耳を塞いだって突き刺してくる
また世界は閉じ込める
どこへだって行けそうにない僕を通り過ぎる
雑に感じている日々は変わんない
また明日が来ようしてる
うざったいタイムリミットは僕の腕を掴む
あーあつまんないな
息が詰まりそうだ
あーあもう嫌なんだ
不確かな今を生きるのは
「ふたりぼっちにつかれたんだ
もう君をひとりぼっちにしたってさ」
そんな言葉はつっかえて出てこない
「逢いに逝くよ」なんて笑う
君の顔 想像できちゃうんだよ
僕の居場所はこんなトコにあるんだ