妄想の詰め合わせ。
◎文章書いたり設定投げたり
◎基本レス禁止
機械人形(戦闘型)
立てるなら?:機械人形はアイの夢を見るか?←かっこよさげ
20XX年、世界の技術は格段に上がっていた。
その中でも注目を集めたのが「機械人形」。主人の手足となって戦う、自動人形――いわゆる、オートマータである。
しかし、その人形にはひとつ欠落したものがあった。
それは、主人への愛、つまり"ココロ"。プログラムの忠誠心のみで動く彼らは、果たしてココロを見つけることができるのだろうか――
戦闘だから人形と主は一緒にいなきゃいけない→強制ひとり二役?
忘れちゃダメな設定\('ω')/
ひとりで恋愛するって寒いしちゃんと考えとこ
>>2 1:1にするしか…?
恋愛也に立てたろか、、って気分になってきたゾ
う〜ん提供は機械人形ちゃんぽよ
真面目に考える
「どうしようか」
彼女はそれから少し笑った。「どうしようもないね」
元々、僕達には未来なんて存在しなかったのだろう。
一緒に死のうなんて、綺麗な言葉はとても言えない。
クリスマスなのになに書いてんだ怖すぎ
僕と彼女は、とっくにズレてしまっていた。同じ歩調で歩いているのに、いつの間にか遠くなって。――このまま歩き続けていればまたどこかですれ違えるだろうか。そんなことを考えている間にも、彼女はまた僕を追い越して、
「君に合わせようとして、ちょっと早足になりすぎたみたい。知りたくなかったとこ、全部見ちゃったよ」
くりすます☆ほーりぃないと!
これクリスマスにやりたかったやつ、もはや叶わぬ夢
「優しくて、でも弱くて――とても悲しい人。そんなあなたが好きなの。わたしも、同じだったから。」
盲目の少女×怪物の少女
とてもやりたいから色々練っておこう…
恋 は 盲 目 ?
「先生、好きです!」
「そういう冗談はいらん、手を動かせ」
あ〜〜〜あ〜私得、、
「あ、先輩、また会いましたね! 前会ったのは……いつだったっけ……まあいいや。まったく世間は狭いっスよねぇ。で、ええと――あんた、名前なんでしたっけ? へぇ、すみません忘れてました。――ああそうだ、先輩にちょっと質問があるんですよ。この前一緒に歩いてた人、彼女っスよね? え、そんなのは知らない? ウッソ、あの親密さは確実に彼女だと思ってたんですけどねぇ……って、あれ、あんた誰です?」
名前:三宅 法子(みやけ のりこ)
のりちゃん
>>13だ。誤爆誤爆。
「××が一番、ですよね? だって、こんなにもあなたが好きで、こんなにも愛らしくて―−好きじゃないなんて、言わせません。」
――こうか。
頭にぱっと浮かんでくるものがない
元々それっぽいものは持ち合わせていないけど
舞台はとある大手プロダクション。そこでは、とあるプロジェクトが始動していた――その名も、「×××」
光る宝石の発掘を目的とするそのプロジェクトのオーディションは、
「ワンダーランド・×××」
アンダーワンダーランド?
ラプソディ?
秘密の花園なんてなかったの
「俺、地球征服に来たんだ。」
>>13を諦めきれないので練り練りしますの
たった一人だけでいい
わたしを抱きしめてくれたら
「館の主人が何者かに殺された。この館にいるのは私達十二人と使用人だけ。私がなにを言いたいのか、解っているでしょう? ――――そう、この中に犯人がいるのよ。一人の男をナイフで突き刺した、凶悪な人間がね」
目の前で一人の男が倒れている。それを見下ろす彼女は、歌うようにしてすらすらと言葉を紡ぐ。まるで、このために練習をしてきたかのようだ。にんまりと広角を上げ、今にも声を上げて笑い出しそうなその表情は、この状況を楽しんでいるかのように感じられる。
「ねえ、犯人は誰なの? いるなら名乗り出て! ……なんてね。犯人が簡単に口を割るはず、ないのにねえ」
ふふっと口元を歪めては、一人一人の表情を伺うようにして周りを見渡す。緊迫した一同の表情に、彼女はつまらなさそうに舌打ちをした。
「なによなによ、みーんないい子ぶっちゃって? 被害者が可哀想? そんなこと、どうせ思っちゃいないんでしょう。腹の中で考えていることはみんな同じよ――犯人を除いて、ね」
あなたが好き。大好き。笑った時に白い歯が見えるところとか、授業中気を抜いて寝ちゃうところとか。あなたは笑顔を見せるのは私じゃない? そんなの許せない。あなたを一番好きなのは、愛しているのは私。わからせなきゃ、あの女は違うって。あの女はあなたじゃなくてもいいのよって。彼は失望するだろうか、私に侮蔑の目を向けるだろうか。想像するだけでたまらなく愛おしい。どうか私に、あなたの愛の形とやらを見せて――そうしたら私、感動で××ちゃうかもね。
*
彼が死んだ。わたしの目の前で。さっきまではにこにこしながらテストの結果の話をしていたのに。43点なんて取って、これから補習だから、って。そしたらわたしは笑って彼に――ええと、なに言ったんだっけ。なにしたんだっけ。なんでだろ、思い出せない。ついさっきのことなのに。分からない、分からない。なんで、わたしの手に血なんか付いてるの。なんで、すぐそこに血の付いたナイフなんて落ちてるの。なんで彼はわたしの足元に横たわっているの。わたしは笑って彼に――彼を――刺した? わたしが、殺した?
一人の男を取り巻く、女の子の闇のお話。結末は簡単に予想できるだろうけど、この子たちは共犯。よくあるよね
そもそもなんで2番目の女の子が確認もしてないのに死んだって分かるかって言ったら、自分が殺したからでしょう
「――彼、浮気してたとかってウワサもあったよね、死んで当然なんじゃない?」
「ほんとほんと。リサもかわいそーだよね。」
リサの彼氏が、浮気? それ、ほんとかな。あんなに誠実そうで、一生懸命で、穏やかな人が浮気? ううん、そんなこと、あるはずがない。もし彼氏が浮気してたならあたしに相談してたはずだし。なにより、彼氏が死ぬ直前も二人は仲良く下校してた。二人は険悪だった? そんなことは無い。だって、一昨日だって、あんなに幸せそうに――あれ? リサ、幸せそうだったっけ。そもそも、なんの話をしてたんだろう。どうせ惚気だと思ってろくに聞いてなかったけど、リサはそのことをあたしに相談しようとしてたのかもしれない。――彼が死ぬ前、一緒にいたのはリサ。一緒にいたのは、リサ。浮気が本当なら? 彼を殺したのは、リサ?
改行もなんもしてない。思い付き。でも>>31と繋がってる。多分。
私:ストーカー
わたし:彼女。リサ
あたし:知り合い?
雨が降っている。雨は嫌いだ、人の心を曇らせるから。君は、どうだろうか? 僕と違って雨が好き? ――いや、そうじゃない。彼女はもう外を見ても得られるものなどないんだ。だから、そもそも雨が降っていることすら知らない。それはどれだけ寂しいことか。せめて僕が君の光になれたら。そうだ、彼女に会いに行こう。とびっきり楽しい話をしよう。そしたら君も、少しは笑ってくれるだろうか。彼女の部屋へ向かって走り出す。その間も、雨音がしつこく耳にこびりついて離れなかった。
彼女の部屋へ走る。その姿はまるで正義のヒーローの様。かの有名なメロスみたいに。そこでふと立ち止まる。僕は何になりたいんだろう? 彼女のためと言いながら、腹の中では自分のことだらけだ。彼女を救いたい、そのために走る? いや、違う。彼女はセリヌンティウスじゃない。僕を信じて待ったりはしない。じゃあ何か。所詮、自己満足なのだ。彼女のために走って、彼女の心を支えた一人となりたい。彼女を見捨てた人にはなりたくない。それだけだ。メロスだって、信実があることを証明するという建前を背負って自分のために走っていたのだ。正直な人間のままでいたいから。僕と同じだ。僕は最低だ、彼女に会う資格はない。でも、君が僕を待ってくれてると、少しだけ期待してもいいだろうか。外では風が強く吹き荒れて、僕を嘲笑った。
違うな
想っても想ってもあなたは帰ってこない。蔦のように絡まって、あたしの心を締め付ける。
恋は呪いだ。
「センパイ、これあげます」
不格好にリボンが巻かれた箱の中身は不格好なチョコレート。人にあげていいような代物じゃないけど、センパイならきっと受け取ってくれる。優しさに漬け込むなんてやなヤツだ。そうと気付いてフッてくれたら嬉しい。
なのに、なんで笑顔で受け取るの。ありがとうなんて言わないでよ。嬉しそうに笑わないでよ。他の子からもらったチョコレート、たくさん持ってるくせに。
*
時間が無いからここまで!クソ遅いバレンタインです。この子は誰でしょ
「好きです、好きです、好きです」
昨日から練習していた言葉を、何度も何度も繰り返す。今日、あたしは告白をするのだ。憧れのセンパイに。センパイに恋をするなんて、少女漫画みたいだとは思う。けど、あたしの恋はそんなに素敵なものじゃない。あたしはどこにでもいる一般人だし、センパイだって、人気のある王子様なんかじゃなくってクラスでもあんまり目立たないフツーの人だ。
「好き、好き。好きです。――よし、」
準備万端、センパイのところに行こう。チョコを渡して、それから、好きですって言おう。勢いをつけてくるりと振り向く。踏み出そうとした先には、センパイがいた。口元はあんまり笑ってなくて、不機嫌そうな顔をしてる。そんなんだから怖いって言われるんだ――じゃなくて。なんでここにいるんだ、この人。
「誰かに告白、するんだ?」
聞いてくれるなよ。あまりに突然の出来事に、あたしは口をぱくぱくさせるしかない。やっと頭が動くようになってから、腕に抱えたチョコに、多々良先輩へ、と書かれていることに気が付いてさっと隠す。やばい、見られたかも。対するセンパイはひとつもチョコを持ってなくて、ちょっと安心した。
「別に、こここ告白なんてしませんけど」
「あっそ」
あっそじゃねえよ。こっちがどれだけ恐怖してるか分かってんのか。女の子の気持ちに鈍感な男はモテないんだから。ちょっとイライラしてきて、さっきまで考えてた事はどっかに飛んでった。センパイといると、いつもそうだ。それが心地いいんだけど。
去ろうとするセンパイの後ろ姿めがけて、綺麗に包装されたチョコをぶん投げる。今回のは傑作だ。ニシンのカップケーキ、ちょー美味しいんだから。
「仕方ないから本命チョコくれてやるよ!!」
馬鹿みたいに捨て台詞を吐いてさっさと退散することにする。チョコを受け取ったセンパイがどんな顔をしてたのか、あたしは知らない。
*
ひのめ→多々良のつもりだったけどこれひのめちゃんじゃねえな
後輩から貰った箱をしげしげと見つめる。チョコレートにしては重いし箱の面積もでかい。他のなにかだろうか。チョコレートでも他のものでも、どちらにしろ食べたくない。なにせ、あの後輩は奇抜な菓子を作るのが得意だ。
自分の部屋で寝転がりながら、開けるべきか否かを考える。しかし、女子から貰ったものをそのままにするというのも良くない。それに、本命だって言ってたような。本命? 誰が。俺が、か? 考え始めると止まらなくて、頭にはてなを浮かべるしかなかった。なんで俺が。辻井にはもっといい男が捕まえられるんじゃないだろうか。きっと、あいつは誰かにこのチョコを渡して告白もするつもりだったんだろう。開けるのも申し訳ないし、返しておこう。
再び箱に目をやると、「多々良先輩へ」と書かれているのが見えた。
*
ここまで……多々良→ひのめかはわからない。ひのめ中学校時代のおはなし
いつみかおる