作曲板のスレと連動します。
ああああだめだああああ。
作 詞 っ て 難 し い ね 。
■都市クラルテ
虹色の球体セキュリティー、風車が居並ぶこの草原に機械仕掛けの歌声が広がった
残響に怯えた、また1人消えた、夢を追うことばかりでいつしか滅んだ
順風満帆、欲求解消、アンダーグラウンドで潔癖のガンノイドに縋り付いた
見上げた先には、環天体に反射した太陽光、前方に管制塔
「もう何も見えないよ」まだ、私の身体は純潔だと信じた、それだけの毎日
冷凍された空模様さ、窓の外、霙景色、銀灰色の背景が胸に響いた
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一応、仮の歌詞という保険を掛けておく。とりあえず、これでメロディーにのせてみる。オレは歌唱力無いから「和音マコ」を使う。
>>3
早速手直ししたww
×順風満帆、欲求解消、アンダーグラウンドで潔癖のガンノイドに縋り付いた
○BMA、蛍光サイレン、アンダーグラウンドで潔癖のガンノイドと抱き合った
↑詞の中で「純潔」だっつってんのに欲求解消してちゃダメでしょ。しかも順風満帆ってどういうコトなんだろう?意味不明なので差し替え。
×環天体に反射した太陽光
○ダイソン硝子に反射した太陽光
↑インパクト重視。「ダイソン硝子」というのは今勝手に作っちゃった言葉だけど、多分通じる筈。
あと歌詞の最後辺りで「自分にはもう何も見えないぜ…」とか感慨に浸ってた次の瞬間、外の景色に見とれてるというのもどうなんだろう?…という訳で多分その辺りも手直しすると思う。
■ダイラタンシー
切り立った崖の上で、波風に浚われた音色、灰の空を仰ぎ、教会の扉を開いた
ステンドグラスは錆び付いて、影に隠れたオルゴール、歴史は既に走り去り、狂い始めた胎内時計
セピア色の思い出が、私の心情を乖離、ディラックに沈める
誰が為に増殖を続けているの?
いつ鍵を締めるの?
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……つまりどういうコトなのか、オレにもよく分からぬwww
■みぞれアート
浅瀬に沈んだ宝石を拾って、貴方の元に駆け寄った私は無邪気に微睡んで、ワンピースに目映い日差しが反射して揺らいだ
もしも、幻想に触れられるのであれば、淀んだ心を包み込んであげる
一時、呼吸の世界から全身を堕として、癒やしの廻航
目醒めた先で観た景色は、クリーム色にぼやけた草原、色褪せた姿を見下ろし、澄み切ったポリゴンを飲み込む
もしも、幻想を手に入れられるのであれば、砕けた思考を修復してみようか
一点先の次元に身を任せ、一転、外の霙へ身を委ね
鮮やかな音色、祈り捧げたわ、何も無い暗黒な目蓋の裏側に映し出す世界は憂鬱で、鼓動も掻き消す甘美な共振、狂う、奏でろ、虚しく、幻想に浸る程、貴方は私のものになる
錯覚の光に縋り付き眠る、メモリーの囁きは絶えずループしている、逆巻く時間に愚かな姿、枯れず輝きを放ち続けた、捕らわれて焦燥に冒された、未だ宝石はその手の中に
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オレの、この歌詞の凄まじい厨二感に恐れおののいてくれれば本望www
上記3曲とも、頭の中では既にメロディー出来た。
biemaさんのは、オケの雰囲気ならちょっと考えてあるけど、まだ纏まってはいない。
biemaさんの詞ってかなりギターが合いそうではあるんだが、如何せんオレギター弾けないし、打ち込みでもギターはとても苦手。
だからけっこう苦悩している。
■王女と朱色の剣
その幻想に捕らわれたら、もう引き返せない、嗚呼、宙に劇薬を詰めた宝箱が眠っている
遥か森の闇に忘れ去られた、アーティファクトの囁きが月の光に共鳴している
歪んだ視界を抜け出して
la Luna,aggressive beat's#目を醒ました、暗い寝室
la Luna,aggressive beat's#軋んだ身体の雑音
見付け出せ、封印を紡ぐ呪文、見付け出せ、封印されたその秘密
涙呑んでもう何年、凛々しさに惹かれた聖天使、私に与えられたこの心で、どうやって未来を掴めば良いの?
御伽噺の国で剣を振るう、夜が来る、星に蝕まれる
波に身を任せてもう何年、錆び付いたこの城で、何処を見渡しても些細な愛情だけ、どうしても満たされないわ、手を伸ばせ、禁断の聖域へ
彼方からの救済に想い馳せた、それでも、瞳瞑らずにはいられない、朱に染めた鉄の刃を携えた、妄信だって、ほら、形創れる、もう目前だ、そう、掴み取れる、数多の願いを抜き去って届けてみせて、幻想に潜む解答の無い人生論なんて、抜け出したい、今
la Luna,aggressive beat's
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誰しも経験する謎の孤独感。
■黒い嬌声
サファイア色の瞳に射止められ、快楽に魅せられた、数多ある日常描写に流され落ちる前に、私は走る、臨界が虚空を照らす
ルビー色の口紅を伝って、凪がれる言の葉を思い出した
「未来は、いづれ消える」鏡合わせの世界へ、最後の夜「寄り添ってくれますか?」
あの日からずっと、そう、ずっと一方通行の想い、枯れ果てた庭園で、揺らぎ始める水脈と、音響に重なる「Noir,End of the Art」劣性遺伝子に包まれているんだ
End of the Art#この感傷は、表現の仕様も無いわ
問い掛けてみても良いけれど、返ってくるのは「残響」それ以上の応えは無いわ
灰色に輝く視界の先で、咲いている名も知らない一片の、美しくも果敢な姿を追って、泥の上を這い出した、今、もう何日目?
リミットは、ほら、そこまで来ているわ、地平線を喰らい迫り来る預言を、受け入れる事など出来ない、さあ、一つ、二つ、思考を逸脱させてみて
何物にも代え難いこの世界は、万物の法則を無視し突如消えた、定石に逆らって上書く、ツェアフェルの渦を中和してみせて
End of the Art#最果てに、切り立った壁が迫る
End of the Art#この大地に宿る、魂全てを呑み込んで、ただ、静寂を統べている「精々、足掻けばいいさ」嘲笑が突き刺さった
「Noir,End of the Art」そう「Noir」一色「End of the Art!」
二人の影を映したエクリップス、心臓を合わせ、崩壊して逝く身体を抱き締めた
la,lala,lalalalala,la,lalalalala,la,lalalalala,la,lalala
lalalala,lala,lala,lalalalalalalalalalalalalalala,la,lalala
___
この詞で結局何を言いたいのかなんて、作ったオレも知らんがな(笑)