「フハハハハ、生徒がゴミの様だ!」
>そよかぜ
じゃあ私も敬語で…(;´д`)
評価ありがとうございます…!
ムスカ校長が出ないのは……出番が無いからです(^^;)笑
わわわ…複数の人物を動かすの、私の苦手分野なんですよね;頑張ってみます!!
敬語慣れないおwwww
「授業遅れるし、頭ごちゃごちゃだし……今日は疲れたなぁ」
授業も終わり放課後。はぁ、と大きく溜め息を吐く千尋に、ソフィーは後ろから声を掛けた。
「溜め息なんか吐いてどうしたの?」
「ソフィーさん……」
あの転校生の事?と問われ素直に頷く。そして、千尋は流れ出す様に今日の様を打ち明けた。
ハクに抱き締められた事、
ハクは自分を知っていると言った事、
自分はハクを知っている気がする事……。
ソフィーは最後まで聞いてくれた。時折相槌を打ちながら。
「私……どうすれば…」
「ふーん。強いまじないが掛かっているね」
「え?」
けれども、返ってきた返事の第一声はソフィーでは無かった。
「ハウル!どうして此処に?」
「どうしてって、勿論ソフィーと一緒に帰る為さ。実はずっと後ろに着いてきてたんだよ?」
それよりも、とハウルは続ける。夕焼けが彼のガラス玉の様な瞳に反射した。
あの、止まってしまったんでしょうか?
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