マイペースに小説を書いていきます。
素人なので誤字があったり、話の内容がおかしかったりと
読みにくいかもしれませんが、どうぞ温かい目で読んでくれたら
嬉しいです<(_ _)>
コメント・アドバイスもぜひどうぞ。返信はその日のうちには無理かも
しれませんが、必ず返します。
長文失礼しました。
-このお話は恋愛小説です。-
>>2
登場人物紹介(明日に書きます。)
あらすじ(簡単な)
>>3
本編 1.モテすぎて困るっ!
>>170
卓は卒業してからも出てきます!恋とは電話とかメールとかできるので。
学校のアイドルになった恋のお話も書くので、そちらは恋愛とは少し離れますが
恋の努力している姿がたくさん見られます!そっちも楽しんでくださいね☺
*41.アイドルになりました⋆*
しょうがない…アイドル…やるしか…。
「やりますっ!やりますから!」
私が叫んだ瞬間、ダンス部の方たち、目をうっるうるさせて、私に飛びついて来た。
「ありがとおおおおっ!嬉しい〜。ほんと優しすぎるよ恋ちゃんっ」
初対面なのに、すごいな…。圧力…。
「あっ、じゃぁ、明日、昼休みにダンス部の部室に来て!お願いね」
いきなりだなぁ…。まぁいっか。暇だし!
「はい!分かりました!」
*
「ってことがあったんだよ〜。文ちゃん」
「私恋のファンになる!ていうかもう、一番のファンよ!恋がアイドルかぁ〜。ふふ〜」
「一番のファン?ありがとうっ。文ちゃん!」
文ちゃんがいればなんだって平気な気がする。
いつも感謝してるよ、文ちゃん。
「文ちゃん大好き!」
私が文ちゃんに飛びつくと、文ちゃんが優しく私を抱きしめた。
「私も大好き!一番のファンデいさせてね」
「勿論!」
*
次の日_
昼休み。
私は急いでダンス部の部室に行った。
10分遅刻だ〜!
ガラッ
勢いよくドアを開けると、そこには衝撃的な光景が。。
「絆君!?」
そう、絆君がダンス部の皆に紛れて椅子に座っていたのだ。
「恋ちゃん!聞いたよっ。アイドルだって?俺は恋ちゃんのファンになるぞ!」
「どういうこと…」
そしたらダンス部の一人の女の子が、てへっと首をかしげ、舌を出した。
「恋ちゃんがアイドルになるっていう噂が流れたら、絆がまっさきに来てね。俺は恋ちゃんのファンだーって言って…」
「絆君…」
「俺は恋ちゃんと久々に話せてめちゃ嬉しいぜ!恋ちゃんの写真入りストラップとかぁ、作ろうかなって思ってるんだけどどう思うか?」
写真入りストラップ?!
「ダメダメ!そんなの恥ずかしい!」
私がじたばたすると、絆君の足につまづいて転んでしまった_
と、思ったら絆君によりかかっていた。
「!ごっごめんっ!」
私がすぐ離れようとすると、絆君が私の背中に手をまわした。
「ふぇっ?」
なんなのか分からずキョトンとしていると、絆君が言った。
「もう少し俺によりかかってて。恋ちゃんが近くにいると…嬉しいんだ」
どういう意味〜っ?
そしたら、ダンス部の皆がキャーって。
「どういう関係?!」
「らぶらぶ〜」
ううっ。
「絆君、恥ずかしいよ…」
「恥ずかしい?俺は恥ずかしくなんかない。恋ちゃんがそばにいてくれて嬉しい」
絆君…!
わわわわ…そんな近くに来ないでっ。ほんと恥ずかしい〜!
あ…こんな時にだケド、私は…アイドルになりました。学校の、ね!
*次回 42.絆君とラブラブな恋♡*
久し振りの絆が出て嬉しいけど一体どうなるの?
175: 飛鳥 ◆uc:2018/02/10(土) 12:11
>>174
絆は結構自分から行くタイプなので、どうなるのでしょうかっ…☺