アンバランスエンジン!

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1:Chalcihuitlicue◆WY:2015/05/05(火) 01:48


作曲板のスレと連動します。

2:Chalcihuitlicue◆WY:2015/05/13(水) 18:56


ああああだめだああああ。

作 詞 っ て 難 し い ね 。

3:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/14(木) 19:15


■都市クラルテ


虹色の球体セキュリティー、風車が居並ぶこの草原に機械仕掛けの歌声が広がった

残響に怯えた、また1人消えた、夢を追うことばかりでいつしか滅んだ

順風満帆、欲求解消、アンダーグラウンドで潔癖のガンノイドに縋り付いた

見上げた先には、環天体に反射した太陽光、前方に管制塔

「もう何も見えないよ」まだ、私の身体は純潔だと信じた、それだけの毎日

冷凍された空模様さ、窓の外、霙景色、銀灰色の背景が胸に響いた

___


一応、仮の歌詞という保険を掛けておく。とりあえず、これでメロディーにのせてみる。オレは歌唱力無いから「和音マコ」を使う。

4:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/14(木) 22:10


>>3

早速手直ししたww

×順風満帆、欲求解消、アンダーグラウンドで潔癖のガンノイドに縋り付いた

○BMA、蛍光サイレン、アンダーグラウンドで潔癖のガンノイドと抱き合った

↑詞の中で「純潔」だっつってんのに欲求解消してちゃダメでしょ。しかも順風満帆ってどういうコトなんだろう?意味不明なので差し替え。


×環天体に反射した太陽光

○ダイソン硝子に反射した太陽光

↑インパクト重視。「ダイソン硝子」というのは今勝手に作っちゃった言葉だけど、多分通じる筈。


あと歌詞の最後辺りで「自分にはもう何も見えないぜ…」とか感慨に浸ってた次の瞬間、外の景色に見とれてるというのもどうなんだろう?…という訳で多分その辺りも手直しすると思う。

5:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/15(金) 05:17


■ダイラタンシー


切り立った崖の上で、波風に浚われた音色、灰の空を仰ぎ、教会の扉を開いた

ステンドグラスは錆び付いて、影に隠れたオルゴール、歴史は既に走り去り、狂い始めた胎内時計


セピア色の思い出が、私の心情を乖離、ディラックに沈める

誰が為に増殖を続けているの?

いつ鍵を締めるの?

___


……つまりどういうコトなのか、オレにもよく分からぬwww

6:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/16(土) 07:50

■みぞれアート


浅瀬に沈んだ宝石を拾って、貴方の元に駆け寄った私は無邪気に微睡んで、ワンピースに目映い日差しが反射して揺らいだ

もしも、幻想に触れられるのであれば、淀んだ心を包み込んであげる

一時、呼吸の世界から全身を堕として、癒やしの廻航

目醒めた先で観た景色は、クリーム色にぼやけた草原、色褪せた姿を見下ろし、澄み切ったポリゴンを飲み込む

もしも、幻想を手に入れられるのであれば、砕けた思考を修復してみようか

一点先の次元に身を任せ、一転、外の霙へ身を委ね


鮮やかな音色、祈り捧げたわ、何も無い暗黒な目蓋の裏側に映し出す世界は憂鬱で、鼓動も掻き消す甘美な共振、狂う、奏でろ、虚しく、幻想に浸る程、貴方は私のものになる

錯覚の光に縋り付き眠る、メモリーの囁きは絶えずループしている、逆巻く時間に愚かな姿、枯れず輝きを放ち続けた、捕らわれて焦燥に冒された、未だ宝石はその手の中に

___


オレの、この歌詞の凄まじい厨二感に恐れおののいてくれれば本望www

7:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/16(土) 15:55


上記3曲とも、頭の中では既にメロディー出来た。

biemaさんのは、オケの雰囲気ならちょっと考えてあるけど、まだ纏まってはいない。

8:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/16(土) 16:16


biemaさんの詞ってかなりギターが合いそうではあるんだが、如何せんオレギター弾けないし、打ち込みでもギターはとても苦手。

だからけっこう苦悩している。

9:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/16(土) 23:29


■王女と朱色の剣


その幻想に捕らわれたら、もう引き返せない、嗚呼、宙に劇薬を詰めた宝箱が眠っている

遥か森の闇に忘れ去られた、アーティファクトの囁きが月の光に共鳴している

歪んだ視界を抜け出して

la Luna,aggressive beat's#目を醒ました、暗い寝室

la Luna,aggressive beat's#軋んだ身体の雑音

見付け出せ、封印を紡ぐ呪文、見付け出せ、封印されたその秘密

涙呑んでもう何年、凛々しさに惹かれた聖天使、私に与えられたこの心で、どうやって未来を掴めば良いの?

御伽噺の国で剣を振るう、夜が来る、星に蝕まれる

波に身を任せてもう何年、錆び付いたこの城で、何処を見渡しても些細な愛情だけ、どうしても満たされないわ、手を伸ばせ、禁断の聖域へ


彼方からの救済に想い馳せた、それでも、瞳瞑らずにはいられない、朱に染めた鉄の刃を携えた、妄信だって、ほら、形創れる、もう目前だ、そう、掴み取れる、数多の願いを抜き去って届けてみせて、幻想に潜む解答の無い人生論なんて、抜け出したい、今

la Luna,aggressive beat's

___


誰しも経験する謎の孤独感。

10:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/17(日) 00:07


■黒い嬌声


サファイア色の瞳に射止められ、快楽に魅せられた、数多ある日常描写に流され落ちる前に、私は走る、臨界が虚空を照らす

ルビー色の口紅を伝って、凪がれる言の葉を思い出した

「未来は、いづれ消える」鏡合わせの世界へ、最後の夜「寄り添ってくれますか?」

あの日からずっと、そう、ずっと一方通行の想い、枯れ果てた庭園で、揺らぎ始める水脈と、音響に重なる「Noir,End of the Art」劣性遺伝子に包まれているんだ

End of the Art#この感傷は、表現の仕様も無いわ

問い掛けてみても良いけれど、返ってくるのは「残響」それ以上の応えは無いわ


灰色に輝く視界の先で、咲いている名も知らない一片の、美しくも果敢な姿を追って、泥の上を這い出した、今、もう何日目?

リミットは、ほら、そこまで来ているわ、地平線を喰らい迫り来る預言を、受け入れる事など出来ない、さあ、一つ、二つ、思考を逸脱させてみて

何物にも代え難いこの世界は、万物の法則を無視し突如消えた、定石に逆らって上書く、ツェアフェルの渦を中和してみせて


End of the Art#最果てに、切り立った壁が迫る

End of the Art#この大地に宿る、魂全てを呑み込んで、ただ、静寂を統べている「精々、足掻けばいいさ」嘲笑が突き刺さった

「Noir,End of the Art」そう「Noir」一色「End of the Art!」

二人の影を映したエクリップス、心臓を合わせ、崩壊して逝く身体を抱き締めた

la,lala,lalalalala,la,lalalalala,la,lalalalala,la,lalala

lalalala,lala,lala,lalalalalalalalalalalalalalala,la,lalala

___


この詞で結局何を言いたいのかなんて、作ったオレも知らんがな(笑)

11:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/17(日) 00:42


■アンバランスエンジン


露天街に吹いた、風に乗って聞こえる警笛が、休日の16時頃、そう、人は雑音となって、人生の源泉を求め駆り出す


私には、荒唐無稽なだけの、人間ロールプレイ、贅沢な余興さ、艶麗美貌、喰らい尽くし、妄想癖→神格化、塗装された想像上においてのみ

アンバランスな原動機械が、見上げた先で作り上げた、季節、歴史、ばらばらに消化し、再設定し、吐き出した、混沌で、煌びやかで、最適な収益条件

静寂と雑多が、入り乱れた夕方以降、絶え間なく彩られる、純情を探し続けた

完成された心なんて在りはしないのよ、と彼女は言う


ノーマルモードで感動は得られないわ、損得勘定に執着する表層

仮初めの愛情を貸し借り、錯覚でも満たされてしまったんだ「深夜になったら帰宅しようか」構想を伏せて、連続した快楽を抜け出す

携帯ゲームを取り出し、優美に彷彿レーシング、またもスタート地

___


これぞ厨二の中の厨二、その名も「ザ・厨二」。そしてオレの真骨頂である…!ww

12:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/17(日) 00:51


意味不明だと罵られ終わるような歌詞を量産するコトにこの上無く快感を覚えるんだよ。

というのは嘘。

オレに能力が無いだけ。

13:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/17(日) 00:57


てか……実はここに乗せた時点で詞のメロディーは全部出来てるんだよなあ、後は実際に打ち込むだけなんだよなあ;

14:Chalcihuitlicue◆AWY:2015/05/19(火) 20:51


■都市クラルテ


虹色の球体
セキュリティー
風車が居並ぶ
この草原に
機械仕掛けの
歌声が広がった

残響に怯えた
また1人消えた
夢を追うことばかりで
いつしか滅んだ

BMA
蛍光サイレン
アンダーグラウンドで
潔癖のガンノイドと
抱き合った

見上げた先には
ダイソン硝子に
反射した太陽光
前方に管制塔

「もう何も見えないよ」

まだ
私の身体は
純潔だと信じた
それだけの毎日

冷凍された
空模様さ
窓の外
霙景色
銀灰色の背景が
胸に響いた

___


基本ガラケーだから気付かなかったが、普通この方が見やすいよね;


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