このスレはその名のとおりあまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
このスレのルールといたしましては荒らしコメはできるだけ控えてください
他の方と私の詩を比べ他の方を批判中傷するなどは言語道断です
何かご不満があるさいはお手数ですがこのスレにてお申し付けください
もう一つはこのスレは基本的に私以外投稿禁止とさせていただいています
何かご不満があるさいのみ投稿許可を出しておりますのでそこの所はご了承下さい
なお他のスレで投稿いたしました作品は改めて書き直しをした後でこのスレに投稿させていただきます
内容説明が長くなりもうしわけありません
ではどうぞ楽しんで行って下さい
あの子は周りの冷たい目に殺された
敵討ちだ
お前らがやったように
俺も
お前らを
さようならと
ありがとう
お母さん
おじいちゃんはどこにいったの?
雲の上よ
お星さまになったのよ
ハムスターのちぃちゃんは?
土の中よ
今に花を咲かせるわ
わたしは?
お母さん
わたしは?
私はどこにいって何になるんだろう
そもそもどこかにいけるのかなぁ
何か
意味のあるものになれるのかなぁ
毎年8月6日にふと思うこと
死んでしまった人と
生き残った人
いったいどっちが辛いんだろうと
君は言う
人の辛さは比べられるものじゃないと
「進路なんか考えてる?」
あぁ
もうそんな時期か
「わかんない」
わかんないけど
とりあえず
君のそばにいれたらいいなって考えてるよ
「また明日ね」
「おう、また明日」
何気ないこのやりとりに
幸せを感じるんだ
僕には何にもない
名のるほどの名前さえも
なかったはずだった
でも
『俺の名をやる』
『 』
『今からお前はそうなのれ』
今はある
今日は彼のお葬式
みんな彼の顔を覗きこみながら
「眠ってるみたいね」と口にしていた
私はそれが気にくわなかった
起こせよ
そんなに言うなら
彼を起こしてみせろよ
「マリちゃんご飯食べて」
食べたくない
「マリちゃん学校に行って」
行きたくない
「マリちゃん彼はもういないのよ」
わかってる
「マリちゃん彼は死んだのよ」
それでも
「マリちゃんお願い」
お母さん 私は
「彼のところにいかないで」
彼に会いたい
彼のお葬式が終わったその日の晩
彼が私に会いに来た
『よっ』
『夢?』
『そう、お前の夢』
そっかぁ彼にはもう
『ゆっくりしてってよ』
夢の中でしか会えないのか
夢で会った君に言う
『また明日って言ったくせに、嘘つき』
彼は何も言わず
『私のこと殺すって言ったくせに、お前が死んじゃうなんてがっかりだよ見損なった』
ただ困ったような顔をして笑った
彼のお墓の前で1人話す
誰も聞いていないからこそ言える本音
「私は君のこと思い出にしたくない」
でも
「時間がたって君のこと忘れて生活するのも嫌」
ようは
「君のこと覚えてたって辛いけど忘れたいわけでもないんだ」
ねぇ
「私どうすればいい?」
そんなとき
風にのって
『やだやだばっかりだな』
彼の軽い笑い声が聞こえた気がした
「私も死んだら彼にまた会えるかなぁ」
「自殺と他殺じゃあいく場所が違うって聞いたよ」
何気ない疑問に返ってきた言葉は今の私にはとても残酷で
「もう会えないの?」
あ
あーあ
「もう会えないよ」
聞くんじゃなかった
あの人はきっと
死にたくて死んだわけじゃなければ
こんな世の中をもっと生きたかったわけでもないはずだ
あぁ
君には少し難しいね
気にしないで
今はわからなくても
いつかきっとわかるから
彼が死んだ後
彼のお母さんと彼の部屋の物を整理していたら
私宛の手紙とプレゼントを見つけた
『誕生日おめでとう』
忘れてた
彼のお葬式の日は私の誕生日だった
『誕生日おめでとう 他に書くことないわ』
「もっとちゃんと書けよ」
冷たい悲しみのなかに
ほんの少し暖かい光がさした気がした
彼の服を抱きしめて
彼の匂いをかぐと
彼の感触までするような気がした
「好きだよ」
「大好き」
暖かいってきっとこのことだ
言いたいことはいつでも直接口で伝えられると思ってた
先伸ばしにしすぎちゃったなぁ
もう伝えられないや
お前にはこれから
新しい場所で新しい出会いがあるから
俺のこと忘れてくのは仕方ないし
悪いことじゃないさ
ただ
俺のこと
たまにでいいから思い出してよ
『バカだなぁ
忘れるわけないじゃん』
ずっと覚えてる
ずっと覚えてるから
だから君も
私のことずっと見守ってて
『さようなら』
きっとこれが君と私の最終回
彼はいない
もういない
彼はいたんだ
彼は確かに
私の隣にいてくれたんだ
無くしたくない大事な『幸せ』を
大切に大切に
箱の中にしまって
鍵をかけて
誰にも盗まれないようにずっとそばに置いた
そんなある日
久しぶりに鍵を開けて中を見たら
『幸せ』がボロボロに枯れていた
それを見たとき初めてきがついた
大切にしすぎてしまっていたと
花は水ばかり与えれば根腐れで枯れてしまう
それと同じだったんだ
大人になるってどうゆうこと?
何も感じなくなるってことだよ
?、どうゆうこと?
大人は自分の利益のために他人を犠牲にする
そうすると必ず辛い思いをする人がでる
でも
そんなのに一々かまってたら自分のためにならない
だから大人は
自分自身の手で
不必要だと感じた感情を殺すんだよ
そうしてどんどん鈍感になっていく
大人になるってことは人を裏切る勇気を持つことでもあるんだよ
君に貰った勿忘草の花言葉は
『私を忘れないで』
君はこれを伝えたかったの?
もっと早くにきずけていたら
おはようございます、こんにちは、こんばんは
マリーです
今回で投稿百回目です
話すと長くなります今日までいろいろな事がありました
何があったにせよ
コロコロスレを変えてしまっていた私の詩やポエムを高く評価してくださった方々には頭が上がりません
本当に有り難う御座います
さて
そんな今回は大変私情ではありますが
家庭の事情で遠い県外へ引っ越してしまう友人に
日頃面と向かっては言えない思いをつづっていきたいと思います
@へ
明日は待ちに待ったとは言えませんが引っ越しの日ですね
同姓で一番付き合いが長い貴女と会えなくなるのは正直とても辛いです
貴女は私の詩やポエムを認めてくれた人の一人でしたね
「マリーの詩に救われる」と言ってくれていましたがそんな言葉に救われていたのは私のほうでした
これからきっと私も貴女もいろいろな事にあって
もしかしたらそのなかで死にたくなる時もあるかもしれないけど私は貴女に生きてほしい
寂しくなったらまたこのスレに来てください
マリーより
落としたビー玉が二つに割れた
なぜか嫌な感じがした
君は割れたビー玉を拾って言った
「大丈夫」
嫌な感じはまだ消えない
友達ごっこはもう止めにしよう
じゃなきゃ
僕も君も救われないままだ
「さようなら」
自分から言ったのに
悲しみに嘆く夜がこんなにも長いなんて
「大丈夫」
「僕は君を愛してる」
いつだって私は貴方に救われた
だからこそ
今度は私の番でしょう?
「もう」
「愛してないわ」
無くした物が大きすぎた事にきずいたのは後のこと
優しさが染み込んだ君の手と
血で汚れた僕の手が
こんなにも不釣り合いだなんて
わかっていたけど切ないなぁ
涙で歪む視界に入ったお前の顔が
俺以上に悲しげで
「何でお前が泣くんだよ」
「君が泣いてるから」
いつもそう
救う価値も無い俺を
お前はいつも救ってくれる
居場所が無いなら一から作ろう
君に言われるから
こんなにも汚いこの世にも
希望が持てるんだ
どんなに大切に育てた温室の花でさえいつかは枯れる
それと同じで
どんなに大切に愛した人だっていつか死ぬ
これがこの世のことわりなのです
だからこそ
この一瞬に愛を込めて
私達は生きるのです
今の生き方を恥じるなら
また一からやり直そう
何度だって付き合うよ
それが貴方のためならば
私のためでもあるからね
繰り返される毎日に
飽きないように
この世には愛があるのです
焦れば焦るほど
前が見えなくなってゆく事に
未熟な僕はきずけない
そして前が見えなくなってゆけばゆくほど
君を傷つける事さえも
今の僕にはきずけない
今の僕に君といる資格はない
それなのに
君は今日も
僕と一緒にいてくれる
僕と一緒に苦しんでくれる
ありがとう
愛する君に
ありがとう
手がとどく距離に貴方がいることが
こんなにも幸せだなんて
争いばかりのこの世で
あなたの存在が癒しなのです
『禁断の果実は甘い』
よくそう言うけれど実際の所はどうなんだろう
そう思う反面
わかってしまうような自分もいるのが怖いんだ
傷つくのが嫌で嘘をつく
それぐらい皆一度くらいは経験があると思う
どんなに優しくったって嘘をつかない人間はいないし
どれだけ自分のことが嫌いでも傷つくのが嫌じゃない人間もいないはず
だから
あなた達に私を責める資格は無いわ
だって
私もあなた達も
結局は一緒だもの
『大好き』
大きな声で
勇気を出して言ってごらん
その『大好き』がきっと誰かを救うから
春は好き?
『花粉が凄いから嫌い』
夏は好き?
『暑いから嫌い』
秋は好き?
『紅葉がうざいから嫌い』
冬は好き?
『寒いから嫌い』
でも考えてみて
春は桜が綺麗だし
夏は花火大会がある
秋は食べ物が美味しいし
冬はこたつにミカンがある
『幸せな思考だな』
君がいるなら何をするのも幸せだよ
『俺もだなぁ』
なかなかない柔らかい君の笑顔に
また幸せを感じた春の日の午後
思い出す暑い夏の日の思い出
半袖半ズボンで流れる汗もきにせずに走り回ったこと
秘密基地にお菓子を持ちこんで皆で笑いながら話したこと
おばあちゃん家でした花火のこと
どれもくだらない事ばかりだけど
思い出すだけで顔が緩む
これが思い出の魔法
君の吸うタバコの煙がわたあめみたいで
『吸ってみる?』
そう聞かれて思わず『うん』と言ってしまった
でも現実は想像とは全然違くて
『にがい』
わたあめみたいだなんて言ったの誰?
でも
慰めるみたいにもらった君のキスは
わたあめよりも甘くって
『タバコ無理なんて子供か』
『うるさい』
二人して笑いあう
幸せな時間
もうすぐ終わる夏休みとは反対に
全然宿題が終わってない
それは皆もおんなじで
たいして広くもない机に皆それぞれ宿題を出して慌ててる
こんな時間も青春
かな?
夕日染まる教室のすみで
まただ
まただよ
また失敗した
部活の書類ミスで先輩に怒られた後そう嘆く声におもわず笑った
だって
こんな時間さえ
なんか楽しいんだもん
夕方の学校ってなんか好き
夕日色に染まった校舎とか
誰もいない教室の雰囲気とか
廊下に響く吹奏楽部の楽器の音とか
野球部なんかの練習の様子とか
別に特別な事でもなければ珍しい事でもない
でも
好きなんだ
『お前のことなんか嫌いだ』
そりゃお互い様でしょう
そう言いながら二人でなぜか笑い合う
『凄い嫌い』
うん
『好きになれない』
僕もだよ
『きっとこれからも』
その先はもうわかってるよ
『大嫌い』
言うと思った
僕も君なんか大嫌い
嫌いなのに一緒にいるのは仲がいいから
でもお互いに嫌い嫌われ
本当に僕と君の関係ってへんてこりん
今日も笑い声がこだまする
今日も明日も明後日も貴方に幸せが訪れますように
126:マリー:2017/08/21(月) 14:36 私の死が
君の幸せにつながると言うのなら
喜んでこの命差し出そう
君のためならば命だって惜しくない
これが愛の力です
忌々しいこの世界にさよならをして
屋上からの大ジャンプ
一瞬
さっきまで私に早くとべと囃し立てていたあいつらの
驚いたような焦ったような顔が目に入った
まさかホントにとぶとは思ってなかったみたいな顔
少し笑って呟いた
『ざまぁみろ』
青春に花を咲かせ
迫り来る別れや現実に目をそむけ
くだらない事で馬鹿みたいに笑いながら友達と歩いた帰り道
皆で落書きをしたいつもの休憩場所の古い木の柱
全てが全て懐かしい
何年も前のものがいまだに残っているなんて
そう懐かしむ日が来るなんて昔の俺は少しも考えていなかっんだろうな
神様
できる事なら
夢の中だけでも
あの日に戻してくれないか
自分に疲れました
この僕の気持ち
わかってくれますか
無理ですよね
知ってました
さようなら
私にとって友達とは
代えのきくおもちゃです
私にとって友達とは
有っても無くても変わらないものです
私にとって友達とは
暇潰しの道具です
私にとって友達とは
都合のいい身代わりです
私にとって友達とは
ただの足手まといです
ゴミも同然な
ただの足手まといなのです
本当の事なんか
絶対に教えてやらないから
本当の事が知りたいなら自分の力で探してみろよ
君は観察眼や考察力が優れてるからきっと不可能じゃない
ただうっかり屋な所は直した方がいい
じゃないとまた俺に騙されるよ
泣くことになるのは君か俺か
やれるもんならやってみろ
本当の事を知ったとき
泣くなよ
君には血も涙もないと思ってた
でも実際はそうじゃなかった
人のために血を流すことも
涙を流すこともできたんだね
本当に血も涙もないのは
僕だったのかもしれない
今までずっと
生まれてきたことを後悔して生きてきた
だから
死ぬときぐらいは晴れやかでいたいなぁ
綺麗な花を見ると踏み潰したくなるのは
君のことが嫌いだから
花は君にそっくりで
君は花にそっくりだから
君のことが好きでした
でもそれは過去の話です
私はもう乗り越えました
もう貴方に支配はされない
でもたとえ一瞬でも幸せな時期があったこと私は忘れません
忘れないことで私はこれからの人生も乗り越えてゆくのです
僕は嘘と偽りが形を成してできた人間です
だから
僕を信じてはいけません
絶対に信じてはいけません
アイツもソイツも大嫌い
殺してやりたい
本当は
僕が大嫌いなのは僕
殺してやりたいのも僕
私は感情が足りないとよく言われます
まったくもって意味がわかりませんが
どうやら私に足りていない感情は
人にとってとても必要な物らしいのです
どこかに売ってませんかねぇ
え?
どんな感情が足りないのかって?
私はよくわかりませんが
『あわれみの感情』って言うんですって
死にたいけど死にたくない
よくわかんないなぁ
僕ってホントに意味不明
バカだなぁ
ガッカリするぐらいなら
最初っから期待なんてするなよ
バカだなぁ
君のことが好きすぎて
夢と現実の境目が曖昧になってしまう
これはあまり良いことじゃない
壊すことは簡単だけど直すことは難しい
だから壊さないように
君を愛する
壊さないように
優しく
そっと
抱きしめる
君は優しいね
優しすぎるね
そんなんだから
騙されるんだよ
でも君は
騙されたことにすら
きずかないぐらい優しい
それは
幸せでもあるけど
不幸でもある
君って
『 』だね
冬の寒さと冷たさは
寒がりな僕にはすこし厳しい
そーゆうとこ
冬って君にすこし似てる
明らかな悪意に
呑み込まれないように
見分けて
嗅ぎ分けて
感じ分けて
自分を守るために
友達を守るために
今日も始まる戦争に
込み上げる涙と嗚咽に負けないように
さぁ今日も頑張って生きよう
なぜか思い出した母の思い出
頭を撫でてくれる優しい手と暖かい声
思い出にしてはおぼろ気で浅すぎるけど確かなもの
込み上げる嘔吐感と何かに殴られているかのような頭痛響くサイレンの様な耳鳴り
まるで今の状況に身体全体が赤信号を出しているような
でも納得もできてないのに引き下がれない
例えこの身体が壊れようとも
僕は逃げない
後悔するのはもう嫌なんだ
愛して止まない君とだからこそ辛い時間さえも幸せだと言いきれる
じゃあ君がいなくなったら?
幸せな時間さえも苦痛に変わるに違いない
君を愛しているからこそ君と一緒にはいられない
一緒にいればいつか俺は君を壊してしまう
大切だから手放すことをわかってほしい
君を見捨てた訳じゃない
俺は俺を見捨てたんだ
本当の貴方を知りたくて
貴方のことを追いかけたけど
近づけば近づくほど
貴方がわからなくなっていく
こない夜明けに希望を抱くのは止めましょう
ない幸せに夢を見るのは止めましょう
そんな儚く不確かなものにすがるくらいなら
一生そんなものに捕らわれるくらいなら
不幸に身をゆだね制限ある世界で生きる方が
まだ自由で報われる
怪我をしたのは僕なのに
君はまるで自分のことのように泣く
その涙から愛が伝わる
私は知っている
秘密を秘密にできる人間は少ない
誰にも言わないなんて約束は約束されない
本当に口が固い人間は自分から口が固いなんて言わない
秘密は必ずどこかでバレる
そしていつの間にか広がっている
秘密がバレない方法はただ一つ
誰も信用しないこと
小さい頃はよく泣きながら私の後ろをついて来ていた君
でも今はいつの間にか後ろにいるのは私の方になっていた
たくましくなった背中に小さく言う
「おいてかないで」
振り向いた君の顔は昔と変わらず優しいまま
「大丈夫、おいてかないよ」
そう言って繋いだ手さえも成長して大きくなっていたことには知らないふりをした
道端の花さえ意味ある名前を持つのに
僕には名前がない
あったとしても僕が持てばそれは空っぽで意味なんてないだろう
過ぎた時間に戻りたいと願うのは人間の悪い癖です
159:マリー:2017/09/18(月) 19:17 君がいたからこの世界は光っていた
でも今はちっとも光ってない
それは君がいないから
君がいない世界なんて
もう
いらない
君がいたときの世界は美しかった
でも今はちっとも美しくない
こんな世界いらない
あれ?
いらないなら壊しちゃえばよくない?
そっか
美しかったときの世界は記憶の中にしっかり残ってる
なら大丈夫か
美しい記憶以外はいらない
こんな世界記憶に残したく
壊しちゃえ
君の悪口って悪口じゃない
どこか温かさがある
喧嘩しながらもどこか相手を思ってる
これだから君のこと嫌いになれない
大好きよ
自殺した友達のお葬式で君は言う
「自殺とかだっせ」
「カスだな」
そう言いながらも深くかぶった帽子から覗く君の目は凄く悲しげで
知ってるよ君が一番悲しんでるの
「強がってるね」
ニヤニヤしながらそう言う君にイラッとする
「強がってないよ」
「嘘つきだなぁ」
いつも君は痛い所をついてくる
でもそれと同じくらい
「ちょっとぐらい甘えてもいんじゃね?」
君は優しくしてくれる
君の瞳が真っ直ぐすぎて嘘をつく俺の心が軋む
どうしよう
君の瞳が見れない
俺が触った所から君が腐っていくようで
俺は君に触れない
同情の優しいは
どこか辛い
元の形は何であれ
同じ優しいの筈なのに
何でだろう
どこか辛い
殺してやると息巻いて
憎しみに呑まれていく君を見るのは辛いんだ
君を引き止めたくて掴んだ手はまだ温かい
今ならまだ間に合う
お願い
そっちにはいかないで
声に出せば泣き出しそう
でも伝えないままなんて嫌だ
ねぇ
「いかないで」
今だけ我が儘でいさせて
君が僕を助けてくれた様に
僕も君を助けたい
まずは僕が君にできることを探す所から始めよう
必ず助けてみせるから
クセのある君の動きが好き
171:マリー:2017/09/21(木) 18:51 君の一つ一つが私を笑顔にしてくれる
君はそんなつもりないんだろうけど
その無意識の優しさも好き
耳に響く軽快な音楽と君の声
安心するし笑顔になれる
これは君にしか使えない魔法
毒舌かと思ったら優しい言葉をかけてくれる
そんな君に私はいつもいつの間にか救われて笑顔になってる
アメとムチが上手な君
男気溢れる君は人気者でいつも皆の中心にいる
皆と上手く馴染めない私はいつもそれを遠目に見てる
君はそんな私にでも振り返って手を差し伸べてくれる
そしていつも温かい場所をくれる
ありがとう
悲しい時苦しい時
どんなに心が重くても君が隣にいてくれるとその温かさで心が軽くなる
君は私のホッカイロ
君の言葉はいつも確信を突く
それに心が傷つくこともあれば
救われることもある
いつも正しい君は私のヒーロー
へこんだフリしたお前はかまってちゃん
『大丈夫?』って言われたいんでしょ?
『可哀想』って言われたいんでしょ?
私は言わないよ
大嫌い