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1:隼人 ◆dPrU:2012/11/25(日) 15:23

詩でも書こうかなーっていう気分
まぁー俺が思ったことを綴るだけだけど
感想とかあるとすげぇ嬉しいかも 笑
適当に書いてくれちゃってもいいんで

つーことで早速いくかー

2:隼人 ◆dPrU:2012/11/25(日) 15:38


いつか、
この時が終わるその瞬間
俺は何を思うのだろう

幸せか、否か

笑顔か、否か

満足か、否か

なんだっていいけど、
その時の感情なんてわからないし考えたってどうにもならないけど、
できることならば幸せに笑っていたいなって思うんだよ

今のまま このままさ
お前と手つないでさ
笑っていたいのさ

そしたら俺はもう満足さ
何も思い残すことはない

だから願わくば
俺が消えるその瞬間まで隣にいてほしいな
俺の傍でそのぬくもりを感じていたいな

お前がいない世界は考えられないから
それはお前にとってもそうであってほしい
だからさいっそのこと
同時に鼓動を止めよう
そしたら最期まで離れなくて済むから

3:隼人 ◆dPrU:2012/11/25(日) 16:02

今自分が大事に想ってる相手と最期までいたいなってふと思ったんで
書いてみたんだけど……
愛する人と死ねるんだったら死ぬのもあんま恐くねぇかも
……あ、ちなみに死ぬのが少し恐いって小せぇ頃から思ってるんだよな俺
自分が消えちまうって考えるとなんか……な。

死ぬときに傍にいてほしいって思うし
傍にいてやりてぇとも思う

っていう詩 でした

4:隼人 ◆dPrU:2012/11/27(火) 18:17

自分に何ができるんだろう
そんなことを考えて 虚しくなった

世界はあまりにもでかすぎて
自分はあまりにもちっぽけで

やりたいことも なにもかも
空想でしかなくて
そんな風に何も出来ない自分に苛立ち もどかしくなる

あぁ

自分はこんなにもでっかい地球の中の
ほんの一部でしかなくて
変えられるほど強くなんかないんだ
大きくないんだ

自分に何ができるのだろう
いつしかそんなことも考えなくなるのだろうか
そう思えばなんて薄情な奴だろうか 自分は

いつか
自分に何かできることが見つけられるだろうか

いつか
見つかったら
きっと自分は今より少しでっかくなってるだろう

5:隼人 ◆dPrU:2012/12/29(土) 14:51

とっとと終わればいいのに

あっさりとでもなんでもいいから
終わればいいのにな

今のこの現状が
消えればなんでもいいよ
なんでもいい

今の自分も周りも世界も
全部認められない

6:隼人 ◆dPrU:2013/03/30(土) 14:30

あぁ だから俺はいつの間に涙ぐんでいたんだろう
遠くで響くあの歌は
誰が歌っているんだ 
自然と耳に流れ込んでくるその歌は
どこかで聴いたことのあるような気がしてさ

沈む太陽 消える音 一部が燃えるように紅い
曖昧な雰囲気漂う空に向け叫んでみる

あぁ だから俺はいつの間に涙ぐんでいたんだろう
あの建物は跡形もなく無くなっていて
あの時の言葉が頭の中を駆け巡る

ふと流れる光の粒を俺が壊す

7:いお:2013/04/12(金) 00:16

おじゃまします
ただひたすら、心が震える詩ばかりです

なんか僕自身に共感するところがあって 僕もこんなふうに言葉にして吐きだしたいんですけど できなくって。

きっとスレ主さんは 器用な方なんだと思います

なんか生意気ですみませんでした これからもちょくちょく観にきますね

8:隼人 ◆dPrU:2013/04/14(日) 14:49

感想さんきゅーな
そう言ってくれてすげぇ嬉しい
ちょっと暗いのばっかだけどな 笑

また感想くれよ

9:隼人 ◆dPrU:2013/04/14(日) 17:24

多分この世界は美しい
俺が思っているほど汚くなんかないんだ

俺もいつか言えるかな
世界はこんなにも美しいんだよって

俺もいつか言われるかな
世界はお前を望んでるって

気付かぬうちに俺は……

まだ間に合うかな
俺は変われるかな
ちゃんと認められるかな

この世界に認められるかな

10:隼人 ◆dPrU:2013/04/14(日) 18:13

自分勝手で 独りよがりな俺なのに、
どうしてそんなにほほ笑むの

いつだって どんなときだって
俺は何も応えてやれやしないんだ
その微笑みに何も返してはやれない

この距離はいつまで経ったってこのままさ

あぁ……
ごめんと言えない俺はきっと……

11:隼人 ◆dPrU:2013/04/18(木) 17:06

空を見上げれば なぜか泣けて、
海を眺めれば なぜかため息が出て、
星を見つめれば 何も言えなくなる。

こんなにもイカれた世界なのに こんなにも美しい。
そんな世界の隅っこで俺は叫ぶ。
けれどその叫びもちっぽけなもんで。
虚しいよな。空虚だよな。薄情だよな。

イカれた世界から俺は生まれたのか。
イカれた俺から世界は生まれたのか。
どっちにしろ言えることはひとつ。
世界ってのはこんなにも美しい。

12:隼人 ◆dPrU:2013/05/09(木) 15:12

忘れたいことはたくさんあります
覚えておきたくないこともたくさんあります
でも忘れたくないことも
覚えておきたいこともたくさnあります

そんな風な矛盾で俺はできてます

忘れることも忘れないこともどちらも辛いさ
俺はきっとあの日から一歩も進めていない
あれから進めずけれど戻らず
俺はなにもできずにただ立ち止まって……

13:隼人 ◆dPrU:2013/05/09(木) 15:35

「いつまで……」
そう呟くお前に俺は何も言えない
だから何も言わずにお前の頭を撫でた
そんな俺にお前は笑ったね
少し哀しそうに でもそれを隠そうとして

そうきっと俺はいつかお前を傷つける
いつまでも一緒になんてそんな言葉俺には言えない
嫌いなわけじゃねぇ
でも……
俺は永遠とかそんなの信じねェから
だからこの気持ちもいつまでも続いたりはしない

ごめんな
こんな最低な男で
こんな俺を少しでも好きでいてくれて、
こんな俺といつまでもいたいとか思ってくれて、
ありがとう

14:いお:2013/05/17(金) 21:24

また覘きに来ました 
僕ははじめてここを観たときから 隼人さんのような 詩 を書きたくって 今ものすごく勉強中です
いつか僕も 僕自身の 詩 のスレッドを 立てられるように頑張ります! まだへたくそなので 先は長そうですが....

隼人さんのこと、応援してます 
隼人さんの書く 詩 を楽しみにしてまた来ます

15:隼人 ◆dPrU:2013/05/18(土) 03:03

さんきゅー
そこまでの詩でもねぇけど
楽しみしてくれてるのはすげえ嬉しいわ 笑
とりあえず 俺は 思ってる事を書いてる

本当感謝!

16:隼人 ◆dPrU:2013/05/19(日) 13:05

流れる景色を見つめながらぼんやりと思った

今君はどんな景色を見つめているのだろうと
君の見る景色を俺は見れないけど
俺の見る景色は見れるだろ?
だから少しでも綺麗なもんをみせてやろうと
俺は景色を探し歩くよ

君が飽きないように
俺は見たこともないだろう景色を見つめる
バカ見てェと言われたって
やめたりはしない

だって、
俺はまだ伝えてないから
愛してたこととありがとうという感謝の言葉とごめんという謝罪の言葉
俺はまだ一つも伝えてないんだ
恥ずかしくて、照れくさくて……終わらせたくなくて、
その言葉の代わりに俺は景色を見せるんだ

どうか景色がすべて見終わるまで
俺に時間をくれよ

17:隼人 ◆dPrU:2013/05/19(日) 21:14

間違ってるとか正しいとか
そんなもん気にする必要はない

この世のほとんどは正解も不正解もない
個人のものさしで測られているだけ
そのものさしの多数決で多い方を正解とみなしているだけ
だから、自分が正しいと思っていることは
どんなに他人に叩かれようが貫くべきだ

そうして自分で正解不正解を見つければいいんだ
すべては自分を信じて
流されないでいること

たとえ誰かに何かを言われようが
俺は俺を信じるし
他人の考えを尊重する

18:隼人 ◆dPrU:2013/05/27(月) 23:34


荒立つこの心は確かに自分のものなのに
俺はその欠片も理解できないんだ

過去の過ちに憤り、悔み、けれど
また繰り返す
自棄になって 自ら自らを貶める

何が正しくて 正しくないのか
簡単なことでさえ俺は分からなくなった

分からないのではなく分かりたくないと
心が必死に鍵をかける
それを黙って見過ごし、
俺は馬鹿みたく崩壊してみたりする

それがかっこいいわけじゃない
でも、なんだかやめられない

なぁ
いつから俺はこんなにもくだらなくなったんだろうな
俺は……
どうしたらいいんだろうな

19:隼人 ◆dPrU:2013/05/28(火) 00:22


一筋の何かが流れた
それは多くの願いを託される

一筋の何かが流れた
それは多くの悲しみを洗い流す

……一筋の何かが流れた
人はそれを希望と呼び
人はそれをただの塵だと吐き捨てる

……一筋の何かが流れた
人はそれを幸せになる魔法の雫と呼び
人はそれを必要のないくだらないものと吐き捨てる

人はそれらを美しいと感じ、
人はそれらを汚いと感じる

20:隼人 ◆dPrU:2013/05/30(木) 00:52


何も聴こえない
何も見えない
何も言えない

そうきっとここは闇の中
そうきっと俺は朽ち果ててるのさ

何かを求めるならば 何かを与えなければならない
この世界は、この世と言い張るこの世界は
ただでは何もくれない
なんと薄情な世界なんだろう

薄情と泣くか 薄情と嗤うか
それら全部自分次第
俺はこの世界を嗤ってやるよ
ついでに俺は俺を嗤うよ

何も望みはしない
何も与えもしない

俺はこの世界で一人
この世界を嗤って生きるさ
薄情に生きるさ

21:隼人 ◆dPrU:2013/05/30(木) 01:36


吐き捨てたそのセリフ
一度拾ってみてよ
拾いたくないんならちゃんとゴミ箱に捨てなきゃ

誰だって吐き捨てられたそれを
拾いたくはない
踏みつける気すら起こらない

仕方なく避けるさ
靴が汚れないように
滑ったりしないようにさ

吐き捨てたそのセリフ
一度拾ってみてよ
そのセリフ
吐き捨てないで
別のセリフを飾ってみてよ

22:隼人 ◆dPrU:2013/05/30(木) 01:56


いつか言えるのかな
君に言えるのかな

いつか見たあの煌めく世界はもういないけど
隣に居た君も居ないけど
きっと、確かにここにいたんだって
塗り重ねた記憶じゃないんだって
信じていたいな

僕は覚えてるよ
あの時の温もり
確かに感じたんだ
ギュッと握りしめたあの手は……

あの世界も、温もりも、君も、僕も
すべてが幻想ではないかと
思えるほど綺麗に
跡形もなく
消えて行った

気付けば僕は
一人で知らない世界を
眺めていたんだよ

いつか言えるのかな
君に言えるのかな

僕はきみを愛してたんだよって
僕は君に愛されていたんだよって
自信を持って
言えるのかな

23:隼人 ◆dPrU:2013/06/03(月) 18:45


他人は他人と 境界線を引き
手を差し伸べるでもなく
俺は歩いてきた

多くの泣き顔をみた
多くの悲しみを感じた
多くの嗚咽を聴いた
多くの手を伸ばされた

けれど、それらを俺は無視してきた

関係ねぇだろ?
心に何も感じずに彼らの横を平気な顔して歩いてきた

誰も俺に関わるな
そう叫んできた
俺の事なんて認識しなくていいと
本気で思っていた
誰も俺を見てほしくはなかった

そのかわり俺も誰の事をも
気にしなくていいと

そうやって生きてきた俺の耳に 心に
染みわたるあの音色はなんだろうか

なんでかそれは俺を強く引きとめる
綺麗な音色を響かせながら
それは俺をいい奴だと唄う
「自分の心に嘘をついちゃだめよ」
そう言ってほほ笑む
俺は心が痛んだ
感じたこともない何かがあふれ出す

それは温かかった

俺は冷え切っていた

きっとその手を掴んだなら汚れちまうだろう
俺は独りであるべきだ
誰とも関わらずに……

「一緒に歩いていいのよ?独りで居る必要はないの だから嘘をついてはだめよ
 嘘はね、人に吐くもの 自分に吐くものではないのよ」

にっこりとほほ笑んで俺を惑わす
悪魔のほほ笑みだったらいいのに
でもどっからどう見ても天使のように美しい

嗚呼……どうしてそこまで俺の心を解す?
嗚呼……どうしてそこまで俺に構う?

俺は……俺は、どこで間違えたのだろう
どこで汚れちまったんだろう

いいのだろうか
その手を掴んでも 握りしめても
誰かと歩いても……

24:胡瓜:2013/06/04(火) 16:52

おおおみんなすげーな

25:隼人 ◆dPrU:2013/06/05(水) 00:56


読んでくれてさんきゅーな <<24

26:隼人◆..E:2014/07/29(火) 14:13


静かに降り積もる
音もなく降り積もる

それを綺麗と思うか
汚いと思うか
それはお前しだい

空に輝くのはネオンか星か
俺が寝ているのはベッドかごみ溜めか

脳みそがとろけそうに
体が熱くて
でも震えている

混濁する意識の中で見つめれば
かすかに綺麗な世界に見えた

消えて 消えて 消えて 消えて
溶ける 溶ける 溶ける 溶ける

落ちていく中で見えたものは、
なんだろうな

27:隼人◆..E:2014/07/29(火) 14:14


約一年ぶりに書いてみた
久々に 笑

28:隼人◆..E:2014/07/29(火) 14:39


傷つけたのは誰だ
目の前で流れる涙は誰の
その滴る血は俺が
落ちたナイフは君の
響く雨音は外で

君の涙を見たいわけしゃない
君を傷つけたいわけじゃない

それでも俺は側にいてやれない

29:隼人◆..E:2014/07/29(火) 14:52



正解が不正解
不正解が正解

答えは疑問
疑問が答え

30:隼人◆..E:2014/07/29(火) 15:05



欲するアルコール
思いのまま飲み続け
すでに意識はなし

意識を失くしたかった
自分を認識したくなかった
消えてしまいたい

記憶も全て失くして
忘れて消えて

酒はそのまま熱く喉を焼く

体も焼き払う

31:隼人◆..E:2014/07/30(水) 12:03



こんな風に春がきて夏がきて秋が来て冬がくる
そんな風に君のことも忘れるんだろう

「寒いね」
そう呟いた君はどんな表情をしていたんだろう
前を向いたまま「そうだな」と答えた俺はどんな表情をしていたんだろう

嫌いだったわけじゃない
でも愛せなかった

こんな風に風が吹いて雨が降って雪が溶ける
そんな風に君のことも忘れるんだろう

いつだって傷つけてばかり
君に触れたのはいつだったか
いつだって君に涙を流させてばかり
それを拭ったのはいつだったか
君を笑顔にさせたのはいつだったか

ごめんな

それでも春がきて夏がきて秋がきて冬がくる
そうして君のことも忘れていく
そうして君のことも忘れていく

32:隼人◆..E:2014/07/30(水) 12:09



ぶっ壊してぶっ壊してぶっ壊して

涙も心も体も感情も
言葉も世界も温もりも

全部ぶっ壊して
ぶっ壊して

どこへ?
目的地は?
現在地は?

ぶっ壊してぶっ壊してぶっ壊して

向かう先も来た道もこの場所も
初めからなかったように
いらなかったと叫びながら
ぶっ壊して
ぶっ壊す

33:隼人◆..E hoge:2014/07/31(木) 21:50



果てしない道が広がる
出口は見えない
入口も見えない
いくつもの道が遠くで待っている
そこにたどり着くのはいつだ
いくつもの道があるのに
選択肢は少なかった
結局進める道はあれだけ
そうしてたどり着いた所がここ
好き好んで来たわけじゃない
けれどその道を歩いたのは俺で
選択しを狭めたのも俺で
わかっちゃいるけど
苦しい
見えない出口に焦りを感じ
もうどこでもいいから終わりたかった
出口を作りたかった
道のない所に足を踏み入れる
何もない
俺もいない
何もない
何もない

34:にっきー:2014/08/01(金) 11:49

どれもすごいですね!
意味が深い!


共感する詩が沢山あって・・・

これからも応援してますので、頑張ってください。
ではまた来ます。

書き込み失礼しました

35:隼人◆..E hoge:2014/08/01(金) 15:26


書きこみありがとな
何かを感じてもらえる詩が書けてるなら
それはすげぇ嬉しい >>34

36:隼人◆..E hoge:2014/08/01(金) 15:41



暗闇に咲く大きな花
色とりどりに輝き
全てを魅了する

咲いて 散って
咲いて 散って

すぐに消えるその命はあまりに儚い

もっと煌めいて
素敵な姿を見せてよ

そう思って祈るけど
あっけなく散ってゆく

掴みきれない 手放したくない
胸の中で叫んでも するりと抜けて
いつだって君は遠ざかってしまう

37:隼人◆..E:2014/08/02(土) 19:07



思いだせない 思いだせない

あの日君が何て言ったのか
あの日俺が何て言ったのか

お互いに触れて
温もりを感じて
もう慣れ過ぎて離れられないのに
君の名前を俺は知らない
俺の名前を君は知らない

あの日君がどんな表情していたのか
あの日俺がどんな表情していたのか

いくつもの日々を越えて
お互いを知った気になってるけど
君のことをひとつも知らない
俺のことをひとつも知らない

それでもずっと一緒にいなきゃいられなかった
体の一部みたく依存してた

でも君がいない今
俺はいつも通り日々を過ごしている
君もいつも通り過ごしているかな

もう君の声も言葉も顔も
思いだせない
思いだせるのはその温もりだけ

38:隼人◆..E:2014/08/03(日) 18:55



夜の街 ふらつき
吐き出すため息

ゆるゆると昇る白い煙を
ぼんやりと眺めながら、

今夜も夢を諦められずに
ボロボロの体横たえる日々

君は言った「夢は叶う」と
俺は言った「生きているうちに叶うのか」と

風に吹かれてもまだ
雨に濡れてもまだ
答えはなく
ただ答えを求めて彷徨うだけ

夢を求めて 答えを求めて
求めているふりをして
生きている

39:隼人◆..E:2014/08/04(月) 20:54



消えた方がいいかな

俺邪魔かな

つーか、もうどうでもいいんじゃね

40:野良猫. hoge:2014/08/04(月) 21:53

だめ
消えちゃだめだよ

41:隼人◆..E:2014/08/04(月) 22:34



……え、猫

なんで。

42:Z:2014/08/04(月) 22:36

消えた方がいいやつなんかいない

43:Z:2014/08/04(月) 22:36

だから君は消えるな

44:隼人◆..E:2014/08/04(月) 22:37



熱いものが喉を通りぬける

それは思考を鈍らせて
意識が朦朧として
自分が誰だかわからなくなって
体が火照る

そのまま俺を飲み込んで
溺れさせて

それで俺を包んでさ
全部包んで
訳も分からず
混濁する意識の中に沈みたい

45:隼人◆..E hoge:2014/08/04(月) 22:39



ちょっとな、
葉っぱからも、この世界からも、現実からも
人間からも、なにもかもから逃げたくなる

死にたいってのより消えたいってほうがしっくりくる。

現実逃避

46:Z:2014/08/04(月) 22:43

そうなんですか、、
でも今を耐えれば何時かいいことがあります
生きててよかったって思うことが
では僕はこれで
落ち

47:野良猫.:2014/08/04(月) 23:23

逃げるのも時にはいいと思うよ

逃げすぎちゃ駄目だけどな

俺だって死ぬより消えたいって
何度思ったことか

結局は現実に引き戻されるだけ

でも現実がすべて悪いわけじゃないと

つい最近知ったんだよ

だから君は大丈夫

俺は君を消えさせはしないよ

48:隼人◆3S. hoge:2014/08/07(木) 21:02



さんきゅ

49:にっきー:2014/08/19(火) 17:16

久しぶりに見に来ました!

隼人さんはやはり才能がありますね!

憧れます

これからも頑張ってください

50:隼人◆3S.:2014/08/21(木) 13:40


お、また書き込みありがとな
すげぇ嬉しい

51:隼人◆3S.:2014/08/21(木) 14:02


もう二度と取り戻せない
それはとても儚くて淡い
一度消えてしまえば掴むことは叶わない

なぁ、
幸せだったか?
悲しかったか?
後悔してるか?

俺はどれだけお前を支えられただろう

何かを失う気持ちは辛い
ぽっかりと空いた穴が心にできて
叫んでも
殴っても
埋まらない

悲しみを埋めるかのように星空を眺め
忘れないように星空を眺め
もう一度話したいと柄にもなく涙を流す

なぁ、
幸せになるよ
悲しみも全部俺が抱える
後悔したこと俺が代わりに叶えてやる

これから俺は生きなきゃならない
お前の分まで生きるんだ

だから居今夜も星空を眺める

52:隼人◆..E:2014/08/21(木) 17:47



そうだな
ひとつ言えることは
君が俺の側にいたってこと

明日さえわからない日々を過ごし
俺らは今日を生きてきた
夢は希望か、
金は人生か

そうだな
ひとつ言えることは
俺は君の側にいないってこと

今日さえわからくなり
俺らは明日を想う
夢は重荷か、
人生はなんだ

今はただ君がどこにいるのか気になるな
君のこと守れなかったけれど
それでも君を探し続けている

今日も明日も探し続けている

53:にっきー:2014/08/21(木) 18:42

いえいえ!

隼人さんは本当にすごいので!

51番の詩めっちゃ好きですww

あの、隼人さんって雑談スレとか行きますか?
もしよかったらでいいんですけど、
http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1408091915/l5
雑談スレ来てください!

色々お話ししたいなと思いましてw

なんかすみません!

54:隼人◆..E:2014/08/21(木) 22:38


51好きって言ってくれてありがとな
すげぇ気持ちこもってっからさ

55:隼人◆..E:2014/08/21(木) 22:43



今夜は曇ってて空が濁っている
きれいに煌めく星は消され
そこにあるのは闇 闇

そこに見えるのは幻覚か、
聴こえるのは幻聴か

きっと聴こえたのは君の歌で
その声に導かれるように
歩きだす

たどり着けないそこまで俺は歩き続ける


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