ここでは、とあるスレで出会った人達の小説を書きます。
文才ないから駄作になるけどそこはツッこんだら負けです!←
>>2 キャラ説明 1
>>3 キャラ説明 2
荒しや中傷コメ禁止です。
題名テキトーですのでツッコんだら駄目です。
では…。
>>14 凪咲様
ありがとうございます!!
リアでの事情により今は更新できないですが、事情が終われば再開させようと思ってます!
楽しみにしてくれるのはありがたいです!
お互い頑張りましょうね(ο^ω^ο)
はい!頑張りましょう♡
17:涼幸。:2014/10/06(月) 18:56 ID:TaE 【ハロウィン】
今月はハロウィンがある。
てことで…。
「パーティーしようぜ!!」
「パーティー??」
ルクがウキウキとしてキラキラとした目で陽優を見ていた。
「…ん?ハロウィンパーティー?」
「そう!!」
キョトリ、として言う陽優。
「ご主人様、たまにはいいのでは?」
「よし!じゃ、100均行くぞ!」
「おーっ!!」
車を走らせて5分ほど。
100均についた。中に入ればかぼちゃのランプや黒猫が魔女の帽子をかぶった飾りいろいろ飾ってあった。
「わーっ!すごい!」
たくさんありルクもコウもワクワクしていた。
10分ほどお店にいた。
「たくさん買えたねっ!!」
「豪華になりそうだな」
「ママにご飯作ってって頼まないと!!」
「いや!俺らが作ろうよ!!」
「サプライズか?」
「うん!頑張って作ろうぜ!」
グッ!と拳を握って意気込むルク。
ハロウィン当日はとうなるか楽しみなた陽優であった。
【準備】
「えーっ!!この猫は玄関だよーっ!!」
「はぁっ!?リビングだろ!」
ギャーギャーッ!!と騒いで100均で買った飾りつけを何処に飾るか決めているようだ。
「…もー、んじゃリビングでいいよ」
「よしっ!じゃこのカボチャは玄関な!」
どっちが兄か分からなくなってくる……。
「…よしっ!!」
だいたい飾る場所が決まったのだろう。
満足そうに笑うルクと何処か疲れた顔をしたコウがいた。
「じゃ!次は料理だな!」
「簡単でいいんじゃない?」
「ケーキ作ろうよ!!」
「もちろん、パパもやるんだよ?」
ニッコリとしつつも言うコウの笑顔が頭から離れない陽優であった。
「よいしょ…っ」
卵を割るコウにカシャカシャと混ぜるルク。
兄弟仲良く料理をしてる二人の後ろ姿をジッ、と見つめる陽優。
「んもーっ!!パパも手伝ってよーっ!!」
「え?だってすることないじゃん」
キョトリとして問いかけるとコウが「卵割って!」とズイッ、と卵を渡してきた。
仕方なく立ち上がり慣れた手つきで卵を割っていく。
仕事がはかどり微笑むコウがいた。