黒子のバスケオリジナル小説〜もう一度あの頃に〜

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1:友紀菜:2016/01/28(木) 16:59 ID:R6M

黒子のバスケのオリジナル小説を書きたいと思います。

※注意※

・キャラ崩壊
・文章が変
・意味不明

になる可能性大です。

こんなんですが、よろしくお願いします。

2:友紀菜:2016/01/28(木) 17:23 ID:R6M

〜登場人物〜

雪音菜穂

16歳女子。青峰、桃井と幼なじみ。病気で入院中。赤司の元カノ。少し癖のある長い髪をしている。優しい性格。

琴原桜葉

菜穂の主治医。菜穂のよき理解者。明るい性格。

守葉雪乃、岸萌香、大野花恵、園芽衣美、花咲莉穂、藤野舞穂

菜穂の中学時代のバスケ仲間。雪乃はキャプテン、萌香は副キャプテン。莉穂と舞穂は菜穂と同級生。その他は一つ上。

黒子のバスケメンバーは一応原作通り。

その他人物は、出た時に、紹介します。

3:友紀菜:2016/01/28(木) 17:51 ID:R6M

菜穂side

コンコンッ

病室のドアの叩く音がする。

誰かな?

ガラガラッ

「菜穂さん。」

そこには、黒子君がいた。

「黒子君。」

私は、微笑んだ。

「調子はどうですか?」

黒子君は、椅子に座ると、そう聞いてきた。

「今日は、良いかな。黒子君は、もう高校生だね。入学式は明後日だっけ?」

「はい。誠凛高校です。」

誠凛かぁ〜

確か、新しい学校だったな。

「そっか。バスケ部入るの?」

「はい。もちろんです。」

「そっか。頑張ってね。」

「はい。頑張ります。」

ガラガラッ

「菜穂ちゃーん、来たよーって、テ、テツ君!?」

勢いよく、病室に入ってきたのは、親友のさつき。

黒子君がいたことに、びっくりしているみたい。

「桃井さん。」

「テ、テツ君。来てたの。」

さつきは、頬を赤くした。

かわいいな、さつきは。

「はい。でも、そろそろ僕は。それじゃあ、また来ますね。」

「うん。ありがとう。」

私は、軽く手を振った。

「そういえば、テツ君には、言ってたんだったね。」

「うん。黒子君には、あたたかさが残ってたから。」

そう、黒子君には、あたたかさが残ってた。


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