結界師知ってる人大集合〜! 語ろうぜ☆小説書こうぜ★雑談しようぜ☆

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1:白虎:2015/10/21(水) 22:45 ID:woY

*あてんしょん*

 ・結界師知ってる人大集合!

 ・語りましょう!

 ・相手が傷つくことは書き込まない

 ・小説(主に良守と時音)を書こう!他のキャラももちろんおk!

 ・雑談おk!

 ・まぁ、とりあえず結界師知ってたら寄ってみて!みたいなスレです。
 気楽に来て下さい!



 それではお楽しみ下さい!

2:白虎:2015/10/21(水) 22:50 ID:woY

 はい!ども初めまして!白虎です!

 このスレでの小説はオリキャラもおkですので、どしどし投稿して下さい!

 とにかく結界師知ってたらそれでおkですので!

♪自己紹介♪
 ・白虎

 ・中1の女子

 ・香川県民の美術部

 ・絵を書くこと、小説・漫画読むこと大好きなごく普通の中学生です!


 よろしくお願いします!

3:白虎:2015/10/24(土) 00:49 ID:woY

 『結界師』って、結構前に連載終わってるからかなり古いんだよねw

 すっごい今更なんだけど…



 『方囲!』

 『定礎!』

 『結っ!!』

 『滅っ!!』

 『天穴!』

 結界張るための全ての行程!普段は、

 『結!』

 『滅!』

 だけでたまに

 『天穴!』

 が出てくるんだよね〜意味のない説明…てかただ単に私が書きたかっただけっていう…ww

4:白虎:2015/10/24(土) 00:50 ID:woY

おやすみ〜

5:白虎:2015/10/31(土) 14:07 ID:woY


 俺の目の前に広がる

 赤

 紅

 朱

 緋

 これは何なんだ?

 俺の腕の中で、体温を失っていく君の何なんだ?

 分かってる。

 頭では分かってる。

 心では理解不能。

 失いたくない。

 嫌だ。

 死ぬな。

 俺が守るって、もう二度と傷つけないって、

 誓ったのに…

 「時…音…」

 俺がもっと、もっともっともっと!!

 強かったらお前を傷つけずにすんだのかな。

 好きだった。

 好きだ。

 大好きだった。

 大好きだ。

 愛してた。

 愛してる。

 どれも過去形になんてできなくて。

 お前の幸せそうに笑う顔が俺の胸に

 針をさす。

 『あんたを守れて良かった。ずっと愛してるよ。

    良守。』

 だから俺は生きるんだ。

 お前の分まで、

 笑って、泣いて、怒って、また笑って。

 そうやって生きていくんだ。

 俺の名前は

 愛する人に守られて、

 愛する人が愛した人達を守っていく。

 良い人生を歩めるように。

 きっとそんな名前だ。















 ありがとうな。時音。


 おやすみ。

fin
 

6:遥姫 ◆ml2:2015/10/31(土) 21:14 ID:NrY



はじめまして遥姫です。結界師に最近再熱し始めたものです!

時音ちゃんが死んじゃったー…みたいな小説ですよね?上記のは。
良守が時音をかばって死んじゃうってのはすぐに想像付いたんですが、その逆。
確かに、時音は良守のためなら命だって張れそうですよね…。お互いを思うがために傷ついていく2人。切ないです。

後日、改めて自己紹介等を書かせていただきますね。
小説素敵でした!
 

7:白虎:2015/11/01(日) 20:15 ID:woY

 遥姫さん、初めまして!あんな駄目小説を読んでいただき、本当にありがとうございます!
 と、いうより、このスレを覗き、書き込んでいただき、ありがとうございます!

 これからも小説は投稿していくのでよかったらこのまま覗きに来てください!で、出来たら書き込みも…す、すみません。

 それと、タメ口でいいですよ。遥姫さんさえよければ、私もタメで話しますし!

 それでは自己紹介楽しみにしときますね!素敵な感想、本当にありがとうございました!

8:白虎:2015/11/02(月) 23:09 ID:woY

前作の逆バージョン


 『よし…も、り……?』

 私の目の前に広がり続ける真っ赤な液体は何?

 『な、んで…』

 血の気を失っていく良守の唇が微かに動いた。

 時音を、守れてよかった。

 『なんで…なんでよ…

 何で私なんかを庇うのよっ!!馬鹿良守っ!』

 涙で歪む。

 私の手は、赤に染まっていく。

 なんで?なんでなんでなんでなんでなんで!?!?

 『私の為なんかに死なないでよ…アンタまで、居なくなんないでよ…

 私、もう、本当に…』

 私の瞳から零れ落ちる大きな滴は、

 良守の頬に落ち、血を流し、一筋の道をつくる。

 「時、音」

 酷く、掠れた声。

 でも紛れもなく良守のもので。

 『!!』

 「お、れはお前を、愛してる。大好きな人を、守る、のは、当然だろ…?」

 『そんなのっ…!』

 そんなの、私だって同じなのに。

 「これは、男、の、特権。女を守るのは、当たり、前なんだよ。

 だ、から、時音、は、俺の分、まで、生きてよ…」

 俺の大好きな笑顔で。俺の姿はなくなるけど、俺は永遠に消えない。ずっと、ずっと、時音の隣にいるよ。

 時音が忘れないかぎり、俺は、ずっとー・・・。

 『良、守…?よしもりっ!よしもり!

 いや、嫌よ。生きて…生きてよっ!私と、一緒にっ…!!


 うわぁあああぁあああっっ!!!!』

 私だって守りたかった。

 私だって愛してる。

 私だって、ずっと…



 うん、そうだよね。アンタは消えない。

 ねえ、良守。

 私、アンタの最期を見れてよかったよ。

 アンタに賭けてみようと思う。

 アンタを信じてみようと思う。

 アンタとの約束はこれで終わりだけど、この約束は永遠に破られることはない。

 守り続けるよ。











 ありがとう、良守。

 おやすみ。

 【ずっと一緒に生きていく。】

fin

9:白銀:2015/11/02(月) 23:12 ID:woY

 あっれー、前作よりgdgdになったぞ?私に才能はないからな!当然っちゃあ当然か!

 あははははははは!!!

10:白虎:2015/11/02(月) 23:13 ID:woY

名前違った。白虎だ。

おやすみ〜明日の部活も地獄なんだろうなー。

11:白虎:2015/11/08(日) 13:31 ID:woY

 ネタが思いつかねぇっ…!!

12:白虎:2015/11/10(火) 19:07 ID:woY

 よしもりぃぃいいぃい!!!

 ときねぇぇえええぇえ!!

 ごめんよぉおおぉぉお!

 あんたたちのネタが思いつかないんだよぉぉおおおぉお!!

13:亜騎:2015/12/28(月) 16:08 ID:LUw

良守〜
時音〜

死ぬなんて、いや〜。

作者!書き方は、上手い。だが、ネタが思いつかないならこの小説を読みに来てる人達と一緒に書けばいい。

14:白虎:2015/12/28(月) 23:56 ID:woY

亜崎さんアドバイスありがとうございます!宜しければ、これからもこのスレに顔を覗かせてはくれませんか?それで、一緒に小説かきましょう!

 駄目ならば、読んで、感想やアドバイスをくれるだけでも構いません。

 私の勝手な我が儘ですが、お願いしてもよろしいでしょうか?

 それと、『書き方が上手い』なんて、滅相もない…。大変勿体ないお言葉、本当にありがとうございます!!

15:白虎:2016/01/03(日) 22:24 ID:woY

 大変遅くなりましが、皆様明けましておめでとうございます!

 本年も引き続き白虎を宜しくお願い致します!

 それでは!

16:白虎:2016/01/17(日) 23:24 ID:woY

今更だけど正月小説。おめでたや〜

*****

 「時音!」

 『何?今は妖滅するのに集中しなさい。』

 ここは夜の烏森学園の屋上。結界師にとって、大晦日も正月も関係ない。

 が、

 やはり、夜の学校でしかも妖を滅しながら年を越えるのも味気ない。

 そこで良守は時音に1つの提案をした。

 「今、そんなに妖いねーんだから、もう少し力抜けよ…。それに、弱いやつばっかだし…」

 『いつ大物が来るかわかんないでしょ!気ぬいてたらやられるわよ!?』

 「…じゃあ時音、このまま夜の学校で妖滅しながら年越えてもいいのか?今日は大晦日だぞ?」

 『…そりゃあ…できたら神社か家がいいけど……。』

 時音は言葉を詰まらせ、何とも言えない表情になった。

 「だろ?だからさ、神社行こうぜ!」

 『……はっ!?』

 「時音…」

 『っ……!!わ、分かったわよ!分かった、から、そんな目で見ないでよっ…!』

 時音は真っ赤になってうつむいた。

 「え?何だよ時音、体は正直だなー?」

 良守は、にやーっ、と嫌な笑みを浮かべながら時音の腰に手を回した。

 え、何をしたかって?少し熱っぽい目で見つめたら向こうが折れたんだよ。

 良守は時音に軽くキスをして、んじゃ、いこうぜ!と意気込んで、ばか!とはたかれたのはキラキラ輝く夜空しか知らない。

*おまけ*
 AM 0:00

 「ギリッギリセーフか?」

 『どっちにしろこの姿だから屋根の上なのよね…』

 「時音、」

 『ん?ぅむっ…!!』

 「…っは…いいじゃん。二人っきりの時間、誰にも邪魔されないし、神社だしで一石三鳥?」

 『っあぁうぅ〜〜…』

 「時音、可愛い。…明けましておめでとう…。これから先の未来、ずっと、愛してる。」

 『良守…うん、明けましておめでとう。私も、この先ずっと愛してるわ。』

 ふわりと笑うその顔はまるで雪のように儚くて、花ように美しい。

 そんな、優しい笑顔だった。



 ((ずっと一緒……。))
  
*end*
 わ、訳わかんねーやつになっちまったぁぁああああ!!!!


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