラスに最低な言葉を。

「…『えくすぷろぉじょん』」
じゅわっ。
「あああああああああああああああああ何しやがんだよ!?」

即座に薔薇を燃やすシンデレラ。
当然ですね。


「なんで、私の周りにはマトモな
男がいないのよぉ……」


……遠くで
(『類は友を呼ぶ』って知ってるか?)という、聞きなれた声がしました。
きっと気のせいです。

そうですよね、魔王様。


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