いつだって、君をみている。
淡く染まる頬が愛しい。
眩しい笑顔が大好きで。
青春はね、微炭酸。
補足
>>9-10
付き合っている。
ナチュラルにお互いがお互いを溺愛している。嫌味が全く無いカップル。
生ぬるい風と目に優しい5月末の夕暮れの空。
部活の帰り道、好きだ人とふたりきり。
目を合わせると恥ずかしい、だから斜め前を見て言う。
「好きです、付き合ってださい。はいいったー。」
「いわれたー。」
そんな返し、されるなんて思ってなくておもわずそっちをみると、相手は斜めしたを向いていた。
でも、その表情は明らかに笑っていた。