izime(いじめ)・love(ラブ)〜君の笑顔が太陽のように眩しくて〜

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1: &◆52 〜izime(いじめ)・love(ラブ)〜君の笑顔が太陽のように眩しくて=izirabu(いじらぶ):2019/07/01(月) 07:16


 禁断の恋。
  
 そんなの気にならないくらい。
 
 君が笑うと太陽のように眩しくて、つい見いってしまう。

 輝いている光と比べ物にならないくらい。

 だから、僕は君のことが─

 
 
 目次 優斗編

  >>002 キャラクター

  >>003->>005 第1章 いじめ、恋

  >>006->>010 第2章 佐倉さん
 
  >>011->>013 第3章 転校生と、ライバル

  >>014->>018 第4章 Wデート!?

  >>019->>020 第5章 この想いは、届かない

  ここまで乱入厳禁!乱入したら即アク禁依頼!ッテイウイキオイデスw

  >>21- 乱入ok 感想・アドバイス以外の書き込み厳禁

  第6章 いじめの現場で⚪⚪!?

  第7章 地獄・天国・恋!?

  第8章 僕に分からない気持ち

  第9章 佐倉さんも同じ

  第10章 奇跡のゴールイン

  第11章 君のこと、信じてた

  第12章 きっと届く、僕の想い

   章は追加予定です

  目次 光香編

  第1章 いじめの記憶
  
  第2章 許されない罪

  第3章 転校生の性格が・・・

  第4章 私の初デートはWデート

  第5章 きっと嘘

  第6章 いじめの現場は⚪⚪しないっ!

  第7章 地獄に天国に恋・・・?

  第8章 きっと分かってくれるよね?

  第9章 君に伝えたい

   こちらも章は追加予定です


    rettustart!love!
  

2: &◆52:2019/07/01(月) 15:20


  キャラクター

 田崎 優斗(たさき ゆうと)
-------------------------------
14歳。イケメンで、優しいがあまりモテない。
よく翔と一緒にいる。光香が好き。
-------------------------------
 佐倉 光香(さくら みか)
-------------------------------
14歳。絶世の美女と言われて、すごくモテる。
嫉妬した女子にいじめられてる。優斗の好意にきずいてない。
-------------------------------
尾身 柊花(おみ しゅうか)
-------------------------------
14歳。美人で普通にモテる。
翔の彼女。
-------------------------------
 相羽 翔(あいば しょう)
-------------------------------
14歳。イケメンだが、クラスのトラブルメーカー。
柊花の彼氏。
-------------------------------
浅倉 稲波(あさくら いなば)
-------------------------------
14歳。普通にモテる。
チャラい。

3: &◆52 誤字がありました… 好意にきずいてない。&:2019/07/01(月) 15:47


 僕はきっと見て見ぬふりをしていたんじゃないかな。

 どんなに好きでも助けられない。

 そんな想いじゃ、この恋は叶わない。

  第1章 いじめ、恋

 今日も可愛いなあ。佐倉さんだけアイドルに見えてきた。

 「おはよう、優斗君っ」

 「あ、お、おはよう…」カア

 朝一に佐倉さんの声が聞けるなんて!

 今日はついてるなあ。

 「優斗…」
 
 や、ヤバい!

 まさか、翔に見られてるなんてっ!

 しかし、翔はきょとんとした顔で、教室から出ていった。

 「あ、危ない、危ない」

4: &◆52:2019/07/01(月) 18:00


 あ、チャイムがなった。

 「やっべ!黒石先生来るぞっ!」

 黒石先生とは、この学校で一番厳しい先生のことだ。

 先生が入ってきてたってる人は、厳しい罰を与えられるという。

 ガラッ「出席とるぞ!」

------------------------------

「後は、佐倉だけか。佐倉は休みか?」

 え・・・
 
 佐倉さん、朝はいたのに・・・

 ガラッ「遅れてすみません・・・」

 「佐倉、遅いぞっ!席につけ。」

 良かった。佐倉さんには、罰はなかった!

 「じゃあ、数学を始めるぞ。」

 「ええー!」

 1時限目から数学かぁ・・・

 やっぱりついてないかも。

------------------------------

キーンコーンカーンコーン

 「さ、佐倉さん、朝はどうしたの?」

 「え、優斗・・・君?」

 僕は聞いたのだが、答えに戸惑っている様子だ。

 「あ、えっと、ちょっとね。女子とトイレに・・・」

 すると、佐倉さんに嫉妬を抱いていると思われる女子が。

 「光香!?」
 
 「なにしてんのよ〜!行くよ!」

 そして佐倉さんは、その女子に引っ張られていった。

 「あ、優斗〜!あーそぼっ!」

 女子とい入れ換えに、翔がやって来た。

 「翔!今度のデートなんだけど!」

 翔にくっついて話しているのは、翔の彼女、尾身 柊花。

 僕は柊花と幼なじみなのだ。

 「あ、その話なんだけど、優斗と佐倉さんもいい?」

 ええ!?

 僕に・・・佐倉さん!?

 「ゆうと、光香ならオッケーだよ!」

 「柊花・・お前そろそろゆうって呼ぶのやめろよ。」

 僕は、苦笑しながら言う。

 でもオッケーかぁ。

 佐倉さんと付き合ってないけど、デートみたいなのしたかったんだよなぁ。

 「光香に伝えておくね!」

 「そう言えば、佐倉さん休み時間にいないよなぁ。」

 確かに。
 
 最近は見かけないな。


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