平凡・・・

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1:月海◆UU:2019/04/11(木) 16:54

登場人物 田中 アオ 小5友達が少なくいつも1人。いつも絵を描いている。

2:月海◆UU:2019/04/11(木) 16:57

私は友達が少ない。でも支えの友達 小林優香小6女の子がいるから今の所大丈夫かな?

今の所、登場人物女の子だけです

3:月海◆UU:2019/04/11(木) 16:59

でも・・・と考えるうちがっこうに行く時間。ゆうかは自分と違う町に住んでるので一緒に行けない。
行ってきまーす。 そうして学校に行った。

4:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:03

学校に着いた。 いつも通り絵を描く。
誰にもなにも言われない。だから絵を描く。いろいろ書いてるうちに卒業式ということを思い出した。もう1週間後にやるのか。
5年生は準備か。面倒くさいなー

5:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:04

分かってる。ゆうかはもう卒業。中学校はこの小学校とはなれてるし。優香の住む町の近くにあるし。

6:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:08

あおー!!そういう声が聞こえる。優香だ。何か物悲しそうな顔だ。あのね。中学校、アオと同じ学校じゃないの・・・ 「え?」それしか言えなかった。

7:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:09

私は1年待てばゆうかと同じとまた会えると思ってた。そんな甘い考えじゃダメなのか。
またね。元気なフリしてゆうかと別れた。

8:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:10

誤字 ゆうかと同じとまた会えると❌

ゆうかとまた会えると⭕

9:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:13

あっと言う間に時間はたち
卒業式。もう終わってしまったのか。ゆうかはもう帰ってしまった。 とぼとぼ家に帰る。

10:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:16

自分の部屋に静かに入りうわあああ!!
そう叫んで泣いた。もう友達いないよー!!一年の時に作っておけばぁー!!うわー!!枕をぶん投げる。お母さんが来て「ごはんよ。」そう言った。乾いた涙が何かきもちわるい。そして、どたっどたっと重い足取りで歩く。

11:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:19

ご飯を食べてまた部屋に戻る。タオルを首に巻く、少し締め付ける。・・・タオルを投げる。なんか妖精でも出てきてよー!! コンニチハ。え!?でもいない。ただのペットのインコだ。はぁー。現実は変わらないのだ。

12:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:21

インコがこんにちはこんにちは言ってくるもんだからムカついて餌をはい!!と乱暴にあげた。あーあーなにしてるんだ。自分。

13:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:22

朝。咳がゴホゴホいっている。普段はこんなことで休まないがしんどいと言って休んだ。
・・・・・・はぁー。

14:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:24

カッターを出してみた。いつもやっていることをやる。紙を思いっきりシャーって千切りにする。でも何かムカムカするのだ。

15:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:24

次の日。また次の日。ついに1週間休んでしまった。

16:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:25

お母さんがお母さんだって仕事毎日行ってるのよ!!しんどいけど休んでないのよ!!といってきた。知らないよ。そうつぶやき部屋に戻った。

17:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:26

そうしてまた次の日次の日もう・・・1ヶ月も休んだ。

18:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:26

どうすればいいの・・・

19:月海◆UU (*^_^*)今更ながら初めまして:2019/04/11(木) 17:28

そして勇気を出して学校に行く。
そしてお前ズルだろ。なんなんだよ!!と男子たちが言ってくる。

20:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:33

無視して絵を描こうとするが下手だなーと言われビリビリに。無視すんなよ!!といってきた。そして授業だ。男子たちに消しカスを投げられた。なんでずる休みしてんだよ!!と書かれた紙を投げてくる。なんで先生気づかないの・・・そうしていいじゃんと言った。 次の休み時間。上履きの後ろをぎゅっと踏んでくる。イダッ!!あーごめーん?今度は女子だ。でも何回も何回も踏んでくる。ボソッとぼっちはいじめやすいやー❤と言っている。
ゆうかなんで転校したの・・・

21:月海◆UU:2019/04/11(木) 17:36

そうして家に帰りカッターで紙を千切りにした。もう無気力で布団に入り寝た。夢を見た。クラスのみんなでわいわいしてる夢。ゆうかもいてすごく楽しかった。そしてガバッと起きる。現実に突きつけられ涙がほほをつたる。そうして今日は学校を休む。

22:月海◆UU ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2019/04/11(木) 17:39

先生が家に来て保健室登校したら?と言われた。私は保健室の先生と幸い仲がいいのだ。保健室登校か・・・いいかもしれない。そうして3日間ゆっくり休む。もう休むのが当たり前だ・・・

23:月海◆UU (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2019/04/11(木) 17:43

そうして一歩を踏み出す。母も反省して味方になってくれた。まだまだ楽しくないけど。でも希望も一ミリはあるのだ・・・そうして足取り軽く学校に行く。カウセリングの先生やお母さん、保健室の先生に支えられ希望に向かって歩くのだ。



おわり

24:月海◆UU (ノ>_<)ノ ≡dice5:2019/04/11(木) 17:44

1日で書いて話もガタガタですが
コメントしてくれると嬉しいです!!!
読んでくれた人ありがとうございました。

25:月海◆UU ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2019/04/11(木) 17:47

もう一回言いますがありがとうございました!!☺

26:月海◆UU ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2019/04/11(木) 18:50

読んでくれた人いますか?(*^_^*)

27:月海◆UU ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2019/04/11(木) 18:50

しつこくてごめんなさい>_<

28:月海◆UU:2019/04/11(木) 20:49

急ですが続編明日から書きます!!亀更新ですがよろしくお願いします。

29:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:25

続編 しかし希望はすぐ消えてしまう。
わざわざ保健室まで来て保健室の先生がいない時を見計らい愚痴を言ってくるのだ。先生に言っても信じてくれない。

30:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:27

もう紙を千切りにするのでは収まりきらなくなりついに腕にカッターの刃先を向けひっ掻く。ミミズ腫れのようなものができる。そして首にタオルを巻いてぎゅっと締め付ける。ゲホゲホ!!あと10秒ぐらい耐えてたら死んでるのに。体が拒否するのだ。

31:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:29

ゆうかからまた手紙送るね!!って言ってたのに・・・きっと他の子たちと仲良くしてるんだろうな・・・ぐすん・・・

32:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:30

でも勉強は遅れたくないから頑張って保健室登校。しつこく相談しすぎたのか保健室の先生は呆れ顔になってきた。ベッドに寝転がりタオルを汚さないよう泣いた。

33:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:33

死にたいよ・・・でもいきたい。カッターの傷が増えて深くなっていく。ノートも30冊は千切りで使えない。お小遣いもないや。

34:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:38

「あおちゃんそろそろ教室戻ってみたら?」
そんな軽い言葉も私には深く心に突き刺さる。先生が来て、教室来なさい!!という目で見てくるもんだから「はい・・・」と小さく小さくつぶやきゆっくりと階段を上る。

35:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:42

そして女子や男子にいじめられる。机には タヒね。学校来るなと引っ掻いたあとがありそしてなんと小さなカッターナイフまで置いていた。持ってきたらダメなのに。てかどう意味で置いてるんだろう・・・漫画みたいなイジメだな・・・

36:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:45

そして1時間耐え抜きまた保健室に戻る。先生がまた来たの?みたいな顔してる。そして給食を食べる。あーあ。ポリポリ小魚イヤだなー。なんで大豆入ってるの固いものづくしだ・・・

37:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:47

そして家に帰りゲームや絵を描いたりテレビを見る。お母さんが「そんな元気なら教室に入ればいいじゃないー」って言ってくる。ストレス発散してるだけなのに。

38:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:48

誤字 教室に入ればいいじゃないー❌
教室に居ればいいじゃないー

39:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:49

あんなに平凡だったのに今はもうどうすればいいの・・・

40:月海◆UU:2019/04/12(金) 00:52

神様に見捨てられたー!!そう叫ぶと母はただの試練よー。と言う。そんなとき。
インコ「コンニチハ。」わかったよう餌あげるから・・・コンニチハ。ごめん。いまはかまえないの・・・相変わらずインコはコンニチハ。と言っている。

41:◆UU:2019/04/12(金) 15:31

もうダメ。夜中そう思った。そしてゆっくり窓をあける。コンクリートに向かって重力に任せる。バシッ❗❗❗痛かった。即死できるはずなのに・・・動けない。そしていつしか眠った。・・・これが死なの?そしたらお母さんが泣いていた。体は痛みを通り越し気持ちよくなっていた。なんだ。助かったのか。4階から降りなきゃよかった。そしてせきずいを損傷した。4階くらいでこんなに重症なのか。そして車椅子生活。でも学校は病院の中にありいじめられることはなくなった。もう死のうとは思わなくなりリスカも浅くなっていった。

42:◆UU:2019/04/12(金) 15:34

体が動かない。でも頭は少しだけ動く。口もなんとか動く。絵が好きだからこの体験をきに絵でも書こうかな・・・予想以上にぐちゃぐちゃだ。でも必死にミミズのようなひょろひょろした文を書く。

43:◆UU:2019/04/12(金) 15:36

そして手紙が一通きた。待ってるよ。と書かれている。・・・もう行きたくないよ・・・呆れた顔でその紙を必死に噛んで噛んで破り看護婦さんにゴミ箱に捨ててくださいと言った。

44:◆UU:2019/04/12(金) 15:38

そして自分の書いた漫画を看護婦さんに見られた。でもその漫画はもう子供の初めてのお絵かきみたいな絵だ。でも必死に書いたのでなんかインパクトが強い。ていうかあまり見られたくなかったよ・・・

45:◆UU:2019/04/12(金) 15:41

やっぱり希望はあるのか。何度消えてもまた小さな希望を探しに行く。踏まれた雑草をなぜか眺めていた。そしてその草をなぜか漫画にしてみた。その物語はこの自分の物語なのかもしれない。

46:◆UU:2019/04/12(金) 15:42

続編 続編言ってあんまり変わってませんが読んでくれてありがとうございます!!


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