小説板の『解決事務所 パワフル☆ピース』をはじめとする私の小説の裏設定などを書いていくスレです。
書き込みOKですが、小説に関係ないことは遠慮してください。
では、start!
>>78
本当?ありがとう!!行く!
それと、ごめん勝手に乙葉のスレ乱入しました(^^;
解フル☆次のゲスト(予定)
矢代優愛(やしろ ゆあ)
進藤真絋(しんどう まひろ)
☆トウナ☆
チョコレート色の髪を高めの位置でツインテールに結ぶ。
その先が肩につくかつかないか…くらいの長さ。
身長低め、体重やや軽め。
二重瞼に、澄んだ茶色の色素が薄い目。
幼い顔立ち。
☆ミオウ☆
紺色の髪をサイドテールに結ぶ。
その先は肩下5cmほどの長さ。
身長平均的(やや高め)体重平均的。
一重瞼に少し切れ長、髪と同じ色の目。
唇は薄い。それなりに美人。
★★乙葉への誕生日プレゼントSS★★
〜解フル☆編〜
「ねぇねぇねー!ミオウー!!」
「何よ、うるさいわね」
大声でこちらへ走って来るトウナに、静かに答えたのはミオウ。
「大変だよ!わたし、大事なことを忘れてた!!」
「なに?」
トウナは乱れた息を落ち着けて、パンっとテーブルを叩く。
「作者と仲良くしてくれてる、乙葉ちゃんへの誕生日プレゼント、渡すの忘れてたよ!!」
「なにやってるの!もう、誕生日過ぎちゃったじゃない…」
あわあわと慌て、落ち込むトウナに、ミオウは提案した。
「今から渡せば良いじゃない。過ぎちゃっても、乙葉さんなら分かってくれるよ」
「だよね!そうだよね!!」
目に光を宿したトウナは、ミオウの腕を掴み、走っていく。
「行ってきまぁす!!」
〜わじラジ部!編〜
穏やかな春の日差しの中、あんことうじは下校していた。
「あ、うじちゃん!わたし、これから、友達の所に誕生日プレゼント渡しに行くんだけど…一緒に行かない?」
普段通りの会話の中、唐突にあんこは言った。
「あんこの友達の所に、かぁ…あたしがついていっても良いのかな?」
うじは迷うけれど、あんこはケロっとしている。
「大丈夫だよ!その子、乙葉ちゃんっていうんだけどね、すごくフレンドリーで優しいの!」
「そっか!なら一緒に行くよ!」
あんこの言葉を聞いて、即決するうじ。
二人らしい会話だ。
「うん…実は、本当は昨日が誕生日なんだけどね、わたし、慌てて家飛び出しちゃったから……」
少し恥ずかしそうに顔を赤らめるあんこ。
そこで、はっと思い付いたように目を輝かせた。
「ね、麗乃ちゃんも誘お!せっかくだから、良いよね!」
うなずきあった二人は、ランドセルを背負ったまま駆け出した。
〜たそキミ。編〜
「とわこ、一緒に帰れる?」
心野――あこの言葉に、渡話子――とわこは頷きかけた。
しかし、何かを思い出したように、はたと動きを止める。
「ごめん、私、帰りに寄るところがあるんだった」
「そっか…なら仕方ないね!」
しかし、また明日、と言いかけたあこを、とわこの言葉が遮った。
「あ、あのねあこちゃん。その……これから、用事あるかな?ないなら、一緒に来てほしいの…」
そこはしっかりとしているあこである。
特に用事はなかったので、
「いいよ」
とすぐに頷いた。
「ありがとう。あのね、昨日、乙葉ちゃんって子の誕生日だったの。1日遅れちゃうけど、お祝いしてあげるんだ」
「そっか。あたしも仲良くなれると良いな〜」
そんなことを話しながら、二人はランドセルを背負って校門を出た。
〜お祝い編〜
「あっ!!」
トウナ、ミオウ、あんこ、うじ、麗乃、とわこ、あこ……7人の声がそろう。
「みんなも、乙葉ちゃんの誕生日、お祝いに来たの?」
トウナが訊くと、皆が一斉にこくんと頷いた。
「ねえ、みんなはプレゼント持ってきた?」
あんこの言葉に、皆はまたまたこくんと頷く。
「じゃあ…始めませんか?」
とわこの声を合図に、みんなはそろって言った。
「乙葉ちゃん、誕生日おめでとう!!」
そして、プレゼントは――
《乙葉、誕生日おめでとう!これからもよろしくね!by薫》
薫!
ありがとう〜!!!
めっっちゃ嬉しい( ´艸`)
私も、短編小説でお礼を書くから、見てくれると嬉しいな、ホントにありがとう!!