切なげな恋愛。
綴っていこうと思います。
私以外のポエムの書き込みは禁止したいと思います…。
「俺じゃダメ?」
と自信たっぷりに聞く君に
「ダメじゃないよ」
と抱きついた。
平気で愛の言葉を叫べる人間は、
きっと何も考えのない、
空っぽな人間なんだ。
大事なものだからこそ、
大事に大事にしまっておくべきなんだ。
春色に染まる桜並木。
散る花びらに隠されて、
君は私にキスをした。
気づいたら君を目で追っていた。
好きじゃない。
好きじゃない。
言い聞かせても、
心は正直に愛してる。
一度きりの初恋だから。
せめてハッピーエンドで終わりたい。
バットエンドはかき消して。
「好きだ」くらい言ってやる。
「愛してる」くらい言ってやる。
だから、
俺のそばから離れんな。
僕のことを一生懸命に見つめる君が好きだった。
ほかの男が好きになっても
そいつのことを一生懸命に見つめる君が好きになった。
結局僕は君のすべてに惚れてるんだ。
年に一回エイプリルフール。
今日だけ君に好きって言うから。
嘘ってばらしてあげるから。
そんな日に、君の反応だけを見てみたい。
愛してる程度の言葉で
満足するなんてつまらない。
さぁ、
もっと愛を叫ぼうか。
君が僕に好きと言うたびに
抱きしめてキスをしてあげる。
甘い恋に溺れさせてあげるから。
君の笑顔が好きだった。
どんな笑顔も好きだった。
でも今は、
その笑顔すらも見れないの。
まぶしすぎて、
太陽よりも眩しくて。
伝えないから、
困らせないから、
好きでいることだけ許してください。
手に入れたくてもがいてた
君の隣のあのポジション。
いろんな子に回ってる。
いつになったら回ってくるの?
ドロドロしたヤンデレさんの気持ち。
君が他の子と話してると
その子の声帯潰したくなる。
君が怪我すると
怪我した原因壊したくなる。
君が他の子を好きならば
もちろん君を殺したい。
素直じゃないツンデレさんの気持ち。
また言えなかった。
周りは言える雰囲気作ってくれてるのに。
アンタなんか好きなわけないでしょって、
いつもいつもそう。
素直になれないんだ。
今日明日こそは素直になるって決めても、
どうせ明日はまた同じ。
鈍く光るカッターナイフ。
カチカチという音が響くたびに、
何故かどこか安心する私がいる。
今日も私はここに存在してるんだって、
心の中で叫んでる私がいる。
いつまでたっても変わらない、
君と私の関係図。
“一途”なんて言っておきながら
他の人に心惹かれている私は、
悪い人間ですか?
だめだよ、こっち見ないでよ。
だって余計に好きになっちゃって、
どうしようもなく辛いんだ。
意見の食い違い。
無意識に主張して、
無意識に解せなくて、
僕の主張を潰す奴がいて、
そいつの主張をぶちのめして、
最後は勝利をつかみたい。
なんなの。
その笑顔、なんなの。
笑いかけないでよ。
話しかけないでよ。
好きにさせないでよ、これ以上。
「好き……、だよ」
瞳を潤ませ、
頬を紅潮させ、
距離を詰めて、
上目遣いで、
そういう君に僕は思わず
「僕も、好き」
そう言っていた。
「アイシテル」
叫べ。
もっと叫べ。
この声が枯れるまで、叫びつづけろ。
好きやで。
あんたがうちの事好きやなくても
うちはあんたの事好きやで。
あんたの隣のそのポジション、
うちのもんやないけど…
いつか回ってきて欲しいって、願わずにはいられへん。
疲れた。
いつもニコニコニコニコ、
偽物の笑顔振りまいて。
別に人気が欲しいわけじゃない。
そんなものいらない。
だけどなんでだろう。
気づいたら周りにニコニコして
頼れるような雰囲気漂わせて。
自分で自分が意味わからない。
好きだよ。
好きだけどさ、
君は彼女いるでしょ?
だから諦めようと思った。
だけど
君が近くにいるだけで高鳴る胸が
諦めきれてないことを
正直に脳に届かせてる。
好きだよ。
心に気づいてよ。
好きになってごめんなさい。
君には迷惑なこの気持ち、
抑えるから、消し去るから。
もう少しだけ、好きでいさせてくれませんか?
上書きする。
好きじゃないって。
君の嫌なところを無理やり作り上げて
いいところにかぶせていく。
それで、好きじゃないって思い込む。
無理だよ。
好きだよ、大好きだよ。
止まらないんだよ。
.
だいきらい。
いつもいつもそう言ってるでしょ。
すきなわけないから。
きっと一生そんなことないから。
多分、これ読んでもアンタはなにも気づかないんでしょ?
『お前なんか嫌いなんだよ,バカ‼』
ドsな彼が私に言った。
あれ嘘だよね?
本当は好きだよね?
聴かせてよ
本当の気持ち