先生「おい、たま、宿題はきちんとやってきたんだろうな?、さあ、早く見せろ。」
たま(小5女)「 いつも言っている通り、私は神によって採択されし、神聖なる存在。
そして、私は神の後継者であり、宿題などという神聖不適合愚物は、神によって与えられし、知識、才覚、叡知とは相反し、余分な知識であることは明確であります。
したがって、私には、宿題を終わらせる義務も責任もないのですよ。」
先生「・・・たま、おまえは、いつも、いつも・・・何度忘れたら気が済むんだ!この程度のプリント、誰にだって、できるだろう?、なのになぜやってこない?」
たま「憤怒ですか。ところで先生、私は、あなたの秘密をしっています。」
先生「・・・おい、そんなはったりはよせ。俺に秘密なんてあるわけないだろうが。それに俺は教師だ。だからこそ、みんなの下校後、たまの上履きをおがんだり、たまの体育着の匂いを嗅いだり、たまのリコーダーを貪るように、舐めたりすることなんて断じてないぞ?」
クラスの群衆「えー先生きもちわるーいー」
たま「事実か否かなんてどうでもいいです。教師としてそんないかがわしい事柄を思考し、言論として、公然と言えるのはさすがの私でも引きました。教育委員会、学校長への訴訟、正式に起訴しますね。」
先生「・・お、おい、いまのはあくまでたとえであってだな・・・そんなことしてないから、お願い、いわないでくれ、いや、言わないでください、たまさん」
たま「なら宿題に関しては
先生「もちろん、仰せのままに!