作詞してみた。

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4:宮野志保 ◆j6:2018/04/04(水) 20:55

悪女と呼ばれて 何年か経ったけれど 星の降る夜はあの夜を思い出すわ 貴方は今、何してるかしら?
別に気になる訳じゃないけど

まだあどけない少女だった あの頃
私と貴方が出会った日は星の降る夜だった
あの時の私はまだ幼くて 貴方に言われるまま
付いていった タバコのにおいの貴方の部屋が 幼い私を大人にしたの 月光の下 貴方と初めて夜を過ごした
その時 私は男を知った

それから私は 貴方以外の男を知りたくて 色んな男と遊んだわ。そうして私は悪女の名が付いた
だけどね、後悔なんてしてないわ
あどけない少女の私に 男を教えてくれた そんな貴方に感謝してるわ

今思えば 貴方は私の初恋 貴方は私の純情な心と私の心をさらっていった
私、貴方に会いたいみたい

私も普通の女と変わらない 会いたい人が居て
貴方に会いたいわ
変ね、純情乙女はとっくの昔に 卒業したと思ったけれど
私って意外と女々しいのね

もう一度こんな夜の日に 涙を流せば
貴方に会えるかしら でも涙が流せない
やっぱり私は変わったのね あの時の私より 少し大人になった私を 貴方に見て欲しいわ

私は自分の事 完璧な女だって 思ってた
でも 貴方には敵わないわ

もう一度 一夜を貴方と過ごしたい そして熱いkissをして
私を少女に戻してよ やっぱり貴方には敵わないわね

タイムマシンが有るのなら あの時の私に戻りたい
そして貴方と過ごしたい
でも無理ね 現実は甘く無い

今思えば 貴方は私の初恋 貴方は私の全てをさらっていったわ
そう まるで 貴方は泥棒


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