このスレはその名のとおりあまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
このスレのルールといたしましては荒らしコメはできるだけ控えてください
他の方と私の詩を比べ他の方を批判中傷するなどは言語道断です
何かご不満があるさいはお手数ですがこのスレにてお申し付けください
もう一つはこのスレは基本的に私以外投稿禁止とさせていただいています
何かご不満があるさいのみ投稿許可を出しておりますのでそこの所はご了承下さい
なお他のスレで投稿いたしました作品は改めて書き直しをした後でこのスレに投稿させていただきます
内容説明が長くなりもうしわけありません
ではどうぞ楽しんで行って下さい
畑ばかりのつまらない田舎にさえ
君との思い出が詰まってる
もう何処に行ったって君に会える気がする
君の死が皆の気力を奪っていった
259:マリー:2017/10/19(木) 21:03 いくら時間がたっても君は戻ってこない
それとは逆に
皆の心は少しずつもどっていく
『なんか寂しい』
時間が解決してくれた?
どこかのあの人は辛いままだけど
無くすまで大切だときずけなかった
一番憎いのは自分自身で
一番憎たらしかったあいつは一番大切な人だった
262:マリー:2017/10/20(金) 16:23 雨に視界を遮られて前がよく見えなくなっていく
それできずくこともあれば失うこともあると
誰が教えてくれたのか
見えないことは幸せか不幸か
人それぞれ感性が違って
それは仕方ないことで誰のせいじゃない
意見を押し付けることが正しいと間違った人間性が叫ぶ
誰が悪いかばかり考えて頭が悪くなって
自由と錯覚し不自由に呑まれたのはいつだったか
君に私の小指をあげるよ
265:マリー:2017/10/20(金) 17:05 色々な場面に応じて君は変わる
見た目も性格も声音や匂いさえも
色々な者になれる君は
今日も居場所を探して姿を変える
一番身近な居場所にはきずかないままで
博識な君にもわからないもの
267:マリー:2017/10/20(金) 17:13 響くような静かな呼吸音に安心する
やることがない今も楽しいの
友達と笑い合う日常に迫る別れ
後少ししかこうしていられない
そう考えると寂しくなる
でも君は
『卒業しても会えるっしょ』
そうやってまた私に笑顔をくれる
「なぁー一緒の高校行こうぜー」
君はなんてことなさそうに言ったけど
私からしたら
それは救われる一言
君は凄く遠回り
私も凄く遠回り
いつか互いに辿り着く日はくる?
くるとしてもきっとまだまだ先ね
せっかちで短期な私と君だけど
気長に待ちましょう
私は君
君は私
二人で1つ
1つで二人
いつも一緒
いつまで一緒?
死ぬときも一緒?
一緒?
貪っちゃいけない
大切にしなきゃ
でも駄目だ
大切だから貪りたい
貪っちゃいけないのに
貪っちゃう
誰か
助けて
同い年で大した違いもないはずなのに
君には守られてばかりだ
大人ぶって知ったかぶりで
恥ずかしいね
きずいてないならなおのこと
「役に立っていないなら」
「いてもいなくても同じだね」
今までずっと
きずかないフリして逃げていた
でも
認めちゃったよ
自分で言っちゃったよ
もう逃げられない
いろんな人に恨まれている君はいつか殺されそう
お別れは遠くないかもしれない
怖いなぁ
君には死なないでほしいけど
君はきっとそうゆう瞬間がきたら潔くいくんだろうね
ならそれまでの時間を確実な幸せに
目をそらしたくなる現実に涙ものんだ
278:マリー:2017/10/23(月) 12:55君は【これ】から私を守っていたんだね
279:マリー:2017/10/23(月) 16:51 ポタポタと
こぼれ落ちるこれは
私の涙か
君の血か
心理的か物理的か
わかんないけど
響くもの
あの人優しい
君も優しい
皆優しい
大好きだ
お別れなんてしたくないなぁ
お互いに時間がたって
成長して
おいてってるし
おいてかれてる
でも側にいる
暖かさに涙がでる
幸せに溶かされて
君と私は一体化する
今が楽しすぎて未来への不安が募る
今のままでいたいのに
時間も周りもそれを許してはくれない
寂しいね
そうやって少しずつ大人になる
不安定な私達
何にも負けないように
強くなきゃいけないと感じることで大人になる苦さを知った
手の中に落ちてきた
眩しく光る【これ】は
とくとく動く暖かな【これ】は
何の証しか
限られた小さな水槽の中で生きる金魚は自分達を哀れだと、不幸だとは思わない
それは金魚の世界はその水槽のみだから
水槽の外を知らないから
だから
外に出たいと望むこともなければ自由に憧れることもない
そんな金魚を美しいと思うのは
私が?
周りを知らないのは自分を知らないのと同じこと
288:マリー:2017/10/24(火) 16:28不幸にきずかないことは幸せなこと?
289:マリー:2017/10/24(火) 16:32雨と一緒にこの気持ちも流れてくれないか
290:マリー:2017/10/24(火) 18:04 俺も君も
互いに幸せになれるなら
君の嫌な気持ちは全部俺が食べたげる
それで自分が呑まれても
君が幸せになれるなら
君があるなら自分は二の次
293:マリー:2017/10/24(火) 18:10 蔑ろにした自分自身
殺されそう
自分自身に?
強いのは常に
苦しいときの自分
自分自身さえどうでもよくなる程に君が好きなのに
295:マリー:2017/10/24(火) 18:19 正義は常に絶対的強者に
勝利は常に絶対的強者に
自由は常に絶対的強者に
どうしようもないの?
しかたないの?
泣くのは常に弱者のみ
黒い旗が貴方なら
私は白?
いいえきっと
私は白でも黒でもない
中途半端な旗色でしょう
それは私と貴方を表す
哀れな忌み子は今日も老若男女に愛される
298:マリー:2017/10/25(水) 16:39 自由で強い貴方に憧れた
ああなりたいと
神様にお願いした
力を下さいと
でも【それ】を私にくれたのは
お願いをした神様じゃなく
憧れた貴方と
自分自身だった
僕と君の共通点
そんなにないけど
僕らはにてる
それがいいことなのか
悪いことなのか
わからないけど
楽しいからと
僕らは逃げる
今はまだ
子供だから
許してほしい
今はまだ
子供だから
楽しいことだけかみしめさせて
おはようございますこんにちはこんばんは
マリーです
祝300になりました
ここまでこれたのは応援して下さった方々のおかげです
ありがとうごさいます
これからももっと上を目指して頑張っていきたいと思います
追伸
別のスレに投稿した作品の書き直しが疎かになりこちらのスレに投稿できていませんでした
申し訳ありません
これからそちらの方も頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします
適当に口の中に放り込んだチョコはもう溶けて消えた
『世の中こんな風に単純で簡単だったなら
少しは報われたかな』
そう考える私に
口の中に残ったチョコの後味がそれはないよと言ってるようで
結果が物を言うこの世界では
偉人の言葉さえ戯れ言にすぎなくて
気休めにもなりやしない
君の掟もその程度
笑っちゃうよ
どこまで行っても
所詮は君も人間で
蛙の子は蛙
305:マリー:2017/10/28(土) 13:41 信じてなかった
こうなるって薄々わかってた
だから
信じてなかった
信じてなかったのに
裏切られて悲しいのは何故?
苦い
苦い
苦い
それだけ
それしかない
それなのに
癖になる?
貴方ににてるから?
なるほどね
眉間のシワが何かを語る
不愉快なのかな
知らないけれど
私も君も
心地悪いものじゃない
不思議だなぁ
すれ違う思いに泣きたくなる
なんでもないフリをするのは辛くて
追い詰められていく
きずいてほしい
きずいてほしくない
自分でもどうしたらいいのか
どうしたいのかわからない
辛くって辛くって
でも幸せで
男の中に女だと
どうしても取り残される
『男がよかった』
何度も思った
どうしようもないこの気持ち
飽きてしまいそう
誰にでも平等な君でさえ
女の私には遠慮する
仕方ないものだけど
この小さな距離に泣きたくなる日がある
一から増えて二になって
二から増えて三になって
三から増えて四になる
その中に私は入っていない
入れない
女だから
一人だけ
寂しいけど
それをかき消す君の笑顔に今日も大して距離を感じないまま
こんな抵抗
みっともないとわかってる
恥ずかしいとわかってる
でもわかってるからって止められる訳じゃない
難しいね
子供って
珍しくそばに君がいない今日は
不思議な程静かでつまらなくて
君が大事だってきずかされる
刺すような風の冷たさに君の怒りが混ざっているように感じた
315:マリー:2017/10/31(火) 19:28君の大きな背中に惚れた夜
316:マリー:2017/10/31(火) 20:52 夢でもいい
今がずっと続くなら
卒業なんてしたくない
お別れなんてしたくない
今のまま
子供のままでいさせてほしい
それが不可能なことだとわかっているからなおのこと辛くって
今は小さいけれど確かな溝
この溝はいつしか大きくなって
私達を散々にするだろう
『子供』
その事実に甘えていられるのはあと少し
どこまで堕ちても君は君
321:マリー:2017/11/01(水) 17:34 懐かしい音に笑う
君も同じ気持ちでいてくれたからなおのこと
昔のことと諦めたはずなのに
323:マリー:2017/11/02(木) 17:31 嘘はいつかバレるもの
その『いつか』がいつくるのかは誰にもわからない
遠い未来かもしれない
けど逆に
すぐくる明日かもしれない
人恋しくなる日はあいつを呼ぶ
本当に来てほしいのはあいつじゃないけど
あの人はきっと来てくれないから
あいつで埋め合わせをする
最低なことだってわかってる
でも
自分じゃどうしようもない
小さな火遊び
小さな
あれ?
本当に小さい?
誰か傷ついた
誰が傷ついた?
皆が傷ついた?
私だけじゃない
あいつはもちろん
あの人も
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
もう後には戻れない
火遊び
許されないもの同士での
男女の戯れ
許されない
広い街
いろんな人達が行き交って
それぞれの生き方をしてる
私と似てる人もいる
でも同じじゃない
似てるだけ
本当に皆それぞれ
誰もそれを気にしてない
あたりまえだから
誰も私を見ていない
あたりまえだから
他人の目を気にしなくていい
何だか自由になったみたい
想像できますか?
誰よりも愛した人が腕の中でいきたえてしまう恐ろしさを
想像できたとしたら
あなたはそれに耐えられますか?
歪んでしまった心を修復できるのは愛だけです
329:マリー:2017/11/04(土) 12:33 私が好きなあの人はあの子が好き
あの人が好きなあの子もあの人が好き
二人両思いで私が入り込む隙なんてない
でも諦められない
それほどに貴方が好きなのに
振り向いてもらえないとわかっていても足掻かずにはいられない
331:マリー:2017/11/04(土) 12:53 私の好きと貴方の好きは違うって
言われなくてもわかってた
言われなくてもきずいてた
「知ってるよー今さらだなぁ」
なんでもなさそうに私が言うと
貴方は安心したような申し訳なさそうな曖昧な顔をして笑った
君に私を見てほしくて嘘をついたの
ごめんね
本当にごめんね
君の中から早くあの子が消えてしまえばいいとずっと思ってた
私、最低だ
一瞬で冷えた空気に殺意が混じる
この殺意は誰のもの?
みんなわかってるけど
わかりたくないんだ
私達のアイズ
人差し指と中指で
皆幸せ?
皆平等?
そんなの理想論だ
誰かの幸せは誰かの不幸の上にある
皆が皆が幸せなんて不可能だ
望んでも手に入らないんだから
せめて想像の世界だけでも私のものにさせて
こんなのわがままだって自分勝手だってわかってる
貴方でさえ叶わない恋に涙する
なんて厳しい世界なんでしょう
理解できないなら近寄らないで
341:マリー:2017/11/12(日) 18:36 スキンシップが多いのは嫌じゃない
特に君からなら
側にいるのが当たり前の存在になれました
自惚れかな?
それでも幸せなんだから構わないね
久しぶりに聞く君の歌
寒さも吹っ飛ぶ笑いがおきる
年相応な下ネタに笑う
ゲスい会話とは裏腹に周りの雰囲気はいい感じ
寒い
温かい
寒いのは空気
温かいのは雰囲気
寒い
温かい
暖かい
【 】
それは禁断の言葉
成長過程で自分で学んだ
『感情的になった方が負け』
理解の仕方はざまざまだけど
わかる人にはわかること
いつの間にか家族よりも友達で
大切さにきずいたから?
その形が歪んでいたとしても
未成年のタバコや深夜徘徊
本やテレビで見る頭の悪い人達に
いつの間にか自分もなっていた
『絶対ならない』
そう思ってたのに
世の中どう転ぶかわからない
でも後悔はしてないんだ
『皆やってるから』
そんな言葉に寄り掛かって逃げていた自分が情けなくてみっともなくて
タバコも飲酒も
最初は全てなんとなくで
友達に誘われたのもあるけど
それは拒否権もあった
それでもやったのは
もしかしてカッコイイとか思ってた?
恥ずかしいなぁ
過去の自分も
今の自分も
もう恥じることしかできない
それはきっと
これからの自分も
おちるとこまでおちていく
もう自分でも見捨ててしまって
中途半端なところで踏みとどまって
最高にも最低にもなりきれない
臆病者の僕をどうか笑って
大切なものを大切なものに壊された僕
355:マリー:2017/11/13(月) 01:32 諦められることは見捨てられるのと同じこと
今の俺のように
悪いことすらも
『あいつだから』『しかたない』と認められるようになれば終わりだ
君もいつか私をおいて
勝手に逝ってしまうんでしょう?
いままでもそうだったように
私を独りにして