異世界☆LOVE

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1:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/06(火) 22:37

はい、3作品目のたかキングでーす!
今回は異世界モノにしてみます。
他の2作品もかきますがこちらも頑張りますのでコメントよろしくお願いします!
>>2 プロローグ
>>3 登場人物
>>4〜 スタート!

2:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/06(火) 22:47

〜プロローグ〜
俺は斎藤 舞樹。間宮高校の二年だ。
友達もそこそこいて、学力もまあまあ、顔立ちもイケメンらしく、学年では二番目にモテる。
…と独り言で自己紹介しながら下校するとか自分でヤバいと思ってる。
そんな俺だが…ん?そういえばこの林に道なんてあったか?気になるな…よし。行ってみよう。
そして俺は伸びた草を掻き分けながら奥へと進む。5分くらい進んだところで、開けた場所が現れた。あれ?なんだあれ?開けた場所の中心に水晶玉のようなものが落ちていた。俺はそれを拾うと、突然俺のまわりを光が包み、俺は気を失った。

3:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/06(火) 22:59

〜登場人物〜

マイキ(斎藤 舞樹)
異世界に送られたイケメン高校生。伝説の勇者に選ばれることになった。ファンタジーゲームが大好き。

マイカ(齊藤 舞花)
同じく異世界に送られた女子高生。伝説の魔法使いに選ばれる。正統派で友達想い。ゲームはあまりしない。

ヴァルナ
もともと神殿の管理人だった女性。マイキとマイカの案内役になる。とにかく陽気。

【今回は登場人物がどんどん増えます。ここにないキャラは作中で紹介します!】

4:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/06(火) 23:45

「………っ…こ…ここは…?」
何かの建物みたいだ…
ん?なんか重い…
えっ!?なんか俺と同い年くらいの女子が俺の上で倒れてる!
「……うぅ…」
ん?目を覚ましたか。
「こ、ここは、あなたは?」
「ここは何処かはわかんねぇけど俺は斎藤舞樹。」
「え!?わたし、齊藤舞花!名前似てる!」
そう言って生徒手帳を見せてくる。豊中高校の二年か…
「あ、これさいとうの『齊』の字が違うな。多分生き別れた双子ではなさそうだな。」
「それにしても、ここは?」
「さぁ?」
すると、どこからか足音がしてきた。
「ようやく来ましたね。伝説の勇者様と魔法使い様♪」
『…へ?』
俺が勇者か魔法使い?

5:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/08(木) 00:31

声がしてすぐ、入り口のドアが開いてゲームの天使を思わせる羽をもった女性が来た。その瞬間俺は気づいた。
ここは異世界だ。
「お、お前誰だ?」
「申し遅れました。私はこのマナリエール神殿の管理人のヴァルナと申します。」
「まなりえーるしんでん?」
「はい、ここは伝説に選ばれた者が召喚される神殿です。」
「は?俺がその伝説に選ばれたのか!?」
「はい。」
この無愛想め…
「ではまずは地上へ行きましょう。」
そうしてヴァルナと共に階段を登っていく。その途中、舞花に耳打ちした。
「おい、ここ異世界だぞ。」
「え!?」
「ああ、とりあえず名前は異世界だからカタカナにしてマイキとマイカな。OK?」
「うん。」
と、ちょうど話が終わったところで地上に着いた。
「ではまず、登録をしましょう。」
『登録?』
「はい。と言ってもここに両手をかざしていただくだけです。」
「あ、これか。」
そして俺、ついでマイカも登録の機械に両手をかざした。
「はい、二人のパスができました。」
「なんだこれ?」
「こちらはこの世界の身分証明書です。リアルタイムであなたがたのレベルや称号が写し出されます。ほら。」
そうして俺は自分のパスを見た。
<マイキ Lv.42
称号:未来の伝説の勇者
スキル:なし>
『よっ、42レベル!?』
ってなんかヴァルナまで驚いてやがる…
「このマナリエール市では高くてLv.20ですから。ってマイカ様もLv.38!?」
俺もマイカのパスを見てみた。
<マイカ Lv.38
称号:未来の伝説の魔法使い
スキル:なし>
と、ここで疑問を投げかけた。
「あの、この水晶はなんですか?」
「こちらはマイキ様の持っているのが勇者の水晶、マイカ様の持っているのが魔法使いの水晶です。これを持った者が伝説となります。では次は旅にでましょう。聞かれる前になんで旅に出るか話しておくと、最後の水晶を探す旅です。」
『最後の水晶?』
「はい、竜王の水晶です。竜王の水晶は格別の強さを持ちつつも、所在がわからないのです。そして、3つの水晶が集まる時…」
『…集まる時?』
「…何かが起こります。」
『何かって何だよ!』
「まあ、では旅の用意をしましょう。まずは仲間を増やしましょう。では奴隷マーケットへ行きましょう。」
『奴隷マーケット?』
「はい、この世界には奴隷制度があり、各市で一定以上の強さの者が奴隷の主人となる権利を得ます。ちなみにこの市ではLv.15以上が規定ですからあなたがたなら問題ありません。では着いたら二人合わせて3、4人の仲間を集めてください。ただ強さは今回はあまり気にしなくていいです。」
『ほう…』
そして10分程歩くと…
「はい、着きました。」
「結構いっぱいいる!」
「思ったんだけど、マイカって可愛いよな。」
「え!?そ、そんなことよりじゃあ一度別のところで見て仲間を選んでここ集合で。」
「じゃあ私はここで待っていますね。」
そうしてマイカは西側、俺は東側のエリアに行った。
「おっと、そこの奴隷探してるっぽいやつ!」
「俺?」
「ああ、ここだよ。もしかして奴隷持つの初めてか?」
「はい。」
「じゃあパス見して。」
俺はパスを見せた。
「Lv.40超え!?じゃあもう自由に見てって!」
「ありがとうございます。」
そういって建物の中を散策する。
って言ってもどんなやつがいいかな?
その時、奴隷の一人である俺と同い年くらいの女の子が俺の腕に捕まってきた。
「はじめまして、ご主人サマ♪」
「は?」

6:瑞◆MIZU/j3v.s:2018/02/08(木) 17:49

新作おめでとう〜!
私こういうゲーム系(?)結構好きだよ!
つ、続きが気になる……

7:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/09(金) 00:23

>>6
ありがとう!葉っぱってこういうのが意外と少なかったからね…
まあ昔どうだかは知らないけど。
最近忙しくて3つとも短レスになりそうです…
ということで短レスだけど…

〜続き〜
「お、お前、何だよ。」
「ワタシ?サリヤ。ワタシ、あなたの奴隷になりたいなぁ♪」
「は?」
再び疑問詞で返す。
サリヤっていう女の子は更に俺の腕を抱きしめてきた。
「と・に・か・く!ワタシあなたの奴隷になりたい♪いい?」
俺は少し考えてから、
「ああ、じゃあお前にしよう!」
「やったぁ♪」
「おっ、この子にするんだね?じゃあ登録するからその子とあんたの手、ここに置いて。」
そういって、さっきパスを登録した機械と同じものに手をかざした。
「はい、これが奴隷用のパスね。」
<サリヤ Lv.4
称号:なし
スキル:なし
主人:マイキ>
「これでいいんですね?」
「ああ、じゃあまた縁があれば来いよ!」
そうしてマイカと別れたほうへ戻り始めた。
…その間もサリヤはずっと俺の腕に掴まっていた。それはもう主人と奴隷よりかは恋人どうしを思いたたせる雰囲気だった。

8:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/11(日) 00:16

やはりサリヤはずっと俺の腕に掴まっていた。
と、そこでマイカはすでについていて待っていた。
「ごめんマイカ。俺は色々あってこの子にしたんだ。」
「ワタシサリヤ。よろしく♪」
サリヤは俺の腕に掴まったまま自己紹介をした。
「ところでマイカ、その二人がマイカの選んだ奴隷?」
そう言ってマイカの側にいた二人の女の子を指さした。
「うん。二人とも自己紹介して。」
「わわわ、わたし、モモ…よよよ、よろしく…ああ、あの…じじ、11歳…」
こっちの子は人と接するのが苦手そうだな。一方こっちの子は…
「わたくし、12歳のミリサと申しますわ。以後お見知りおきを。」
やばい、正反対や…
「二人とも、よろしく。」
そこにヴァルナさんも戻ってきた。
「二人とも戻っていたのですね。では次に武器を。勇者であるマイキ様にまこの剣を、魔法使いのマイカ様にはこの杖を。」
そう言って大きめの剣を手渡された。
「それとこのバッグも。これはいくらでも入れられます。」
「そうなのか、ドラえ○んの四次元○ケットみたいなものか。」
試しに剣を入れてみるとすっぽり入った。
「それとこれも。マイキ様にはサリヤさん用の武器の魔法銃を、マイカ様にはモモさん用の短剣とミリサさん用の槍です。」
そう言って三人の奴隷たちにも武器が渡され、サリヤとモモは腰につけ、ミリサは背中に背負った。
「では、旅にでましょう。」
『もう!?』
「はい、と言っても私の馬車がありますので。最初の目的地はここの近くで伝説の言い伝えもあるカラミヤ市です。では馬車に乗ってください。いい忘れていましたが私も旅に同行します。」
『はーい!』
そういって馬車に乗り込んだ。馬車は長椅子が三列に並んでその後ろに荷物置き場があるかたちだ。
一番前の椅子はヴァルナさんが馬の面倒をみているので俺は二列目に座った。すると…
「失礼しますね、ご主人サマ♪」
「隣ごめんね、マイキ♪」
サリヤとマイカが両サイドに座った。それも結構密着している。俺らより少し年が下のモモとミリサはその不思議な光景を眺めながら三列目に座っていた。

9:たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/17(土) 23:19

「Zzz…」
二人とも俺の隣で寝たか…
ってかヴァルナさん近くって言ってたのにもう一時間はたってるぞ…
「ヴァルナさん、まだ着かないんですか?」
「はい、今半分くらいですかね。」
げっ、まだ半分もあんのかよ…
すると、
「ゴアアアァァァ!」
突然の音に、二人も起き上がる。
「何ですか、この声は!?」
「近くにワイバーンがいますね。この世界では飛行可能な下級ドラゴンのことをワイバーンと呼んでいます。このあたりに出現するのはLv.20くらいですね。」
「飛べるのか…俺の剣は届かなそうだな…」
すると、さっきまで寝てた二人が名乗りでた。
「私の魔法なら大丈夫!」
「銃でうち落としてみせますよ、ご主人サマ♪」
「二人とも頼んだ!ところでヴァルナさん、マイカは魔法使えるんですか?」
「はい。とても簡単なのです。まあ見ていてください。」
すると、ワイバーンが姿を現した。
「覚悟よ、ファイア!」
するとマイカの杖から炎がでてきた。本当に簡単だ。
「ワタシだって!とりゃー!」
サリヤも無駄に可愛らしい声をあげながら応戦する。するとそれを見ていたミリサが槍を構えた。
「届くのか?」
「まあ見ていてくださいませ、マイキさん。とりゃああぁぁっ!」
すると、ミリサは空高くジャンプし、ワイバーンを槍で突き刺した。
「ミリサさん、ナイス!」
「どうやったんだ!?」
ミリサはワイバーンごと槍を地面に突き刺すと言ってきた。
「何故ですかって?私、跳躍のスキルを持っていますの。それにレベルも11ですし。いえ、いま倒したので12になりましたわね。」
「スキルか…」
俺がミリサのスキルに感心しているその横で、完全にいいとこを取られたマイカとサリヤがいた。
「マイキ、私だって頑張ってたでしょ!?」
「そうですよご主人サマ!ワタシもご主人サマのために頑張ったんですよ!?」
「そ、そうか…」
「ではまた出発しましょう。」
するとさっきの位置に座りなおして馬車はまた進み始めた。


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