私の作詞ファイル。
感想とか大好き(*･ω･人･ω･)
荒らしとなりすまし厳禁
ワスレモノ。
君が泣いていたね
私は笑ってたよ
理由なんて簡単です
君が嫌われてるから
私も嫌われるのは嫌なんです
身勝手な私のワスレモノを届けたのは
「君」でしたね
気持ち悪いと言われるけど
とてつもなく綺麗な笑顔で
「ほら、ワスレモノ」
ほら吹きな君の良い所は
知っていたよ でもね
でもね 言い訳なんかしちゃってる
私のワスレモノは
シャーペンなんかじゃないよ
本当はね
君への恋心(キモチ)を忘れてたんだよ
鼈甲
昔々の戯れ言で
愛しいあの人に
結婚のため鼈甲の簪を
もらえたの
切ないけど
哀しいけど
鼈甲が煌めいて
私の想いを映し出す
今宵はあなたの夢を抱きかかえて
淡い醒めない夢を愛し続けましょう？
ワスレナイヨ。
君は笑ってた
悲しいくらいに僕は泣いてた
理由なんてさぁ。。
素っ気ない君の態度におそれをなして
逃げてばかりの負け犬だ
あぁそうだ
悲しいなら
ラッタッタ
リズム刻んで
なくしてた
気持ちを
ラッタッタ
ラッタッタ〜ラッタラッタッタ
もう僕は
ワスレナイヨ
君の笑顔も優しさも
全部 全部
僕だけの優しさを
ワスレナイヨ───
サードラブ
初恋はね
何年も前の
小学生の頃でした
優しく明るい人が好きでした
でもね でもね
友達に横取りされて(はぁ〜)
二回目はね
私の隣で倒れたあの人
くしゃくしゃ笑顔
無敵で素敵で(ドキドキ♡)
だけどね
彼は性格が悪くって
サードラブ
君は笑顔で
「教えて？」
なんて 狡いよ
優等生な私を笑わずに
教えて？なんて
君は狡いよ
狡くって心が惹かれたの───
朱い恋
なんでなの
なんで
なんで
私を「嫌いだから」って
蔑むの
昨日までは あんなに優しく
包んでくれたのに
「取り柄は○○しかねぇんだよ」
なんて言わないでよ
五月蠅いよ
取り柄のなさは 知ってたよ
だけど
だけど
まだあなたに 好かれたくて
私は おかしくなっちゃう
例えば
あの鋭利なほーちょーで
君の心を抉れたら
どれだけ好きだったか
わかる日が来るでしょうか
朱い朱い
紅くて狂おしい
一輪の真っ赤な華を咲かせて
あなたは 私の腕の中で
散って逝った
浅葱色
都に出てみて
わかったの
ねぇ 父上さま
私の好きな人は 浅葱に染まった
美麗な人
だけども 彼は私のこと
妹としか 思ってない
だけども それでいいの
想ってるだけで 幸せで
いつか きっと 逢えるなら
今度は必ず伝えるよ
病床のあなたに 必ず 必ず
【大好きです】
ってね
あら！
9：星呂＠恋歌＊恋せよ新選組◆12G7HxTrpzqwQ：2018/11/10(土) 09:44 >>8
どうしました？
自己否定ワァド
私の取り柄なんて 知りたいよね？
存外に あるんだよ
君は わかるかなぁ？
馬鹿で(誰よりも悪いの)
卑屈で(素直になれないの)
自己否定で(そうやってさ)
被害妄想は私のアイデンティティになりかけて
こんな自分の 取り柄は
いったい 誰に勝てるのか？
勝とうとも 思わないし
知りたいでしょ？
自己否定ワァドは
後にも先にも 私の胸をくすぶる
生きにくい私
「ごめんなさい」
何度繰り返したこの言葉
相手はニヤニヤ笑んでいる
嗚呼、何回目
「許してください」
これも繰り返した
何度だって相手は 許してくれない
土下座もうまくなってしまった
私が今、空気を吸っている、
この事に何か意味があるなら
なんでこんなに
生きにくくなったの？
神を呪い、人を憎んだ
環境が変わらないなら、
変えさせてやる
私を否定した、
私が生きにくい、と
宣った奴らに
わからせてやる
お姉ちゃん
なんでも できる
優しいお姉ちゃん
私に いつも優しく してくれる
お姉ちゃん お姉ちゃん
優しいお姉ちゃんは 許してくれるよね
お姉ちゃんの彼氏 どうも私が 好きなんだって
冷たい お姉ちゃん
なんで 大人になったら
そんなに冷たいの？
仕事がテキパキこなせる お姉ちゃん
私、お姉ちゃんが
大好き
お姉ちゃんの 隣にいる人
奪っちゃって
私だけの お姉ちゃんになってよ───
衝動 × 慟哭
熱を 帯びた吐息
重ねた数の 恋だけ
憂う 憂う 憂う Ah───
慰んだその背中
背骨が 曲がって
ぐるりと 視界が暗転
目覚めた姿を 夢に見て
私は 慰んだ
慟哭を憂う
壊せ 壊せ 壊せ 壊せ Ah───
「ごめんね」
君の 言葉が
衝動が 私を熱く憂えて
もう 二度と───
憂えた、最期の慟哭
袖
キュッと 袖を引いてみる
もう逢えないとわかってる──
この人には 綺麗な女の人が側にいて
私は それを見る
嗚呼
桜が散れば これも終わりだと
私と 戯れてから
あなたは ぽつりと言った
最初から 遊技だと わかってた
あなたが 私を愛してないって わかってた
お遊びに付き合ってくれた、
抱きしめてくれた、
戯れてくれた、
その優しさを 最後に感じるの
口付けすらも もう無理だから
袖を 引いて、
「 さよなら 」