単刀直入に言うと恋愛小説です。
ちなみに、内容は実体験を脚色したものです。
苦手な人は見ないで下さい。
ルール
荒らし、「へた」等のコメント禁止。
応援コメはいつでも大歓迎‼
意気込み
これでも小説家志望なんで!
一所懸命、頑張ります!
*プロローグ*
―13歳。私は初めて恋をしました。
出会いはそう、暖かな春の日。
一目惚れなんかじゃあ、無かった。
一緒に居るうちに、どんどん好きになっていった―。
*登場人物*
天草 樹音(あまくさ じゅね)
この物語の主人公。引っ込み思案で消極的。
優しく頭が良い。勉強が得意。趣味は推理小説とイラストを描く事。男言葉で話す。
今川 賢人(いまかわ けんと)
誰にでも優しく、明るい性格。誰とでも仲良くなれるのが
特徴。ちょっと天然なところも。ゲームが好き。卓球部。
田 翔太(でん しょうた)
典型的な悪餓鬼タイプ。小学校時代、樹音と同じクラスで泣かせた事が何度もある。お調子者で、クラスの厄介者。野球部。
浅海 桜子(あさみ さくらこ)
樹音の心友。小学6年生の時、横浜に引っ越した。
優しく明るい性格だが、引っ込み思案なところも。
樹音と電話で恋ばなをするのが趣味。
読書が好きで、おとなしめなタイプ。
頑張れ!!応援しとるよ♪
5:レイア@雷葉*新一 ◆2A:2019/02/23(土) 09:22 >>4
ありがと♪
頑張って更新すっから、期待してて!
私は今日から、中学生。
あれ、途中送信、すみません!
ちゃんと書いてゆきます
―さらばランドセル。
格好つけて、そう呟いてみる。
―そう。私、晴れて中学生になりました。
どんな人が居るんだろ。優しい人だと良いな。
グルグル思考を巡らせながら、教室に向かう。
そして…―げ。アイツ、田翔太!
小学校の頃何度も私を泣かせた、悪餓鬼と同じクラスに
なってしまった。
はぁぁ、最悪。
重苦しい溜め息をつきつつ、教室に入り、席に座る。
―私の隣は、知らない男の子だった。
「今日から、よろしくね」
第一人象って、大事だよな。そう思って声をかける。
一年間、ずっと一緒な訳だし今声をかけても、損はないだろう。
「こちらこそ、よろしく」
―そう言って笑う彼の人懐っこい笑顔は、優しい印象を与えた。
優しそうな人が隣で、良かったな。思ったさ瞬間、またこちらに声をかける。
「名前、何て言うの?」
―そうきたか。何となく、こういうタイプの人はそう来るんじゃないかなって思ったけど。
「天草樹音だよ」
「オレは今川賢人。せっかく隣だし、仲良くしようよ」
―そう言って、またも微笑む彼に不覚にもドキッとしてしまった…
頑張ってね!初恋ものとか胸きゅん……。
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