マイペースに書いたりするけれど読んでください!
荒らしは禁止です🙅
>>2
登場人物
>>3本編です
カッコですね。
あと括弧の中に『』をするってことも、分かった。
教えてくれてありがとー
G15.帰る際の欲しいお土産
クッキーを食べてから紅茶を飲んでからは、早くに空港に行く初音達。
「恋歌ちゃん俺達明後日から、修学旅行なんだけど二人は何か欲しいのある?」
優しく聞いてくる勇馬さんに、私は別に無いって言えないから李斗が言ってと頼む。
「恋歌から言えば良いのになあ…」
そんなこと言うんじゃないよ。
「じゃあ何でも良いです,選んでくれる物なら別に嬉しく思うから」
ちょっとだけ律儀って思ってしまったけど、李斗ってその様な言葉言わないから止めて欲しい……
「じゃあ,解斗と選ぶよ」
「またね」
勇馬さんが解斗と選ぶってことは、何気ない高そうなやつなのかな?
そして一同に手を振りながら、見えなくなるまで送った。
G16.お土産届いた!
半ヶ月が過ぎた頃に、勇馬さんと解斗の修学旅行のお土産が届いて来る日が近づいて来た。
「今日も頑張った私」
「ご苦労様、恋歌さんと李斗君」
鴇田若社長が良い疲れた様になっている私と李斗に向かって、笑顔で言うけど少しだけビクッた。
だってあんまり表情を変えない人だから、驚くよ。
「「お疲れ様です」」
私達は一斉に頭を下げた。
会社の仕事が終わって、家に向かう途中に宅配トラックの車が見えて李斗と一緒に駆け走った。
☆
家に着いて間に合ってから、宅配物を受け取りサインをして家に入った。
「なんだろう?」
ワクワクするよ!
見てみると、お菓子だけど高級な物でクラっとなりそうに倒れる感じだったけど李斗が支えていたのもあるけど……
「あのハニワワールドのクッキーなんだよね!」
倒れそうになったけど、逆にテンション高くなってしまった……
「そうだな、恋歌の好きな物」
歌って遊び放題の世界観だからね。
アメリカにも有ったらいいなあ……
G16'5.お揃いペンダント (*初音side)
私は屋上で誰かと待ち合わせをしているけど,呼び出してきたのが勇馬会長なんです!?
ドキドキとして待っていると、会長が屋上に来てゆっくりと私の方に歩んで来る。
「初音ちゃん、修学旅行のお土産」
お土産を渡してくる会長に,紙袋を受け取ってから紙袋を開ける。
「……えっ、これって!」
長細いケースが入っていて,それをまた開けると私の名前のイニシャルがあった。
「初音ちゃんはHで、俺はYなんだイニシャル」
そう言って勇馬会長がシャツの上から、少し覗いてるチェーンが見えたからもしかしてと期待した。
「あっ、これ気付いたかな」
「うん、もしかしてお揃いってこと?」
首を傾げてドキドキして言うと、会長が私のペンダントを持って背中の後ろに回った。
「はい、可愛いよ」
可愛いって言われて真っ赤になる私を見て、予想していなかったことが起きた。
「好きだよ、初音ちゃん付き合ってくれる?」
嘘,嬉しい。
「私も勇馬会長のことが、好きです彼女にして下さい!」
私達は照れながら、付き合うことになった。
嬉しいから誰かに報告したいって思ったから、先に恋歌に言ちゃおう。
G17.羨ましい二人
突然初音からスマホの着信がきて、出てみると嬉しそうな声が聞こえてきた。
《あのね恋愛,私今日勇馬会長にコクられて……》
「されたんだ,でつまみ上げないで聞かせて!」
初音がつまみ上げているのが、よく分かる。
《修学旅行のお土産で、会長が二人のイニシャルをつけたペンダントをお揃いにしたの……恥ずかしいよ》
「そうなんだ、羨ましいよお揃い良いなあ…」
私はチラリと李斗の方を見て、お揃いのペンダントじゃあなくても良いけど……
欲しいと思ったお揃いになるのなら。
書いたら実際に演じるつもりで音読してほしい。違和感ありませんか?
264:越後:2018/05/16(水) 18:08つまみあげるって何……?
265:アーヤ◆Z2:2018/05/16(水) 19:50かい摘まみは、話の中で抜けていたのを摘まんでいたってことです
266:越後:2018/05/16(水) 20:37 >>265
用法が違います……。
掻い摘む(かいつまむ)は「つまむ」だけに独立して使われることはありません。
作中のセリフを引用するなら、
「されたんだ,でつまみ上げないで聞かせて!」
ではなく
「されたんだ。で、掻い摘んでないで聞かせて!」
と使用するのが適当かと。
言葉の用法間違いは小説では致命的です。
ご注意下さい。
へえ……
気を付けるよ
halo-haloPNG♪
主さん、この小説、めちゃおもしろい!!!
これからも頑張って!
bye-byePNG♪
ありがとー
もっと面白くなる様にして、小狼とリカの組合わせで何のシチュエーションするか悩んでます
G17.寒涼しい夜にT
私は電話をしてから李斗と一緒に外食しに行き、何を食べようか話していると若社長がリカといた。
「リカと鴇田若社長!」
珍しくって驚いた私は、声を掛けるが悩んだ。
「李斗、どうしたの他所を向いて?」
李斗はどこかを眺めている瞳をして、私の方を見て言う。
「少しだけ、用事が出来たからちょっと此処で待ってて」
「うん……、良いけど?」
私は李斗が眺めていた方角に行って、リカと鴇田若社長を見て待ってみよう。