モテすぎて困るっ!−4カクカンケイ?−

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1:風月◆uM:2017/08/29(火) 11:31


 マイペースに小説を書いていきます。
 素人なので誤字があったり、話の内容がおかしかったりと
 読みにくいかもしれませんが、どうぞ温かい目で読んでくれたら
 嬉しいです<(_ _)>
 コメント・アドバイスもぜひどうぞ。返信はその日のうちには無理かも
 しれませんが、必ず返します。
 長文失礼しました。

 -このお話は恋愛小説です。-

>>2
登場人物紹介(明日に書きます。)
あらすじ(簡単な)

>>3
本編 1.モテすぎて困るっ!

 
 

171:     あ お    ◆uc:2018/02/08(木) 17:23



 >>170
 卓は卒業してからも出てきます!恋とは電話とかメールとかできるので。

172:     あ お    ◆uc:2018/02/08(木) 17:24



 学校のアイドルになった恋のお話も書くので、そちらは恋愛とは少し離れますが
 恋の努力している姿がたくさん見られます!そっちも楽しんでくださいね☺

173:     飛鳥    ◆uc:2018/02/09(金) 18:05

*41.アイドルになりました⋆*

しょうがない…アイドル…やるしか…。

「やりますっ!やりますから!」

私が叫んだ瞬間、ダンス部の方たち、目をうっるうるさせて、私に飛びついて来た。

「ありがとおおおおっ!嬉しい〜。ほんと優しすぎるよ恋ちゃんっ」

初対面なのに、すごいな…。圧力…。

「あっ、じゃぁ、明日、昼休みにダンス部の部室に来て!お願いね」

いきなりだなぁ…。まぁいっか。暇だし!

「はい!分かりました!」

*

「ってことがあったんだよ〜。文ちゃん」

「私恋のファンになる!ていうかもう、一番のファンよ!恋がアイドルかぁ〜。ふふ〜」

「一番のファン?ありがとうっ。文ちゃん!」

文ちゃんがいればなんだって平気な気がする。

いつも感謝してるよ、文ちゃん。

「文ちゃん大好き!」

私が文ちゃんに飛びつくと、文ちゃんが優しく私を抱きしめた。

「私も大好き!一番のファンデいさせてね」

「勿論!」

*

次の日_
昼休み。

私は急いでダンス部の部室に行った。
10分遅刻だ〜!

ガラッ

勢いよくドアを開けると、そこには衝撃的な光景が。。

「絆君!?」

そう、絆君がダンス部の皆に紛れて椅子に座っていたのだ。

「恋ちゃん!聞いたよっ。アイドルだって?俺は恋ちゃんのファンになるぞ!」

「どういうこと…」

そしたらダンス部の一人の女の子が、てへっと首をかしげ、舌を出した。

「恋ちゃんがアイドルになるっていう噂が流れたら、絆がまっさきに来てね。俺は恋ちゃんのファンだーって言って…」

「絆君…」

「俺は恋ちゃんと久々に話せてめちゃ嬉しいぜ!恋ちゃんの写真入りストラップとかぁ、作ろうかなって思ってるんだけどどう思うか?」

写真入りストラップ?!

「ダメダメ!そんなの恥ずかしい!」

私がじたばたすると、絆君の足につまづいて転んでしまった_

と、思ったら絆君によりかかっていた。

「!ごっごめんっ!」

私がすぐ離れようとすると、絆君が私の背中に手をまわした。

「ふぇっ?」

なんなのか分からずキョトンとしていると、絆君が言った。

「もう少し俺によりかかってて。恋ちゃんが近くにいると…嬉しいんだ」

どういう意味〜っ?

そしたら、ダンス部の皆がキャーって。

「どういう関係?!」

「らぶらぶ〜」

ううっ。

「絆君、恥ずかしいよ…」

「恥ずかしい?俺は恥ずかしくなんかない。恋ちゃんがそばにいてくれて嬉しい」

絆君…!
わわわわ…そんな近くに来ないでっ。ほんと恥ずかしい〜!

あ…こんな時にだケド、私は…アイドルになりました。学校の、ね!

*次回 42.絆君とラブラブな恋♡*

174: アーヤ◆TQ :2018/02/09(金) 21:53

久し振りの絆が出て嬉しいけど一体どうなるの?

175:     飛鳥    ◆uc:2018/02/10(土) 12:11



 >>174
 絆は結構自分から行くタイプなので、どうなるのでしょうかっ…☺


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