小説を書いてみる

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1::(^U^):◆NY:2018/03/12(月) 16:39

想像力豊かな私なりに小説を書いてみます。
誤字や意味不明なところがあったら遠慮なくお願いします。
最低限のマナーは守ってください。

(小話のようなものが多いですがご了承ください。)

11::(^U^):◆NY:2018/03/26(月) 23:03

>>10【アスパラガス】 第一章 完


   (書き忘れた)

12::(^U^):◆NY:2018/03/26(月) 23:03

恋愛小説書きたいなー

13::(^U^):◆NY:2018/03/26(月) 23:40

【INKYA】第一話

教室内で陽キャの汚い笑い声が響く。
健にはそう感じていた。
窓の奥を見つめていた彼に、優が話しかける。
「どうした?そうやってんのお前だけだぞ?」
「ごめん。今日喉が痛いんだ。」
そう返すと優はため息をつきながら、
「お前いつもそれだな。」
とつぶやき、中央で談笑している仲間たちと合流した。
健が顔を上げて周りを見てみると、確かにみんなは
友達と会話をしたり、ゲームをしている。
自分がむなしくなってくる。
いつから世界はこんな風に変わったのだろうか。

時は3年前、世界一の科学者「インキャ・ヨウキャ」が
全人類を陽キャに変える「オール陽キャー線」を発明し、世界に発信した。
そして全人類が陽キャとなった。

‥‥と思われていたが、健はオール陽キャー線を跳ね返してしまったらしい。
健だけが陰キャのままだった。
健はこの環境からか口からは建前しか出なくなってしまい、
心で本音をぶちまける性格になってしまった。
(俺はあの科学者を許せない…)
そんな意味不明な志をいつも胸にしていた。
         
     第一話 完


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