マイペースに書いたりするけれど読んでください!
荒らしは禁止です🙅
>>2
登場人物
>>3本編です
・音咲 恋歌(おとさき れんか)
か弱いけれど優しい純粋な年頃のお嬢様育ちの高等部一年生の女の子。
思春期に入ってだんだんと一番大好きな幼馴染みの事を意識する様になって戸惑っている。
・黄波 李斗(きなみ りんと)
ぶっきらぼうな性格でツンデレ的な俺様な年頃の高等部一年生の男の子。
思春期に入って幼馴染みの恋歌の事を見るたびに素直になれずにいつもいてその繰り返しをしている。
・青村 解斗(あおむら かいと)
少しバカな高等部三年生。
皆から手作りアイスを貰いながら女の子からモテていてチャラいイメージをしてはいるが、実は真面目な性格をして優しい先輩。
・翠川 初音(みどりかわ はつね)
恋歌と親友で、同じクラスの少し危なっかしさのところもある。
実は勘が鋭いけれど恋愛に対しての気持ちは分かるけど好きな人の恋心が気になって仕方ない。
恋歌と恋愛相談をお互いにし合う二人です。
今のところ登場人物は,このくらいかな。
まだ親キャラが出たらまた再び書きます。
〜プロローグ〜
10年前の私は、まだ幼かったんだと思う。
いつも毎日退屈な日々を送ってはいつもその繰り返しな窮屈だった。
苦しい時間と共に、私はある日から魔法がかかったかの様にある男の子と出逢った。
「あ〜、いつも毎回かの様にボディーガード兼の執事を決めて疲れた…」
私が屋敷から外に出た時に、メイドと老人の執事が大声で私を呼び止めた。
「お待ち下さいお嬢様!」
「そうですよ、奥様と旦那様に怒られます執事の私が!」
それは知っている,怒られるのは執事とメイドの二人だから。
そうこうしていると,お母様に怒られた。
「恋歌!」
ギクッと肩をすくめながらビクビクしながら後ろを見たら激怒になって鬼の角が錯覚に見えてしまった…
「恋歌,中に入りなさい!!」
「嫌よ、作法を学ぶだ何て飽きたわ!」
「あっ、こらっ恋歌お母様の話しを聞きなさい!」
私はお母様の話しを無視して逃げ回っていると,誰かにぶつかった。
「ぶっ!?」
誰なのこんなところに立ち止まっている人は…
「大丈夫キミ?」
男の子の声で鼻をぶつけていた私はその人の顔を見上げると、私とよく似た顔で声もそっくりとは言わないけど似ていた。
男の子は何故私の屋敷にいるのかしらと顔を傾けて男の子の顔を見つめた。
「あっ,ここキミの屋敷?」
「!?」
私はバレた言いたい事もしかしたらバレたって思っていると笑われた。
「アハハ,違う違う」
「へっ?」
「バレたって思っていると思うけど僕の勘が当たっているとは思ってなかったから」
私は恥ずかしくなってきたので失礼して後ろに下がろうとしたら名前を聞かれた。
「キミの名前を聞いても良いかな?」
男の子は笑顔で聞いてきたからついつい足を止めて頷きながらいたら,笑顔で男の子の名前を言ってきた。
「僕の名前は、黄波 李斗って言うんだ宜しく。 ちなみに6歳」
私と同じ年齢だわって思って驚いた。
だって普通は近い同い年とか思うじゃないの?
私も続けて男の子の李斗君の次に言った。
「私は音咲 恋歌よ,私と同じ年なのね宜しくね」
「そうか宜しくな」
「でも,あなたがどうしてここにいるの?」
私は本当に不思議でたまらない表情になっているかも知れない。
そう思って考えているとお母様ともう一人は誰?
「李斗あなたもう仲良くなったの?」
「あっ,母さんうんたまたまここで出逢ったから」
私は李斗君の母親がいて何でって思って、お母様の顔を見つめたらお母様が気付いて見下ろしてきた。
「今度から恋歌のボディーガード兼執事をやってくれる李斗君よ」
私はますます訳分からなくなってきて、私と同じ家系らしくって混乱していても着いていけれない。
「もう10年後になったら婚約者も考える時期ね」
そうお母様の言葉に<婚約者>の文字が出てくるとは思わなかった。
「恋歌ちゃんは僕が一生かけて死ぬまで守り尽くします」
「えっ…よ、宜しくお願いします守り通してね」
これが私と李斗君の最初の出逢いだった。
これがシンデレラみたいな人生の恋にもなろうとはこの頃の私は思ってもなかったと思う。
話の流れはいいと思いますが、ちょっとずつ改行してみてはいかがですか?
余計なお世話ですよね。
すみません。
一行空けた感じですか?
そうしてみる様に頑張ってみます!
プロローグからめっちゃ気になります!
これからも応援してますp(^-^)q
>>5
はい。
例えば、です。
廊下が騒がしい。
「夏子、こっちこっち!」
私は夏子を呼ぶ。
人混みに紛れて夏子が見えない…。
のような…。
本当におせっかいすみません。
>>6
ありがとございます😃
少しジュリエットみたいな展開を少し加えていきたいと思っているので今後の恋歌がどんなシンデレラ人生を歩むのか、どんな二人になるのか楽しみに待って下さい明日か明後日には書きたいって思っています。
>>7
ありがとございます(*´ω`*)
また書く時にどうやって区切ったらいいかとか思ってたけど、解りやすい説明でした。
小説は>>8の様にこの二日間のいずれで書きます。
遅くなる可能性も有りますが日曜までには完成しているので楽しみにしてください!
皆の小説も応援しています。
1.私のたった一人のお母様
鈴の音色のアラームがいきなり鳴った。
「………ん〜,今の夢…?」
私は目覚まし時計のアラームのスイッチを押して止めた。
小鳥のさえずりと朝の寒い空気に私は、今のボディーガード兼執事の李斗との最初の出逢いの夢を見たのが不思議だった。
広々の自分の部屋をベッドから降りてから、お気に入りのミニドレスを着てから髪の毛はいつも通りのポニーテールにした。
「なんだか子供の頃の記憶が夢に出てくるって,なんだかおかしなこと」
髪の毛を束ねながらいつもの様に、独り言を言ってからいつもの時間帯に李斗がドアをノックしてやって来た。
「お嬢様失礼します」
私は李斗の[お嬢様]って言葉にムッとした。
「またお嬢様って呼ぶ、何回言ったら恋歌って言ってくれるの?」
私は李斗の顔にムッとした表情をして人差し指で、何って言うんだっけ?
っと少しイジワルに言った。
「ハァ〜、俺は恋歌の使用人ってこと理解してくれている?」
溜め息を吐いていたけれど、私は気にしないいつも通りにいてくれるしちゃんと恋歌って言ってくれるから私は嬉しくもある。
「ちゃんと理解しているってそこそこは……」
「そこそこじゃあ駄目だから俺は言っているんだ!!」
何様のつもりって思ったけれど、李斗の顔を見つめたら<俺様>の文字が見えてきた。
「俺は、お嬢様の恋歌に仕える事で責任感重大っていうよりも旦那様の言葉で守らなくてはいけないっていつも思っているんだぞ」
知らなかった李斗とお父様は私の事心配してくれていたなんて思わなかった。
そんな会話していると、お父様とメイド達が走って来た。
「恋歌大変だ!」
私と李斗は何事と思いでどうしたのか聞いたらメイドが詳しく教えてくれた。
「……え…今なんて言った…の?」
私は頭が急に真っ白になった今日朝から帰って来るって言ってたのにと思って涙がどんどん流れ落ちて来た。
大丈夫だよね神様お願いです。
何ともない身体であります様に。
2.今までになかった想い
病院に着くあまりにも早く会いたいって思って走って名前と病室の部屋を言って聞いてくださいドアを開けた。
呼吸器が設置していて私は完全に力が抜け落ちた。
お父様が戻って来て私に言って来た、言えない感情がすぐに分かってしまった。
「恋歌落ち着いて聞く様に……感染症の可能性もあるから結果が分かるまで入院になる……」
「…………分かった」
私は部屋から出た。
李斗がすぐに追いかけて来た時には、大丈夫って頭から言っていた言葉が嘘だって李斗の胸に叩いて訴えつけていた。
「恋歌……」
「……私は甘えていたのかな?」
私の言葉にすぐに否定して違うって言ってくれた。
「恋歌は甘えているって誰も思わない優しいよこんなにずっと一緒にいる俺が知っているんだから言えれているんだ!」
私は些細な言葉に希望が少し見えて胸に何かが芽生えたモノが何が分からないけど、私にとっての李斗が大切でずっと一緒にいたいって思った。
素晴らしいです。
改行もされていてすごいです。