moon light's production

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1:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/05(水) 16:48

私が書くところ。
・荒し拒否
・感想なら、書き込みok

19:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 08:39

>>18訂正。

1000名 ×
200名 ○

20:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 08:40

1学年、50名です。



学園アリスに似てきた。。。

21:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 16:55

式は、順調に進み→×

式は、順調に進むはずだった。

『中等部新入生代表挨拶 黒宮流良さん、お願いします。』

流良が座っているところにライトが当たる。

が、流良はいない。

何故か。それは、本人に聞いてみよう。



流良side


入学式の途中に瞬間移動して来たわ。。。だるいし。無駄に長いし。


先生にばれないでしょ!

だってばれないように来たから。

他の人だと、学園でクリスタルを使うとわかるらしいけど、私は気付かれない。そういうクリスタル(有無)も使っている。


「黒宮流良ぁーーー!」

遠くから、先生の声が聞こえるなぁ〜。

久しぶりに鬼ごっこでもやろうかな〜。

あいつらも呼んで。ニヤ

22:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 17:06



『召集』

「(流良は、何すんだろ。まぁ、行ってみよ。)」

「(あいつ、こんなときによく呼ぶなぁ〜。まぁ、行きますか。)」

「(僚は、どうだろう。あっ、来てる。よし、行くぞ!)」

「(結衣が行くなら、行くけど。お、行くみたいだ!)」

「白海、結衣、僚、行くぞ。」『瞬間移動』



シュン


「おっ、ホントにくるんだ(笑)」

「いや、呼んだのお前だろ。」

優人は、真剣な様子で言った。

「あははは。」

流良は、苦笑いをし、指をならした。

「まぁ、話を聞きましょうよ。」

「何で時間止めるん?」

「結衣の勘、鋭!
何かあったときのためだよ。

んで、話をしよう。

今、先生が私を探してる。だから、」

「鬼ごっこ?」

僚は、不思議な顔をして聞く。

「yes!大正解。」

4人は、下を向いた。

「いやなら、いいよ。」

「逆、賛成。さすが、黒宮!」

「面白そうじゃん。」

「やっほーい!」

「いいねいいね〜」

流良は、また指をならしこう言った。




「言うと思った。それでは、Let's Start!」

23:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 17:33

流良side

「黒宮流良ぁぁぁあああ!」

どんどん声が大きくなる。私は、校舎の影に隠れ、息を忍ばせる。


すっぅぅうう、はぁぁ〜〜

深呼吸をする。


そして、影から出る。

「黒宮、ここにいたのか。お前には、反省文をたくさん書いてもらわなきゃいけないな。ほら、行くぞ。」

先生に背中を押される。


パチンッ


私は、先生の手を叩き、逃げる。


「心ちゃん先生、鬼ー!」

心ちゃん先生とは、私達の担任、小林心先生。体育の先生。

よりによって、体育の先生じゃん。と思うところを私達は、裏手にとる。心ちゃん先生に勝つと、学年全員の評価が上がるという特典付きだから。

「先生、制限時間2時間ねー。あとイツメンもいるからよろしくー。」『透明』

そして、透明人間となり逃げる。どこにいるからわかんない。

よし、あと2時間面白くなりそう。

24:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 17:54

佑莉&優人&僚&結衣side


流良と先生の会話を聞き、4人で作戦をたてる。

ここで、3人のクリスタルを説明しましょう。

優人ちゃn((殴  優人君は、時間&記憶&死神&幻覚・幻聴&緑(自然)&通信。

僚君は、治療&増加&熱&通信。

結衣ちゃんは、読心&天使&探索&変人&桜&通信のクリスタル。

だよ〜ん。

25:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 17:54

そういうわけで、鬼ごっこstartです!

26:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/04/08(土) 19:25

流良side


もう、透明人間になってから30分。


暇すぎて、入学式の会場に遊びに来た。

もうみんな静かになって、式が順調に進んでる。

こんなときに、解除です。

『解除』


一斉に私の方に視線が来ると同時に、話し声も増えた。


「皆さん静しくに。」

司会者は、全生徒に向かって言った。

「ん、なっ!黒宮流良さんっ!」

あーれま。バレるじゃん、こんなにも大声(マイク)で言ったら。

私は、足を組み、腕も組んでいる状態。

しかも、先生が私の周りに集まって来たし。。。


「黒宮さん、ステージに行っていただきましょうか?」

「あとで、反省文を」

「ほらたって。」

私は立ち、ステージに向かう。

そして、マイクに向かってこう言った。



「今日は、入学式ですね。桜も満開で春らしい陽気に包まれ、このような素晴らしい入学式ができて私達は、これから始まる新たな学園生活をスタートできるでしょう。

と、いうことで、先生VS生徒で鬼ごっこをしまーす!」

「「「・・・え?」」」

「先生が一人でも捕まえたら、先生の勝ち。生徒が全員逃げ切ったら生徒の勝ち。

さぁ、どうでしょう。先生方、やりますか?やらないのならいいのですよ、別に。先生方一人一人の恐れていることを全世界に流しますので。」

「そんなことできないだろ?なぁ。」

先生達がざわつく。

「できますよ。私の親族、友人、などいろんなことを使って。

さぁ、どうします?」

「や、やりましょう。」

先生達が全員、頷いた。

「それでは、制限時間は、明日まで。あと、12時間。START!」


こうして、私は、学園を動かす大規模鬼ごっこを始めた。



子供から大人まで、みんな手を抜かずにやる鬼ごっこ。


面白そうじゃない。

27:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/05/18(木) 22:14

6時間経過………




ただいま、午後6時30分。


児童は、誰も捕まっていない。


最強じゃん笑


というか、児童の寮には先生は入れないだよねー。


そう、ここ聖蘭学園は全寮制。


春休みのみ、自宅へ帰って良いのだ。


人のポリシーを守るため、大人は入っちゃダメってこと。


夜ご飯は、自室から電話すれば自動で部屋に届くし、お風呂は普通にあるし、便利。


多分っと言っていいほど、児童全員寮に入ってると思われる。







この勝負、勝ったな(^∇^)

28:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/05/20(土) 10:38





みんなは、きっと私も寮にいると思ってる。



先生達、集まって終わりにしようとしてるし


心ちゃん先生は、違うみたいだけど(笑)






さすがだね。使い慣れてる。








イツメンも寮にいない。






本当の鬼ごっこ、6時間のみかよ。




























つまんな

29:ムーン・ライト 月光◆b561Ik. かえる:2017/06/09(金) 19:54

残り、10分……


私は、月の光が差し込む暗い廊下を歩いていた。



向かう先は、放送室。


ドアを開く音が廊下中に響く。



優しくあけたつもりなんだよな汗



マイクの前に立ち、


放送先が、学園中に設定をした。


音量を設定より、少しあげ深呼吸をする。



「みなさん、鬼ごっこは残り10分ですね!楽しんでいますか?生徒のみなさんは、寮の中にいるかと思われますが、残り10分ですよ!!というわけで、寮から出て残り10分を楽しんで欲しいんです!
これから1分間内に、寮から出ない人は素敵な素敵なペナルティが待っていますよぉ?あと、捕まったことにも!
みなさんの健闘と、先生方の体力を見たいものですね(笑)
以上、黒宮流良でしたっ!」


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