こんにちは!みぃと申します。この作品で、私の小説は4作目です。これが完結すれば、祝5作になれます!なので応援して下さい!
さて、前置きはこれぐらいにして今回は[本人も自覚しているブス]が主人公です。でも、主人公はいつかは美人になりたいと思ってて、将来モデルを志している…。そんな主人公が、同じクラスの美少女に美容テクを教わっていく…というストーリーです。しばらくの間よろしくお願いします!
【ルール】
・なりすまし、荒し、中傷NG
↑の奴ら、アク禁されても知らんぞ
・コメント・アトバイス大歓迎
では、スタート!
「あ、スポーツ用品店があった!あそこ入ってみよっ」
中を覗いてみる。理子達いるかな?
…あ、あそこに理子っぽい人がいる。そっと近づいてみると…?
「あっ、美々!…ってあれ?琴羽???なんで???」
「あのね私、最近意識が戻ったの。三学期からまた学校いけるよ!
それと、私も買い物に混ぜてもらっていい?」
「うん、いいよ!今日は琴羽の歓迎会だっ☆」
「何?理子、それ」
「だって、琴羽が久しぶりに皆に会えるんだよ?歓迎会でしょっ」
よかった!皆受け入れてくれて。
「それじゃああたし、ラケット買ってくるね〜」
もうラケット見つかったんだ!私、この中だったら人がいっぱいいすぎて見つけられないよ。
「琴羽ちゃん、直ってよかったね♪」
「ありがとう、光ちゃん」
「これからBeauty Galsにもまた出るの?」
「うん、事務所からOKが出たよ♪」
へぇ、じゃあまた琴羽ちゃんの魅力を雑誌でも見れるんだ〜*
「じゃあ、また琴羽の活躍を楽しみにしてるわ」
「縁ちゃんも、ありがとう♪」
「皆、おまたせーーーーーー!!!!!!!」
会話をしていたら、理子が帰って来た。
琴羽の登場を待っていた人、おまたせしました!これからまた、病院前の元気な琴羽を登場させますね!
216:みぃ◆VZbV1gU:2019/01/09(水) 15:05 「じゃあ、次私の行きたいところね!」
私は、早く服が欲しかった。
「わかったよ。服屋でしょ?」
「うん。早く服が欲しいな〜♪」
早く服を買って、着まわしを楽しむぞ♪♪♪まぁ、学校では着れないんだけどね↓↓
「あ、私美々ちゃんにおしゃれのこと教えないと!」
そうだった。私、琴羽ちゃんにおしゃれのことを聞いてたんだ。でも、その必要はもうないよね。
「ごめんね琴羽ちゃん。私、おしゃれのこと自分で調べることにしたんだ」
「そっか、じゃあまた今度他のことを色々教えてあげるね」
「うん」
そういう話をしていたら、洋服屋さんについた。
「わぁ、ついた!!!」