らくだい魔女〜オリジナル小説〜

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1:はな:2013/05/18(土) 19:29 ID:gao

ども!はなです!
ここでわらくだい魔女という本をもとにした
オリジナル小説を書こうと思います♪
はじめてですがよろしくお願いします!

ルール
1、荒らしはやめてください 2、なりすましもやめてください
3、暴言もはかないでください
注意※
ここでは私以外の方は小説を書かないでください
雑談は控えめにお願いします

感想たくさん送ってくれたらうれしいです♪
でわでわSTART!

2:はな:2013/05/18(土) 19:42 ID:gao

プロローグ
あたし、フウカ!魔法の国にすむれっきとした魔女よ!
この世界には四つの大陸があって九つの城がそれぞれの国をおさめているの。
あたしのすんでいるエリニュエス大陸には三つのお城があるんだけど
そのうちの一つ、風をつかさどる「銀の城」の女王さまはうちのママ!
つまりあたしってば正真正銘プリンセス!
ま、プリンセスっていってもみんなと同じように学校に通って
勉強勉強の日々。
算数や歴史は苦手だけどこうみえてあたし、魔法の授業はすごいんだから!

3:はな:2013/05/18(土) 20:03 ID:gao

第1話『ビアンカちゃん家でお泊まり会!?』
1、クッキー?
「わー楽しみ〜」
いまあたしはある馬車にある人達と乗っている
「フウカちゃんたのしそうねぇ」
一人は植物をつかさどる『緑の城』のお姫様のカリンであたしの親友。
「だってカリン!今日は「はいはい、それは何度も聞いた」
そしてもう一人、時をつかさどる『青の城』の13番目の王子のチトセ。
あたしの幼なじみなの。
「ちょっと!人の話をとちゅうでさえぎらないでよ!」
「同じことばっかり言うからうるさいんだ。少しは静かにしてくれ」
「なんですって!」
「ま、まあまあ、今日はせっかくのお泊まり会なんだし…」
「そうよ!今日はお泊まり会よ!」
そうなの、この馬車はお泊まり会の会場、ビアンカちゃんの家に
向かっているの!
「フゥウゥカァ!静かにしろ!」
「や、やば!」
というわけで、楽しいお泊まり会スタート!

続く

4:はな:2013/05/18(土) 20:14 ID:gao

続き
「おーい!」
ん?この声は…
「ビアンカちゃん!」
「フウカちゃん!」
あたしは馬車からとびおりた
「わーい、久しぶり!」
「あいたかったー!」
ビアンカちゃんはあいかわらずかわいいなあ♪
「おい!荷物ぐらい持て!」
ドサッ
「いったーい!ちょっとチトセ何すんのよ!」
「荷物をわたしただけだ」
「〜〜〜っ!」
「はい、立ち話もなんだし中に入りましょ」
「うん!」
この後何が起こるかあたしたちはまだ知らなかった…

続く

5:はな:2013/05/19(日) 00:20 ID:gao

続き
「「「おじゃましまーす」」」
「もう、声をそろえて言わなくてもいいじゃない」
「だってそろったんだもーん」
「あ、荷物はそれぞれの部屋があるからそこにおいてね」
「「「はーい」」」
「じゃあ、部屋に案内するね♪」
「やったー!」
ー10分後ー
「あ、そうそう♪」
「え?なになに?!」
「あのね、クッキーがあるの」
((げっ、あのクッキー?))
「味とかを変えてみたんだ〜♪」
そして、ビアンカちゃんが取り出したクッキーは…
……く、黒い…いままでより黒い…
「さあ、めしあがれ♪」
「「「い、いただきます…」」」
さすがのカリンもおどろいたようだ…
『『『パクッ…!』』』
(((な、なんの味?//かしらぁ…?)
「お、おいビアンカこれは何味だ?」
「あ、分からなかった?最近、和にはまっててしょうゆ味にしたの」
(((しょ、しょうゆ味のクッキー?)))
「まだあるからどうぞ♪」
「あ、あたしいまダイエットしてて…
チ、チトセたべなよ…」
「げ、なんでオレが?」
「いたた…わたしおなかがいたくなっちゃった…ちょっと休んでくるね」
「チトセよろしく…」
「お、おい!」
「みんな食べないみたいね、ちーくんたくさんあるからいっぱい食べて♪」
「なんでオレがぁぁ!」

続く

6:*.☆.+°☆.ゆっちゃん*.☆.+°☆.:2013/05/19(日) 04:19 ID:Oi6

いれてくださぁいッ!!
うちもらくだい魔女好きィ〜★
学校の図書室にあってハマッた♪
小説ガンバッ(`・ω・´)ノ
楽しみにしてるね☆

7:はな:2013/05/19(日) 07:36 ID:gao

ゆっちゃんsどうぞ!お入りください!
はい!がんばります!(^_^ゝキリッ

8:はな:2013/05/19(日) 15:47 ID:gao

続き
〜客室(きゃくしつ)〜
「なんとかにげきったね、カリン…」
「え、ええそうね…」
「それにしても、ビアンカちゃん、あれはちょっとやりすぎだよね…」
「うん、わたしもびっくりしちゃった…」
バタンッ
「あ、チトセどうだ…」
そこにいたのは、青ざめた顔をしたチトセだった…
「はぁ…」
「た、大変、だったね…」
「チ、チトセくん、大丈夫?な、なにかもってこようか?」
「いや、いいよ…」
……………………………
「そ、そうだ…「みんな〜♪ここにいたのね♪」
「ビ、ビアンカちゃん…」
「今日の晩ごはんなんだけど、わたしがつくろうかな〜?って♪」
「え、えぇー!」
「ちょっとそんなにびっくりしなくてもいいじゃない!」
「い、いや、そうじゃなくて…」
「というわけで、わたし買い出しいってくるね♪」

続く

9:はな:2013/05/19(日) 15:50 ID:gao

2、作戦会議?
「ど、どうする?チトセ」
「げ、な、なんでオレ?」
「だって、あんたがこの中で一番ビアンカちゃんのこと知ってるじゃない!」

10:はな:2013/05/19(日) 15:54 ID:gao

↑ ↑ ↑
ごめんなさい!とちゅうで書き込んでしまいはした!
続きからいきます(^_^;)
「ま、まあまあフウカちゃん、落ち着いて…」
「落ち着いていられないよ!晩ごはんもおいしくないものを食べるなんていやよ!」
「はっきりいったな…」
「なによ!じゃあチトセはいいの?晩ごはんがビアンカちゃんの作ったもので」
「そ、それはちょっと…」
「でしょ!だからどうするか考えるよ!」

続く

11:はな:2013/05/20(月) 20:46 ID:gao

続き
「う〜ん、なんかいい方法…チトセある?」
「だから、なんでオレなん…「はいはい、カリンは?」
「う〜ん、あるのはあるけどぉ…」
「なになに?!教えて!」
「え〜っとね、わたしたちが手伝うのはどうかしらぁ?」
「……おお!それいい案だよ!ね!チトセ!」
「ああ、オレらがしっかり手伝えば、ちゃんとしたのができるだろう」
「うふふ、よかったぁ♪」
「よし、ビアンカちゃんが帰ってきたらさっそく言うよ!」
「「「おー!」」」

続く

12:はな:2013/05/20(月) 21:15 ID:gao

〜ちーくんとはなのお話タイム〜
おもしろいかと思ってつくってみました♪
「テキトーだな」
なんですって!そんなこと言ってると出番少なくするよ!
「あ、それだけはやめて……ください…」
ゆるしましょう( ´∀` )
「えらそーだな……ボソッ」
ん?なんか言った?
「いや、なんでも!」
ならいいけど!さて次回のお話はなんと!ちーくんの手料r…モガッ
ちょっとちーくん!なにするの?!
「おまえ、それ以上いったらかんぺきネタばれだぞ」
ああ、そういうことね、ごめんごめん(汗
というわけで、次回もお楽しみに!

13:*.☆.+°☆.ゆっちゃん*.☆.+°☆.:2013/05/21(火) 07:58 ID:Oi6

>>7
あ、うちのこと“ゆっちゃん”で
いいから!!

14:はな:2013/05/21(火) 16:31 ID:gao

分かりました!
あ、ゆっちゃんって趣味はなんですか?
わたしは、読書とゲーム、それから最近ボカロにはまって
ボカロも聴きます♪

15:に〜な:2013/05/21(火) 21:18 ID:XBU

どーも!
に〜なです!
入っていいですか?
らくだい魔女私大好きです!
小説おもしろいです!

16:はな:2013/05/21(火) 21:50 ID:gao

に〜なsどうぞ!
おもしろいなんて…感激!(泣
呼び捨ていいですか?わたしはいいです♪
よろしくね♪

17:ちさ:2013/05/21(火) 22:37 ID:WF6

はな、来ました♪
ちさです☆
面白いねッ!最新、頑張ってください
ビアンカちゃんのクッキーは
毎度毎度驚かされるね☆
後、お返事待たずに来てごめんね…><

18:はな:2013/05/21(火) 22:48 ID:gao

ちさ来てくれてありがと〜♪
感激!( ´◇` )
お返事待たずに来ても全然大丈夫よ!
最新がんばるね!

19:はな:2013/05/21(火) 22:54 ID:gao

続き書くよ〜♪
3、ちーくんの料理?
「ただいま〜♪」
「「「おかえり〜♪」」」
「また声そろえて!」
「い、いいじゃん、そ、それよりさぁ」
「?なに?」
「きょ、今日の晩ごはん、あ、あたしたちも手伝っていいかなぁ?」
「どうしたの?急に…ま、まぁいいけど…」
『『『やった!』』』
「ん?今何か言った?」
「う、ううん!なんでもない!」
「そう?ならいいけど…」
「よし!じゃあみんなで頑張って作ろう!」

短いけど終わるね!
明日には更新すると思うけど…

20:に〜な:2013/05/22(水) 06:54 ID:XBU

呼び捨てokだよ!
よろしく!

21:はな:2013/05/22(水) 07:00 ID:gao

に〜なよろしくねッ♪(^∀^⌒☆)

22:に〜な:2013/05/22(水) 16:16 ID:XBU

うん♪(・∀・)v

23:ちさ:2013/05/22(水) 18:25 ID:WF6

このまま、いい方向へ行くといいですね!
でも、逆に悪い方向へ行ったりして…
ビアンカちゃんのハチャメチャぶりが
楽しみですっ(*´∀`*)
ちーくん、がんばれ!(笑)

24:に〜な:2013/05/22(水) 18:59 ID:XBU

はな
続き楽しみにしてまーす!

25:はな:2013/05/22(水) 20:18 ID:gao

ちさ、に〜な、感想ありがとう!
では、続き書きま〜す♪

「で、なに作るの?」
「あ、言ってなかったね、きょうはオムライスを作るの♪」
「じゃ、あたしはライス作るね」
「じゃあ、わたしは卵の準備をするわぁ」
「わたしは全部手伝うわ!」
「「「ぜ、全部?!」」」
「なによ、そんなにびっくりしなくても…」
「あ、チトセはなにする?」
「余ったやつでいいけど…」
「じゃあ、卵?…と盛り付けお願い」
「あぁ」
「よーし、じゃあ調理開始!」
ー20分後ー
「さ、いよいよちーくんの出番ね!」
「うまくやってよ!」
「がんばってぇ!」
「なんでそこまで…」
ーそして…ー
「え…、な、なにその神わざ…」
「す、すごっ…!」
「とっても上手〜」
ーそして盛り付けー
「できたぞ」
「すっごーい!お店のやつみたい!」
「卵も半熟でおいしそ〜♪」
「ちーくん!どこでこんなわざを手に入れたの?!」
「ま、まぁ、なりゆきみたいな…」
「ふ〜ん、まあいいわ、うまくできてるしね♪」
「じゃあ、食べようぜ」
「「「「いただきま〜す」」」」
ー20分後ー
「「「「ごちそうさま〜」」」」
「はぁー満腹満腹♪」
「おいしかったわぁ♪」
「また、作ってよ!ちーくん!」
「まぁ、機会があればな」

このあと!夜は女子トークです!
ビアンカちゃんもまたまた暴走?!

お楽しみにね♪

26:に〜な:2013/05/22(水) 20:53 ID:XBU

おぉ〜!?
ちーくんすごい!(・□・)
ビアンカちゃん何をするんだ!?

27:`:2013/05/22(水) 20:58 ID:XBU

続き楽しみにしてるね♪
明日は早いから今日はもう
寝るね!(×д×)
小説がんばって!!

28:に〜な:2013/05/22(水) 21:03 ID:XBU

↑上の『`』は私です!
ごめん(´ д `)

29:はな:2013/05/22(水) 21:05 ID:gao

に〜な感想ありがとう!
おやすみ〜♪

30:はな:2013/05/24(金) 05:50 ID:gao

はい!お待ちかねの女子トーク、はじまりますよ〜♪
ー女子の寝室ー
「フウカちゃん!ところで最近どうなのよ!」
「な、なんのこと…?」
「ちょっとちょっと!とぼけちゃだめでしょ!」
「ええ?!あたしとぼけてないよ…?」
「ほんと鈍感(どんかん)だね〜」
「もーなんなのさー」
「だから!ちーくんとは最近どうなのかって聞いてるの!」
「はぁ!?チトセ!?いや、べつにどうもないけど……」
「えー!なんにもないのー?」
「わるい?」
「わるくはないけど……あっ!そうだ♪」
「な、なに…?」
「秘密〜♪明日になれば分かるよ♪」
「ちょっと!気になるじゃん!」
「まぁいいから!ほら!もうねよ!」
「は〜い……」

明日、ビアンカちゃんの大暴走がはじまることは、まだ誰も知らない…

☆続く☆

31:に〜な:2013/05/24(金) 18:12 ID:XBU

フウカ鈍感だね!
でもかわいい♪

32:ちさ:2013/05/24(金) 20:19 ID:WF6

フウカ〜!!カワイイッ(^∀^)
鈍感さがカワイイ!
ビカンカちゃん、このままちーくんと
フウカの恋のキューピットになったりして…?

33:まりゅ:2013/05/24(金) 21:58 ID:1FY

はなさん!
私、らくだい魔女と禁断の日記にいた【まりゅ】です!
よろしくです!꒰*´∀`*꒱
タメ口OKですか?

34:はな:2013/05/25(土) 22:45 ID:gao

最近更新しなくてごめんなさ〜い(汗
明日の運動会のために練習練習と疲れてまして…
月曜日にはできるかと…(汗

まりゅs
よろしく〜♪
タメ口おkですよ〜♪呼び捨てもいいよ♪
まりゅs呼び捨ていいかな?

35:に〜な:2013/05/26(日) 07:30 ID:XBU

はなの学校は
もう運動会あるんだ!
頑張ってね!
小説楽しみにしてます!

36:はな:2013/05/26(日) 19:41 ID:gao

運動会は無事に終わりました!
皆さんには悪いのですが…
今日はもう疲れてまして…寝てしまいたいのです…!
明日には必ず書くので!どうかお許しをぉ(泣
楽しみにしてくれている皆さん!
とってもうれしいです!
これからもバリバリがんばります!(^∀^ゝキリッ

でわ!今日はこの辺で!

37:に〜な:2013/05/26(日) 19:58 ID:XBU

運動会終わったんだ!
良かったね!
ゆっくり休んでね〜!

38:まりゆ:2013/05/26(日) 20:23 ID:1FY

はな!⇦思いっきり呼び捨てしちゃった〜(汗)
呼び捨てOK!!

今日運動会だったの!?早いねー
私のところは、秋にあるから、まだまだ先なんだよねー (笑)

話し変わるけど、私もらく魔女の小説書いてるんだ!!
らくだい魔女と禁断の日記のところの掲示板の、トップ(?)に戻ったら、
らくだい魔女と恋する人たちっていうのがあるから、はな!見てね!!!!ほかの人も見てくださいっ!

小説面白い!!続き楽しみにしてるね!!

39:はな:2013/05/26(日) 22:07 ID:gao

まりゅ!小説書いてるの!?
分かった!見に行くよ♪

40:はな:2013/05/27(月) 17:51 ID:gao

約束通り続き書きます!

ー朝ー
「ふぁぁ…、おは…「おそい!」
「ぎゃあぁぁ!!出たー!」
「ちょっと!寝坊しといてわたしを化け物扱いとは…(ボキッベキッ…!
「ごめんなさいぃ!」
「まぁいいわ、それより早く支度してよ!置いてくよ!」
「ど、どこいくの?」
「それはあと!いいから着替えて!」
「?は、はーい」
ーその後ー
「よーし!みんな〜いくよ〜♪」
「やっとかよ、ったくお前が起きないせいでどんだけ待ったことか…」
「なによ!いいじゃない!」
「ほら!そこ!さっさと来なさい!」
「はーい」「はいはい」
「ねぇ、ところでどこいくの?」
「どこでしょう?♪」
「いい加減教えてよ!」
「はいはい。これから遊園地に行くのよ♪」
「えぇーーー!」
「なんでびっくりするの?いいじゃない遊園地♪」
「いや、いいけど…いきなりでびっくりしただけだから…」
「なら急ぐわよ!混んじゃうでしょ!」ダッ!
「て、えぇーー!ちょっと待ってよー!」
「待たなーい!♪♪」
このあとビアンカちゃんの企みが明らかに!

続く

41:はな:2013/05/27(月) 18:02 ID:gao

↑ ↑ ↑
題名忘れてた…[ドキドキ遊園地?]です!

〜ちーくんとはなのお話タイム〜
最近ちーくん出番なくてかわいそうなので、またまたやって来ました♪
「出番作ってないのはお前だろ…ボソッ」
んー?なんか言ったー?
「別に何も」
まーかわいくないわね!
「お前にかわいいなんて思われたくもないし」
なんですって!まぁ、このあと出番盛りだくさんだからね!
それもビアンカちゃんのおかげでね♪
「あんまりいったら完璧ネタばれだぞ」
まだそんなにいってないでしょ!
というわけで、次回はちーくん&フウカがほぼ主役(?)みたいな感じになります!
お楽しみに!…て、あれ?ちーくんがいない!
「じーちゃんちに行くんだよ!ったくぎゃーぎゃーうっせーな!」
〜〜っ!このこと皆に話してやる!
「そ、それだけは!」
もうおそい!でわ、また!
「あーーー!」

42:に〜な:2013/05/27(月) 20:47 ID:XBU

まりゅさん小説書いてるんだ!
今度行くね!

はなやっぱり小説うまい!(♪∀♪)
ビアンカちゃん何をしようと
してるんだ……(?∀?)

43:はな hoge:2013/06/01(土) 18:02 ID:gao

エラーでててしばらくの間書けませんでした!
もうしわけございません!
今日は書けないのですが、月曜日には書けるかと…でわ!

44:はな hoge:2013/06/01(土) 18:15 ID:gao

↑今日無理と言っておきながら続き書きます!

「あー疲れた…」
「ちょっとちょっと!こんなので疲れてどうするの!」
今、あたし達は遊園地に来ている。とは言っても今来たんだけどね♪
しかも走って…全速力…
疲れるのも当たり前だよ…ビアンカちゃんを除いてあたしを含めてみんな息切れだよ…
「よーし!今日は2人組で行動だよ!カリンちゃんはわたしと!ちーくんはフウカちゃんとね!」
「……えぇーーー!!な、なんであたしとチトセなの?!カリンがいい!」
「ダーメ!これは決まったことなの!ちーくんもいいよね?」
「うっ、ま、まぁいいけど…」
「チトセがよくてもあたしがよくない!」
「つべこべ言わない!じゃ!12時に昼食とるから、11時55分に広場に集合!以上!解散!」ピューッ!
「は、速い…」
「まあ、回ろうぜ」
「なんでよりによってアンタなのよ…」
「悪かったな」
「まぁいいや!最初はジェットコースターね!」
「あぁ、混む前に行こうぜ」
「分かってるわよそんなこと!競争するよ!スタート!」
「あ!ズリーぞ!待て!」
「待ちませーん!」
時刻は9時半、お昼まではまだまだ時間があるし!いっぱい乗るぞー!

続く

ビアンカちゃんのひとつ目の企みはこれです!まだまだ企みは続きます!

45:まりゅ:2013/06/01(土) 23:32 ID:1FY

続きが気になるーっ!
おもしろいーーーーーっ!

46:に〜な:2013/06/02(日) 14:40 ID:XBU

続き楽しみにしてたよ♪
ビアンカちゃんどんだけ
企み考えてるの!?

47:はな:2013/06/02(日) 23:29 ID:gao

ビアンカちゃんの企みはいろいろあるんです!
続きは明日の夜ぐらいになると思います!
たぶんですので…(汗
もしできなかったらごめんなさい!
なるべくできるように時間を作ってがんばります☆(^∀^ゝ

48:に〜な:2013/06/03(月) 06:01 ID:XBU

うん!
がんばって〜!

49:はな:2013/06/03(月) 21:53 ID:gao

続き書くよ〜♪

「ふー楽しかった!」
「……つかれた」
そう!あたしたちはジェットコースターに5回も乗ってきたの!
嫌がるチトセを無理矢理連れてね☆
「お前の神経どうかしてるぜ…」
「悪かったわね!てか今何時?」
ジェットコースター混んでたから、乗るまでに時間かかってたけど…
「げぇ!いま11時50分だ!」
「うそーーー!!!」
「やばい!急ぐぞ!」
「うん!」
ーそして…ー
「はぁ、つ、つかれた…」
「フウカちゃんもちーくんも何してたのよ?」
「ま、まぁいろいろとな…」
「ふ〜ん、そう。まあいいわ!昼食食べに行くわよ!」
「は、はーい」
ーレストランー
「何にしよっかな〜♪」
「おい、さっさと決めろよ。お前だけだぞ」
「うるさいわねー!ちょっと黙っててよ」
「なんだとっ!」
「決ーまった!このパスタ1つ〜♪」「かしこまりました」
「ったく、やっとかよ」
「もーいちいちうるさいわねー」
いま、最悪なのだ。席の配置が。
なぜか、あたしの隣がチトセなんだよねー
「ほんっと最悪…ボソ」
「あ?なんか言ったか?」
「なんでもありませーん」
「お待たせしました」
「わーおいしそー!」
「ほんと、おいしそうねぇ」
「わたしに感謝しなさいよー!」
「だれもしねーよ…ボソ」
「ちーくんなんか言った〜?」
「べつに」
「ま、いいや!」
「「「「いただきまーす!」」」」
ーそしてー
「「「「ごちそうさまー!」」」」
「あーおいしかった!」
「とってもおいしかったわぁ」
「ああ、うまかったぜ」
「みんなー感謝してよねー」
「だからしねーって」
「なんかいったー?」
「べつに」
このやりとり二度目だよ…
「さ!午後からもペア行動よ!でも夕方は絶対観覧車乗るから、4時55分に広場集合!」
「「はーい」」
「じゃ、それまでごゆっくり♪」

続く

50:はな:2013/06/06(木) 06:11 ID:gao

おはよー!
続きは今日の夜ぐらいになるかな〜
できるだけ書くようにしまーす!
でわ!続きもお楽しみに!!

51:はな:2013/06/06(木) 06:41 ID:gao

実は!今日、6月6日は、わたしの誕生日なんです!
12歳になりました!
これからもよろしくです!

52:はな:2013/06/06(木) 19:30 ID:gao

続き書くよ〜♪

「チトセ〜次何に乗る〜?」
「別になんでもいい」
「え〜次はチトセが決めて…あっ!おばけ屋敷行こっ!」
「なんだよ、結局お前が決めてんじゃねーか」
「まあいいから!ほら早く行こ!」
「あぁ」
ーそしてー
「こ、ここだよね…?」
「あ、ああ、ふいんきがすげーな…」
そう、このおばけ屋敷、建物はボロボロ、あちこちにつるものびてるし…
ふいんき出しすぎだって!
「と、とりあえずいこーぜ…」
「う、うん…」
「おばけ屋敷へようこそ!二名ですか?」
「はい」
「でしたらこちらのコースへどうぞ!ペア用の[パニック!恋の迷宮?!]コースになりまーす!」
(うわー出るのが難しそう…)
「では、いってらっしゃいませ♪」
そして、あたしたちは誰も知らなかった…
このおばけ屋敷の秘密を…

続く

短くなってしまった!
明日書けたら書きます!!

53:若宮鈴音 ◆RCWE:2013/06/06(木) 19:35 ID:ez-GI2

間違えてポチっと押してしまったらなんと今日、お誕生日だという...
私の愛猫も今日、誕生日なんですww
おめでとうございます。

54:はな:2013/06/06(木) 20:23 ID:gao

若宮鈴音s
えーっとあの、ありがとうございます♪
愛猫も誕生日なんですか?!
偶然ですね〜
ほんとありがとう♪

55:若宮鈴音 ◆RCWE:2013/06/06(木) 20:26 ID:ez-dcU

いえいえ〜♪

56:に〜な:2013/06/07(金) 20:43 ID:XBU

はな誕生日おめでとー!
(1日遅れだけど・・・。)
続きすごい気になる!!

57:はな:2013/06/13(木) 21:26 ID:pLs

エラーでてて書けなかった!
今日から忙しくなるから、なかなか更新できないかも!
そこんとこ、よろしく!!
ほんとごめんなさい!

58:いちご:2013/06/13(木) 21:29 ID:RCw

はなさんの小説すごく面白いです!!!!頑張ってください!

59:ハルカ:2013/06/15(土) 20:48 ID:T36

はな!頑張ってね!!!

めちゃくちゃ、面白いよ!!!

60:はな:2013/06/17(月) 06:04 ID:pLs

どーも!はなです!

いちごsありがとう!頑張る!
ハルカもありがとう!(あのハルカだよね?!来てくれてありがとう!)

でわ、続きです♪

「ここどこよ…?」
あたしとチトセは、今、おばけ屋敷にいるんだけど…
さっきから、歩いてても出口はもちろん、おばけすら出てこない…
「ねぇ、出口どこ?」
「んなもんオレに聞くなよ。にしてもおかしいな。おばけも出てこないなんて…ここ、おばけ屋敷か?」
「それこそ、あたしに聞かないでよ」
「誰がお前に聞いたんだよ…」
「あんたでしょ!」
「オレは聞いてない」
「あんたねー…”ドン!”
「きゃ!いったーい!」
「ん、チトセ?おーい!」
「ちょ、ちょっと!どこいったのよ?!チトセェー!」
……………………………………………
「う、うそでしょ…!」

チトセ目線
どうしたものか…フウカがいない!
さっき何かにぶつかったのは、わかったけど、フウカの姿が見当たらない!
「フウカー!どこにいったんだー!」
……………………………………………
「う、うそだろ…?!」

続く

はい、やっと書けました。
続きはチトセ目線から始まると思います。
今日の夜、更新できたらします♪

でわ!

61:はな:2013/06/17(月) 06:06 ID:pLs

書き忘れてたよ!

に〜な、ありがとう!遅れても全然嬉しいから!ほんとありがとね!

でわ!

62:はな:2013/06/18(火) 06:21 ID:pLs

昨日できなかったので、今から続き書きます♪

ーチトセ目線ー
「フウカー!どこいったんだー?!」
フウカが見つからない…
ほんとにどこへ行ったんだ…
テレパシーもつながらない…
フウカがぶつかった辺りにも行ったが、変化なし…
何にもぶつからなかったし…
フウカに何かがあったら……!
ふと、竜王山のことが頭によぎる…
そんなの、絶対いやだ…
フウカはオレが守るんだ……!

ーフウカ目線ー
「チトセェ!どこ行ったのぉ?!」
チトセがいない…
どうして来てくれないの?
いつもはすぐ助けてくれるのに…
そう思うと涙がでてくる…
「う…うぅ……」
早く、助けに来てよ…
絶対来てくれるよね…?
そのとき……
「あらあら、泣いちゃった?銀の城の姫もたいしたことないわね〜」
「だれ?!」
「わたくしはラクス。歌の国の姫よ!とは言っても、今は家出して悪さばかりしてる不良だけどね!」
「歌の…国…?」
「わたくし、決めましたわ!あなたを連れ去ることに…」
「なんですって!」
「わたくし、力が欲しいですの。あなたの大きな力が…呪われた…金色の髪…でしたっけ?」
「……っ」
「魔界の血をひいてるとか…とにかく力をくださいな、それ以外は興味ありませんわ!」
「い、いやよ!」
「もう遅いですわ!わたくしの歌をお聞きなさい!」〜♪〜♪〜♪
「な…にを…する…の…」
その瞬間、あたしは意識を失った…

続く

や〜すごい展開になってるよ…
あ、おばけ屋敷の秘密あるっていったでしょ?
あれは次回で分かるから!
でわ!

63:はな:2013/06/19(水) 06:47 ID:pLs

続きいきまーす!

フウカ目線
「う、う〜ん……はっ!ここは?!」
「お目覚めになりましたか?ここはおばけ屋敷の秘密の部屋ですわ」
「秘密の…部屋…?」
「ふふっ、おどろくのも仕方がないですわね。ここはわたくしが作ったおばけ屋敷ですの♪」
「え……」
「あなたとごいっしょしていた男の子のもうひとつの秘密の部屋にいますわ」
「チトセも……?」
「それにしても……あなたの力が手に入りませんの。何かに守られてまして…」
「え……?」
「ですから、あなたからなんとか力をだしてくださいな」
「そ、そんなの!できるわけないじゃん!」
「……そうですか…。だったらあなたを殺すだけですわ!」
「い……いや!」
黒いものがあたしに巻き付く…
息が…苦しい……!
チ…トセ…来て……
『キーーン』
「何者!?……」
「ぶはっ」
「大丈夫か!?」
「チ…トセ…遅いよぉ…」
「ごめんな」
そういってあたしの頭をなでてくれる…
すごく安心できる…
「う…ふ、う…!何をしてくれますの!」
「何?!」
「まあよかったですわ。こんな小さな力ならいくらでも来いですわ!」
「そ、そんな…」
「こうなったら二人とも殺してやりますわ!」
「い、いやー!」
「としこえの闇、深遠の時、時のはざまにすむ王よ、われは時の壁をさずけられし者、いま、わがまえに、せつなの時をあらわしたまえ」
その瞬間あたりは光につつまれたー

続く

さてさて、どんどん進んでまいりました。
続きもお楽しみに!


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