こんにちは。らいみぃです。
私は、今とっても伝えたいことがあります。
それを書くためにスレをつくりました。
届けたい相手におくるメッセージです。
音楽はどこまでも響きます。
あなたの心にも、その響きをお送りします。
これは私自身の思いです。
思いを、言葉に乗せて…君にとどいたら、いいな。
心の扉をノックして?この先は土足禁止……。
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…ねぇ、なんで。どうしてなの。
君は私の生活の一部で、かけがえのない存在だった。忘れられない、大事な人。
君は画面の向こうでいつも笑っていた。
私に頑張る理由を、笑顔をくれた。
「永遠に愛してる!」
そういった君は、今どこで何をしてるの…?
私のことどう思ってるの?
君は私を救ってくれた。
私は君に何か与えることができていたの?
同性で、年上で、ネッ友で1番失っちゃいけない人。
永遠を誓った人。
「ごめんね」
この言葉を打ったとき
君は…何を考えていたのかな。
「無理だけはしないでね」
「わかってる!またね、」
いちかがいなかったら、私きっと、きっと…。
通話を終えると、なぜか少しだけ明日の合唱祭が楽しみで、心が弾んだ。
明日の歌は何色に染まるかな
私の世界の色は変わってしまっても、
思ったことをやることなんて、間違ったことなんてないんだよ。
「明日が奇跡でまた…溢れるように」
最後のフレーズを口ずさんで、電気を消し眠りについた。
「おはようございます。今日はついに、合唱祭です。今までで1番の、最高の合唱にしましょう!」
私は私らしく。
しっかりと、やることをやるんだ。
「では、出番までの間他のクラスの合唱に耳を傾けて、良く聞いていてください」
最後まで言い終え、私は急いで実行委員会の仕事へ向かった。私の担当は、司会だ。1番大事な役目といってもいいほど、重要。
曲紹介は特に力を入れたんじゃないか、と思う。
「みやっち!マイクオッケー!開始時間だよ。大丈夫、みやっちなら平気っ」
「先輩、私それくらい大丈夫ですって、ありがとうございます」
先輩からのバトン、とも言えるマイクを受け取り、軽く深呼吸をし呼吸を整える。
瞳を開くとほぼ同時に、まるで私は違う人のようだった。
「これより、合唱祭を始めます。始めの言葉、実行委員長の神楽亜香里さん、お願いします」
「はい」
先輩は、ステージ上で自信に満ち溢れ、そして強く綺麗だった。私になんて、高嶺の花…。
そんな先輩が話すだけで、周りに花が咲いたかのように雰囲が変わる。
先輩は私と真逆なんだ…。
みんなの人気者で、ムードメーカーで。
臆病な私とは全く住む世界が違うのだ。
「みなさん、今回のテーマは奏詞奏愛〜音に込めるメッセージ〜です。相思相愛のように、愛のある歌を、みなさんで奏でましょう!そして、三年生は最高の合唱祭だった、と思える卒業までの青春のの1ページに刻みましょう!ここに、合唱祭開催を宣言します」
愛のある、歌…。
三年生ではないのに、先輩は堂々としているしとっても将来性がある。
みにきているひとも、みな笑顔だ。
「ありがとうございました。それでは、全校合唱に移ります。曲目、涙と笑顔の境に。指揮は神楽さん、伴奏は三宅さんです」
_またまた作者より
すみません、スキー教室帰ってきて
ちょっと体調が良くないので
体調良くなったらまた書きます!
次は"涙と笑顔の境に"の歌詞を書きます
では、もうしばらくお待ちください
ごめんなさい、
ここの中での、いちか、
つまり私の大事な人との間に出来事が多すぎて、今整理ができていません。
ここから先かくのはきっと無理になるかもしれない、です