いつまでも、いっしょだよ……〜私たちはの約束は永遠…〜

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1:&◆9A:2014/08/13(水) 18:45 ID:uv6

コメント待っていますのでぜひぜひ
ではっ

2:チャップリン:2014/08/13(水) 18:57 ID:uv6

人物紹介

主人公・草木望叶(くさきもか)

姉以外の友だちと呼べる人がいなくて
ひっこみじあんの原中の1年の13さい

姉・草木叶乃(くさきかの)

明るくて、しっかりしていて勉強もできて
しかも美人という難関の私立サクラ学院
に通う中2

3:&◆HQ:2014/08/13(水) 19:11 ID:uv6

母・草木叶奈子(くさきかなこ)

料理が得意でブロガーと専業主婦の
38さい

父・草木高信(くさきたかのぶ)

フツーのサラリーマンでどこにでも
いそうな40さい


クラスメイト•田川明奈(たがわあきな)

望叶のクラスメイトでクラスのムードメーカーで望叶と仲よくしたがっている

4:あえ:2014/08/13(水) 19:18 ID:uv6

叶乃の親友・星沙奈(ほしさな)

叶乃と同じサクラ学院に通う中1のころの
親友

5:あえ:2014/08/13(水) 19:45 ID:uv6

始めます

6:あえ:2014/08/13(水) 19:58 ID:uv6

私が保育園のときだった

私はなかなか気の合う子がいなくて、話

かける勇気すらなくて、みんなが遊んで

いるところを座つてみまもる事しかでき

なかった。そんなあるひのこと

いつ通り、みんながはないちもんめを

やっているところを見ていると

後ろからポンポン叩いてきた

後ろにいたのは叶乃だった

「なんでいつもぼっちなの?」

と、聞かれたとき悲しくなって涙が出た

すると叶乃が強く私の手を握った

「叶乃と一都にいよっ」

「うんっっ」

私はそれから、ずっと叶乃と一緒にいた

お風呂に入るときも遊ぶときも

まるで、本物の親友のように

7:あえ:2014/08/13(水) 20:01 ID:uv6

時は経ち、叶乃が小5のおわりごろだ

8:あえ:2014/08/13(水) 21:00 ID:uv6

「わぁっ叶乃ってすごいわ」

ママが、びっくりしているのは

叶乃の成績表だった。叶乃の成績表は

なんとオール5だったのだ。

ママは、嬉しそうに成績表を本棚にしまう

すると、本棚から私立サクラ学院の案内

パンフレットを落とした。

「あらあら。ママったらまたやっちゃたわ

慌ててママは拾うとパンフレットを開けた

「叶〜乃。ねぇサクラ学院受けてみない?



「えーっ何言ってんの?私立なんて行った

ら、お金が」

「大丈夫よ叶乃お金はパパのへそくりが

いくらかあるから」

「じゃあ…」

そして、叶乃は余裕の余裕でサクラ学院に

合格した.

私も叶乃を追いかけてサクラ学院に

行こうと必死に頑張った。

でも、無理だった。なぜならば、

点数が、10点程足りなかった。

私は市立原中に行った

9:あえ:2014/08/13(水) 21:03 ID:uv6

私が、休み時間にボーっと、叶乃はどうし

ているだろうか.とずっと考えていた

10:あえ:2014/08/13(水) 21:17 ID:uv6

すると、ガラッと開いた

「あ!いたいた」

ムードメーカーの田川さんが教室に

入ってきた

「探したよ!草木さん!」

「?」

田川さんはニコニコしながら手を口にあて
た.

「あのさぁ草木さん。実はね。クラスで

カラオケ行くんだけどね〜。草木さんも

来る?」

「かっカラオケ!?」

カラオケかぁ〜私叶乃としか行った事ない

クラスでも行くんだ。

「どお??みんなで女々しくてとかで

盛り上がっちゃって楽しいよ?」

信んじられない!?私カラオケといえば

酉野力ナとかバラード系なのに!?

やっぱり合わないや

「ご…ごめんなさい……私…カラオケは

ちょっと……」

小さな声で、下向いて断る。

「えー!まぢかぁー残念!!」

とがっかりした顔で教室を走って出ていった。

11:アエ:2014/08/14(木) 20:43 ID:uv6

ママ帰ってこないなー

リビングのソファーに座って外をみた

断んなきゃよかったかもなぁー。合わない

からってなぁ

「ただいま!!」

考えていたら

サクラ学院の制服で帰ってきた

ブレザーでチェックの制服がとても

お似合いだ

「あれれ?望叶?ママは?」

「たぶん…おつかいじゃない?」

「そういえば、ママが近所にママの同級生

が、引っ越してきたって言ってたよねー。

きっと、お茶でもしてんじゃないの?」

と言いながら制服を脱いだ


「あっっそのクローバー!!!」

私が、目に止まったものはスクバに付けて

いるクローバーのキーホルダーだ

「大切にしてくれてるの?」

「フフフ。当たり前でしょ。妹からの贈り物なんだもの」

それは、私が叶乃の9さいの誕プレに約束

と共に贈った。その約束は

“ずーっと一緒にいる”

という約束だった

このクローバーと共に大切にいてくれてる

のかな?って私は思うの。でも…

叶乃はそんな悪いこじゃないって私は知っ

ているのに何故か。

12:あえ:2014/08/14(木) 20:47 ID:uv6

頑張って更新したいと思います

13:あえ:2014/08/18(月) 14:51 ID:uv6

そのころ駅前のカフェで一人スマホとにらめっこ

している明奈がため息をついた。

「チッ。まだ、LINE来ないのかよ…」

とつぶやいた

「明奈一」

とこちらに向かって走ってくるのは

山田さんと田中さんと伊藤さんのいつも

田川さんといる人たちだった

「ねぇ明奈!例の中岡くんとはどうなった

の?」

山田さんが興味深々ににやけながら

聞いた。

「まあまあじゃない?……」

と、スマホをいじりながら言った

「わぁっさすが!!明奈はクラスの人気者

だもんね〜」

と田中さんと伊藤さんまでもニヤけた

「あっそうだ!クラスのカラオケどうなったの?草木さんは?」

山田さんが言った

「カラオケすきじゃないみたい」

「はああ?ナニソレ!!せっかく明奈が

誘ったんだから行けばいいのに!これだ

から暗いったら」

「別にいいんじゃない?嫌なんだから」

山田さんが言うと田川さんはあっさり

言って立ち上がった。

「あっいっけなーい!今日塾だったー!」

「私たちもだよ!伊藤!」

「まじだー」

と田中さんが言い出すときがついて

3人はバタバタとカフェを去った。

田川さんもスマホをいじくりながら

家に帰った

14:あえ:2014/08/18(月) 15:07 ID:uv6

田川さんの家は古いオンボロアパート

両親は離婚していて今は母と妹と3人

暮らしだ

帰ってくると母はムスッとした顔でご飯

を作っていた。

「遅い!お母さん、仕事してんのにあんた

何やってんの??しかも成績はガタ落ち

だし…。勉強したり手伝いしたら?

愛美(妹)を見習ったら?」

とため息をついた。

しかし田川さんは黙ったまま妹と共同の

部屋へ行った。

部屋へ行くと愛美が机で勉強をしていた

「あれ?あねちゃん遅くない?」

「色々あんのよ」

「へぇ〜でもさ。
そろそろやんなきゃヤバく

ない?あと2年くらいで受験生でしょ!」

と言われたが、そのままベッドで横になり

スマホをいじり始めた

15:あえ:2014/08/18(月) 15:56 ID:uv6

「叶乃!ちょっとわからない問題が

あるんだけど…教えてもらっていいかな?」

「どこどこ?」

机で、勉強している叶乃に宿題を教えても

らおうと私は叶乃にノートを差し出した

「あ〜ここはねこの公式を使って、そして

答えを出すと出るものよ」

「ありがとう叶乃」

16:あえ:2014/08/18(月) 16:01 ID:uv6

「なんかあった?望叶…」

「えっ?」

問題に取り組む私にといかけてきた

「いつもの望叶と何か違うよね…

私に言ってみてよ」

私は打ち明けた

17:あえ:2014/08/18(月) 16:09 ID:uv6

「カラオケかぁ〜望叶はカラオケ好き

じゃないの??」

「だって私、カラオケといえばバラード

だもん!激しいの歌うって聞いたら合わな

いって思って…」

「そうだったのね……。じゃあ……

今度、私と、カラオケ行こう」

叶乃…と?力ラオケ……?

「嫌?」

「ううん!すっごい楽しみ!」

叶乃と力ラオケなんて久しぶり!!

待ち遠しい〜。


おもいながら布団に入った

18:あえ:2014/08/18(月) 17:48 ID:uv6

あらためまして!あえですっっ。
私は、小説版でも小説を書いてますっっ。
今は話が出てこないので、こちらで書かせてもらってますっ。私の小説の文章はおかしいというところもあると思いますが
頑張って書きます。

19:あえ:2014/08/18(月) 17:52 ID:uv6

問題です。望叶の好きな食べ物はなんでしょう。答えはこれからでます。
てかこんな問題出してすみませんペコ

20:アエ:2014/08/19(火) 16:11 ID:uv6

「望叶!もう行くの?」

「うん。だって今日日直なんだもん!

ママいってきます!」

「ハイハイ気をつけてね」


ママと会話が終わったらすぐに学校へと

向かった。

歩いて5分経つとオンボロアパートから

田川さんが出てきた

「あっ。草木さんおはよぉ!!」

「おっおは……よう……」


明るく挨拶をしてくれた。

でも、私はこういう雰囲気は慣れて

ないので、下を向いて言った

「あ〜っ最悪だー。聞いて草木さん。」

「な…なあに?」

「昨日の夕方頃からねLlNE彼に送って

んのに既読もさーないのー」


彼氏なんているんだ。やっぱりすごいな

「ねっねぇっ………彼氏と学校で………

会話とかしてるんですか…………?」

思いきって私から言ってみた。

「………わぁーっ。草木さんから話かけて

キター!!初やんね。こういうのって」

と、ニコニコと笑った

「あっごめん!質問の答えはね

時々だけどね。あの人ね、サッカーに

めっちゃ夢中でねLINEしてもさ〜

ちゃんと返ってくんのが少くなくてさー

実はいうとね〜あの人女にもキヨーミ

なくて、結構モテモテだったけど

私頑張ってGETしたんだよネ……………」

21:あえ:2014/09/22(月) 08:04 ID:uv6

授業中なのに、

田川さんは机の下にスマホを隠して

スマホをいじっているのをみてしまっ

た。数字の先生は解説に夢中すぎて

気づかない。

でも後ろの私からはよく見える

その時

「キーンコーンカーンコーン」

チャイムが終わりを告げました

「あんらー。まあ続きは次回でええね

号令!!」

とがっかりしながらも元気よく言った

先生は田川さんを気づかない。

22:匿名希望:2014/09/22(月) 09:59 ID:uv6

「叶乃♪予習どこまでやった??」

「んーここまでだよ!」

その頃叶乃は授業終わりだった。

中学になってからも叶乃は友達が

たくさんだった。

新しい友達の沙奈は叶乃と気が合う

親友だった。

でも、心配している事があった。

望叶がぼっちでいないか、クラスに

馴染めてるか心配だった。

小学生の頃は望叶がぼっちでいたら

一緒にいることができたけど、

学校が違うのでできないのだった。

「ねー!叶乃?今日、暇だし遊ぼ」

「沙奈ったら。こういうときこそ

勉強しなくていいの?」

「大丈夫!塾行ってるし。最近上がり

そうなの」

「フフフっ。沙奈来月のテスト300人

中290位以下だったら、塾増やすんで

しょ?」

「そうなんだよね。あーいいな叶乃

はーいつも20以内に入ってるもんねー」

「いいこと思い付いた!!」

ガッカリしている沙奈を見て

叶乃が提案した。

23:匿名希望:2014/09/22(月) 10:01 ID:uv6

それは叶乃の家で勉強する事だった。

24:匿名希望:2014/09/23(火) 16:51 ID:Wyg

面白いがんばって

25:雛月:2014/10/22(水) 22:00

おもしろい!
つづききになるw
がんばって

26:なっこ:2014/11/01(土) 22:35

ありがとうございます*\(^o^)/*頑張ります

27:愛:2014/11/02(日) 18:56

さてさて久しぶりの更新なんで頑張りますʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·Ɂ̡̣̣̣̣̩̩̩̩ ʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·Ɂ̡̣̣̣̣̩̩̩̩
੭ ੭⁾⁾ ੭ ੭⁾⁾  ✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و

28:愛:2014/11/02(日) 19:32

でわスタートです  \ニャー/ \ニャー/
  ∧ ∧_∧ ∧ _
 /(*・ω・)(*・ω・)/\
/| ̄∪∪  ̄∪∪ ̄|\/
 ̄|_______ |/

29:( ●言● ):2014/11/02(日) 21:08

「わぁここが叶乃の家?結構でかいなー」

「そんなことないない」
照れながら叶乃は微笑んだ


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