進撃 巨人中学からの小説!

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1:なぎなぎ AKB:2015/10/22(木) 23:19 ID:e2U

今放送されている進撃!巨人中学校を参考に小説を書きます。下手だけど心の広い方は読んでみてね。あと荒らしはなしで。まぁ1日に1つ投稿できればいいなぁと思ってるから長い間あくかもしれないけど気にしないで!(キャラ崩壊の可能性アリ)まぁ宜しく!

2:なぎなぎ AKB:2015/10/22(木) 23:50 ID:e2U

早速投稿するね。


エレン「うぉー遅刻だー!」
ミカサ「エレン急ぎすぎるとこけr」ドスーン!
エレン「いってー、石につまづくなんて・・・ん?これは・・・」
ミカサ「どうしたの?」
エレン「お、俺の、俺の駆逐してやるプリクラじゃねーか!!!」
ミカサ「・・・はやく行こう、エレン。遅刻する。」
エレン「あっ、そうだったーー!遅刻するー!」
300メートル先で
ジャン「今日こそ女子にもてるぞ〜。ん、あの黒髪美少女は!?」
エレン「あっ、馬だ。」
ミカサ「そんなのほっといてはやく行こう。」
ジャン「やっぱりミカサ〜。ていうかエレン!馬とはなんだ!馬とは!」
ドスーン
エレン「また石につまづいた。いててー。」
ジャン「いってーなー。」
ミカサ「エレン、はやく行こう。」
エレン「ああ。」タッタッタッタッ
ジャン「俺の存在無視かよ!あ、やべ遅刻する。」
なんだかんだあって学校到着
ちなみにジャンは遅刻
キース教官「ジャン・キリシュタイン!廊下に立っとれ!」
ジャン「ほへ〜。」

3:なぎなぎ AKB:2015/10/23(金) 00:44 ID:e2U

特にやることないので続き書くね。

学校にて

ジャン「あ〜あ、これじゃあ俺の評価下がっちまう。くそ〜エレンなんかとぶつかってしまったから。」

マルコ「まぁまぁ。」

エレン「あっ、そういや今日のお昼にチーハン入ってるかな。」

サシャ「早くお弁当食べたいなあ。早くお昼になってくれませんかね〜。」

エレン「サシャらしいな。」

クリスタ「私のお弁当はなにが入っているんだろう?楽しみだなぁ〜。」

ユミル「クリスタ、食べられないのがあったら私が食べてあげるからな。」ナデナデ

ライナー「俺も食ってやるからな。」

ユミル「うるせーゴリラ!お前に可愛いクリスタのお弁当なんか一つもやらねーよ。」

ライナー「ゴリラ・・・」

クリスタ「あはは、でも大丈夫。全部食べるから。ユミル、ライナー、気づかってくれてありがとう」ニコ(^^)

ユミル「クリスタ、今すぐにでも結婚しよう!」

クリスタ「ちょっとユミル💦」

ライナー(結婚したい)

アルミン「この3人、危ういなぁ〜。」

ミカサ「エレン、私達も今すぐ結婚しよう。」

エレン「はぁ、どういうことだよ。」

アニ「ちょっと待って、まだそこまでいかなくてもいいんじゃないか。」

ミカサ「!!いいと思う。それに、ほら、あそこも・・・」

フランツ「ハンナ〜❤️」

ハンナ「 フランツ〜❤️」

ミカサ「アニ、あそこのカップルみたいなのがいるのだから私とエレンのカップルがいてもおかしくない、違わない?」

アニ「まあそうかもしれない。でm」

ミカサ「できる。」

アニ「!!」

ミカサ「私はエレンが好き。あなた達の中で一番愛している。ので、例えば今すぐにでも結婚する事だって出来る。」

アニ(言語力がおかしくなったのか?)「ミカサ、いきなり何を言い出すの?必ず成功するという訳でもないのに。」

ミカサ「できなければ、諦めるだけ。でもできれば結婚できる。挑まないと勝てない。」

アルミン「こっちも危ういなぁ〜。」

コニー「ん、結婚ってなんだ?」

ベルトルト「えっ!?結婚を知らないのか!」

コニー「まあ詳しくは知らねえ。」

ベルトルト「えっとね結婚というのは・・・」

アルミン「ベルトルトも大変だなぁ。」

4:なぎなぎ AKB:2015/10/23(金) 21:58 ID:e2U

続き投稿するね!あとキース教官じゃなくてキース先生で、書き方かえいく!

朝礼にて

エレンside
あ〜あ、朝礼か・・・だるいなぁ。

先生「では次に、校長先生の言葉ー。」

んっ、校長先生って確か・・・
ドスン

あぁやっぱり、奴だ!!

エレン「くそっ!駆逐してやる!一匹残さず!俺が、この手で!」

ぜってー許さねぇからな、あの時目の前でチーハンを食べやがった巨人!

ミカサ「エレン・・・」

いくぞ!と思ったとき
ガシッ
誰かに服を引っ張られている。多分服引っ張ってるのは・・・

ミカサ「エレン、感情的にはなってはいけない。」

やっぱりミカサだ。

エレン「何でだよ!あいつは目の前で俺のべんt」

ミカサ「エレン!逃げて!」

エレン「?何でだよミカサ!何があったんだよ。」

その時だった。俺は巨人に弁当をとられた。

エレン「やっやめろ〜!!!」

パク

エレン「・・・あっ・・・」

くっ食われたぁ〜〜〜〜!!

エレン「おっ俺のチーズハンバーグがー!こいつを、こいつを殺す!」

あいつ、一度だけでなく2度も食いやがった!いくら校長先生だからって許さねぇ

ミカサ「エレン、入学式の時と同じことをするの?」

エレン「あぁ、何度負けても何度でも挑む!戦え!戦わなければ勝てない!!」

そうだ!戦わなければ勝てない!

ミカサ「エレン・・・ふぅ、エレンがそこまで言うのなら私は止めない。」

ジャン「おい、ミカサいいのか!」

ミカサ「エレンはここまでいったらもう止まらない。それに、私も戦う!私も巨人にお弁当を食べられた。だけどその仇をエレンが撃とうとしてくれた。」

5:なぎなぎ AKB:2015/10/24(土) 09:21 ID:e2U

続きかくね!

〜回想〜
ミカサside

ピックニック〜楽しいな〜🎵

ミカサ「お母さん、子供はどうやったらできるの?」

ミカサのお母さん「えっ!?さ、さぁ?そのうちわかるんじゃない?」

ふ〜ん、気になるなぁ?

ミカサのお父さん「その話はそれくらいにして、早くお弁当を食べよう!」

ミカサ「いただきまーす。」

ドスン ドスン

えっ、何?何が来るの?

ミカサのお母さん「ミカサ!逃げるわよ!」

ねぇ、誰か教えてよ。何がきたの?

ミカサのお父さん「ほら、みかさ!はやく逃げないと・・・」

ミカサのお父さん「巨人が・・・」

巨人!!だめだ、逃げないと。食べられる!

必死に逃げていた。でも、大勢の波に押されお母さん・お父さんと離れてしまった。

あれ?お母さん!お父さん!どこ!

探していたらいつの間にか1人になって近くに1匹の巨人がいた。

あぁ、もうだめだ・・・

諦めたとき、来たの。

エレン「お前らなんか、死んじゃえよ、クソ野郎。」

そう、エレンが。

6:なぎなぎ AKB:2015/10/24(土) 09:24 ID:e2U

上の小説は、語尾に 。がついてるのはミカサが大人になって解説していて、 。なしや ! ?などが付いているのはミカサが子供のときに感じたということを頭に入れて読んでね!

7:なぎなぎ AKB:2015/10/29(木) 16:45 ID:e2U

しばらく空いてしまいすいませんでした!あと、みんな気軽にコメントください。なんか寂しいから・・・(まずこの小説を読んでいる人がいるのかなぁ)

ミカサ「とにかく、エレンは必死に立ち向かっていた。ので、次は私が助ける番。」

ジャン「いやいやだからって校長に文句いいに行くのかよ。」

ミカサ「いいの!私はエレンを守る。」

エレン「おい、もういいか・・・」

ジャン(そういやエレンずっと待ってたんだな)

ミカサ「ええ、エレン。校長先生に文句を言いましょう。」

ジャン「おい何だよこの展開!」

8:なぎなぎ AKB:2015/11/06(金) 05:39 ID:e2U

えーと、またまた長い間書いてなくてすいません!というわけで、書いていこうと思いまーす。




エレン「おい、ミカサ!行くなら早く行くぞ!」タッタッタッタ

ミカサ「わかった。」タッタッタッタ

ジャン「おい、待てよ!」タッタッタッタ

学校の屋上にて

エレンside

よし、屋上まで来たぞ!これから巨人を駆逐してやる!

エレン「よし!行くぞ!」タッタッタッタ

ミカサ「うん・・・」タッタッタッタ

ジャン「おい、ちょっと待てよ!」タッタッタッタ


ジャンside

エレン「よし!行くぞ!」タッタッタッタ

おいおい、本当に行くのか?いや、ミカサは止めるだろう。入学式のときだって止めたし・・・

ミカサ「うん・・・」タッタッタッタ

おい!止めろよ!

もう、俺が止めるしかねぇ!

ジャン「おい、ちょっと待てよ!」タッタッタッタ

9:なぎなぎ AKB:2015/11/06(金) 05:43 ID:e2U

あの〜、誰かコメントして下さい!一人で書いてるのも悲しいので・・・(上から目線みたいになってすいません。)

10:なぎなぎ AKB:2015/11/13(金) 18:07 ID:e2U

またまた更新してなくてすいません!

エレンside

よ〜し、校長のとこまで来たぞ

エレン「おい!テメェよくも俺の大事なチーハンを食べやがったな〜。駆逐してやる!」

ミカサ「エレン、落ち着いて。」

ジャン「うわ〜来ちまった。おいエレン!お前のせいだぞ!」

なんでだよ・・・

ミカサ「とりあえず、校長先生と話をしよう。」

落ち着いてみればそうだな

エレン「おいテメェ!なんで俺のチーハン食べやがった!」

言ってやる思ったこと全て言ってやる

ジャン「おい、校長だぞ!そんな口の利き方したら怒られんぞ!」

ミカサ「だから何?エレンは話し合いをしている。ただそれだけ。」

ジャン「んなわけねーよ!」

ちょっと黙ってほしい

エレン「黙れよ!今校長と話してんだよ
!おい、校長!無視すんなよ!なんか言えよ!」

ジャン「お前の口の利き方が悪いんだよ。」

うるせーなジャン

11:なぎなぎ AKB:2015/11/13(金) 18:18 ID:e2U

ジャンside

ジャン「お前の口の利き方が悪いんだよ。」

俺ならもっとよく言えるさ

ジャン「校長先生。お聞きしたいのですが、なぜイェーガー君のお弁当を召し上がったのでしょうか?」

エレン「イェーガー君て・・・」

よし、きまった!これで校長が答えてくれて校長は俺の口の利き方が上手でそれを広めて女子にモテまくるぞー!そしてゆくゆくはミカサとも・・・

シーン

ジャン「なんで喋べんねーんだよ!校長!」

喋べよ!女子にモテるという俺の計画が進まねぇ

ミカサ「校長は巨人だから喋れないんじゃ。」

あっ、そうだったーーーー!!!!なんだよこれ、俺恥ずかしい人じゃねーか!「何巨人相手に喋ってんの」と女子に笑われてしまうーーーー!!!!

エレン「そういやそうだったな。」

エレンも喋ってたからエレンと一緒か・・・いやいやエレンと一緒なんて無理無理無理無理

エレン「どうしたんだ、あいつ。」

ジャン「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理モテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテるモテる・・・」

ミカサ「エレン、帰ろう。」スタスタ

モテるモテるモテるモテるモテるモテる

エレン「あぁ、そうだな。」スタスタ

モテるモテるモテるモテるモテるモテる

ジャン「クッソーーーーーー!!!!!
モテたいーーーーーーーー!!!!」

12:ココア♪ 私はコメントをいいに来ただけです◆Pc:2015/11/15(日) 16:37 ID:esE

初めまして!
えっと、私は進撃の巨人はあまりよく
知らないけど、ジャンのモテたいという思いが強いですね
これからも、頑張ってください

13:ココア♪◆Pc:2015/11/15(日) 16:41 ID:esE

文おかしくなりましたね
えっと、本当は、【進撃の巨人はあまり知らないけど面白いですね】
といいたかったんです
すいませんでした

14:なぎなぎ AKB:2015/11/18(水) 07:31 ID:UgQ

〉ココア
返信遅れてごめんなさい‼あなたが初めて返信してくれました!ありがとう(^^)
「進撃の巨人」は、少しグロいけど面白いよ。そして、「進撃!巨人中学校」は進撃の巨人のスピンオフで進撃の巨人に出ている人がそのまま中学校に通ったらという話です。(私も文がおかしくなってきたかも。)
ジャンのモテたいという思いは、「進撃!巨人中学校」でそういう話がでたので書かしてもらいました。実際はミカサに惚れたくらいかな。

15:なぎなぎ AKB:2015/11/24(火) 16:48 ID:e2U

はい!またまた更新遅れました!すいません。初め1日1回最新したいなぁとか書いていたけど一週間に1回になっていますね・・・とりあえずこれから新章には入りまーす!

〜朝〜
ミカサside

今日もエレンを起こしに行かないと
エレン❤エレン❤エレン❤エレン❤
ふぅー、落ち着こう

〜エレンの部屋〜

エレン「く・・ち・・・・く・・・」スースー

エレン、夢でも駆逐駆逐言ってる
たまには私もエレンの夢の中には入りたい
そう、例えばこんな感じに

16:なぎなぎ AKB:2015/11/24(火) 19:56 ID:e2U

〜妄想〜

エレン「ミカサー!ミカサー!」

あっ、エレンが呼んでいる

ミカサ「何?エレン。」

エレン「実は、その・・・俺とお前は家族だよな。」

そうだ、エレンとは家族だ

ミカサ「そう。でもそれがどうかした?」

エレン「そうだよな!で、その家族に言うのもなんだけど・・・」

なんだろう?もしかして、私と家族でいるのが嫌なんだろうか?私が何かエレンに悪いことでもしたのだろうか?と、とりあえず落ち着こう・・・

ミカサ「エレン、言いたいことがあるなら素直に言った方がいい。」

エレン、私と一緒にいるのが嫌ならはっきりと言って
私といるのは嫌なの?

エレン「そうか、なら言うが・・・」

エレン「俺は・・・」

なになに?早く言って

エレン「ミカサのことが・・・」

もう!じらさないで・・・

エレン「すっ、好きなんだ!!!」

えっ?

ミカサ「エレン・・?今・・その・・好きって・・言った?」

えっ!?えっ!?好き!?私の事が好き!?

エレン「だっ、だから・・お前の事が好きなんだ//」

えっ!?やっぱり!とっ、とりあえず落ち着こう
私は冷静 私は冷静 私は冷静
・・・ふぅー落ち着いた
!?もしかしたらエレンは家族として好きなのかもしれない
だから初めに家族かどうか聞いたのかもしれない

ミカサ「エレン、それは家族として?」

うん、きっとそうだろう

エレン「いや、その、恋人として・・・//」

はっ!?いやいや、落ち着け!私!
わっ、私の聞き間違いかもしれない

ミカサ「今、恋人として好きって言った?」

エレン「ああ。そうだ//」

えっ?いやまじですかちょっとキャラ崩壊してきそうなくらい嬉しいんですけどえっ!?本当なの!?

ミカサ「ほっ、本当に//」ウルウル

あれ?なんでだろう涙がでてきそうだよ

エレン「ほっ、本当だ・・・ってミカサ!?ど、どうしたんだ?俺に好きって言われるのそんなに嫌だったか?」オロオロ

ミカサ「違う!とても嬉しい!私も!エレンが!好き!!!!」

キャーー!!言っちゃったよ!恥ずかしい//

エレン「そうか、ミカサも俺のことが好きってえ!?ミカサもだったのか!?」

ミカサ「うん。」

そうだよ!エレンのことがとても好き!

エレン「おいおい、そうだったのか。全然知らなかった。」

言ったことないもんね

エレン「そうだったのか!良かった〜これで振られたらどうしようと思ってた〜。まっ、とりあえず帰ろう!そんなに泣いてちゃダメだぞ〜。」

ミカサ「もぅ//エレンのばか・・・//」

エレン❤

エレン「ほら、早く帰ろう!」

あっ、さりげな〜く手繋がれた キュン

エレン「将来のお嫁さん❤」

ん、今なんて言ったの?

ミカサ「エレン、何か言った?」

エレン「いや、別に。」

絶対何か言った・・・
耳赤いし・・・

ミカサ「絶対なんか言ったー!!耳赤いよ。」

エレン「いやっ、たまたまだって//」

照れた 可愛い❤

ミカサ「そう、じゃあチーハンエレンの分だけなしにしてもらおうかなぁ。」

エレン「ちょっ、それだけはやめてくれーー!!」

あー、やっぱ可愛い❤

ミカサ「うそうそ。」クスッ

エレン「良かったー!」ホッ

ミカサ「そういえば、なんで家族かどうか聞いたの?」

気になることがいっぱいあるな

エレン「いや、いきなり言うのが恥ずかしかったからなんとなく話題をだしてから本題に入ろうとしたから。」

なるほど

ミカサ「ふーん。そうなんだ。エレンらしい。」

エレン「俺らしいってどういうこと?」

ミカサ「いやっ、別に〜。」

エレン「?」

エレン「ミカサ❤」

ミカサ「エレン❤」

エレミカ「好きっ❤」

17:なぎなぎ AKB:2015/11/24(火) 19:58 ID:e2U

ちなみにこれはミカサの妄想だから完全にキャラ崩壊してまーす!

18:なぎなぎ AKB:2015/11/24(火) 21:47 ID:e2U

今まで最新してなかった分巻き返すぞー!ちなみに妄想の続きからです!

ミカサside

そして10年後

アルミン「おめでとう!お二人さん!」

エレミカ「ありがとう。」

ジャン「エレンはミカサを、ミカサはエレンを両方気遣えよ。」

そうに決まってるじゃない

ミカサ「わかってる。」

エレン「お前じゃないからな。」

その通り

ジャン「おい、エレン今お前なんつった?」

ミカサ「やめなさい。」

せっかくの"アレ"が台無しになる

ジャン「チッ、ミカサのためだやめてやる。エレン、ミカサに感謝しろよ!」

エレン「前から感謝してるよ。」

そうそう

エレン「よし!馬面はほっといて行こうぜミカサ!」タッタッタッタ

そうだ、馬面はほっといて

ミカサ「うん、エレン❤」タッタッタッタ

早く行こう

ジャン「おい!また馬面といったな!・・・って誰もいねぇ!」シーン

〜妄想は続く〜

19:なぎなぎ AKB:2015/11/25(水) 16:24 ID:e2U

続き書きます!

ミカサside

エレン・・・やっぱりどんな服着てもかっこいい・・・

サシャ「あっ、エレンにミカシャ!」もぐもぐ

サシャ・・・今噛んだよね
ていうか食べ過ぎ

エレン「よぉ、サシャ。あんまり食べすぎると太るぞ。」

サシャ「ご馳走は別腹です!」

そこはスイーツじゃない?スイーツは別腹っていうし

エレン「ま、サシャらしいな。」

クリスタ「やっほー!みんなー。」

ユミル「おぉー!エレンにミカサじゃないか!やっぱ似合ってるな。」

そうかな?嬉しい

エレン「クリスタにユミル。来てくれたのか!」

クリスタ「うん!せっかくだしね。」

ユミル「まっ、私はクリスタがどっかのゴリラとかにこの可愛いクリスタが襲われないように護衛しているだけだ。」

ライナー「ゴリラ!?」

ベルトルト「ライナー・・・」

ユミル「おい!ゴリラ!この可愛いクリスタに手を触れでもしたら許さねーからな!」

ライナー「今の俺に向かって言ったよな。」

ベルトルト「気のせいだって!」

クリスタ「あはは・・・」

アルミン「やぁ!皆ここに居たんだ。」

あっ、アルミン忘れてた

エレン「あっ、アルミン!・・・と」

ジャン「おい!エレンテメェ人を馬面といった挙句先行きやがっt」

エレン「どちら様ですか?」

えっ・・・

ジャン「俺だよ俺!」

エレン「オレオレ詐欺ですか?帰って下さい。」

エレン・・・面白い

ジャン「ちげーよ!ジャンだよ!ジャン・キリシュタイン!さっき廊下で会っただろ!」

エレン「うそうそ、知ってるよ!馬の顔に似たジャン君!」

ジャン「おい!今馬に似たって言ったよな!」

アルミン「あの〜僕の存在は無視?」

エレン「そんなことないよ!覚えてたよ!アルミン!」

私は忘れていた

ジャン「お前ら先に行くなよな!」

アルミン「本当だよ〜。探したんだから。」

ごめん

エレン「悪りぃ。」

クリスタ「そんなことないよ。エレンは二人を覚えていたし待っていたんだよ。」

えっ・・・

ユミル「えっ?」

エレン「あっ、あぁそうだよ!待っていたんだよ!」

アルミン「なんだそうだったんだ。」ホッ

ジャン「それならそうと言えよなエレン!」

そういえばさりげなく私空気になってる

サシャ「えっ?そうなんですか?でも一度も」

サシャ!言うな!

クリスタ「あっ!?ちょ!」

サシャ「エレンもミカサもアルミンとジャンのことを話しませんでしたよ。もっ、もしかして!?クリスタ、超能力者ですかーー!!」

サシャのアホーー!!
皆思っただろうな

ミカサ「ちっ、違う!そんなことはない。」アセアセ

エレン「そうだよ!お、覚えていたよ!なっ、ミカサ!」

ミカサ「うん!」

アルミン「本当に〜。」

ジャン「覚えていたのか〜。」

あっ、まずい
どうしよう

20:なぎなぎ AKB:2015/11/26(木) 01:40 ID:e2U

続き書きます!そろそろ妄想編も終わりにしたいな・・・

エレン「覚えていたよ!」

ミカサ「そう、エレンも私も覚えていた。サシャがジャンとアルミンのことについて話していたのに気づかなかっただけ。」

第一ジャンとアルミンの話が出なかっただけなのに、サシャめ・・・

ユミル「そうさ、サシャが聞いてなかっただけだ。」

ユミルも庇ってくれた

ミカサ「ありがとう、ユミル」ボソッ

ユミル「いやいや、可愛いクリスタが庇ったんだ。私も手伝わないとな。」ボソッ

あっ、なるほど

エレン「あっ、あそこに美味しそうなおにぎりがあるな〜!!!早く行かないととられるんじやないかな〜!!!」

サシャ「えっ!?おにぎり!どこどこ、どこですかエレン!」

エレン「あっちの方だ。」

サシャ「ありがとうございます!よ〜し、いっぱい食べますよ〜。」タッタッタッタ

ふぅ、エレンのおかげでとりあえずサシャが消えた

ジャン「なんかなぁ。」ジィー

アルミン「おかしいよねぇ〜。」ジィー

そんなに見つめないでほしい

エレン「そんなこt」

クリスタ「そんなことないよ!」

ジャンアル「!?」

クリスタ「エレンもミカサも本当に覚えていたよ!だって話してたもの!」

後でお礼を言おう

ジャン「そこまで言うなら。」

アルミン「信じるよ。」

クリスタ「そう。でも良かった。皆、喧嘩にならなくて。」ウルッ

ジャン「神様。」ボソッ

アルミン「女神。」

ん?ジャンとアルミン今なんか言ったよね。まっ、いいか!本人も気づいてないし

クリスタ「?」

??「おーい、お前ら〜」

??「まだなのかい。以外と面倒だね。」

??「まぁまぁ、せっかく招待してもらったんだし。」

??「ハンナ〜❤」

??「フランツ〜❤」

??「もぅ、ちょっと待ってよ。」

「あっ!?」




皆「あっ!?」

21:なぎなぎ AKB:2015/11/26(木) 01:41 ID:e2U

最後変になりましたね。えっ!?というのは皆が一回しか使ってないということで続きをお読みください。」

22:なぎなぎ AKB:2015/11/27(金) 00:35 ID:e2U

続き書きます!

ミカサside

あっ、あれは

エレン「あっ、コニーにアニにフランツにハンナにマルコじゃないか。」

コニー「よっ!」

バカに

アニ「ほとんど皆来ているみたいだね。」

女狐に

フランツ「やぁ、皆!」

ハンナ「ヤッホー。」

バカップルに

マルコ「危うく置いていかれるところだったよ。」

・・・こいつ生きてたのか!?

エレン「皆、来てくれてありがとうな!」

ミカサ「私からも礼を言う。」

本当にありがとう

??「ちょっと待ってよー!」

??「だって皆いるんだもん!」

あっ、ミーナにトーマス

ミーナ「ちょっと本当に疲れた。先行かないでよね!トーマス。」ハァハァ

トーマス「悪い悪い。急がないとと思ってな。」

エレン「これで同期の仲良しメンバーが揃ったな。」

エレン、あなたは気づいてないだけかもしれないが

ミカサ「エレン、隅にベルトルトとライナーがいるけど、仲間に入れるの?」

この二人地味〜に忘れられてた

ベルトルト「えっ、いいの?」

ライナー「よっしゃ〜!よっ、クリスタ!」

いいとは言っていない

ユミル「おい!ゴリラ!可愛いクリスタに気安く喋んな!」

クリスタ「あはは・・・」

クリスタも困っている

エレン「ま、いいじゃねえか!ユミル!」

エレン、優しい

エレン「今日は俺とミカサの"結婚式"に来てくれてありがとう!」

ミカサ「いい式を挙げるから、楽しみにするといい。」

そう、今日、エレンと結婚する
とてつもなく恥ずかしい

エレン「よし!じゃあ行こうか!ミカサ!」タッタッタッタ

ミカサ「あっ!ちょっと待って!」タッタッタッタ

ジャン「うらやましぃ〜。」

神父「エレンはーミカサを妻としー結婚することをー誓いますかー。」

エレン「はい。」

神父「ミカサはーエレンを夫としー結婚することをー誓いますかー。」

ミカサ「はい。」

そうに決まってる
というより神父さん慣れてないな

神父「では、誓いの口づけをー。」

わぁー、エレンの顔がすぐ目の前にー!
キャーー//

チュ//

終わった?もっとキスしたかったな

神父「ではーこれにてー結婚式をーおわりまーすー。」

終わった〜

ワイワイ ガヤガヤ

サシャ「う〜んどれも美味しそうですね〜。」

コニー「お前太るぞ。」

コニーに同意

アルミン「はい、お祝いのお酒だよ!」

エレン「おお、ありがとう!」

アルミン「ほら、ミカサも。」

ミカサ「ありがとう。」

お酒っておいしいのかな?私はまずいんだけど

ジャン「エレン!お前は本当にうらやましぃ!」

照れるな//

コニー「でもミカサ良かったな!ジャンとかと結婚しなくて。」

ジャン「おい。」

やばいね

クリスタ「あっ!これ美味しい。」

ライナー「あっ、それなら俺の分もa」

ユミル「私の分も食べな!」

ライナー・・・

クリスタ「えっ!いいの!やったー」

ユミル「クリスタの笑顔が見れるだけで嬉しいんだ!」

ライナー「俺もそうだ。」

ユミル「おい。」ギロッ

怖ーい

クリスタ「じゃ、もらうね〜。んー美味い〜」💕

可愛い・・・かも

23:なぎなぎ AKB:2015/11/27(金) 23:42 ID:e2U

最近、最新が夜遅くなってるね。まっ、本編どうぞ!これで完結かな?

ミカサside

久しぶりの仲間と再会し、結婚式も挙げたし最高の1日だったなぁ

あっ、ちなみに結婚式は終わって今帰り道です
エレンと二人っきりです!

エレン「なんか楽しかったなぁ。」

ミカサ「うん。」

エレン「結婚式も挙げたし、キッ、キスもできたしな//」

そういえば、アレが初めてだ

ミカサ「うん。」

私はもう少し

ミカサ「キスしたかった。」ボソッ

エレン「!」

えっ!?今声でてた!?わぁ〜エレンに聞かれてないよね

エレン「・・・えーっと。」

思いっきし聞いたね

チュ//

ん?
わぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
やっちゃった!キスしちゃったよ!しかもエレンから
おっ、落ち着け私〜

ミカサ「あの、エッ、エレン//」

エレン「キスできただろ。//」

ありがとうありがとう

エレン「よし!早く帰ろうぜ!😄」タッタッタッタ

あっちょっと

ミカサ「・・・うん。😄」タッタッタッタ

エレン、好き❤エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン

〜妄想終了・朝・エレンの部屋にて〜

エレンside

ミカサ「エレンエレンエレンエレン・・・」むにゃむにゃ

起こしに来てくれたのはありがたいけど・・・

エレン「途中で寝んなよ!」

しかもエレンって連呼されてるし
何?

上着でもかけといてやろう

あっ、俺も早く用意しないと

えーっとカバンカバンと

エレン「あれ〜?カバンどっかいっちまった。」

エレン「おーいカバ〜ン!どこだ〜!」

ミカサside

エレン「おーいカバ〜ン!どこだ〜!」

んっ?いつの間にか寝ていたのか?
ねいうか何!?この上着!?

エレン「あっ、ミカサ起きたのか。それより俺のカバン知らねーか?」

知ってるけど今はそれどころじゃない

ミカサ「それはともかくこの上着誰が被せたの?エレン?」

それだけが気になる

エレン「えっ、うん!まあな。」

まさか、エレンは私が好きだからこんなことを・・・

ミカサ「好き//」ボソッ

エレンに聞こえたかな?

エレン、好き!

24:なぎなぎ AKB:2015/11/28(土) 10:36 ID:e2U

ここからは新しい話です!

アルミンside

あ〜あ、また総合点数が悪かったなぁ
やっぱ体育頑張らないとなぁ
それに比べて

エレン「くそ〜、またミカサに負けた〜!」

ミカサ「エレンも頑張った。ほら、クラスで4位じゃない。」

いや、ミカサは一位だったじゃん

エレン「お前は一位だっただろ。」

ジャン「ま、お前も俺とミカサを見習えよな。」

えっ?

エレン「お前6位だっただろ。」

そうだよね

ジャン「えっ!?・・・本当だ」

知らなかったの!?

ジャン「くそ〜どうしてこんなエレンに負けてしまうんだ〜!」イライラ

エレン「おい、今のどういう意味だよ!」イライラ

あっ、まずいよ
止めないと

アルミン「まぁまぁ、二人ともケンカはやm」

エレジャン「アルミンは黙ってて(ろ)!」

はい・・・

25:なぎなぎ AKB:2015/11/28(土) 10:46 ID:6fs

ちなみに、総合点数の上位10名は

一位 ミカサ・アッカーマン
二位 ライナー・ブラウン
三位 ベルトルト・フーバー
四位 アニ・レオンハート
五位 エレン・イェーガー
六位 ジャン・キリシュタイン
七位 マルコ・ポット
八位 コニー・スプリンガー
九位 サシャ・ブラウス
十位 クリスタ・レンズ
(クリスタは、この作品ではクリスタ・レンズでいくけど途中で変える可能性あり。)
アルミンは、座学は100点だけどそれ以外が5点、10点という感じで上位10名に入れなかった

26:なぎなぎ AKB:2015/11/28(土) 10:47 ID:e2U

マルコ・ポットって書いてるけどマルコ・ボットでした!

27:なぎなぎ AKB:2015/12/03(木) 21:47 ID:FHc

長らく空いてすいません!そしてエレンは五位でした!四位と書いていますが五位だと思ってください。

アルミンside

よし!体育の練習しよう
まずは・・・

エレン「おーい!アルミン。」

あっ、そうだ!

アルミン「あっ、エレン!」

エレン「こんなとこで何してるんだ?」

アルミン「実は、体育の練習をしているんだけどエレンちょっと手伝ってくれない?」

どうだろう?

エレン「おぅ!いいぜ!」

やったー😆

ミカサ「エレンがするなら私も・・・」

わっ!ミカサどこにいたの

エレン「えっ!?お前どこにいたんだ?」

ミカサ「ずっとエレンの後ろにいた。さぁ、エレン・アルミン早く行こう」トコトコトコトコ

エレン「あっ、ちょっとミカサ!待てよー!」タッタッタッタ

アルミン「ちょっと〜、置いて行かないで〜。」トコトコ

てかエレン廊下走っちゃってるよ

キース先生「おい!エレン・イェーガー!!廊下を走るな!!!」

わっ!?

エレン「はっ、はい!」トコトコ

びっくりした〜

28:なぎなぎ AKB:2015/12/04(金) 16:28 ID:e2U

続き書きまーす

アルミンside

エレン「なぁ、どこで練習するんだ?」

あー、どうしよう

アルミン「ま、まぁ体育館あたりかな?」

とりあえずこういっとこう

エレン「あっ、そうか!なら早く行こうぜ!」

うん!あれ・・・

ミカサ「?」

ミカサが変な顔してる

アルミン「どうしたの?ミカサ。」

ミカサ「実は、体育館っt」

エレン「あーーー!!!!!」

わあ!何?

アルミン「どうしたの?ってあーーー!!!!!」

ミカサ「やっぱり」

エレミカアル「体育館巨人が使ってる〜!!!」

あっ、ハモった
ってそれどころじゃない!

アルミン「どうしよう、これじゃあ練習できないよ。」

ミカサ「やっぱり使っていたか。」

えっ!?知ってたの!?

エレン「おい、ミカサ知ってたのかよ。」

ミカサ「巨人の公式ドッチボール大会が開かれるから外でその練習をするんじゃないかと思っていたけど・・・」

あっ、なるほど天気か

エレン「えっ!?どういうことだよミカサ!外ですればいいじゃないか?ってあ!?」

ザーーーーーーー

エレン「雨降ってたな・・・」

うん

ミカサ「そう。ので、体育館で練習するのかと考えた。」

エレン「くそ〜〜、これじゃあ練習できねぇ。」

あっ!?そうだ!

アルミン「ねぇ、あのさ・・・」

エレミカ「?」

アルミン「作戦を考えたんだ。」

エレミカ「!」

29:なぎなぎ AKB:2015/12/04(金) 18:45 ID:e2U

続き書きまーす。

アルミンside

エレン「作戦って何だ?」

アルミン「実は・・・」

ミカサ「あっ。」

どうしたんだろう?

アルミン「ミカサ、どうしたの?」

ミカサ「後ろに・・・」

エレン「うわぁーーーーーー!!!!」

えっ!?なになに!

エレン「く、駆逐してやる!!!」

え!?何言ってるのエレン!?

アルミン「ど、どうしたの?後ろに何か・・・」チラッ

巨人「」ドーーーーーン!!

わっ、わあーーーーー!!!

アルミン「うわぁーーーーーー!!!!」

ミカサ「エレン、とにかく逃げよう。ほら、アルミンも。」

えっ、う、うん

アルミン「うん!」

逃げろーーーー💨

30:なぎなぎ AKB:2015/12/04(金) 20:16 ID:e2U

続きいっきまーす!

アルミンside

逃げろ!逃げろ!逃げろ!

アルミン「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」タッタッタッタ

ちょっときつい

エレン「アルミン、大丈夫か!」タッタッタッタ

エレン・・・

ミカサ「アルミン、もう少しだから頑張って。」タッタッタッタ

ミカサ・・・

アルミン「うん。が、頑張る!」タッタッタッタ

みんな、心配してくれてありがとう・・・
体育館から運動場まで逃げてきたけどしんどい
やっぱり僕は、体力がないんだろうな・・・

エレン「・・・そうだ!ミカサ!お前は先生に行って巨人の事を言ってきてくれ!その間俺達で囮をしておくから!」タッタッタッタ

あっそうか!その方法があった

ミカサ「うん、でもアルミンが・・・」タッタッタッタ

・・・

エレン「あっ、そうか・・・よし!ならアルミンとミカサで行けばいい!俺は一人で頑張るから!」タッタッタッタ

そっ・・・

アルミン「そんなことしなくていいよ!それに、、人が多いと、、そっちへ、、巨人が、、行ってしまうかも、し、しれない・・・」タッタッタッタ

エレン「お、おいアルミン、お前大丈夫か?息荒いぞ・・・」タッタッタッタ

アルミン「だ、大丈夫!は、早く、ミカサも、行って!」タッタッタッタ

エレンもミカサもしんどいんだ
僕だって頑張らないと

ミカサ「そう、なら私はこれで」タッタッタッタ

でも、できれば
早く来てね

エレン「よし!アルミン!もうひと頑張りだ!行くぞ!」タッタッタッタ

アルミン「うん!」タッタッタッタ

よし!頑張るぞ〜!

31:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 09:38 ID:e2U

続きでーす!

エレンside

アルミン、大丈夫かなぁ

エレン「よし!アルミン!もうひと頑張りだ!行くぞ!」タッタッタッタ

アルミン「うん!」タッタッタッタ

さすがに俺も疲れてきた😰

アルミン「あっ、あそこを右に、曲がれば、細い道だから、逃げ切れるかも、しれない。」

まずいな〜アルミンもきつそうだ
ここは早く行ったほうがいいな

エレン「よし!じゃあ行こう!左だな!」

アルミン「ちょっ、違うよ!右だって・・・あっ!」ひょい

あっ、巨人がアルミンのアルミンのお弁当を!

エレン「やめろー!」

よく考えれば俺は巨人を駆逐すると言ったはずだ!アルミンがいるから逃げることを考えていたがどうでもいい!アルミンを助ける!巨人を駆逐する!

エレン「駆逐してやる!」

アルミンside

まずいこのままじゃ、お弁当を食べられる・・・
そうなったら僕はお昼どうするんだ・・・
なのに、体が動かない

エレン「駆逐してやる!」

エレン・・・ありがとう・・・
でも、エレンまで巨人の口の中に入ったら二人とも・・・

エレン「アルミン!もう少しだ!」

アルミン「えっ・・・あ・・・」

声がでない
怖いよ

アルミン「そ、そんなことをしたら!えっ、エレンまで!」

でた〜😆そんなこと喜んでる場合じゃない

エレン「だからアルミンだけでも出ろ!」

えっ?

アルミン「いや、そんなことしなくてもってわぁ!」ガン

エレンが出してくれた〜でも・・・エレンが

アルミン「エレン!早く!」

エレン「あっ。」パクッ

あっ

エレアル「お弁当がーーー!!!」

エレン「俺のチーハンがーーー!!!」

あっ、チーハンね・・・

〜校舎にて〜

ミカサ「エレン・・・?」

32:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 09:50 ID:e2U

〜校舎にて〜

ミカサside

エレンの身に何かあったような気がする
いや、エレンの気がするから大丈夫だろう
きっと・・・

ミカサ「失礼します。キース先生はいま・・・」ガラッ

リヴァイ「ん?」

ハンジ「でねー!その巨人がー・・・って、あれ?」

オルオ「なんだ〜新兵共。」

エルド「おい、オルオ。この子怖いと有名だぞ。」

グンタ「そうだぞ、そがれるぞ。」

ペトラ「ま、そがれてる途中舌噛み切って死ぬんじゃない。」

オルオ「ひどっ!」

うわ〜なんていうこと入る教室を間違えた
ここは調査団が大量にいる部活室だった・・・
ということは

ジャン「あっ、ミカサ!エレンと一緒じゃないということは俺にプロポーズしに来たのか?」

は?

サシャ「あっ、ミカサのお弁当見せて下さい!」

必ず食べる気だ・・・
でもこの二人以外の同級生はいなかった
にしてもあのチビがいたなんて
帰ろう

ミカサ「失礼しました。」ガラッ

一同「えっ!」

とにかく職員室に行こう

ハンジ「ん?リヴァイどうしたの?」

リヴァイ「いや、ちょっとな・・・」ガラッ

一同「?」

33:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 18:21 ID:e2U

〜職員室の前にて〜

ミカサside

先生に言おうと職員室に来たのに・・・

ミカサ「なんで誰もいないの。」

リヴァイ「そりゃそうだ。」

ミカサ「!」

なぜ?

ミカサ「どうしてですか?チb・・・リヴァイ先輩。」

間違えかけた

リヴァイ「・・・」チッ

聞いてたかもしれない

リヴァイ「今、先生は会議中だ・・・」

あっ、そうだった

ミカサ「そうですか。それでは。」タッタッタッタ

エレンのところへ行こう

リヴァイ「おい、廊下は走るな!」

無視無視
早く行かないと

リヴァイ「おい・・・」

アルミンside

ずっと走ってたけど

アルミン「ここどこ!」タッタッタッタ

エレン「分かんねえけどとにかく逃げるぞ!」タッタッタッタ

あっ、ちなみにエレンのお弁当は食べられたのですが、僕のお弁当を狙い追いかけっこ状態なんです
よくこの巨人もこんなに走ってられるなぁ〜
いや、そんなに走ってるのに一度しか追いついてない僕達もなにげにすごくない!?とてもしんどいけど・・・

エレン「い、いつまで走ったらいいんだろう・・・」タッタッタッタ

アルミン「分かんない」タッタッタッタ

先生本当に呼びに行ったんだよね!ミカサ!

アルミン「うわっ!」ドスーン

こけちゃった!まずい・・・

エレン「アルミン!」

アルミン「あっ!お弁当が!」ひょい

あっ、ついに僕のお弁当も食べられるのか・・・まぁエレンだって食べられたんだもんしょうがない

エレン「く、駆逐し、してや、る」はぁはぁ

エレン・・・

アルミン「エレン!無理しなくてもいいんだ!ぼ、僕の問題だ・・・だから!エレンは・・・逃げて!」

エレンだけでも逃げて!

エレン「・・・そんなの嫌だ・・・アルミンも助ける!!」タッタッタッタ

えっ、こっち来たよ・・・もう逃げてもいいんだよ
でも、嬉しい・・・

アルミン「あっ、お弁当が・・・」

あっ、食べられる・・・

ミカサ「エレン!!アルミン!!」タッタッタッタ

34:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 18:52 ID:e2U

アルミンside

あっ!ミカサ!

エレン「ミ、ミカサ!先生は?」

ミカサ「・・・会議中だった。」

えーーー!!!

ミカサ「それよりも・・・アルミン!今助ける!」

エレン「もう少し待っててくれ!」

ありがとう・・・

ミカサ「でも、どうすれば・・・」

エレン「この周りに木は・・・ないか?これじゃあ届かねぇ・・・」

あっ、そうか〜さっきエレン木に登ってたもんね
落ちそうだったけど・・・

巨人「・・・」ジー

どうしたんだろう?ミカサの方を見て

エレン「何してんだ?あの巨人、ミカサの方を見てるぞ・・・」

もしかしたらミカサのことが好きだったりして

ミカサ「あっ・・・お弁当持ってた・・・」

あっ、だからか
ていうか、僕のお弁当どこ!?

アルミン「僕のお弁当がない・・・食べられた・・・のか?」

エレン「え!」

ミカサ「なら、次は・・・私のお弁当?」

エレン「よし!次はミカサを守るぞ!」

アルミン「うん!」

ミカサなら一人で大丈夫だと思うけど・・・

ミカサ「ありがとう。」

ミカサ、地味に照れてる・・・やっぱエレン効果?

ミカサside

エレン「よし!次はミカサを守るぞ!」

アルミン「うん!」

アルミンも嬉しいけど・・・やっぱエレンはとても嬉しい//私、わざと弱くしようかなぁ

「ミカサ!ミカサ!」

ん?誰か呼んだかな?気のせいだろう

エレン「ミカサ!」

ミカサ「へっ?」

アルミン「巨人!」

あっ・・・

35:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 19:54 ID:e2U

バンバン投稿しまーす!でも今回は誰視点でもありません!( )は使うけど

エレン「ミカサーー!!」ドン

ミカサ「わっ!」ドサッ

アルミン「エレン!ミカサ!大丈夫?」

ミカサ「(エレンに守ってもらえた。嬉しい〜。)大丈夫。」

アルミン「どうしよう。このままじゃミカサのお弁当まで・・・」

ミカサ「エレンが危険にさらされるのならば、エレンとアルミンは逃げたほうがいい。」

アルミン(僕は危険でもいいの!?)

ミカサ「あっ、も、もちろんアルミンも危険にさらされたらエレン・アルミンで逃げるといい。(忘れてた〜)」

アルミン「う、うん。」

エレン「だめだ!ミカサも一緒じゃないと・・・」

アルミン「そうだね・・・」

ミカサ(エレンに心配された。やっぱり好きなのだろうか//)

エレン(家族・幼馴染を危険には出来ない)

アルミン(おそらく、二人とも同じ事を違う意味で考えてるだろう・・・)

エレミカアル「あっ!巨人忘れてた!」

巨人「」イライラ

アルミン「待っててくれたんだね・・・」

ドーン ドーン💥

エレン「危ねぇ!攻撃して来た!」

ミカサ「ここは、避けるしかない。(エレンやアルミンがいる、ので、ここで戦闘したら、二人も危険になる。ここは避けるしか・・・)」

36:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 20:03 ID:e2U

続きまーす!また誰視点でもありません!

〜数分後〜

エレン「はぁ、はぁ」

ミカサ「・・・」

アルミン「ちょっとき、休憩したい・・・」

エレン「来るぞ!」

ドーン

アルミン「うわっ!」

ミカサ「」サッ

エレアル(ミカサすごっ!)

アルミン「いつまで避け続けるといいんだろう。」

ミカサ「もういい、黙ってられない。エレン、アルミン、かすり傷ができないように避けて。」

エレン「いや、もうかすり傷は大量にあるよ。」

アルミン「何をするつもりなの?ミカサ。」

ミカサ「この巨人を倒す。」スタッ

巨人「うー!うー!」ドーン

エレン「わっ!」

アルミン「おっとととととととと、セーフ。」

ミカサ「エレン!アルミン!大丈夫!」

スチャッ ドスーン!

??「大丈夫か、ガキ共」

37:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 22:14 ID:e2U

続きいっきまーす!!

アルミンside

あっ、あれは・・・

エレアル「リ、リヴァイ先輩!」

ミカサ「あっ、チビ。」ボソッ

エレン「おい、ミカサ。」ボソッ

アルミン「もし、リヴァイ先輩にばれたら・・・」

リヴァイ「・・・」

うーん、ばれたか分かんない
まっ、いいか!

エレン「でも、なんでリヴァイ先輩がこの場所を・・・」

リヴァイ「ああ、そこのエレンの馴染みのマフラー女、そいつと会った時だ。」

マフラー女・・・

ミカサ「・・・なぜ、私で分かったんでしょうか?まさか、ストーカー!?」

絶対違う・・・ミカサをストーカーする人は生きて帰れない
いや、リヴァイ先輩なら大丈夫か

アルミン「そんなわけn」

ミカサ「キャー!変態!」(棒)

棒読み・・・

エレン「絶対わざとだろ・・・」

リヴァイ「そんなわけないだろ。第一なぜお前をストーカーしないといけないんだ。」

ミカサ「くっ!・・・私が可愛いから?」

絶対ミカサ自分の事可愛いと思ってないな
いや、少しは思ってたか

リヴァイ「違う。」

エレン「そんなことより!なんでミカサで俺たちがここにいるって分かったんですか?」

リヴァイ「それは、マフラー女とエレンが一緒にいないからだ。」

エレン「どういうことだ?」

ミカサ「実は・・・」

〜数分後〜

エレン「なるほど、そういうことか。」

アルミン「へぇ〜でもそれだけじゃわかんないよ。」

リヴァイ「そして、俺はマフラー女を尾行してマフラー女が職員室を覗いた時、先生に用事があることになりエレンがいないからエレンの身に何かあったんだろうと思った。さらに尾行中マフラー女は「エレン、アルミン、すぐに行くから、体育館から森の奥までずっと走ってた、ので、すぐ行く。」ってベラベラ喋ってたから森の奥だなと。」

歩きながら喋ってたんだね・・・

ミカサ「・・・」チッ

怖〜

エレン「まあまあ、でもリヴァイ先輩!本当にありがとうございます。」

リヴァイ「借りをつくったな。・・・そうだな、なら今から、部室の掃除だ!」

エレミカアル「えっ!」

今から!ていうか・・・

アルミン「ねぇ、授業始まってない?」

ミカサ「確かに・・・」

エレン「な、なんだってーーー!!!」

リヴァイ「ピーピーうるせーな。」

リヴァイ先輩はいいの

アルミン「あの、リヴァイ先輩はいいんでさか?」

リヴァイ「ああ、先生に言った。お前たちの事はは言ってないがな。」

エレミカアル「えーーー!!!」

てかなんて言って抜け出したの

リヴァイ「とにかく、さっさと帰れよ!ガキ共。」タッタッタッタ

エレン「あっ、リヴァイ先輩〜。待ってくださいよ〜。」

ミカサ「エレンがチビの方に・・・エ、エレン!私が待ってる。」

エレン「あ、ありがとう。」

ミカサ・・・それより僕空気?

アルミン「は、早く帰ろう。」スタスタ

エレン「ああ。」スタスタ

ミカサ「ええ。」スタスタ

エレン「あ、そういやアルミンの作戦って?」スタスタ

アルミン「ああ、それは巨人達の担任に言おうかなって。」スタスタ

ミカサ「なるほど。」スタスタ

エレン「ふーん。あっ、校舎が見えたぜ!よし!早く行こう!」タッタッタッタ

ミカサ「あっ、エレン!」タッタッタッタ

アルミン「ちょっと待ってよ〜!」タッタッタッタ

〜教室にて〜

キース先生「エレン・イェーガー!ミカサ・アッカーマン!アルミン・アルレルト!どこに行っていたんだ!廊下に立ってろ!」

エレアル「はい〜。」

ミカサ「はい。」

〜廊下〜

エレン「あーあ、廊下に立たされた。」

ミカサ「エレン、気にしてはダメ。あのチビが言わなかったのが悪い。」

アルミン「遠くまで行った僕らのほうが悪いと思う。」

キース先生「こらー!サシャ・ブラウス!廊下に立っとけ!」

サシャ「えーーー!!!」

サシャも来るな

38:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 23:35 ID:e2U

文字の打ち間違いです!

『アルミン「リヴァイ先輩はいいんでさか?」』じゃなくて
『アルミン「リヴァイ先輩はいいんですか?」』です!すいません。

39:なぎなぎ AKB:2015/12/07(月) 00:22 ID:j3c

そろそろ完結かな?

アルミンside

サシャ「はぁ、廊下に立たされましたよ・・・そういえば、どこに行ってたんですか〜?心配したんですよ。」

エレン「悪りぃ、ちょっとな。」

エレミカアルサシャ「」グ〜

わわっ、お腹なったよ!でも・・・

サシャ「お腹すきましたね〜。皆さんは
、今日のお弁当なんですか?」

エレン「お、俺はチーハンだ。」

ミカサ「野菜づくし。」

アルミン「・・・」

サシャ「あれ?アルミン、どうしたんですか?」

アルミン「実はね、お弁当を取られてしまって。」

サシャ「えーーー!!!」

キース先生「こら!うるさいぞ!サシャ・ブラウス!!」

サシャ「はい・・・」

びっくりした〜

ミカサ「でも大丈夫、私がエレンとアルミンの分もあげる。」

エレン「え、いいのか?やったー😆」

アルミン「ありがとう、ミカサ。」

サシャ「じゃあ、私m」

ミカサ「サシャはダメ。」

サシャ「えーーー!!!」ガーン

キース先生「だからうるさいぞ!サシャ・ブラウス!!」

サシャ「は、はい・・・」

あはは・・・

キース先生「では、これで授業を終わる。5時間目は体育なので、お弁当を食べたらすぐに着替えに行くように!」

あっ、次は体育か・・・

エレン「アルミン、練習できなかったな。」

エレンは悪くないよ

ミカサ「アルミン、今回は練習が全くできなかったな。ので、上手く出来なくても自分を責めてはいけない。」

アルミン「うん。」

サシャ「何かあったんですか?それよりお弁当🎵」スタスタ

よし、ここは僕が

アルミン「よ〜し!早く着がえよ!」

エレン「おう!」

ミカサ「その前にお弁当食べよう。」

エレン「そうだな!」

〜お弁当食べてる途中〜

ミカサ「エレン、口に野菜がついてる。」ひょい ぱく

エレン「おい、俺はもう子供じゃねーぞ。」

アルミン「子供・・・だよね。」

にしても次は体育か〜
少しでも上手く出来たらいいな

40:なぎなぎ AKB:2015/12/07(月) 10:02 ID:e2U

完結です!

アルミンside

あ〜あ、よりにもよって50m走だなんて一番苦手なんだよな〜

キース先生「初めに!アルミン・アルレルト!」

あっ、僕の番だ
よりにもよって一番か〜
まっ、"ア"から始まるからしょうがないか

モブA「アルミンはいつも通り遅いんだろうな。」

モブB「だろうな、せめて笑ってやろうぜ。」

あの〜聞こえてますよ
わざと?

エレン「おい!そんなこと言うなよ!!」

ミカサ「アルミンは、練習をして少しでも早く走ろうと思った。でも、練習ができなかった。ので、遅くても笑うなんて、私が許さない。」ギロッ

やばい、ミカサ怖い

モブA「で、でも練習してないじゃないか!」

モブB「そ、そうだぞ!だから練習はサボってるのと一緒じゃないか!」

エレン「アルミンは事故でお弁当まで取られたりしたんだぞ!!あの事故がなかったら練習できたんだぞ!!!」

ミカサ「あなた達がアルミンのことを笑うならば、みんなにあなた達が走り終わった時笑ってと頼みみんなで笑ってあげる。そしてアルミンの気持ちをとても分かるといい。」

ミカサのは理解しづらいけどみんなありがとう!僕がんばる

キース先生「おい!アルミンの・アルレルト!早く来い!」

あっ、忘れてた!

キース先生「よーい」ドンッ

行くぞ〜!!

エレン「アルミン!頑張れーー!!」

ミカサ「笑ったら、分かってる?」ギロッ

モブAB「はい・・・」

よし!もう少し・・・

ゴーーール!!!

キース先生「タイムは・・・」

気になる気になる
いつもより早いといいな


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