暗殺教室*心からの…

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1:美星◆gw:2015/11/24(火) 18:54 ID:pEg

まあ、楽しんでくださいw荒し&なりすまし以外なら、いつでもお待ちしております。途中、他の漫画のストーリーと似た物語が出てくるかもしれません。(いいのかな)その時は、その漫画も紹介しますので、暗殺教室と一緒に、ご覧ください。オリキャラ出ると思います。

27:レモン:2016/01/10(日) 12:25 ID:ZRo

良かった!あってたんだ☆

28:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/01/14(木) 18:41 ID:JDE

14.敵の時間

茅野side
杉野「しっかし、渚とあの子どこ行ったんだ?」
茅野「私、探してくるよ」
笑美ちゃんのことも気になるし。心の中で付け足しておく。
杉野「おう。頼んだぞ、茅野」
神崎「ありがとう、茅野さん」
茅野「いえいえ♪」


……………と、言ったものの。
広すぎでしょ!?
看護士「あ、院内ではお静かにねー」
あげくの果てには看護士さんに注意されるし。もーーー!!どこにいるの!?
渚「…え?……無理だよ、それは」
笑美「どうして?別れてくれてもいいじゃん!!」
渚と笑美ちゃんの声!
茅野「なぎ…さ?」

笑美「兎に角!あの女の子と付き合わないでよ!」
渚「だから無理だってば………友達なんだもん…」
な、なんか可愛い!でも。
渚「何でそんなこと聞くの?」
笑美「だって…「渚!検査の時間だって!行こう」
私は割り込んでしまった。これ以上聞いてられなくて。
渚「あ、うん。ありがとう、茅野」

笑美「茅野さん。私、負けないから。絶対」
茅野「………は?」
笑美「じゃあね!」ニコッ
何が、だ??

〜その頃〜
医師「渚君、ちょっと進行してるね…でも退院できるよ。学校も行って良しだ。また一週間後に来てね」
渚「分かりました。ありがとうございました」
医師「……人形病、か」
看護士「ええ…」


…私は後で知ることになる。人形病が…どれだけ辛く、怖い病気なのかを。
笑美ちゃんの、秘密を。

29:杏◆LI:2016/01/14(木) 22:08 ID:tEw

じれったく終わると続きが気になるー!!!

30:レモン:2016/01/15(金) 17:16 ID:ZRo

杏)ね!

31:杏◆LI:2016/01/15(金) 17:43 ID:tEw

レモン)だよね!

32:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/01/16(土) 22:03 ID:pEg

15.記憶の時間

渚side
今日から学校。母さんは昨日から出張だからいない。弁当も作らなきゃ。

AM5:30
渚「眠い…………けど、お弁当作らなきゃ。えーとまず卵焼きっと」
僕は卵焼き用のフライパンや材料を用意する。…眠い

渚「あれ…?卵と何を入れるんだっけ?そもそも、どうやって作ってた?」
思い出せない。
結局、お弁当は作らないことにした。

〜学校〜
茅野「おはよ!渚!学校で会うのは久しぶりだねっ」
渚「おはよう、茅野。そうだね」
カルマ「おはよう渚君。久しぶり」
渚「カルマ君もおはよう。久しぶりだね」

殺せんせー「…ここで寛が言いました。『お前さんよ、オレのカツラを知らんかい?』と」
国語の時間、殺せんせーが『風に吹かれて』を読んでいる。(フィクションです)
殺せんせー「この主人公は誰でしたか?渚君」
渚「え…?」
誰だったっけ?忘れてしまった?ちゃんと聞いてたのに。
渚「分かり、ません……」

今日は物忘れをしまくっている気がする。一体、どうして?思い出せない。


笑美母「笑美、検査の時間よ。行きましょう…?」
笑美「いやだ。行きたくない。だって私の運命はもう決まってるんだもん」
笑美母「だからって!現実から逃げてちゃダメでしょう!?」
笑美「無理だよ!だって私はもう…


……………なんだから」

33:レモン:2016/01/17(日) 12:18 ID:ZRo

何ー?
笑美どーしたの!?

34:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/01/17(日) 12:33 ID:6CY

16.入院の時間

渚side

〜土曜日〜
看護師「潮田渚さん、どうぞ」
医師「…物忘れもおきてきましたか…。とりあえず、また入院しましょう」
渚「はい」

看護師「はい、ここよ。前と同じ」
ガララッ
?「あ、渚!!元気してた?」
渚「うん。えと」
誰だったっけ?思い出せない…
笑美「覚えてないの?小川笑美だけど」
渚「ああ!笑美。今日からよろしくね」
笑美「よろしく!」

と、言ってもあまり覚えていないのが事実。
渚「何コレ?飛び出す絵本?…それ」
開けると城が。だけど勢いよく開けすぎたのか
渚「痛い!!」
城が目に刺さった(いや、一瞬ね)
笑美「楽しいの?」
渚「楽しいよ?こんな絵本初めて」

〜夜〜
笑美「………渚、教えてあげる。私の秘密」
渚「え?」
僕はその日、とても元気だった。と言ってもずっと真顔だけどね。
笑美「渚になら教えてもいいと思ったの。ほら、前に聞かれたし」
渚「そうだったっけ?でも、知りたい」
笑美「うん。私がこの病院に入院しているわけはね…」


************これから*********
これから『面白い』の『お』の字もなくなってくかもだけどどうしましょうね。←どうにかしろよ
でも最終回は感動するものにしてみせますよ、絶対!

さあ、渚の人形病が進んで参りました。
ちなみに茅野ちゃんいわく、「バレンタインまであと1週間!」らしいです。丁寧に書いていきます。これからも見ていただければ嬉しいです。
それでは。

35:レモン:2016/01/17(日) 13:57 ID:ZRo

さな)頑張って(*^_^*)

36:杏◆LI:2016/01/17(日) 22:21 ID:tEw

さな)ファイト〜

37:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/01/24(日) 02:13 ID:JDE

17.真実の時間〜1時間目〜

茅野side
バレンタインまで、1,2,3…あと1週間しかないよ〜どうしよう…。初めて男の子に恋をしたんだよね。上手くいくといいな。

笑美side
渚「………………聞く」
言うと思った。渚ならば。
笑美「あれは、2年前…中1の時だったの」


笑美「おはよー!!あ」
その時の私は、とても活発だった。明るくて、学級委員やってたりしてたんだ。
笑美「ゆり!おはよう」
ゆり「笑美!おはよー」
この子は、松岡ゆり。私の大親友!
笑美「ねえ、今週の土曜日遊べる?」
ゆり「うん。おっけーだよ」
笑美「やった!私の家でもいいかな?」
ゆり「もちろん。楽しみにしてるね」

笑美「…その時は、毎日が楽しくて仕方がなかった。でも。そんな薔薇色の毎日は続かなくて」

室光先生「学級委員中心でダンスの練習やれ!」

笑美「…そう。…だから違うってば!!」
私は、みんなが私の思った通りに動いてくれなくてイライラしてたんだと思う。今思うと何でだろう?としか思わないけど

笑美「もう!何で私が言ったことが守れないの!?ちゃんと聞いてよ!やってよ!努力してよ…」

そこまで言ってハッとしたの。みんなの冷たい目を。

生徒A「もう無理だわ。正直やって行けねぇ」
生徒B「俺も」
生徒C「私も…」
自分勝手な私について行けなくなって、クラスのみんなが私から離れていった。ゆりだけは数日一緒にいてくれたけれど

ゆり「…………ごめんなさい。もうこれ以上、友達は出来ない」
笑美「ゆり?待ってよ!ゆり!」


笑美「…それから、私は自○しようと思ってビルから飛び降りた。
けど、人間って弱いね。私は3階のビルからしか飛べなかった。骨折はしたけど。また同じことがあるといけないからってここにずっといる」

渚「…………………」
笑美「おかしいよね。私の名前の意味は、『美しい笑顔で周りの人を幸せに出来ますように』なのにさ。…神様なんているのかな」

渚「………………あの「ごめんね、こんなつまんない話しちゃって」
渚「つまんなくなんかないよ」

笑美「ありがとう。そして私は…

38:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/01/24(日) 10:42 ID:JDE

どもども作者です!深夜に書いたから話がぶっ飛んでるwそして暗い!ヤバイな…。笑美ちゃんの秘密編はまだまだ続きます。めちゃくちゃつまらないかもwだけど、しばしお付き合い下さいませ。
では、キャラクター紹介を軽く。

松岡ゆり(まつおか ゆり)
笑美の親友。才色兼備。部活は元・吹奏楽部。
身長 160cm
得意科目 数学 英語 国語 体育
苦手科目 社会 美術
将来の夢 看護師

↑後々、また登場する予定です。
ではまた。

39:杏◆RLI:2016/01/24(日) 15:49 ID:tEw

笑美の秘密もっと知りたい!!!

40:さな◆gw:2016/01/31(日) 19:38 ID:JDE

18.真実の時間〜2時間目〜

渚side

良く分かった。彼女が病院にいる理由を。しっかりした性格が。

笑美「そして私は…





寿命宣告、されそうなんだ」

その言葉に僕は驚く。
渚「寿命宣告…されそう?」
笑美「うん。飛び降りもそうだけど、元々持病持ってるから」

持病?元気そうなのに?
笑美「肺炎。今は収まってるけどねw」
僕の中に1つの疑問が浮かぶ。どうして笑美は、笑っていられるのだろう?と。僕だったら絶対に無理だ。…今もこんな状態だし。

笑美「だから私は、あとちょっとしかないかもしれない未来を、有意義に過ごしたいと思った」

渚「有意義に…」

笑美「うん。そう」

?「ここ、よね?」ボソリ

誰だろう?外から聞こえる声。
笑美「…………………え。この声、まさか」

ガララッ!

?「笑美…?笑美!」
笑美「ゆり…」

この娘が、松岡さん…

笑美「今ごろ、何しに来たのよ?帰ってよ!」
ハッとしたように笑美が言う。

ゆり「…帰らない。私は、笑美に言わなきゃいけないことが山ほどある」

笑美「…………………。」

一体、松岡さんの言いたい事ってー?

41:杏◆LI:2016/01/31(日) 22:18 ID:tEw

ゆりが来たー!!!何が起こるんだろ

42:さな:2016/02/06(土) 18:19 ID:JDE

19.友情の時間

渚side

松岡さん。笑美の親友だった人…確かに、笑美の言う通りだ。今さら、何をー?

ゆり「二人だけで話したい。歩けるなら、ロビーで…」
渚「あ、いいですよ。僕が出ますから、二人はここで」

僕は返事を待たずに病室から飛び出す。そのままロビーへ。

ゆりside

私は今、笑美と顔を会わせている。もちろん怖い。あれだけのことをしておきながら。見捨てておきながら。
笑美の気持ちも最もね。

ゆり「笑美、今さらだけど…ごめんなさい」
笑美「……………………」

許してもらえないのは承知の上。ううん、許してもらえることじゃない。

ゆり「私ね、笑美に話さなきゃいけないことがあるって言ったよね?実はね、笑美が学校に来なくなって中1が終わる日、つまり修了式の日にクラスみんなで録音した物を…届けに来たの」

私は持ってきたラジカセにテープをセットする。

ゆり『笑美…今日で中1が終わるの。あの時は本当にごめんなさい。謝っても許してくれないのは分かってる。でも」

生徒A「小川、ごめん。ついカッとなっちゃって…。元々悪いのは俺達なのに」

次々とテープから流れてくるクラスの仲間のメッセージ。笑美は、受け止めてくれないかもしれない。でも、

ゆり「……………これ、置いてくね」
私はそっと病室から出ようとする。

笑美「待って。……………今の言葉が本当なら、どうしてもっと早くに来てくれなかったの?」

もっともだ。
ゆり「会わす顔がなくて…」
笑美「ゆり、もういいよ」
ゆり「うん。わざわざごめんね。帰るね」
笑美「違う。私こそ謝らないといけないのに。ずっと意地張ってた。心のどこかでは自分が悪いって思ってるのに、言えなくて。クラスのみんなから先に謝られちゃったね」

悲しそうに言う笑美。こっちを向く。
笑美「ごめんなさい。悔やんでも悔やみきれないけど…。あと、ありがとう。ずっと親友だよ、ゆり!」

泣いたらダメだ!泣いたら負けだ!え、誰に負けるの?

ゆり「うん!ずっと私達は親友だよ!」


茅野side

ベリッ!!
あああああー!!!!!!
ポスター破った…。知らんぷり。

茅野「ん、渚だ」
何でロビーに?まあいいか。

茅野「渚ーーーー!!!!」
看護師「お静かに」
すいませんでした。

渚「え…?」
何だか不思議そうに私を見る。まるで初めて会ったみたいに。

渚「誰…?そもそも何で、僕の名前を知ってるの?」

43:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/06(土) 18:25 ID:JDE

暗殺教室っぽくないね、すいません。
最終回が近づいて参りました。茅野ちゃんから一言メッセージが届いております(え、頭大丈夫かって?……………え)

茅野「バレンタインまであとちょっとだけど…私は渚に何のチョコをあげるか、見てくれてる人達に意見を聞きたくて…。例えばトリュフとか。とりあえず、渚が好きそうなチョコの名前を教えてー!」

だそうです。ご協力お願いします。

そういえば、バレンタインもうすぐだっけ?

44:さな:2016/02/11(木) 18:37 ID:pEg

20.戸惑いの時間

茅野side

ー何で僕の名前を知ってるの?ー

茅野「…………え?な、何言ってんの?渚!冗談はよしてよ。びっくりするじゃん?」

そう、だよね?嘘って言って!渚…

渚「冗談?そんなこと言ってるつもりないけど…」

頭が混乱してきた。近くにいた看護師さんに話しかける。

茅野「あの、渚の様子が変なんですけど…」
看護師「え?どのように?」

私は話した。私のことを忘れていたことなどを。

看護師「………医者(せんせい)を呼びましょう」

〜数分後〜
医者「うん、これは人形病が悪化すると発症するものなんだよ。完璧に治るかは周りの人次第」

そんな…やっぱり…
渚の学校での記憶は恐らく無い。殺せんせーと会わせても治せないかもしれない。じゃあ一体、どうすればー?

医者「一回、学校へ行きますか?何か思い出すかもしれません」
茅野「はい!」

私は即答。烏間先生に電話する。

烏間『もしもし』
ワンコールで出る。流石だ。
茅野「もしもし茅野です。」

烏間『ああ、茅野さんか。どうした?』
茅野「実は…」

渚が入院してからのことを全て話した。
イリーナ『カエデ、そこで待ってて』
殺せんせー『にゅや!?待って下さい!私はどうすれ』ガチャリ

切れた。殺せんせーが喚いているだろうな…

茅野「渚」
笑美「何してんのよ?」
茅野「笑美ちゃん…」

その隣には見慣れない女の子が。くそう、容姿端麗じゃないか。その他諸々。

ゆり「えーと…松岡ゆりです。よろしくお願いします」
茅野「茅野カエデです。中3。よろしくお願いします」

モデルみたいだ。いいなぁ!

笑美「とりあえずさ、中に入ったら?」
茅野「うん、そうする」

渚「え?」
茅野「え」
笑美「は?」
ゆり「ん?」

?「渚君、久しぶり」

渚「何でここに?





カルマ君…」

45:杏◆RLI:2016/02/13(土) 15:14 ID:tEw

カルマの事は覚えててカエデのことはは忘れてる....

46:さな:2016/02/14(日) 18:23 ID:Y2Y

21.感涙の時間

茅野side

私のことは忘れてるのに、カルマ君のことは覚えてる…?どういうこと?

笑美「誰?」
渚「カルマ君。同級生だよ」
カルマ「お邪魔しまーす」

家じゃないんだから…

その数分後、烏間先生、ビッチ先生、殺せんせーがやって来た。

渚「ええっと…誰ですか?」
烏間「覚えてないのも当然だな。烏間忠臣。渚君の学校の体育教師だ」
渚「体育教師…」

茅野「当然ってどういうこと?」
烏間「渚君の記憶は、近いものから薄れていっているらしい。今覚えていないのは、ここ1年の記憶…つまり、1年以内に初めて出会った人は忘れていることになる。俺達教師も、茅野さんも」

なるほど。渚にとっては卵焼きの作り方は1年以内に知り合ったものなのか。

茅野「でも、寂しいな…」
渚「僕は」

シーンと静まりかえる病室。みんなが渚を見る。

イリーナ「何よ?」
殺せんせー「イリーナ先生、あんまり急かさないであげてください」
イリーナ「分かってるわよ」

そしてゆっくり話出す渚。

渚「僕はもしかしたら、今日まで記憶にあったことも明日には忘れるかもしれない。だからこそ…今を大切に生きたい。懲りずにまた来てくれますか?」
茅野「もちろんだよ!」

何度だって行く。そう決めたんだ。

殺せんせー「渚君!もちろんです!」

殺せんせーは大泣き。それを見た笑美ちゃんとゆりさんはドン引き。

笑美「ちょっと…ホントに人間なの?」
ゆり「笑美、そんな失礼なことは言っちゃダメよ!」

ある意味ひどい。

茅野「じゃあ、帰るね。バイバイ、渚」
烏間「俺達もなるべく毎日来るよ」
渚「はい。ありがとうございます」

烏間先生はまだ泣いている殺せんせーを引きずって出ていく。

茅野「あれ、カルマ君。行かないの?」
私は一人病室に残っているカルマ君に問う。

カルマ「うん、まだ伝えてないから」

ゆり「…………私も帰るね」
笑美「え!?…分かった。バイバイ」

渚のほぼ全ての記憶がなくなるまで、あと2日…

47:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/15(月) 17:57 ID:6CY

22.当たり前の時間

カルマside

伝えたいこと。たくさんある。
でも…明日には忘れる可能性はほぼ100%に等しい。

カルマ「渚君」
渚「ん?…どうしたの?カルマ君」

カルマ「……今までありがとう」
渚「え?」
笑美「…………………」

俺は呆けている渚君に何も言わずに病室を出た。

カルマ「まあいっか」

いや、よくないかもしれないけどw

笑美side

何よあれ。ふん。男って自分の気持ちを伝えるのホント苦手よね。

笑美「じれったい」
渚「そうかな?」
笑美「そうよ。…ホントに記憶ないの?」

渚の顔を除きこむ。渚が目をそらす。

笑美「ま、いいわ」

そうこうしているうちに病院食が配られた。うん、今日も美味しく無さそうだ…

笑美「いただきます!」
渚「いただきます」

私にとっては当たり前の事も、渚には当たり前じゃないんだよね。辛いよね、現実って。(別に現実逃避したいんじゃないよ?)


笑美「今日のこと、忘れないでね」
寝る前に念を押す。
渚「うん。分かってる」

そーかい。

笑美「…そ。おやすみ」
渚「うん、おやすみ」

〜次の日〜

杉野「よう、渚!来たぜ!」

誰よ!?てか何人いるのよ?
明らかに人間ぽくないヤツもいるし…よく見たら昨日のだ。泣いてたヤツ。

渚「ん?誰ですか…?」

バレンタインまであと2日!

48:杏◆RLI:2016/02/15(月) 18:42 ID:tEw

渚ー!!!!!みんなのこと思い出してよー.....

さな)チョコレートの種類はー...ブラウニー・トリュフ・生チョコ・ガトーショコラ・ボンボンショコラ・パラソルチョコ・タルトチョコ・カップチョコ・ロッシェ・サンドチョコ・板チョコパイ・ドロップクッキー・チョコムース・クランキーマンディアンとかかな♪(最後のほうとかはわからなくても大丈夫だからね!!)

49:あやや◆dA:2016/02/15(月) 22:51 ID:eyU

渚〜!!
早くなおってよ〜!!

50:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/18(木) 17:13 ID:pEg

番外編:女子会やら男子会やら

茅野side

倉橋「もうすぐバレンタインだねっ!カエデちゃんは誰かにあげるの?」
茅野「あ、あげないよー!」

あはは…あげます。ごめん

中村「はけー!コノヤロ!この男に渡すんでしょ?」

中村さんのケータイ画面に写っていたのは渚の写真。

茅野「はぅあっ!!!」
岡野「へえー。茅野っち、渚にあげるんだ」

うう…バレタヨ…

神崎「告白は?するの?」
中村「神崎ちゃんナイス!するよね?」
茅野「ま、まあ…」
奥田「お手伝いしますよ!」

じ、じゃあお願いしようかな?

茅野「お願いします…!」

杉野side

前原「今年は何人にチョコ貰えるかなー」
カルマ「前原は貰えないでしょ?w」
前原「はあ!?カルマー!!」

チョコか…俺も神崎さんに…て!ダメだダメだ!期待するな…←

磯貝「まあまあ」

磯貝がなだめているが、聞いてない二人。ダメだこりゃ。

岡島「杉野は?やっぱ神崎さんから?」
杉野「は!?貰えるわけないし!」

いや、貰いたいけど!!

三村「ま、あれだな。貰えたらラッキー!」

笑美「……………ちょっと、うるさいんだけど?」
男軍団「すいませんでしたー」

そう、男女どちらも場所こそ全然違うものの、病院の中で喋ったたのだった。
笑美「第一、アンタら貰えなさそうじやん?」

俺は…貰えるからな!(か、神崎さんに!?)


何この面白くないのw
そういえば、本誌の連載はあと4回で最終回を迎えるそうですよ。この小説もあと4,5回で最終回の予定です。それまでよろしくお願いします。

51:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/18(木) 17:14 ID:pEg

杏)ありがとう!どれを使うかは、お楽しみに♪

52:杏◆LI:2016/02/19(金) 00:11 ID:tEw

さな)たくさん書きすぎちゃったから選ぶのしんどいでしょwwwなんかごめんね!

53:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/20(土) 21:00 ID:6CY

全然!むしろいっぱいあった方がいいw選ぶの楽しいし♪

次から本編です。

54:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/20(土) 21:14 ID:6CY

23.忘却の時間

茅野side

渚はもう、みんなのこと、忘れてるようだった。

茅野「ホントに覚えてないの…?」
渚「うん」

私は笑美ちゃんの方を見る。
首を振る…どういう意味?

笑美「私、出てくから。じゃあね」
渚「え。出てくの?」

くそ〜!!可愛い!!

笑美「うぐっ!…仕方ないでしょ!」
面食らったかのように笑美ちゃんが言う。

磯貝「渚。俺達は、クラスメイト」
笑美ちゃんが出ていったのを確認してから磯貝君が言った。

渚「クラスメイト…」
片岡「うん。楽しかった思い出、辛い思い出…たくさんあるのよ」
岡島「俺は説教された思い出が一番多い」

それは…ね。

茅野「巨大プリンを作った思い出…プリン…」
食べたい!!!!
中村「女装してたじゃん」
渚「助走?」
中村「うん」

私の頭にはプリンが…じゃない!!

カルマ「アメリカ行ったでしょ?ハワイとか」
渚「ハワイ…?」
カルマ「思い出せないの?」

やっぱり…駄目なのかな…
そのとき。

医者「潮田君、検査の時間ですよ」
渚「ああ、はい」

結局、渚は行ってしまって話せなかった。

殺せんせー「また明日、来ましょう」
茅野「うん」

………口には出せないけどね。



プリン、食べたい。
原「茅野さん。バレンタインチョコ、何あげるの?」
茅野「えっ」

55:さな:2016/02/21(日) 13:56 ID:JDE

24.バラバラの時間

渚side

〜2月13日〜

広海「じゃあ渚。母さん、仕事行ってくるわね。お友達や先生がきたら、ちゃんと挨拶するのよ」

渚「うん、分かったよ。母さん」
友達…?笑美しかいないはずだけど?

広海「じゃあ、行ってくるわね」
渚「いってらっしゃい」

ドアが閉まる。

笑美「渚、箸が落ちそうだけど」
渚「えっ。ああ、ありがとう」

どんな人達が来るんだろうか?

茅野side

〜放課後〜

殺せんせー「さて。渚君の所へ行きましょうかね」

みんな立とうとしない。どうして?

前原「行っても…思い出せねぇんだよな?」
岡野「うん…」
矢田「見てるの、辛くて」

矢田さんの気持ちは分かる。でも。

茅野「行かないんだったら私が一人で行く!」
殺せんせー「え、ちょっ!茅野さん!?」
引き留める人もいたけどお構いなし。私は病院へ急ぐ。

コンコン

笑美「はい」
茅野「失礼しまーす」
笑美「なんだ、アンタか」

悪いのか。渚は…居た。
渚「あの…?」
茅野「私は茅野カエデ。あなたのクラスメイト」

渚「そうですか」
ニコリともしない渚。それを見たら…いつの間にか感情が爆発しちゃってて。

茅野「……てよ」
渚「え?」
笑美「ちょっと、ストップ!」

茅野「笑ってよ!いつもみたいに…。だいたいっ、渚が私を救ってくれたじゃない?覚えてないの!?それだけじゃない。みんなで協力したこと、失敗したこと、後悔したこと…たくさんあるでしょ!?」

渚「え、あの、その…」

私の目から…涙?そんなの気にしてられない。

茅野「笑ってよ!渚の笑顔で…また周りを幸せにしてよ!!」

渚のかけ布団にひとつの染みができる。私がつけたんじゃない。
じゃあ…

茅野「渚…?」
笑美「………………!」

ゆっくり渚を見る。泣いてて…そして




渚「茅……野」

56:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/21(日) 14:19 ID:JDE

こんにちは!さなです。まだまだ寒いですが、お体は大丈夫ですか?

***************************
さてさて。渚君の記憶が戻り?ました。最終回までどう話を進めていくか。を、昨日練ったのですが…あと3話で終了でございます。
最終回はかなり長い!漫画にしたら軽く50Pくらいいきそうな(笑)
分ければいいじゃないか!そう思うかもしれませんね。何がなんでも書きたいんです、一回で!←頑固

さて、次回は。
渚君を前に、クラスのみんなは?
そして笑美は?
スレ題の意味は?(関係ないかも)

です。見てやって下さい。コメントもよろしければ!
ではまた。

57:杏◆RLI:2016/02/21(日) 15:04 ID:tEw

さな)あともうちょっとで完結なんだ!!なんかさみしな

58:橘 舞花:2016/02/23(火) 17:54 ID:p/I

もうすぐこの小説終わっちゃうんだねすっごく最終回がきになるよ〜

59:あやや◆dA:2016/02/23(火) 21:33 ID:eyU

渚ぁぁぁ〜!!!
記憶戻ってよかったね!

60:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/24(水) 18:38 ID:LTg

25.届く時間

茅野side

届いたんだ…私の気持ち…

渚「茅野?そういえば、学校は?」
笑美「何きれいさっぱり忘れてんのよ!」

笑美ちゃんが渚にチョップする。

渚「いたっ!」

戻ったんだね。いつもの日常と、渚の笑顔が…

殺せんせー「よくやりました、茅野さん」
茅野「殺せんせー!みんな!」

振り向くとE組のみんなが。

前原「悪かったな。あんなこと言って」
矢田「私も。一番辛いのは渚なのに…」
茅野「もういいと思うよ」

だって。

渚「みんな!…なんか久しぶりのような?」
磯貝「そうかもしれないな。俺達も久しぶりに会ったよ。いつもの渚と」
渚「え?」

確かにそうかもしれない。

渚side

よく分からないけど…とても嬉しい。

カルマ「大変だったんだからさ」
渚「え?」
笑美「……………説明してあげる」

笑美から詳しく話を聞く。

笑美「…………てわけ。理解した?」
渚「うん!ありがとう」ニコッ
笑美「べ、べつに!?」

声が裏返っていた。
でも。そっか。だったら。

渚「茅野のおかげなんだね」
茅野「え?何が?」
渚「記憶のこと」
茅野「ああ…」

茅野の顔がみるみる赤くなる。大丈夫かな?

渚「大丈夫?」
茅野「だ、だいじょぶ!!」
ホントに?

検索の結果、明日退院することになった。学校もすぐ通っていいらしい。
母さんと父さんの離婚もやめになった。

広海「ごめんなさいね。渚」
渚「ううん。気にしないで、母さん」

〜夜〜

笑美「もうすぐお別れだね…」
渚「うん。ありがとう。楽しかった!」
笑美「私も!」

笑い合った夜。外には雪が積もっていて…
伝えなきゃいけないと思ったんだ。たくさんの人に。
心からの…感謝の気持ちを。

*いよいよ明日はバレンタイン!茅野の告白は!?*

61:happy◆1xl0AOM:2016/02/24(水) 18:48 ID:fZ.

茅野、頑張って!!

62:あやや◆dA:2016/02/24(水) 21:58 ID:eyU

茅野ファイトー!!!

63:杏◆RLI:2016/02/26(金) 13:41 ID:tEw

カエデファイト!!

64:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/26(金) 19:35 ID:Y2Y

26.あかりの時間

ー2月14日ー

渚side

医者「治って本当に良かったです。定期検査には来てもらいますが。このまま学校へ行ってもらって構いませんよ」
渚「はい。お世話になりました」

笑美「またね。渚」
渚「うん。また会おうね!」
笑美「もちろん!」

退院できた。久しぶりに外の空気を吸った気がする。

渚「さて。学校へいかないと…」
僕は歩き始める。

茅野side

今日はバレンタイン…バレンタイン…告白しなきゃ!でもまだ何も決まってない!どーしよ…」

ガララッ!

?誰か来た?

殺せんせー「おはようございます、渚君」
渚「おはようございます!殺せんせー」

な、渚!?そうだ、今日からだ。

渚「あと、みんな。ありがとう。記憶を失ったのに来てくれて。本当感謝してる。ありがとう!」

頭を下げる渚。
みんなが口々に渚に話しかける。

渚「おはよう、茅野」
茅野「うん!おはよ、渚」

〜放課後〜
…なんでこう、特別な日は過ぎるの速いのかな?

茅野「渚!一緒に帰ろ」
渚「うん」

チョコレートを手ににぎる。ちなみに、ブラウニーだ。(勿論、手作り!)
こっそり貰った笑美ちゃんからの手紙を読む。

『告白、頑張って。カエデちゃんならできるから』

よし!…きっと今なら演技をせず、「雪村あかり」の…素の自分のままでいれるから。

茅野「渚!!!」
渚「ん?」
私の心臓がはねあがる。

茅野「ずっと…ずっと好きだった。私の命を救ってくれて…私の寂しさを救ってくれて、ありがとう。優しいとこも、暗殺に前向きなところも…全部好き。だから…その…私と…
付き合ってください!!!」

驚く渚。私も驚いてる。渚には言葉で表しきれないほど感謝もしてる。それにホントに好きだし…!

数秒の沈黙。そして。

渚「ありがとう。僕の気持ちは……」


*渚の答えは? 次回、最終回!!*

65:happy◆1xl0AOM:2016/02/26(金) 19:53 ID:fZ.

え!?どうなの!?渚、オーケーって言ってーー!!!

66:杏◆RLI:2016/02/27(土) 16:23 ID:tEw

きゃーー!!!!カエデがついに告白したよー

67:あやや◆dA:2016/02/27(土) 16:29 ID:eyU

来たぁぁぁぁー!!!
なんて答えるのー!?

68:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/03(木) 19:35 ID:pEg

お久しぶりです。さなです。

神崎さん、誕生日おめでとー!!

……はい。最終回なのですが、明日更新予定です。想像以上に長くなっております。飽きずに読んでほしいです(笑)

ではまた。

69:あやや◆dA:2016/03/03(木) 19:53 ID:eyU

神崎さんおめでとう!!

70:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/04(金) 21:05 ID:pEg

最終回.笑顔の時間

渚side

殺せんせー「では、今から皆さんに紙を配布します。そこに二十歳の自分へ手紙を書いて下さい」

今日は3月16日。卒業式の日だ。本校舎での式は終わり、僕らはいつもの旧校舎へ集まった。
そこで殺せんせーが提案したのだ。『タイムカプセルを埋めませんか?』と。みんなで相談して二十歳ーつまり、5年後にあてることにした。

三村「どうしよーかな…」
菅谷「何書くよ、これ」
木村「だいたい5年後って、大学行ってるって感じだよな」
原「料理は上手くなってますか?っと…」
吉田「なってるだろうよ…」
村松「これ以上上手くなるのか…」
不破「また原さんの料理食べたいなー!マンガも読みたい!!」

みんなそれぞれ思い思いのことを書いていて。ちなみに僕は、まだ白紙。

茅野「な、何て書いたの?」
渚「まだ何も書いてないよ」
中村「また『渚ちゃん』を見てイジれるといいな!」
カルマ「あっ!それいいねー。俺もそうしよっと」

よくない!!…この2人はずーっと変わんなさそうだな。

千葉「何て書いた?」
速水「元気でいられていますか」
千葉「他人事だな…」
竹林「医者になり…」
寺坂「メイド喫茶は、どうしたよ?」コソリ
竹林「もちろん行くさ。一緒にどうだい?」
寺坂「もちろん…」
殺せんせー「寺坂君、メイド喫茶が大好きっと…」
寺坂「このタコ!!」

あ、相変わらずゲスい。

矢田「ビッチ先生は何て書いたの?」
イリーナ「秘密よ」
倉橋「まさか!烏間先生のこと…?」
イリーナ「な!!んなわけないでしょ!?」
殺せんせー「顔に出てますよ…ね?」
イリーナ「ね?じゃねーよ!クソダコ!」
烏間「呼んだか?」
イリーナ「呼んでない!!!」
烏間「そ、そうか…」

そろそろみんな、書き終わった頃なのだろう。僕も書かないと。

殺せんせー「ではまた5年後…」

マッハでカプセルを埋める殺せんせー。あっという間だった。
あっという間といえば、この1年間。いろんなことがあった。きっと、普通では出来ない体験を、知識を、たくさん学んだ。才能も。

神崎「5年も…あっという間だろうね」
奥田「そうですね。でも楽しみです」
茅野「うん」
岡野「その頃には私達の身長も伸びてるだろうしね!」
前原「え、そうなのか?」
岡野「当たり前だろっ!」

顔面キックをくらう前原君。痛そう…

狭間「顔面キック…」
律『岡野さんのキックの威力は以前より増していると推測できました!』
イトナ「かわいそう」
前原「ホントだよなぁ!」

磯貝「みんな、写真撮らないか?」

磯貝君が声をかける。

片岡「もちろん、この写真は全員にプレゼントするわよ」

一生ものの思い出になるなぁ。でも…もうそんな時間か。

杉野「渚、今までありがとな。ずっと親友だぜ」
渚「もちろん!」
磯貝「撮るぞー!」

殺せんせー「はい、チーズ!」

パシャリ!

♪今 あなたに 伝えたい『ありがとう』 溢れてくる全ての想い 心から 心から 今 あなたに 手を振って 歩き出す 伸ばした手に小さな夢を 握りしめ 明日へと 続く道を 歩いていく♪

イリーナ「良い歌じゃない…幸せな1年だったわ」
烏間「俺もだ。また会おうな」
殺せんせー「先生も!皆さんのこと!絶対に!忘れません!」

大泣きの殺せんせー。

みんな『さようなら…殺せんせー、烏間先生、ビッチ先生』

殺せんせー「はい、さようなら」
烏間「ああ」
イリーナ「元気でね」

僕らは、前を向いて歩き出した。未来へ向かって、一歩ずつ。

茅野「渚ー!はやく!」

*2月14日*
渚「ありがとう。僕の気持ちは…はい。僕で良ければ」
茅野「え…いいの?ホントに?」

本当は自分から言うつもりだったんだけどね。

渚「うん。僕も茅野が好きだよ」
茅野「…………うん!ありがとう!」

*

渚「待ってよ、あかり!!」

あれから時がたった。奇跡が起きたし、病気も患った。辛かった。悲しかった。でも。
きっとこのクラスで過ごした思い出は一生消えはしないから。

ありがとう、みんな。また会おう。あの思い出の場所で。

ピロリン♪
メール?
開いてみると

笑美『卒業、おめでとう!(*^∀^*)/』

きっとえ笑美も、僕らと同じくらいの笑顔を…幸せを滲ませているんだろうな。

渚「…幸せだな」
茅野「そうだね」

空を見上げると1つの星が。それを見て微笑む。

僕らのクラスは暗殺教室。
始業のベルは…明日も鳴る。

71:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/04(金) 21:23 ID:pEg

*あとがき*
どうも、さなです。容量の関係で最後にENDが入れられなかった…(涙)

ついに迎えた最終回…いかがでしたでしょうか?良い最終回にできたか不安です。ご感想いただけると嬉しいです。あと、長かったですね、すいません。
実は話がブレないようにと、25話目の『届く時間』から内容をメモに練り、原稿(?)も書いてから書かせていただきました。小説って書くの難しいなー…って考えてたワケなのですが(笑)
もうひとつ言わせていただきますと、元々練っていた最終回の内容は、掲載した話とは違いまして。もっと未来の話だったんです。ボツにしてしまいましたが。中々気に入っていたので、機会があればぜひ、最終回のその後として載せたいですね。

さてさて、この『*心からの…』渚編、終了です。
「渚編ってことはつづきが?」と考えた方もいらっしゃるかもしれません。(いるのか?)
実はなんも決まってないです(笑)
オリキャラの笑美ちゃん…めっちゃ好きなんですけどね。渚達が高校生になったら…の話でも書こうかな、完全妄想で。

最後に。
原作者・松井優征先生。会ったことも喋ったこともないですが。とても素晴らしい作品をありがとうございました。これからも頑張って下さい。
人形病が出てくる漫画『こどものおもちゃ』原作者・小花美穂先生。会ったことも喋ったこともないですが。一部内容、使わせていただきました。すいません。ありがとうございました。

そして、この物語を読んでくださった皆様へ。私が書いたら面白味もなくなった、下手な小説を読んでくださり、本当にありがとうございました。コメント、とても嬉しかったです。励みになりました。ぜひ、またこのスレが再開し、私が現れたら、よろしくお願いします!

それではまた、別の物語でお会いしましょう。それまでお元気で!!

*END*
    平成28年 3月4日(金) さな

72:刹那@ゲーマー:2016/03/04(金) 21:23 ID:93.

おおおおおお!!!最終回めっちゃ感動!!!!!!!

73:happy◆1xl0AOM:2016/03/04(金) 21:57 ID:fZ.

ヤバいマジで感動ですマジで神小説!!!

74:杏◆LI:2016/03/05(土) 00:53 ID:tEw

さな)すごくよかったよ!!
また違う話たくさん書いてね♪

75:橘 舞花☆赤髪の殺し屋:2016/03/05(土) 06:58 ID:p/I

さな!めっちゃいい話だったよ〜!
違う話を書くときも頑張ってね!
応援してるよ!

76:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/05(土) 12:46 ID:Jqw

感動したー!
次も頑張ってね!

77:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/06(日) 11:41 ID:6CY

みんな、ありがとうー!!!嬉し泣き

うん!次も頑張ります!

この小説で出てきたオリキャラ・笑美ちゃんとゆりですが、『小説』として…登場します!(どう書けばいいか迷う)主人公は笑美。
駄作ですが、良ければどうぞ。(一部設定、変わっております)

小説板 『*ロッキングチェア*』

78:杏◆RLI:2016/03/06(日) 13:45 ID:tEw

さな)まってるー!!

79:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/12(土) 16:00 ID:JDE

お久しぶりです(?)

あとがきにて、『ボツにした内容の最終回』の話をしたと思います。そして、また書こうと思うとも。
なので!その最終回、及び、新連載を始めたいと思います。

まずは最終回のその後からです。長いです(笑)飽きずにお読みいただけたら嬉しいです!

そして、新連載の方は、『高校生になった茅野ちゃん』が主役です。15巻以降のネタバレありなので、ご了承下さい。

では、再スタートです。また、よろしくお願いします!

80:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/12(土) 20:04 ID:JDE

特別編.未来の時間

渚side

〜2018年 3月13日〜

みんな『せーの!!』

タイムカプセルが開く。
この学校を卒業するときの…つまり、5年前に埋めたもの。

磯貝「懐かしいな…」
片岡「そうだね」

岡島「幼かった時の俺よ、今のじぶ(略)」

あれから5年。大人になったみんなは、どこか違っていて。でも、あの時の面影は残ってて。

カルマ「渚君、髪の毛切ったんだ」
渚「うん!」
中村「でも、女装はできそうじゃん?髪切っても可愛いね!渚ちゃん」

や、やりたくない!!!

ダッシュで逃げる僕。
を、追いかけ回す2人。

中村「まてまて〜!!!」
カルマ「逃げたって無駄だよ?」

無駄じゃないし!

あかり「はは…」

殺せんせー「はいはい、皆さん。久しぶりで嬉しいのは分かります。ですが、はしゃぎすぎはダメですよ」

そういう殺せんせーは…

号泣中だ。涙もろいなぁ

あかり「ほら、殺せんせー。そんな泣かなくても…」

あかりがハンカチを取り出す。
めっちゃ引いてるのが伝わってくるけどね…


殺せんせー「ではでは!5年後の自分へ向けて手紙を書きましょう!」

立ち直った殺せんせーが言う。

速水「また書くの?」
殺せんせー「ええ。そしたら、また会えるでしょう?」


あかり「渚、書いた?」
渚「うん。あかりは?」
あかり「私も書いたよ。何て書いたのー?」

それは…

渚「ひみつだよ」
あかり「教えてくれてもいいじゃーん!」
渚「あはは」


『20歳の僕へ
元気にしてますか?僕は、人形病という病気にかかってしまいました。
感情が出せなかったり、あるはずの記憶をなくしたり、とても辛かった。でも、みんなが助けてくれて、本当に嬉しかった。
今の僕は、まだ幼い。未来の僕はどうですか?そしてみんなは。5年後…10年後…きっとあまり変わらないと思う。
教師には、なれましたか?殺せんせーみたいな立派な教師に。
あの暗殺教室でたくさん学んだ。それを生かして欲しい。どんな困難に直面しても、あきらめないで欲しい。
ここで手に入れた、たくさんの仲間を、いつまでも大切に。感謝を忘れずに。
まっすぐ前を見て、進んでください。
            潮田 渚』

懐かしいな。
実は…教師にはなれた。しかも、今のE組の担任をしている。
まだまだ殺せんせーみたいな立派な教師にはなれてない。けど、いつかは…ね!

あかり「どしたの?渚?また、写真撮るってさ」
渚「あ、うん」

きっと大丈夫。何があっても。

磯貝「はい、チーズ」

みんなと過ごしたこの日々が

パシャ!

励ましてくれる。そんな日々が、僕の

殺せんせー「おお!先生、イケメン!」

良き思い出だから…

カルマ「じゃ、またね」
渚「うん、バイバイ」
あかり「また…ね」

みんなの背中を見送る僕たち。

あかり「………さ、帰ろう。私達も」
渚「だね。今日の夕食、何にしよっか?」
あかり「え〜何でもいいよ」
渚「それがこまるんだよなぁ…」

キラキラとした毎日は、一生忘れられない、宝物になる。
             *END*

81:あやや◆dA:2016/03/12(土) 23:37 ID:eyU

くわぁぁぁっ!!
この話めっちゃ好き!!!
最高!!!特に最後!!!!

82:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/13(日) 11:21 ID:JDE

あやや)ありがとう!!
新連載も始まるんで、良かったら見てね!

83:さな:2016/03/13(日) 11:34 ID:JDE

*心からの…茅野編

HR.事務所の時間

茅野side

『拝啓
磨瀬榛名様

お元気ですか?高校に入学した頃と思われます。

さて、いきなりですが、また女優業をやりませんか?オワァーが何通か来ております。
まだ学業優先したい時期だと思いますが、一度オーディションを受けてみてはどうでしょう。
今月末には、連絡下さい。

中学校ご卒業、高校ご入学、共におめでとうございます。
              敬具
2013年 4月7日 
          ○●事務所』

茅野「女優業、か…」

そう。高校入学は昨日だった。

茅野カエデ…ではなくて、雪村あかりとして。
じゃあ、茅野はおかしいのかな?表記してる作者がおかしいだけ?

茅野「どーしよっかなぁ?…ん?」

時計を見る。

茅野「あー!!!あと10分で電車の時間」

荷物を持って家を飛び出す。


?「あれ、おはよう茅野」
茅野「あ、おはよう」

そうだった。私と彼は最寄りの学校。だから、毎日駅で会うことになるんだよね。
ラッキー♪

?「どうしたの?何か元気なくない?」

鋭い…でも、話してみるか。
信頼する私の彼氏に。

茅野「やっぱりばれたか。あはは。実はね、聞いてくれる?渚」
渚「もちろん!」

ここから、始まる…

84:あやや◆dA:2016/03/13(日) 12:14 ID:eyU

きゃぁぁぁっ!!!
渚カエやっぱ最高っ!!

85:happy◆1xl0AOM:2016/03/13(日) 12:34 ID:F6k

頑張れ〜!応援してるよ!

86:杏◆RLI:2016/03/13(日) 17:27 ID:tEw

カエデと渚が電車通学!!痴漢とかにあいそう

87:あやや◆dA:2016/03/13(日) 17:38 ID:eyU

杏)痴漢…ww
あるかな…ww

88:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/14(月) 17:35 ID:Jqw

続きが楽しみ!
杏…痴漢って……

89:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/14(月) 20:02 ID:JDE

みんな、コメありがとう!

杏)痴漢は…ないかな…

90:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/14(月) 20:54 ID:Jqw

いえいえ、さな。
専スレGO!

91:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/14(月) 20:55 ID:Jqw

あ、90につけたし。
返事したからね

92:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/15(火) 19:01 ID:JDE

みーか)りょ!


1.友達の時間

あーあ…

席に座る。ちなみに私は、"茅野カエデ"ではなく、"雪村あかり"として高校に通っている。

?「お〜はよ!」
あかり「ん?あ、おはよー」

この子は、みんな知ってる……

笑美「何、浮かない顔してんのよ?」

そう、小川笑美。
まさかの、同じ学校。そして、クラスまで一緒。

そりゃあ、最初はびっくりしたよ!

あかり「ん?…………あー!!!!」
笑美「はい?……あー!!!!」

とまあ、この通り。今ではすっかり親友だけどね。

あかり「何でもなーい」

ありますけどね。
さっき渚に話を聞いてもらって結構楽になったんだけどね

笑美「ふーん?」2828

……………ちなみに放課後、


デートします…!

矢田「茅野ちゃん、おはよー」
茅野「おはよー、矢田さん」

言ってなかったけど、私のクラスにはE組の子が3人もいて!

私と、矢田さんと、

速水「おはよ」

速水さん。

笑美「………なんてゆーかさ…ね」

そう笑美が呟いたことは、誰も知らない。


***********まだ*************
暗殺教室っぽくないですね。ですが、すぐにそれっぽくなりますので、お待ち下さい。

※注意:殺せんせーは、まだ生きてる設定です。前のシリーズと繋がってるので。登場回数も多いです。

93:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/16(水) 17:54 ID:JDE

2.デートの時間

茅野「お待たせー!待った?」
渚「ううん。行こっか」

あー、幸せ。こうして渚とデートできるなんて!

渚「なんかさー…まだ中学生って感じなんだよね」
茅野「私もそうだよ」

身長とか全然伸びてないし。と、心の中で付け足す。

茅野「あ、あの店入らない?」
渚「いいよ」

入ったのは、もちろん!スイーツ店。

茅野「ここのプリンが絶品なんだよねぇ〜…」

あー…幸せ…

渚「良かったね!」

そしてちゃっかり渚にお代を払って貰いました。

茅野「美味しかった…ありがとう」
渚「いえいえ」

女優をもう一回始めたら…この時間も、ほとんど取れなくなる。
それは避けたい。

仮にもまだ高校生だしー?

渚「次は買い物しない?」

渚の提案で買い物へ。



?「………………………」

94:みーか:2016/03/19(土) 00:56 ID:9ZU

わーおもしろい(棒)

95:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/19(土) 09:01 ID:Jqw

94、私じゃないよ!さな!
こんな時間私起きてない!
あと、今はひらがなでみーかって名前には…

96:橘 舞花☆赤髪の殺し屋:2016/03/19(土) 10:56 ID:p/I

あっ!やっぱりみーかじゃなかった!
何かいつもと違うなって思ってた!
なりすましは、怖いね…
他の所にも偽物がいっぱいいたよ!

97:葉月 美桜(夏輝 美井薫):2016/03/19(土) 12:01 ID:Jqw

わーおもしろい(棒)

って書くわけない!
さなの小説はとってもおもしろいんだから!
私と一緒に書いてるのに、こんな誉めかた(?)するわけない!

98:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/03/19(土) 21:11 ID:JDE

大丈夫!分かってるよ!

今回のは、ちょっと失敗でして…ww
まあ、最終回までの話は短いから。
これからもこの小説、よろしくねー!


>>94最初に書きましたよね?荒しダメだって。読みましたか?アク禁されたようなので、もう気にしませんが。今後、このようなことがあれば、迷わずアク禁依頼出しますので。どのスレでもそうですが、マナーを守って使って下さい。

99:渚好き:2016/04/23(土) 09:24 ID:ynk

荒しサイテー×

100:渚好き:2016/04/23(土) 09:27 ID:ynk

やった!100ゲット!おめでと〜!('0'/)
99にも書きましたけど、荒しはダメですよ!

101:たこさんウインナー :2016/05/16(月) 22:41 ID:0IU

初めましての人もいるな…

たこさんウインナーでーす!
突然ですが私も仲間に入れてください!
ダメだったらアク禁してください!
呼び捨てタメ語自分は全然OKです(^з^)-☆
呼び捨てタメ語OKですか?

102:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/05/18(水) 18:20 ID:BHM

たこさんウィンナーさん)もちろんです!どうぞ!呼びタメOKです。私もいいですか?

103:たこさんウインナー :2016/05/18(水) 20:42 ID:0IU

さなー私だよ!Aだよ
A飽きたから(笑)

104:たこさんウインナー アプリに尊敬:2016/05/26(木) 18:04 ID:FXk

最近書き込んでない事ない

105:さな ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/26(木) 19:07 ID:De2

たこさんウインナー)忙しいのと、ネタつきました。

106:たこさんウインナー アプリに尊敬:2016/05/26(木) 21:17 ID:FXk

私小説書けないし…
(書けないじゃなくて書いた事ない)
てかどんな感じに描けば良いのかわからない〜!
何でそんな小説神上手いのかな〜となんども思ってるよ…
描いてみたいなーとは思った事あるけど…

107:黒猫&◆WA:2016/06/07(火) 00:41 ID:Mrw

やっほー!

108:たこさんウインナー:2016/06/09(木) 20:10 ID:FXk

ヤッホー♪

109:黒猫:2016/07/01(金) 20:32

www

110:さな◆q. YELLOW DANCER:2016/07/09(土) 23:31

なんか、久しぶりに読んだら矛盾してる部分多しwヤバイなww

そろそろ連載再開予定です!よろしくお願いします。

111:黒猫&◆WA:2016/07/10(日) 13:15

やったー!!!小説頑張ってねー!!

112:さな◆q. YELLOW DANCER:2016/07/12(火) 22:03

3.買い物の時間

なんか…さっきから妙な視線を感じるような?

茅野「ねえ、渚…」
渚「ん?どうしたの?茅野」

あ。

茅野「…ううん。楽しいね!」
渚「そう思ってくれると嬉しいよ」

ダメだ。楽しんでいるのに。いたいのに。話をそらして、危ない目に合わしちゃダメだ。危ない目に合うのは、自分だけでいい。

渚「そういえば、高校はどう?笑美がいるんだっけ?」
茅野「あ、うんそう。楽しいよ!」
渚「そっか。僕も楽しい」

高校に入ってから少し。私も渚も…ほとんど変わってないな。私は背が少し伸びたけど。

渚「はい、着いたよ」
茅野「わ…」

すごい、キャンドルの店だ!しかも可愛い形の。

茅野「こんな所に、こんな店があったんだね」

知らなかった。

渚「うん。いいお店でしょ?前に見つけて、茅野といつか行こうと思ってたんだ」

まただ。

渚「好きなもの選んでいいよ」

私は渚からもらってばかり。

渚「ん?茅野?」

私は彼に

茅野「渚…あの…」

何をしてあげれるの?

茅野「あのさ、」

何をしてあげられてるの?

茅野「ありがとう。気持ちは嬉しい。でも、ここは私が払う。お揃いの物、買お?」
渚「え?でも、いいの?」

お金で本当の幸せはつかめないし、お金で解決すればいいとは思っていないけれど、

茅野「いいのいいの!いつもお世話になってるお礼。ありがとう!」

プレゼント、は…そういうことには、ならないよね?

茅野「さぁさ、レッツゴー!」

?「……………………フン」

113:たこさんウインナー:2016/07/13(水) 21:22

久しぶりの小説キタ━─━─━ヾ(o✪‿✪o)シ━─━─━ッ♪

114:みーか:2016/07/13(水) 23:44

つまんない。

115:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/14(木) 07:20

さな
ごめん!
>>114は私じゃないよ!
さなの小説はおもしろいよ!!

116:さな (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/07/14(木) 16:06

大丈夫!分かってるよー!書き込み制御の依頼、出しておいたから大丈夫!

117:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/14(木) 16:35

ありがとうさな〜
これで2回目だよ…最悪…
そんなに利用しやすいのかな…

118:さな (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/07/14(木) 16:48

いえいえ!まだされてないかもだけど…。
うーん…嫉妬してるのかもよ?

119:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/14(木) 19:23

嫉妬されても困るんですけど…

120:さな (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/07/14(木) 19:29

さあ?私の目測だから、そうとは限らないけど。まぁ、理由なんて本人にしか分からないモノだよ

121:たこさんウインナー:2016/07/15(金) 20:19

みーかがそれだけ有名人なんだよ((๑✧ꈊ✧๑))

122:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/15(金) 20:54

みゆが?有名人?
凪海達との間違いじゃ…

123:たこさんウインナー:2016/07/16(土) 06:37

ごめん間違えて打ってしまったすいませェん

124:萌咲 最高やな。:2016/10/23(日) 20:10 ID:7cA

こんにちは!小説書くの上手ですな!!応援してますっ!(๑و•̀ω•́)و続き楽しみです( ´﹀` )

125:マロン:2017/11/01(水) 21:48 ID:3t6

こんにちは!私は、母がフランス人で、父が日本人の、「MA,RO,N]事、マロンですよろしくお願いします                                                早速ですが、入れてもらっていいですか?

126:梨音:2018/08/06(月) 21:56 ID:/iY

いいと思います‼
私も入れてほしくて来ましたので、
えらいこと言えませんけどね^^
それまで話しましょ‼


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