「魔王 やっと やっとお前の所までたどり着いた 死んでいった村のみんなの無念を晴らす
今ここで!!うぉぉぉ!!!」
数時間後
「(強すぎだろ.....」ガタッ
この世界に来てから約3万年と5ヶ月
着いた時から魔王だった私は
最初から身についていた能力で 立ちはだかる勇者を適当にさば...葬っていた
てか勇者多すぎだろっ 1日1回のペースくるよあいつら どんないやがれせだ
俺は現実に戻りたい 魔王辞めたい 私を倒すほどの強い勇者をまって長い年月が経った
死んだら戻れるのではないかと思い 剣を腹に突き刺してみたが 我の能力 絶対自己再生 で失敗に終わった
やられに行けば良いと思ったが
この世界には謎の力があり 必ず戦闘になるように出来ている のだ つまり私がどう足掻こうが 戦うハメになる
もういい今日は寝よう
「頼もう!!! 道場破りのステージここかい?」
勇者...!? 一日2回来たのはこれが初めてだ もしかしたら。。 私はコイツにかけた
「受けてたとう 勇者!!」
「おおん そのイキそのいき 流石魔王様 んじゃ行くぜ」
一瞬で距離を詰められた
速い!! 部下のアスパラガスくんより速そうだ
だが速いだけでは...
「おおっとなんだそいつわ...」 勇者は距離を置いた
勇者の肌から血が出ている
私に周りに黒い粒が漂っており 私の意思関係なく近ずくモノはみなオートで切りさく このせいで前に部下のニンジンくんをキレイに切り裂いてしまった (再生治療したから問題無いよね)
7:クエス@:2018/05/25(金) 00:44 「一筋なわではいかないか」
「これなら!!」勇者は謎の踊りを踊った
ん?! 衝撃がはしった か 体が動かないっ 金縛りか? いや周りの粒子が止まっている これは時を止めたのか...
フフフフフフ アッハハハハアッハハハ それ最初から使えよ てかやっと死ぬ時が来たか ありがとう勇者
私はやっとしねるよ....
ってあれ...ん?待てよ 待てよ ちょと待てよ 私は気づいた
あれ...勇者も...止まってね....