人浪ゲーム 〜裏切らないで〜

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1:音:2019/06/03(月) 16:42

人浪ゲームの小説です。
評価、アドバイス大歓迎!
アニメキャラでやって欲しい、
とかのリクエストも受け付けます!
悪口は止めて下さい。
宜しくお願いします!

12:匿名:2019/07/31(水) 08:06

「てかさー、このゲームって誰が企画してんだ?なんで俺らが参加しなければいけないんだ…。俺ら過去になんかしたのか?」
優人が口を開いた。その瞬間ザァーっと音がなりテレビが出現した。そこに仮面をした男が映っていた。
「…………お前らは過去に何かあったのか知りたいか…。いいだろう、話そう。去年、俺の母はお前らによって殺された。…忘れたとは言わさん。」
その声は最初の風邪気味の声の男だ。そして男は話し続けた。
「2月16日。大雪の日。お前らは学校から帰るとき駅へ向かった。途中でうめき声が聞こえたろう…。雪に埋もれてしまった俺の母だ。お前らは、俺の母さんを見殺しにした。……可哀想に…母さん、苦しかったろ…息が出来なくて…寒くて…意識が飛びそうになっても…必死に声を上げ続けてたんだとさ。」
そういうと、男は仮面を取った。その男は、クラスで一番暗い長谷島 康太だった。
みんなの動きは硬直した。

13:依夢◆7s 蛍華:2019/07/31(水) 08:38

音さん!めちゃ面白いですー!

14:音◆AE:2019/07/31(水) 08:39

>>11-12
ありがとうございます!

15:音◆AE:2019/07/31(水) 08:40

>>13
ありごです!
更新頑張ります!(

16:匿名:2019/07/31(水) 09:00

「康太…。なんでこんなことすんだよ!」
「なんで?ww笑わせないでよw復讐のために決まってんだろ?wwwwwwww」
「何笑ってんだ!」
「いやぁwwwwwwwwwせww生徒同士が殺しあうってなんて面白い光景だとwww思ってwww」
康太は正気じゃなくなっていた。このゲームを心から楽しんでる。今の彼を止められる者はいない。
「でさ、お前らは聞こえてたはず。母さんの悲鳴が、母さんの助けが。でもなぜ助けなかった?……お前らは人殺しなんだ…。罪人には制裁を下さなければいけないよねーwじゃあ人狼ゲーム引き続き楽しんで♡ひ・と・ご・ろ・し・ど・もw」
そしてテレビは切れた。
真琴が顔を青ざめて、震えながら口にした。
「こ、康太くんにきちんと謝罪するべきでは…?康太くんのご家族にも…。」
優人が反発するように、強く言った。
「はあ?なんであいつに謝らなきゃいけねえんだ!てーか、あいつの母さんなんか見なかったぜ!」
「嘘ですわ!ほっとけって言ったではありませんか!」

17:匿名:2019/07/31(水) 16:55

音早く投稿しろよw


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