マイペースに書いたりするけれど読んでください!
荒らしは禁止です🙅
>>2
登場人物
>>3本編です
G10.いきなりの訪問人!!?T
李斗が帰ってきた為,ティータイムにしようとベッドで寝転んでいたから起き上がり準備した。
「李斗は珈琲だよね?」
「ああ珈琲で」
珈琲の準備をしようとしたら、リカがいつものようにドアを開けて来た。
「恋歌に李斗の友達が来ていて,連れて来たのよ」
私はキッチンにいるから、ここで聞いているけど友達って初音ちゃん達?
「恋歌ちゃん、李斗君会いたかったよ色々あって来たよ」
「えっ、皆どうしたの!?」
「……いや,なんと言うか――」
初音ちゃんが言っている色々が分からないけど、勇馬さんと解斗とひなたちゃんが居て……んっ!!?
目を擦ってしまうほどに、何故か心愛ちゃんがいた!?
解斗が申し訳なさそうに言ってたのが、分かったけど聞きたくない様に思えなくもない……?
G12.いきなりの訪問人!!?U
もう一度目を擦ってみるけど、幻覚だよね……
「お茶煎れているの?」
私は初音が聞いてきたから、応えるけど手伝って欲しいのは―――
無いんだけど、どうしようかな……?
「私も手伝おうか?」
ひなたちゃんも言ってくれて,珈琲と紅茶をキッチン棚から出した。
「じゃあ、コップ出してくれる?」
キッチンに来た二人に言う。
「「了解!」」
そう言ってお湯を沸かしたりして、お菓子が有るか探した。
G13.手作りお菓子!
二人が手伝ってくれるから、こないだのクッキーの凍らせて置いといた生地を冷凍庫から出した。
クッキーの生地に早く気付いた初音は、楽しそうに私を見て言ってきた。
「それってクッキーだよね、恋歌が作るの全部?」
「違うよ初音ちゃん、俺と恋歌の会社の人で=指導するリカと作るんだよ!」
李斗は初音ちゃん達に、リカのことを話してから本人が自己紹介をした。
「私は李斗が言っていた様に,二人の指導する人です」
「なんだか……クールビューティーだなぁ…」
って、解斗目がハートになっているじゃないか〜!!
私は突っ込みながらも、解斗の目を見て呆れ果てる。
「アリア・リカと言います,よろしくお願いします」
「美人さんなんだね……」
リカが言い終わってから、初音ちゃんが困った様に言う。
私は柔らかくなった生地を確めて、クッキーの型を出して聞いてみた。
「まあ、初音ちゃんと同じく私も最初は美貌の持ち主って思ったよ…」
その言葉を聞いた初音ちゃんとひなたちゃんは驚愕している様に思えた。
そして私が手作りクッキーの型を、はめていた時にリカが覗きにやって来た!
「私は美人でも、美貌の持ち主って言っているけどね」
リカが何かを言い出してきたっていうよりは、誤解を解く様に言っている…?
「そんなもの私には無いから、恋歌達は可愛いけれど私に持って無いものを持っているって思うよ?」
「……それって何?」
型抜きが終わってから、焼く為にクッキングシートで並べて置いたクッキーをオーブンの中に入れて私はリカに聞いた。
G14,呼び捨てにする仲
オーブンに入れて焼いてから、珈琲と紅茶を飲みたい人が何人いるか数えた。
「そこの三人だけが、珈琲だって!」
ひなたちゃんが言うけど、ブラック?
それとも、ミルクいる?
「分からないんだから、テーブルに置いといたら良いのでは?」
リカがそう言い、私達はなるほどっと感心してしまった。
☆
そしてオーブンに入れているクッキーを取ってから、お皿に並べるのをココに居る私達で綺麗に置いてみた。
「そう言えば恋歌、初音のこと呼び捨てではないのはどうして?」
リカの初音に対する、いきなりの呼び捨ては止めて!!
「えっ……と、リカさん……?」
「ん?」
初音ちゃんの表情が……
ひきつってる?
「リカ「ん?」じゃないよ、呼び捨ては駄目!!」
「なんで?」
なんでっと言われて、困り果てる私だけどひなたちゃんがハラハラして割って入る。
「駄目だよ、争いは!?」
「恋歌の友達は、もう呼び捨てでも良いって思うよ?」
私は初音ちゃんとひなたちゃんを、お互いに見つめ合いどうするって目で語った。
「私は別に良いけど」
「そうよね……」
初音ちゃんとひなたちゃんが、そう言っているとリビングの3人が来た。
「何どうした」
李斗が言い、私は言う。
「これは、リカと初音とひなたと私だけの話だから秘密」
「…………呼び捨てにしたってことか?」
秘密だけど呼び捨てに今頃って思う表情をしているけど、別に良いんだ!
やっほ!つぶやきで話せなかったので、直接来ました。
「」の中にさらに括弧を入れるときは、『』を使うのが決まりだから、意識してみて!
「」の中にさらに○○を入れる時はの,○○の漢字の読み方が分からない
そして意味も……、なので教えて😭⤵
>>256
括弧(カッコ)
小説書くなら一番大事な知識だろうに……
カッコですね。
あと括弧の中に『』をするってことも、分かった。
教えてくれてありがとー
G15.帰る際の欲しいお土産
クッキーを食べてから紅茶を飲んでからは、早くに空港に行く初音達。
「恋歌ちゃん俺達明後日から、修学旅行なんだけど二人は何か欲しいのある?」
優しく聞いてくる勇馬さんに、私は別に無いって言えないから李斗が言ってと頼む。
「恋歌から言えば良いのになあ…」
そんなこと言うんじゃないよ。
「じゃあ何でも良いです,選んでくれる物なら別に嬉しく思うから」
ちょっとだけ律儀って思ってしまったけど、李斗ってその様な言葉言わないから止めて欲しい……
「じゃあ,解斗と選ぶよ」
「またね」
勇馬さんが解斗と選ぶってことは、何気ない高そうなやつなのかな?
そして一同に手を振りながら、見えなくなるまで送った。
G16.お土産届いた!
半ヶ月が過ぎた頃に、勇馬さんと解斗の修学旅行のお土産が届いて来る日が近づいて来た。
「今日も頑張った私」
「ご苦労様、恋歌さんと李斗君」
鴇田若社長が良い疲れた様になっている私と李斗に向かって、笑顔で言うけど少しだけビクッた。
だってあんまり表情を変えない人だから、驚くよ。
「「お疲れ様です」」
私達は一斉に頭を下げた。
会社の仕事が終わって、家に向かう途中に宅配トラックの車が見えて李斗と一緒に駆け走った。
☆
家に着いて間に合ってから、宅配物を受け取りサインをして家に入った。
「なんだろう?」
ワクワクするよ!
見てみると、お菓子だけど高級な物でクラっとなりそうに倒れる感じだったけど李斗が支えていたのもあるけど……
「あのハニワワールドのクッキーなんだよね!」
倒れそうになったけど、逆にテンション高くなってしまった……
「そうだな、恋歌の好きな物」
歌って遊び放題の世界観だからね。
アメリカにも有ったらいいなあ……
G16'5.お揃いペンダント (*初音side)
私は屋上で誰かと待ち合わせをしているけど,呼び出してきたのが勇馬会長なんです!?
ドキドキとして待っていると、会長が屋上に来てゆっくりと私の方に歩んで来る。
「初音ちゃん、修学旅行のお土産」
お土産を渡してくる会長に,紙袋を受け取ってから紙袋を開ける。
「……えっ、これって!」
長細いケースが入っていて,それをまた開けると私の名前のイニシャルがあった。
「初音ちゃんはHで、俺はYなんだイニシャル」
そう言って勇馬会長がシャツの上から、少し覗いてるチェーンが見えたからもしかしてと期待した。
「あっ、これ気付いたかな」
「うん、もしかしてお揃いってこと?」
首を傾げてドキドキして言うと、会長が私のペンダントを持って背中の後ろに回った。
「はい、可愛いよ」
可愛いって言われて真っ赤になる私を見て、予想していなかったことが起きた。
「好きだよ、初音ちゃん付き合ってくれる?」
嘘,嬉しい。
「私も勇馬会長のことが、好きです彼女にして下さい!」
私達は照れながら、付き合うことになった。
嬉しいから誰かに報告したいって思ったから、先に恋歌に言ちゃおう。
G17.羨ましい二人
突然初音からスマホの着信がきて、出てみると嬉しそうな声が聞こえてきた。
《あのね恋愛,私今日勇馬会長にコクられて……》
「されたんだ,でつまみ上げないで聞かせて!」
初音がつまみ上げているのが、よく分かる。
《修学旅行のお土産で、会長が二人のイニシャルをつけたペンダントをお揃いにしたの……恥ずかしいよ》
「そうなんだ、羨ましいよお揃い良いなあ…」
私はチラリと李斗の方を見て、お揃いのペンダントじゃあなくても良いけど……
欲しいと思ったお揃いになるのなら。
書いたら実際に演じるつもりで音読してほしい。違和感ありませんか?
264:越後:2018/05/16(水) 18:08つまみあげるって何……?
265:アーヤ◆Z2:2018/05/16(水) 19:50かい摘まみは、話の中で抜けていたのを摘まんでいたってことです
266:越後:2018/05/16(水) 20:37 >>265
用法が違います……。
掻い摘む(かいつまむ)は「つまむ」だけに独立して使われることはありません。
作中のセリフを引用するなら、
「されたんだ,でつまみ上げないで聞かせて!」
ではなく
「されたんだ。で、掻い摘んでないで聞かせて!」
と使用するのが適当かと。
言葉の用法間違いは小説では致命的です。
ご注意下さい。
へえ……
気を付けるよ
halo-haloPNG♪
主さん、この小説、めちゃおもしろい!!!
これからも頑張って!
bye-byePNG♪
ありがとー
もっと面白くなる様にして、小狼とリカの組合わせで何のシチュエーションするか悩んでます
G17.寒涼しい夜にT
私は電話をしてから李斗と一緒に外食しに行き、何を食べようか話していると若社長がリカといた。
「リカと鴇田若社長!」
珍しくって驚いた私は、声を掛けるが悩んだ。
「李斗、どうしたの他所を向いて?」
李斗はどこかを眺めている瞳をして、私の方を見て言う。
「少しだけ、用事が出来たからちょっと此処で待ってて」
「うん……、良いけど?」
私は李斗が眺めていた方角に行って、リカと鴇田若社長を見て待ってみよう。