あなたしか見れない───・・・。
あなたに触れられない。
それでも。
私は、ずっとあなたに恋してます───・・・。
>>48
ありがとう♪
意味はあるよ( ´∀`)
真心的に嫌いなんだよね(▼∀▼)
たぶん。
10,逢い引き
新撰組に潜入して約二日。
滞りない日常。
そんなときに。
「紅鶴はんは・・・」
何だろう?
私は玄関へと向かう。
少年が手に文を持って佇んでいた。
「これ、」
と言ってから、私の耳元で、
「高杉はんから」
晋作から・・・。
途端に高鳴る鼓動。
「おおきに」
少年に礼を言い、私は文を胸に抱え、局長の部屋(私は彼と同室になったのだ)に駆け込んだ。