集え小説板の住人よ!!!inポエム板

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1:クロス ◆B97s:2012/11/19(月) 19:41

交流の板にてポエムのような書き込みが時々あるので作りました

ルール
・住人以外の書き込みは禁止
・ここでの書き込みのために交流のスレに来ない
・住人はここで雑談しない


読むのは自由なのでぜひ見てください

2:大和:2012/11/19(月) 20:33

「中学生女子恋愛事情」を綴ってみた。

君は私のことを好きかな。
いや、たぶん。
たぶん君は私を好きだ。
もちろん私も君も好きで。

無意識に絡み合う瞳。
近づいてしまう心。
触ってしまう手。

全てが全ていいはずなのに。
なのに怖いのはなぜだろう。

君は遠くにいるあの子が好きだと聞いた。
「アイツ帰ってくるってよ」
会ったこともない子にぶつける感情。
嫉妬。
いいだろう。
君は私ではなくその子へと視線を向けてしまうのだろうか。
今まで絡めてきた甘い視線を。
やめてはくれないか。
怖い。
足がすくむ。

ねぇ君。
遠くへ行かないで。
ねぇ君。
隣にいて。
ねぇ君。


好きです、君。

3:クロス:2012/11/19(月) 20:33

人は嫌う自分の無才さを
人は嫌う嫌われる自分を
人は嫌ううまくいかない世の中を
人は嫌うそんなことを考える自分を
人は理解している結局自分が一番大事なことを



意味不明だな・・・・

4:大和:2012/11/19(月) 20:46

「行ってきまーす…」
そう軽く言って出たのはたった今で。
寒い北風が冬を感じさせる。
木々の葉はすでに枯れ落ち、なんだか空は自分の時計を狂わせる。
朝のはずなのに、なぜか夏の夕方はこんな感じかな…とか。
白いなんの模様かよくわからない猫が自分の前を悠長に通り過ぎる。
寒い。
いちいち吐く息はしろくなり、どこかへ消えてゆく。
なぜか寂しい。
温もりとか、そういうのが欲しいわけじゃなかった。
安心できない孤独感。
暖まることのない指先。
止まることのない足。
けれどやはり足りない。
知らない。
なにが物足りないのか。
嗚呼そうか。
だから。
きっと独りになる怖さからか。
だから。
だからきっと冬は嫌いなんだ。
だからきっと冬は私を嫌いなんだ。
だからきっと冬は君を包むんだ。
嗚呼、だからか。
だから冬は私が君を恋しくなるからか。

5:クロス:2012/11/19(月) 22:08

誰かと繋がっている
それは自分にとって当たり前のこと
当たり前のこと?本当に?
家族友達先生親戚他人
どんなに近くに居ても誰とも繋がっていない
誰にも他人の心は解らない
自分自身の心すら全て解っていない
そう全ての人間は何一つ解らないのだ
だからこそ何かを知ろうとするのだろう



何が書きたいんだオレ・・・・・

6:心音 ◆g58U:2012/11/20(火) 07:22

千鶴ちゃん独白ってことでb

舞い落ちる花びら 顔をうずめてみる
頬を伝う雫 どうか気付かないで
涙を流すたび あなたが消えていくから
記憶の片隅でもいい 忘れたくないの

神様というのは残酷で 私の中から青い空が消えてくれない
赤に染まった青は儚くも美しくて あなたを思い出させる
だから嫌い
もしあなたがいてくれたなら あの大きな手で私を暖かく包んでくれるのでしょうか
「大丈夫だよ」と囁いてくれますか
できるものなら飛んでいきたい 皆が憧れたあの空に
「千鶴……」
ああ、この世はなんて酷く美しいのでしょう


文才のない私は一晩頭を捻って考えなきゃ思いつかないorz
千鶴×?+新選組のつもりです。薄桜鬼らしさを出すためにmaoさんの“君ノ記憶”を混ぜたんだけど気づいてくれる人はいるのか…ww 

7:薫:2012/11/20(火) 18:02

吐息だけが感じられる。
目の前にいる君はすごく素敵で。
瞳に映る夕日は真っ赤に燃えて、
その目にあたしが映ることはない。
唇だけを重ねたまま、重なることのない視線。
いつも君は視線を重ねようとしない。
ねえ、どうして。
なんて聞いたら関係が壊れそうで。
臆病な私にはそんなことできない。
それを分かってて、君はあたしを選んだのかな。

苦しい。辛いよ。
でもそれ以上に、熱くて優しい。

悲しい。泣きたいよ。
でもそれ以上に、幸せで美しい。

あたしの輝く視界には
いつも君が映っているのに
どうして視線は重ならないのかな。

見て。こっちを見て。
あたしだけ見てよ。
あたしで視界をいっぱいにしてよ。

幸せなのに苦しい。
苦しいのに幸せ。

馬鹿みたいに
ただがむしゃらに走り続けて
何も考えないで
君を求め続けて

君があたしを見てくれたら
苦しいことも
悲しいことも
泣きたくなることもない。


気持ちの通じ合ったキスに

いつか溺れたいのにな。

8:大和:2012/11/20(火) 18:06

殺してしまいたい。
拳銃でも刃物でも、なんでもいいから。
喉を潰してしまいたい。
「前はあんなによかったのに」
と、テストの結果を言ってなにもわかっていないクセにぐだぐだ言う親も。
君が好きなのにどうすればいいかわからないこの関係も。
全て。
なくなってしまえばいい。
なにもかもが上手くいかない。
上手くいかないことが一斉に降りかかってくる。
煩い。
耳になにも聞こえないようにしてくれ。
どうしてこんなにも一緒になってしまうのか。
タイミングがよくぎるのか。
崩れてしまいそうだ。
自分を一番だと言ってくれる人も、想ってくれる人いない。
安心感もなにも、自分にはない。
助けてください。
救ってください。
けれど自分の声は届かない。
立っていられない。
泣くことさえままならない。
どうしたらいい。
どうしたら。
怖い。
なにも変わらない。
どうか自分を安心させてください。

9:クロス:2012/11/20(火) 18:17

好きになれない学校からの帰り道
何でもない通学路
だけどいつも違う空
青赤白紫灰色それだけの色
けど日常の中で綺麗だと思える
夜の月明かりもどんなライトより輝いている
どうしてこんなに空は美しいの
独り歩く道での呟き
答えなんていらないのだ



毎回何で書き込んでるのか・・・・

10:陽実 ◆NLsI:2012/11/20(火) 19:04

好きだよ?そう言った言葉は
花火の音にかき消されて
次の言葉が言えないままで
君は空に消えていった


初めて言えた好きだったのに
君には届かなかったんだね

毒林檎を食べて眠り続けてしまいたいよ
君のいないこの世界なんて

11:薫:2012/11/20(火) 19:38

会いたい。
会って気持ちを伝えたい。

溢れ出すこの気持ちを
全て君にぶちまけて、
小さな君に抱きつきたい。

どうやったら会える?
もう会えないなんて思いたくない。
分かりきってる事実を
何で遠ざけようとするんだろう。

届くことないって分かってるのに
勝手に期待して
勝手にドキドキして
会えない時は、泣きたくて

ねえ、この空を見上げればいいかな。
君も見上げる青い空。
まるで私の心のように
広く青く、時々暗く。

君と通じ合えるのは
空しかないんだよ。

12:陽実 ◆NLsI:2012/11/20(火) 20:10


ねぇ、どうして君はあの子のものなの?
私の方が好きなのに
私の方がずっと前から…

淡すぎる脆すぎる片思い
消えてしまいそうな想いが
私をどんどん弱くしていくね

愛してると伝えたいのに
嫌われるのが怖くて
近づくことすらできないなんて
私は臆病ですか

夜空を見上げれば星はなくて
黒色が果てしなく広がっていく
まるで私の心映し出したような
その色に涙こぼしたよ

13:そよかぜ ◆Ujv6:2012/11/20(火) 21:43

「今から会える?」

いつもそこまで来て送信をやめてしまうメール。
会いたい。君に会いたい。
会って話がしたい。会って抱き締めたい。会って…

あの時のことを謝りたい。

急に「嫌い」なんて言って、勝手に泣いて、君と気まずくなって。

それから話すこともなくなって、お互い元の関係に戻ってきていた。

だけど、私は…
私が弱いから。違う、君を好き過ぎて、おかしくなって、それから…

ねぇ、今君は何処にいるの?
ねぇ、今君は誰といるの?
ねぇ、今から会える?


また、あの時みたいに笑顔を見せてくれる?


ねぇ、君の答えは…?

14:陽実 ◆NLsI:2012/11/22(木) 16:26

月明かりの下で、君と重ねた唇
いつまでも熱を持って消えないよ

なのになんで君は僕から離れていく?

今でも鮮明に君を思い出せる僕は
君に依存してしまっているのですか?

100回目の好きの前に君は
僕から離れていってしまった
残された僕には後悔と
涙しか残らないというのに

15:陽実 ◆NLsI:2012/11/24(土) 18:10


サヨナラと言えずに去った僕を許してください
君のことが誰よりも大事だから離れるしかなかったのです。

僕がこれからも君といれば君を傷つけてしまうから
もう会わないほうがいいと思ったのです。

でも結局決意なんて簡単に揺らいで
君からのメールや電話が携帯を光らすたびに
飛び出して君を抱きしめたい、唇を重ねたいと
そんな衝動に駆られてしまうのです。


僕は君を幸せにできない、知ったら苦しめる事実が僕の中にあるから。

それでも抱きしめたくなる僕は弱いですか。

16:大和:2012/11/24(土) 23:15

どこまでも続く道を、見てみたいと思った。
それがどれだけ無謀だと馬鹿にしながら。
けれど僕と君の気持ちが通じることも、
同じくらいだよ。
それぐらいに僕は無謀だと思う。
ねえ、さあ、君は一体どんなだと思うんだい?
こんなにもわけわからない現象は初めてで、
なにもかもをぶちまけそうになっちゃってさ。
「恋は盲目」だとかさね、言っちゃってるけどさ、
そんなの結局、無意味に等しいよね。

17:陽実 ◆NLsI:2012/11/25(日) 16:31


君と笑いあったあの日々が君の中で確かに
存在しているというなら僕は悔いはないよ。


つないだ手のひらから伝わる熱が
僕と君の愛を深めてくそう信じてた
絶対に変わらないと誓った気持ちが
僕と君との距離を縮めて行ったんだ


君のことが好きすぎて
セーブできなくなっていく
僕は君を傷つけてしまいそうに…


愛した君は儚くてもろくてきえいりそうな
そんな彼女は僕にはもったいなくて

自分から手を離してしまった僕を許してください。

18:薫 ◆0rlM:2012/11/26(月) 17:23


幸せって何だろう?

好きなものを買ってもらえること?
お腹いっぱいご飯が食べられること?
お金がいっぱいあること?

あたしはね

恵まれなかったからこそ、理解できたよ。

平凡な毎日が
たわいない会話が
命を大切にする心を持てることが

あたしにとって、一番の幸せだと思うんだ。

今日もそんな毎日かな。
そんな毎日にできるかな。

ねえ、先輩。聞こえますか?

あたしは先輩がいなくてもちゃんと生きてます。

幸せを———…掴めてます。

19:ココロ ◆F4eo:2012/11/28(水) 16:52

私、幸せになりたかったんだよ。
君の笑顔を見たかった。

本当の笑顔を見たかった。
キラキラ夕日と一緒に輝きだす笑顔を。
本当にきれいで優しい笑顔を。

でも、関係は微笑みで終わってしまった。
君がくれた偽りの笑顔。
うん。偽りの笑顔はいらない。

ストレートに失恋した方がよっぽど良かった。
見たくないものを見てしまった。

もう、さよなら。

さみしいけど、またいつか会おう――――。
奇跡は来るから―――。

20:そよかぜ ◆Ujv6:2012/11/28(水) 22:42

「好き」

どんな会話をしてても簡単に口にだせない一言。
好きで好きで、大好きで。
言葉では言い表せないほど好きな君。
この気持ち。
いつになったら言えるのだろうか。

他の子と話していたりすると勝手に妬いて。
君に触れられた手がまだ温かくて。

いつか伝えればいいと思っていた。
だけど、いつまでも伝えられずに…

胸が苦しくて、痛くて、涙なんて渇れるほど零れた。
ただ君の気持ちを知りたくて。

断られたら泡になって消えてしまいそうで。
君からも同じことばが出たら今までの思いを忘れられそうで。

風になびく髪、横顔、声。
少しぶっきらぼうな態度も、体育が得意なところも、走ってる時の君の顔も。
全てが好き。
大好き。

君のためならなんだって受け入れるから。
君のためならなんだって出来るから。
君のためならこの命さえも惜しくない。

ねぇ、いつまでもこの胸の痛みは収まらないの?

21:クロス ◆B97s:2012/11/28(水) 23:18

心は誰にもわからない
他人知り合い友達親友家族
誰一人自分ですらわからない
悲しい寂しいそして安心
誰も知らなくて良い
自分自身がわからなくていい
だからこそ人は誰かと繋がりを作る

22:大和:2012/11/29(木) 21:26

寒く奥深いこの夜。
誰かの温もりが欲しくなる。
「そんじゃな〜」
と言って別れたあの友人との帰り道と、
「…好きだよ」
と伝えた君との関係も。
全てが愛おしくてたまらない。
白く出てくるこの息も。
明日への浅はかな期待も。
なにが自分を生きるということに繋ぎとめているのだろうか。
けれどこんな夜は。
「…………………」
どうしてもなにかがとても欲しい。
この寂しさを埋めることはできない。

23:クロス:2012/11/29(木) 22:25

自分の世界は果てしなくて
それをカタチにしたい
世界を具現化して表したい
文字の羅列にして誰かの目に
だけどそれはできないこと
進んだ物語は自分の世界を歪めていく
そしていつしかその世界はなくなってしまう
世界の断片は存在し続ける
それでもいいそれがとても嬉しくて安心できた
確かにあの世界は存在していたと
それから新しい物語は幕を開く
どうかこの物語が終わらないことを願う

24:クロス:2012/11/30(金) 00:33

日々何かは変わり続けている
良いことも悪いことも
暗く悲しいことばかりが増えていく
みんなで話し語り笑った時間
それはもう帰ってはこないのだろうか
もし願いが叶うなら楽しかったあの時
何も考えずただただ楽しかったあの時に戻して
そんな都合のいい願望はどんどん大きくなっていく
さらに苦しくなるとわかっているのに

25:陽実 ◆NLsI:2012/11/30(金) 18:12



俺なんかのどこが好きなの?って言うけどさ

好きなのに理由なんていらないでしょ?


理由なんてないよ、ただ君が好きなだけ。

大好きなだけなんだよ。

26:陽実 ◆NLsI:2012/12/01(土) 20:43



初めて見た君の涙。


たくさんの決意と気持ちがこもった君の涙は

すっごく綺麗で、美しくて。


もっと、ずっと、愛しさが溢れたの。


透き通って、潤しくて。

もっと、ずっと、好きが溢れたの。

27:おしるこ ◆fEEU:2012/12/02(日) 22:37


『君が好き。』

いくらそう心の中で呟いただろう。
だけどそう心の中で呟いただけ。

言葉にすることは一度もなくて。
これから先もきっと
君に届けられないままだろう。

弱い奴、そう笑ってもらって構わない。

ただ私は
君のそばで笑ってられたらそれでいいから。

ただ私は
君の笑顔が見れるならそれでいいから。

君があの子を好きでも
私を見つめてくれなくても

それでいいから。

君が幸せでいてくれたら、それでいいから。




なんて、そんなの嘘。


本当は誰よりも君の近くにいたいんだよ。
本当は私だけを見つめててほしいんだよ。

君のことが大好きなのに
君とあの子を
素直に応援することなんて出来ないよ。


あぁもう、どうしよう。


溢れ出すこの想いを
抑える術が分からないんだ。

28:クロス:2012/12/04(火) 20:53

昨日までの自分は今の自分とは違う
当たり前な気もするけどそうじゃない気がして
いつの間にか自分は変わっていく
振り返ってみれば全然違う人間にも思える
でも確かに自分なんだ全部合わせて自分なんだ
今なら簡単に未来は変えられる
過去はたまに振り返るくらいが丁度いい
さあ新しい自分をつくりに行こう
時間は無限じゃない短すぎる
だから

「もう行かなきゃ」

29:大和:2012/12/06(木) 22:37

「中学生男女恋愛事情」

大丈夫さ焦らないで君と僕は似た者同士。
君はなんであんなにも多くの事が出来るのだろう。
私には到底真似などできることではない。
けれど欠点ばかりの私を君は選んでくれた。
なにもできない私が言えたことじゃないけど、
今までは少し窮屈だった。君がいて安心してたんだ。

君が愛おしくてたまらない。
こんな気分屋な僕を君は選んでくれた。
僕が君以外を好きになるわけない。
僕の過去をどうか気にしないで。
あの子が好きだったあんなとてつもなく残酷な過去なんて君に見られたくない。

本当は互いの想いの熱に気づいてる。
本当はとても熱く今にも火傷しそうで。
求めてる。
気持ちも体も。
触りたい君に。
永遠に離れてしまわないよう二人複雑に、綺麗に絡んでしまいたい。
君を想像するんだ自分は気持ち悪い人だから。
夢でも君を求める。
抱きしめたい。
そんな衝動が駆け回る。
いくら喧嘩してもかまわないよ。

意見が合わなくて遠くなった気持ち一つで帰った時の寂しさなんて量りきれない。
二人きりで恥ずかしいけど笑った時の幸福感なんて溢れだしそうだ。
凹凸な毎日がこんなにも楽しいと知らない。
凹凸な毎日がこんなにも寂しいと知らない。
早く夜が明けないかな。
毎夜そう願う。
愛おしい。
どこまでも絡む先は君に。
嗚呼、さぁその一線を。

30:薫 ◆0rlM:2012/12/07(金) 15:58


すぐ近くにいるのに
話せるチャンスはいくらでもあるのに

意地ばかり張って
好きじゃないって言って

目線が重なっても
舌を出して憎たらしい顔して

伝えたいなんて思わない。
想いが重なればいいなんて思わない。

ただ繋がっていたい。
ただ好きでいたい。

胸に秘めたこの想い
君に伝える日は来ない

ただ真っ直ぐに

苦しんで
悲しんで
泣いて
辛くて、やめたくなって

でもその代わりに

目が合う時間
接する時間

それが増えて、胸が痛くなって

熱さと嬉しさも一緒に
込み上げてくる。

好き。好きなんて言えない。言わない。

馬鹿みたいだけど
素直になんてなれないけど

こんな恋の形もあっていいよね?

私はずっと君が好き。

31:陽実 ◆NLsI:2012/12/07(金) 18:31


苦しくても悲しくても…。

傷ついたとしても君が好きで。


君と仲良くしてるあの子を見ると嫉妬しちゃう。
君と仲良くしたいと思うと裏目に出る。

空回る姿が自分にも見えて。
こんなんじゃ振り向いてもらえないのに。


だから君に話しかけてもらった時には
…少し期待してもいいかな。

32:うにゃ ◆4AUw:2012/12/08(土) 13:26

苦しいって思った。
苦しいって考えた。
苦しいって口を開いた。

紡ぎだされる言葉は綺麗事。

紡ぎだされる意志は虚空。

生まれる笑顔は作りもの。


なんでだっけ?

いつからおかしくなった?

歯車は何時から、
反対方向に回り始めていたんだろう。

こんなはずじゃなかった。

だって、もっと幸せな未来を望んで…


じゃあなんで今私の胸に罪悪が渦巻いている?

罪悪と、苦しみと、後悔と、辛さが、
混ざり合って、
黒と黒が、
混ざって
さらに黒を生みだしていく。

苦しいって言っても
辛いって言っても

きっと誰も助けてはくれないね。




もういいよ。
もういいから。

私のすべてをささげるから。


だから、もう
もう、

貴方を解放する。





そして私も解放される。




そっと、血の旋律が聞こえた。

ゆっくりと垂れていく、まるで絵の具みたいな、嘘みたいな、綺麗な鮮血。
私の手首から生みだされた。

止まらない。
血が
止まらない。

吹いても吹いてもまたぷく、って血が
あふれ出てくる。


やっちゃった。
やっちゃったよ。



…ねぇ。

33:そよかぜ ◆Ujv6:2012/12/08(土) 22:41

やるつもりはなかったんだ。


ただ、普通にしていただけ。
それなのに、恐らく手が滑ったのだろう。



そのまま血が溢れてきた。

水で洗うと傷口が痛む。
吹いても吹いても溢れてくる。

怖いくらいに

思ったより深く傷がついていた。

それはきっと心の傷と同じなんだろうな…

怖い、恐い、痛い

何故こんなことになってしまったのか

溢れてくる赤いものを見つめても答えは返ってこなかった。

34:うにゃ ◆4AUw:2012/12/09(日) 00:45

ねぇ、君が願ったんだよ?
本当の私がみたいって言うから
だから見せたのに

君をコロしちゃったよ?

どうして?
ねぇ

私が悪いの?

君が願ったことだよ?
私のせいなの?

私のせいなの。

私のせいなの。

私のせいなの…。


ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

ねぇ、望むならこの喉が枯れるまで謝るから。
望むならこの身体が朽ちるまで謝るから。

許して。
許して。
許して。
許して。

もう苦しいから。
何も感じないから。
もういいから。

もう終わってほしい。
何もかもがどうでもよくて
何もしたくない。

この虚空の中に取り残されて
一生
そして
私は
消える


消える




消える






壊れた
   人形を
      抱きしめるように
              優しく
                 優しく
                    優しく
                       優しく
                          そっと
                             そぅっと

自分を



壊してみようかな。

35:おしるこ ◆fEEU:2012/12/10(月) 08:30


目の前に映る世界は
酷く、汚れていた。


もがき苦しんでも
誰も振り向いてはくれない。

それでも。


君は必死になって
この世界にあらがっていた。

君は必死になって
笑顔を作り、私に見せる。


君が私に見せるモノは
いつだって輝いたもので。

その奥に悲しみはない。

そう思っていたけれど


君が時々見せる
切なげな悲しい微笑みが
私の胸を締め付ける。


私の目の前に映る君は
酷く、美しく微笑む。


触れれば消えてしまいそうな
儚い夢のようなのだ。


ー…君の目に映る世界は、何色ですか。


君の世界を知りたい。
君の世界を見たい。


そう強く夜空に願い

隣で寝息を立てる君の手を
優しく握った。

36:陽実 ◆NLsI:2012/12/10(月) 16:06

私は何のために生きているのですか?


最初だけちやほやされて
古くなったら即終了、そんな恋愛


私はいつまでこれを続ければいいのですか?


宝物みたいに大事にされる
かと思えば人形みたいに捨てられる


どうすれば、ずっと一緒にいられますか?

どうすれば、離れずに済みますか?

どうすれば、どうすれば、どうすれば…

37:うにゃ ◆4AUw:2012/12/10(月) 18:08

なにかが壊れる音がした。

それが心の中から来ているんだと、気付くのにそう時間はかからなかった。

自分だけが苦しいんじゃない。
分かってる。

こんなことで苦しむなんて馬鹿げてる。
分かってる。

他の奴らは十倍も二十倍も苦しんでる。
分かってる。

それでもその痛みは今目の前で私を苦しめているもので。


もう嫌だ
嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ

カッターを持つ。
鋭すぎるのは駄目。
痛いから。

少し鈍いくらいがちょうどいい。
痛みをこらえきれない私なの。

母さんがベッドに寝静まった時、そっと取り出して、音をたてないように
左腕に走らせるの。

つきん、と痛んで
やがて血がぷくって出てくる。
それは私の苦しみ。
苦しみをティッシュで拭いとる。
捨てる。
また苦しみを出す。

そうやって私は

ようやく貴方たちの前で仮面をかぶることが出来たの。



…明日はどの仮面を被ロウカナ

38:うにゃ ◆4AUw:2012/12/10(月) 23:31

私じゃない。
貴方たちを救えるのは私じゃない。

だからお願い
もう頼らないで
私は貴方たちに頼られるために生まれてきたんじゃないの。
うまく作られてないの。

もう分からないの。
私も壊れ始めてるの。

貴方たちは自分で精いっぱいでしょ?
なら、私も自分で精一杯じゃ、駄目なの?
許されないの?
私だけ?

不公平だな。
でも、言った言葉に責任は持つから。

だから笑うから。
仮面はかぶり続けるから。
もう二度と外すつもりはないから。

夜が、闇が
私を包むその時に。

仮面をゆっくり剥がすの。

そしてそこから零れ落ちた水滴。
汗?血?涙?…雨。

お願いだから
もう

壊さないで。



心が壊れるの。
何もないの。

もう何もないの。

痛いの。

壊れていく音が
嫌いだから
痛いのが
嫌いだから

また、逃げる



きっと、明日も

…だから明日も、壊れてくる。

39:おしるこ ◆fEEU:2012/12/12(水) 19:50


苦しくて辛い時
どうしようもない
罪悪感に襲われた時。

あの場所へ行くと、あの頃が蘇る。

君がまだ僕のそばで
笑ってくれていた頃を。

此処に来れば君の温もりが
伝わっているように思う。

此処に来れば君の優しさを
感じているように思う。


君はもう、僕の傍にはいない。
君はもう、今此処に存在はしない。

けれど

僕の中に、君は確かに生きている。

思い出の中にだけど
それでも君を忘れない。

君という存在はかけがえのないモノだ。

今すぐにでも君に逢いたい。
君の元へ行きたい。

こんなこと、君が聞いたら

あの頃のように
君は笑ってくれますか。

40:大和:2012/12/14(金) 22:06

大丈夫さ焦らないで君は一人じゃない。
僕と君はきっと似たもの同士だから。
It is not needed in worries.
いつだって If I protect,because an oath will be taken.

貴方は私にとってとても遠い人。
気持ちが通じた時はこれ以上のない幸せ。
貴方が笑うだけでもう全てがよくなった。

自分の中にあった黒い何かも
あの曇った空も 波打つ海も
君のおかげで綺麗と呼べるよ。
私を好きだと思ってくれてありがとう。

41:そよかぜ ◆Ujv6:2012/12/15(土) 12:25

一緒にいることは長い。
だからといって何でも知ってる訳ではない。

何でも知ってる様なふりして、実何も分かっていない。
好きでもないし、嫌いでもない。
友達としては好き。でも恋愛対象としては?

仲は良いと思う。なんてきっと勝手に思ってる。

他にも好きだと思われる人はいる。
胸が高鳴ったりするときもある。

だったら君にもするべきじゃないのか。


なんてね

42:大和:2012/12/15(土) 19:30

嗚呼だからこんな寂しさ誘う冬は…。
無駄に寒い冬は嫌いなんだ。
無駄に人のぬくもりばかり感じるのは。
君は近いはずなのに遠い。
友達も近いはずなのに遠い。
君はいつも私の前を歩いてる。
走っても追いつかない。
「待って」
と叫びたい。
けれど君が進むものの邪魔にはなりたくない。
戸惑う。
友達もいつも前を歩く。
前を歩くなら歩くで歩けばいいのだ。
真っ直ぐ前を見て。
なのに。
どうして諦めようとした時に、立ち止まろうとした時に。
うずくまろうとした時に。
揃って君らは後ろを振り向く。
最低だ。
いつもあまり心配しない君が、
ずっと一緒にいてくれて。
惨めだ。自分が。
そうやってまた繋ぎ留める。
嗚呼好きだよ?君が。
そんなに。
そんなに微笑まないで。
好きでたまらなくなるから。
迷った時は優しく抱きしめて囁いて……
手を繋いで引っ張ってくれる。
どれだけ優しいんだ君は。
依存してしまう。
だから。
「もし」という想像ばかりして。
君が離れる夢を見て。
結局泣くのは自分で。
でも現実で君は暖かく。
答えはでないまま過ぎてゆく。
どうか離さないで。
嗚呼だからこんな冬は。

43:大和:2012/12/15(土) 23:38

君は俺が離れるのが心配とか言うけれど。
よくよく見てみるとどっちが心配なんだかわかんないよ。
相変わらず君はフレンドリー「すぎる」し。
女子ならともかく、、男子にまで。
イラついて仕方ない。
昔から「嫉妬しやすい」とか言われて、
「嫉妬する男は格好悪い」って言うけど。
知らないよそんなの。
それだってフレンドリーな君は他の男と二人っきりになることが多いのに。
俺に見せたっけ?そんな笑顔。っていう顔も平気でする。
そのクセ………俺が他の女の子に笑うと嫉妬…心配するんだ?
それはそれで嬉しい。
でも本当は……。
もっとちゃんとしたもので君を繋ぎ留めたい。
もっと触れたい。
もっと。
そう。
俺達に足りないのは「愛」
もう友情はいらない。
なのにお互い……前の気持ちからなかなか抜け出せなくて。
二人とも同じ嫉妬をしてるんだろ?
だったら二人で埋めればいい。
のに。
上手くいかない。
その首筋も躯もなにもかも。
欲しくてたまらないのに?

今日も不機嫌な1日かもね。

44:華和:2012/12/16(日) 21:54

また、あの男がそばにいる。
俺の方がおまえと長い間いるのに。
あの男は今日も暴れたらしい。
俺が近くにいたらお前のことをバカにした奴等その場でぶっ飛ばしてやるのに。
だから俺はもっと強くなってお前の横にいなくちゃいけないんだ。
だからお前はお前の隣、空けておけよ!

45:薫 ◆0rlM:2012/12/18(火) 19:36


誰よりも近い関係。
そして誰よりも遠い関係。


クラスメイトだったら、
私を見てくれた?

可愛くて優しい子だったら、
私を好きになっていた?


ねえ、
幼馴染みって、
こんなに胸が痛くなるんだね。


「好き」

そんなこと、言えないよ。

今の関係を壊したくない。


「私を、見て」

言えたら。

言えたら、変わるかな。


今の関係が、変わるかな。


ねえ、
少しでも可能性があるのなら、


この想い、
君に伝えてもいいかな。

46:大和:2012/12/18(火) 20:32

>>44様。
>>1をご覧下さい。

47:ここな ◆m10g:2012/12/18(火) 20:37

言えば私は『ド』で。
言えば君は『ソ』で。

曲に合わせて弾けばさほど気にはならないけど、
本当は全然違う。

だからすれちがうのだろう。

個人個人で聞くと全然違う私と君。
でも曲に合わせると同じように聞こえるんでしょ?

そう。私でも君でもない
『レ,ミ,ファ,ラ,シ』
の人達がいるからこの関係は成り立っている。
この人達がいなければ個人の音が
全然違う私と君は『親友』という関係にはなれていないだろう。

そして私はそれに気付き目から涙を溢す
「私は周りの助けがないと親友の一人や二人、つくる事もできないのか。私はなんて無力なんだろう」

辛い。

君は私の事を親友だと思ってくれていますか?

『ソ』の君は、
『ド』の私のことを。

48:陽実 ◆NLsI:2012/12/18(火) 22:39



カッターの刃の音が部屋に響くたびに
少しだけ安心する私がいる。

こんなことしちゃいけないってわかってるのに
いつの間にか血に腕を染める私がいる。

何もかもどうでもよくって
何もかも面倒くさくって

もういっそ消えてしまえればいいのに


そう思わない日はないけれど
それを実行できるほど強くもない


弱さと死のあいだをふらついている
そんな私しかいないの。



…イミフ。

49:クロス:2012/12/18(火) 23:47

あの人の色が好き
真っ白でとても綺麗
だけどたまに汚いの
きっとあの子のせいね
だから私は咲かせるの
真っ赤な色を花のように
そうすればまた綺麗になる
赤に彩られて真っ白に
だから心配しないで
あなたの色は私が守ってあげる
真っ赤で真っ赤な世界
その中で白く居続けて
それだけが私の願い
叶えるよ自分の力で

50:陽実 ◆NLsI:2012/12/19(水) 17:17


私ね、君が好きみたい。

部活に一生懸命になる君。

苦手な勉強に必死で取り組む君。


でも、君の視線の先にはあの子がいるから。

咲かせることのできない花なの。


でも、つぼみを小さく守ることはできるから。

いつか咲かせられることを願うの。

51:大和:2012/12/19(水) 21:15

「つまんねぇーわ」
友達と二人でコタツに入る。
別になにをするわけでもない。
ハッキリ言えばコイツといて楽しいわけでもない。
なのになぜかいつもと同じ時間に電話して
「なぁー遊ばねぇ?」
とか言って。
外は寒いになんかダルいし。
つまらない。
まだ冬休みは始まったばかり。
けれど、とうせ冬休み最終日にもなれば
あっというまだなーという感情で終わる。
「……クリスマスもまだだし…なんかこの中途半端って…困るわぁ」
「……確かに。」
少ない会話。
それでもいいよな?
だって沈黙さえも俺達なら安心とぬくもりとかに変わんだろ。

52:そよかぜ ◆Ujv6:2012/12/20(木) 21:45

君への気持ちに気がついた。
何気ない会話の中から生まれたその思い。
何故だろう、随分前からこの気持ちを知っている様な気がしてたまらない。
胸の奥にしまいこんでいて、出すことのできなかった。そんな気持ち。

出てこようとしていた。
「早く素直になれ」なんて叫んでいた。

『今まで気づいてやれなくてごめんね。』

そっと、撫でる様に。切ない思いが溢れ出す。
いつか思いを伝えられたら…
前から知っていたんだ。

「好きです。」
なんてありきたり過ぎる。
そうだな…


「ずっと前から好きでした。」

53:うにゃ ◆4AUw:2012/12/21(金) 02:01

否定された
君への思いを

否定された
君への想いを

否定された
私のすべてを


だからここに、
私のすべてを開放する。



何を言われたって

何と思われたって

構わない。


これは本気なんだ

彼しか私を理解できない

彼しか私を愛せない。



お願いだから

否定しないで。


彼を
私を
すべてを

否定しないで



彼を愛すから。

54:薫 ◆0rlM:2012/12/21(金) 19:07


ただ純粋に
好きってだけじゃダメなの?


恋なんて分からないよ


ドキドキしたら恋?
苦しくなったら恋?

好きだ…そう実感しただけが、恋?


何をしていいのか
何を思っていいのか


迷える道に手を差し述べてくれるのは



きっと


私が好きだと自覚した人と、


全然違うんだろうな。



それが
本当の恋っていうもの?


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