赤髪の白雪姫〜とある夜会で……〜

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1:あやや◆dA:2016/02/19(金) 17:01 ID:eyU

あややです。

赤髪の白雪姫のオタクです。

こんな赤髪あったらいいなぁ〜と、思い、書きます♪

次は、知らない人の為に、キャラ設定を入れます。

知ってる人は飛ばしてよし!

じゃ、初めま〜す♪

2:あやや◆dA:2016/02/19(金) 17:15 ID:eyU

〜あらすじ〜(キャラ設定止めた。)
生まれつき赤い林檎のような美しい髪を持つ少女・白雪。
その珍しい髪色を悪名高いラジ王子に気に入られ、愛妾にされかかったので国を出ることに!
辿り着いた森で隣国の第二王子・ゼンに助けられる。
ゼンの国・クラリネスの首都・ウィルタルにやってきた白雪は、宮廷薬剤師となる。
ゼンの側近達や兄である第一王子のイザナなど、様々な人々に出会って関わっていく中で、白雪とゼンの絆はより強まり、やがて二人は想いを通じ合わせる。

原作では、まだ白雪がリリアスから帰って来て無いんですが(笑)
今回は、とある夜会のお話です♪
ゼンが、大変な事になります!

では、お楽しみ下さい。
コメント下さい!

3:あやや◆dA:2016/02/19(金) 18:06 ID:eyU

今夜はウィスタル城の夜会。

私、白雪も参加します。

でも、今日は薬室が大忙し!

リュウ「白雪さん。その患者さんの記録、お願い出来る?」
白雪「はい!」

薬室長は、やっぱり機嫌が悪い。
あとでまたリリウィス茶を入れようかな……

ゼンも頑張ってるよね……
よし…!私も!

白雪「リュウ!終わりました!」
リュウ「じゃあ、次の患者の手当て、お願い。」
白雪「はい!」

まだまだ忙しくなりそう……

4:あやや◆dA:2016/02/19(金) 21:30 ID:eyU

ザザザッ!バン!

そんな音が部屋に響いていた。

ミツヒデ「なぁ…ゼン、少しは休んだ方がいいんじゃないか…?」
ゼン「お前馬鹿か!そんな暇はない!」
ミツヒデ「……木々、どうしたんだ…?」
木々「イザナ陛下に、何か言われたんじゃないの。白雪の事で。」
今日は夜会なので、イザナ陛下も来ている。
ミツヒデ「あぁ…なるほどな…」
ゼン「おい!ミツヒデ!サボってないで、やることやれ!夜会までに間に合わせろと言われただろうが!」
ミツヒデ「いや、俺は終わったんだが…」
木々「私も。ゼンだけだよ。終わってないの。」
ゼン「うぐっ……」
すると、コンコン、と、扉を叩く音がした。
白雪「白雪です。ゼン、いるかな?」
ミツヒデ「ゼン、白雪が来てくれたぞ?」
ゼン「うっ…うるさいな!わかってるわ!そんな事!白雪、入っていいぞ

白雪「失礼します。ゼン、差し入れ持ってきたよ。疲れてると思って……」
ミツヒデ「白雪は気がきくなぁ…」
ゼン「薬室は、大丈夫なのか?」
白雪「あ…うん。やっと患者さんを見終わったところ。一段落ついたから、薬室長が、『ゼン殿下のところにも、忙しいみたいだから、差し入れしてきたら?って、言われて…」

5:あやや◆dA:2016/02/19(金) 23:06 ID:eyU

誰かいないかなー?

6:あやや◆dA:2016/02/20(土) 17:20 ID:eyU

ゼンに差し入れを持っていったあと、
私は薬室に戻った。
薬室長「白雪君!ちょうどよかった!」
白雪「?何ですか?」
リュウ「今日、辞令でこっちに移ってくる薬剤師がいるんだ。」
白雪「!そうですか!どんな人何ですか?」
薬室長「男だとは聞いたわ。」
白雪「男性…ですか。」
薬室長「ゼン殿下が知ったら、どんな
反応するでしょうね〜」
リュウ「薬室長…楽しんでない?」
薬室長「…白雪君、夜会の準備は大丈夫?」(スルー)
白雪「あ…今から行くところです。」
リュウ「いってらっしゃい。」



オリキャラでます!

7:あやや◆dA:2016/02/20(土) 18:10 ID:eyU

ミツヒデ「なぁ、ゼン。」
ゼン「何だ…?全部終わっただろう……」
ゼンは、やっと執務を終え、寝台に横になっていた。
ミツヒデ「いやぁ…そうじゃなくてな
今日、薬室に新しい薬剤師が移ってくるって知ってたか?」
ゼン「ああ…兄上が言っていたな。それがどうした?」
木々「じゃあ、その薬剤師が男だって事は?」
ゼン「!?…聞いてないぞ……」
ゼンは、寝台から飛び起きた。
すると……
??「余裕がないな、ゼン。」
部屋の外から聞き覚えのある声が聞こえた。
ゼン「兄上…!」
イザナ「まぁ、お前が知ったところで害はないがな。お前の慌てる姿を見ようと思って言わなかったが、残念だ。」
イザナは、笑みを浮かべていた。

8:あやや◆dA:2016/02/20(土) 22:16 ID:eyU

白雪side

やっぱり、ドレスは何度着ても慣れないなぁ……

私は木々さんと、夜会の準備をしていた。

木々「白雪、薬剤師にはもう会ったの?」
白雪「いえ、これからです。」

木々「そう、いい人だと良いね。」
白雪「はい!」

髪をまとめ、私達は、ゼンの元へと向かって行った。

9:happy◆1xl0AOM:2016/02/20(土) 22:20 ID:fZ.

あやや、頑張ってねー!楽しみにしてるよ♪

10:あやや◆dA:2016/02/20(土) 22:56 ID:eyU

ありがとう!

11:ユリ◆e.:2016/02/21(日) 16:00 ID:6nA

あやや、すげー
ユリ、書けないもん(涙)

12:かき氷:2016/02/21(日) 19:45 ID:Bio

赤髪知らんけど来てみたー!笑笑
がんばってねー!

13:あやや◆dA:2016/02/21(日) 21:19 ID:eyU

皆ありがとう〜!
キャラ崩壊、してたらごめん!

14:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 21:24 ID:fZ.

大丈夫だって〜!

15:あやや◆dA:2016/02/21(日) 21:36 ID:eyU

木々「ゼン、終わったよ。」
白雪「すみません!遅れてしまって…」
ミツヒデ「いや、大丈夫だ。」
ゼン「…………」
ゼンはなぜか黙っていた。

オビ「主。もしかしてお嬢さんのドレス姿に見とれて……」
白雪「へ!?」

ゼン「バ…バカ!お前は…!」
木々「赤くなってる。」
オビ「ははは、やっぱり図星でした?」

ゼン「お前は!黙ってろ!白雪!気にしなくていいからな!」
白雪「だ…大丈夫///」
ゼン「白雪、もう時間じゃないのか?」
オビ『切り替え速いですね。』(小声)
木々『そういう王子だから。』
白雪「あ…本当だ!」
オビ「?何かあるんですか?」
ミツヒデ「話しただろ?薬剤師との面会だ。」
ゼン「お前に付いてもらうって話しただろう?」

オビ「え〜?そうでしたっけ〜?」
ゼン「どっちにしろ、付いてもらうからな。」
オビ「わかりました。どんな人かわかったら、報告しますね!」

ゼン「!?バカ!そういうのはいらん!」
オビ「またまた〜気にしてる癖に〜」
ゼン「なんでもいいからはやく行け!」

16:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 21:43 ID:fZ.

ゼンがなんだかかわいい!

17:あやや◆dA:2016/02/21(日) 22:10 ID:eyU

オビが突然出てきたw
そしてキャラ崩壊w

18:あやや◆dA:2016/02/22(月) 18:33 ID:eyU

私達は、薬室長に言われた場所へと移動した。

オビ「お、リュウ坊がいる。」
リュウ「オビさん。」
薬室長「白雪君いらっしゃい、オビ君も。」
オビ「どうも。」
薬室長「もうそろそろくるはずだから、座って待っててくれる?」
白雪「は、はい!」
私達は、ソファーに腰を掛けた。

短いけど、切る!

19:ユリ◆e.:2016/02/22(月) 21:51 ID:ry6

オビ、いじりキャラいいねぇー

20:あやや◆dA:2016/02/23(火) 00:35 ID:eyU

赤髪観てきたー♪♪
来週が楽しみだわー!!

21:あやや◆dA:2016/02/23(火) 00:49 ID:eyU

リュウ「あ、来たみたい。」

薬室長と一緒に来たのは……

ザハ「はじめまして、ザハ・グラムズと申します。」

白雪「は…はじめまして!白雪と申します。」
リュウ「リュウです。」
薬室長「薬室長のガラクです。よく来てくれたわね、ザハ君。」
ザハ「はい!…あ………」
ザハさんは、私を見ると黙ってしまった。
薬室長「ん?……ああ…綺麗でしょ?
白雪君の赤い髪。」
白雪「へ!?」
ザハ「あ、すみません!赤い髪、はじめて見たので……綺麗…ですね。」

白雪「あ…いえ!とんでもないです!」
オビ「……………」
薬室長「じゃあ、ザハ君は部屋に移動して、白雪君達は、戻っていいわ。」

白雪「はい!」

22:ユリ◆e.:2016/02/23(火) 22:31 ID:ZBQ

そう、きれいなのよー(笑)

23:あやや◆dA:2016/02/23(火) 23:25 ID:eyU

私達は、ゼン達の元へと戻った。
オビ「あーるじ!」
ゼン「声がデカイ!」
木々「で、どうだった?いい人そう?」
白雪「はい!」
ゼン「そうか、よかったな。」
オビ「あれあれ〜?そんな事言ってて大丈夫なんですか主〜」
ゼン「…?なにがだ。」
オビ「あの人、お嬢さんの髪の事、綺麗って言ってましたよ?てゆうか、見とれてましたよ?」
ゼン「!?…………」

24:あやや◆dA:2016/02/25(木) 23:00 ID:eyU

キャラ崩壊〜(笑)
これからが本番!

25:あやや◆dA:2016/02/26(金) 00:17 ID:eyU

夜会終わった設定にする(笑)




ザハ「本日からよろしくお願いします」
薬室長「改めてよろしくねーザハ君。
わからない所は白雪君に聞いてちょうだい。」
白雪「わ…私がですか?」
薬室長「そう。白雪君は、誰かを教えるのは初めてだろうけど、まぁ頑張ってちょうだい。」
ザハ「よろしくお願いします。白雪さん。」
白雪「はい。よろしくお願いします。」

薬室長「じゃあ早速で悪いけど、ザハ君、白雪君、おつかい頼むわね。」
ザハ「い…いきなりですか!?」
薬室長「白雪君もいるから安心よ。」
ザハ「…はい!」

私達は薬室長に言われた通り、おつかいに行こうとしました。

すると………

ゼン「白雪!」
白雪「ゼン!?」
ザハ「?知り合いですか?」
白雪「あ、はい。第一王子のゼン殿下です。」
ゼン「新しく来た薬剤師っておまえか?」
ザハ「…!?で…殿下!?
あ…は…は…初めまして!
ザハと申します!」

ゼン「あぁ、よろしくな。」
白雪「ゼン、こんな所で何してるの?」
ゼン「ちょっとな。最近忙しいんだ。
白雪こそ何してるんだ?」
白雪「私達は薬室長に頼まれておつかい。」
ゼン「…来てそうそうか?」
ザハ「はい……」


一旦切る!

26:あやや◆dA:2016/02/26(金) 22:59 ID:eyU

皆!
今月の赤髪よんだ〜??
うちは読んだ!!!!
ゼン、ミツヒデ、木々回だった!!

27:happy◆1xl0AOM:2016/02/26(金) 23:07 ID:fZ.

まだ読んでない、てか単行本派なの!自分男子だから雑誌の方で読むのは……ね。

28:あやや◆dA:2016/02/26(金) 23:20 ID:eyU

そーなのか!
赤髪目当てでLaLa買ってるよ(笑)
LaLaの付録って赤髪か、夏目かしかないから…(笑)
赤髪が載ってない時は、付録目当てで買う(笑)
先月はドラマCDだった!
今月はクリアファイル!
LaLaDXはオビのポストカードと、
ゼン、オビのメモ紙!
赤髪グッズ増えて嬉しい〜!!


小説更新しまーす。

29:happy◆1xl0AOM:2016/02/26(金) 23:27 ID:fZ.

いえーい!!

30:あやや◆dA:2016/02/26(金) 23:47 ID:eyU

店の人「はい、いつもありがとね〜!」
白雪「ありがとうございます。」

私とザハさんは、おつかいを終え薬室に戻ろうとした。

ザハ「…白雪さん。」
白雪「はい?」
ザハ「白雪さん、殿下と親しいんですか?」
白雪「……友人です。」
ザハ「そうなんですか…。」


ザハside

美しい赤髪……

言えもしないよ…











一目惚れだなんて……




切るねー!

31:あやや◆dA:2016/02/27(土) 13:17 ID:eyU

白雪「ただいま戻りました!」
薬室長「お帰り〜白雪君、ザハ君。」
オビ「お疲れ〜」
白雪「オビ!?来てたんだ!」
オビ「主に顔出して来いって言われてさ。そっちは昨日あったザハ殿?」
ザハ「はい!えっと……」
白雪「オビです。」
ザハ「オビ殿…ですか?確かゼン殿下の……」
オビ「従者です。」
リュウ「伝令役でもあるよ。」
オビ「そういやお嬢さん。
ザハ殿、主に会ったんだって?」
白雪「うん、たまたま会って……」
オビ「ザハ殿、驚いたでしょ?
お嬢さんとゼン殿下が友人だって聞いて。」
ザハ「はい…正直……」

32:ユリ◆e.:2016/02/27(土) 18:53 ID:FK2

そら、驚くよ(笑)

33:あやや◆dA:2016/02/27(土) 23:45 ID:eyU

【一方ゼン達は……】

剣の稽古中……
ミツヒデ「ゼン…どうかしたか…?」
ゼン「何がだ……?」
ミツヒデ「さっきから…なんか………
狙うところがずれてるというか…」
木々「動揺してるんでしょ。あの事で。」
ミツヒデ「あの事?なんだ?」
木々「新しく入った薬剤師が白雪の髪を綺麗だって言ってたらしいよ。」
ミツヒデ「なんだ、それだけか?」

34:あやや◆dA:2016/02/28(日) 16:47 ID:eyU

木々「それだけ。」
ミツヒデ「なんだ、嬉しくないのか?
ゼン。純粋に綺麗って言ってるんだからさ、巳早やラジ王子みたく、変な目線で見られてないだけ…」
ゼン「あいつ、何かあるぞ。」

ゼンはミツヒデの言葉を遮って、話始めた。

ミツヒデ「何かってなんだ?」
ゼン「それはわからん。だが、どうも違和感が絶えない。」
木々「それ、オビも言ってた。あの男、なんか怪しいって。」
ミツヒデ「あのオビが言うならなぁ…」
ゼン「普通じゃない、だが、巳早やラジみたく、変な事でもない。」
ミツヒデ「…まぁ…何かあったら白雪やオビが言ってくるだろう。」
木々「そうだね。」

35:ユリ◆e.:2016/02/28(日) 20:06 ID:FK2

あやや、うまいねぇー❗

36:あやや◆dA:2016/02/28(日) 22:25 ID:eyU

しばらく時間が過ぎ、夜になった。

白雪「お疲れ様でした。」
ザハ「お疲れ様です!」
リュウ「じゃあ、また明日。」
白雪「はい!」

白雪の部屋は王宮内にあるので、ザハ達の部屋とは反対方向。
ザハ「白雪さん、部屋…」
薬室長「あぁ、白雪君は王宮内に部屋があるから。」
ザハ「…!?そうなんですか!?」
リュウ「殿下の友人としてね。」
ザハ「…………………」

ザハは何故か黙っていた。

37:ユリ◆e.:2016/02/28(日) 22:55 ID:5lw

ザハも驚くよねぇー
あやや、誕生日おめでとう😃⤴✨
小説楽しみにしてるね🎵

38:ユリ◆e.:2016/02/28(日) 22:55 ID:5lw

さっきからいろんなスレに書いてるよ笑

39:あやや◆dA:2016/03/01(火) 00:53 ID:eyU

次の日

今日は昨日よりかは患者さんは減りましたが……やっぱり忙しいです……

でも今は一息つきました♪
オビも一緒にいます。

薬室長「白雪君ちょっと。」
白雪「はい?」

白雪はガラクに呼ばれてその場を離れて行った。
すると……
ザハ「オビ殿…少しよろしいか?」
オビ「はい。」

いきなりザハがオビに話掛けた。
その内容は……

ザハ「オビ殿は、白雪さんと親しいのですか?」
オビ「はい…まぁ……」
ザハ「じゃあ………………
白雪さんに許嫁やら婚約者はいるのですか?」
オビ「………あんたに何か関係が?





ザハ「…………」

40:ユリ◆e.:2016/03/01(火) 19:34 ID:FK2

そりゃあね(笑)
気になるよ
ザハの気持ちがわかるユリなのでした(笑)

41:あやや◆dA:2016/03/06(日) 23:05 ID:eyU

白雪「リュウ!いますか?」
リュウ「いるよ。」
白雪「あ、ザハさんも。」
ザハ「俺もですか?」
白雪「はい。出張だそうです。」
ザハ「どこへですか?」
白雪「リリアスです。
あ、ザハさんは初めてですか?」
ザハ「あ、はい!」

42:ユリ◆e.:2016/03/08(火) 17:40 ID:D6Y

はじめてのリリアスかー

43:あやや◆dA:2016/03/08(火) 23:25 ID:eyU

オビ「あーるじ!ただいま戻りました……あれ?主は?」
木々「寝てる。」
オビ「なーんだ、面白い報告あったんですけどねぇ……」
ゼン「………起きてるぞ…」
オビ「あ、主!聞いて下さいよ!」

44:あやや◆dA:2016/03/08(火) 23:48 ID:eyU

ゼン「出張のことなら聞いたぞ?」
オビ「いや〜それがですね〜
ザハ殿にお嬢さんに婚約者がいるかどうか聞かれまして………」
ゼン「…!?なんて言ったんだ!?」
オビ「とりあえずスルーしましたよ。」

45:あやや◆dA:2016/03/13(日) 23:43 ID:eyU

«夜»

=========================

白雪「ゼ、ゼン、入っていいかな?」
ゼン「白雪…?」
夜遅くに、白雪がゼンのいる執務室に来た。
ゼンは今休憩中だったため、すぐ対応できた。
ゼン「どうしたんだ?」
白雪「あ、あの…明日…リリアスに出張だから…その…ゼンの顔が見たくて…ご、ごめん…。」
白雪は赤くなっていた。
ゼンは、優しく笑い、白雪の頭を撫で、そっと自分のほうに寄せた。
ゼン「謝ることはない、俺も、会いたかったからな。」
白雪の顔は、ますます赤くなった。
ゼンもつられて、顔が少し赤くなる。

ゼン「な、なぁ…白雪…」
白雪「うん…?」
ゼン「ザハ殿に何か聞かれなかったか…?」
白雪「…ゼンと親しいのかどうかとは聞かれたよ。」
ゼン「…そうか…」
白雪「どうかしたの?」
ゼン「いや…何でもない。」

白雪「…私はずっと、ゼンの味方で、いつか、ゼンの隣にいたい。
この気持ちだけは、変わらないよ、ゼン。」
ゼン「あぁ……」


一旦切る(笑)
白雪、こんなこと言うかな……(笑)
私の妄想になってないか……(笑)

46:あやや◆dA:2016/03/17(木) 23:44 ID:eyU

ゼン「そうだ、白雪。オビも護衛として付いて行くからな。」
白雪「え?オビも?」
ゼン「あぁ。白雪もいた方が安心するだろ?」
白雪「うん、そうだね。」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

«翌日»

【白雪達】
白雪「では、行って参ります。」
薬室長「行ってらっしゃい!」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

【ゼン達】

ミツヒデ「……ゼン…またか…?」
ゼン「…………………」

何故ゼンがこんな風になっているかというと………

ハルカ侯「ゼン殿下。ご覧にならないのですか?」

ゼンの机の上に置いてあったのは…

お見合いの文面だった。




急展開(笑)
完全に私の妄想だねww

47:ユリ◆e.:2016/03/18(金) 18:34 ID:Fj.

お見合いきたー!ww

48:あやや◆dA hoge:2016/03/30(水) 17:44 ID:eyU

ゼン「……この前ので婚姻を放棄してないのは証明出来たんじゃないのか?」
ハルカ候「…今回のは…あちらからの申し出です。
この前の見合いとは別になっておりますので。」
ゼン「なら、断る権利くらいあるだろ?見合いはやらんぞ。」
ハルカ候「それが、申し出されたのは、我々より身分が高いコウガ王国の国王様です。
国王様からの申し出となりますと、我々にはどうにも……」
ゼン「待て、だったら兄上にも話は通してあるだろ?」
ハルカ候「イザナ陛下は何も仰っていませんでしたが……」
ゼン「……………わかった、下がっていいぞ。」

ハルカ候は、静かにゼンの部屋の扉を閉めた。

ミツヒデ「…弱ったなぁ……国王様からの申し出…か。」
木々「イザナ陛下もまた、ゼンを試してるんじゃないの。」
ゼン「………なんとしてでも見合いはやらん!」
ミツヒデ「……白雪は二週間いないんだよな…?」
木々「あぁ、出張?確かそうだった」
ゼン「……見合いはその次の日だ。」

ミツヒデ「ならゼンが白雪を連れて、本当の事を言ったらいいんじゃないのか?」
ゼン「……!?」

49:あやや◆dA:2016/03/30(水) 17:45 ID:eyU

hogeしたままだったー

50:あやや◆dA:2016/04/01(金) 16:00 ID:eyU

ミツヒデ「!おい!ゼン!」
ゼン「何だ…?」

ゼンは不機嫌そうな声をあげて、椅子から立ち上がった。

木々「これって…今日の視察の回路?」
ミツヒデ「あぁ。」
ゼン「それがどうしたんだ。」
ミツヒデ「ここ、見てみろ。」

ミツヒデが指をさした場所は……

木々「…!これ……」
ゼン「リリアスの近く…だな。」
ミツヒデ「それに、ここの視察が最後になってる。」
木々「そういえば…視察が終わった後、時間あるね。」

ゼン「………行くぞ!おまえら!」

51:葵◆F2A:2016/04/01(金) 16:33 ID:q8Y

あやや、がんばれー!!

52:あやや◆dA:2016/04/02(土) 21:40 ID:eyU

ゼン達は、馬に乗りながら、視察を回っていた。

木々「これ、イザナ様が上手く回してくれたのかもしれないね。」
ゼン「…だといいけどな……」

【数時間後……】

木々「終わったね、視察。」
ミツヒデ「城に戻るまで、時間あるな。」
ゼン「…行くぞ。」

=========================

ザハside

ザハ「白雪さん、これって……」
白雪「あ、それはですね……」

やっぱり何度見ても綺麗な赤髪…

って!今は仕事中だ!!

白雪「ザハさん?どうかしましたか?」
ザハ「あ、あぁ、すみません…」

リュウ「白雪さん、これお願い出来る?」
白雪「はい!あ、すみません、ザハさん…」
ザハ「いえ、平気です。」

仕事熱心だなぁ……

ユズリ「ねぇ、ザハ君って、よく白雪ちゃんの事見てるよね?」

ユズリさん!?

ザハ「い、いえ!そんな事は…」

オビ「お嬢さん!!」
白雪「ど、どうしたの?オビ。」
オビ「主達が来てるんだよ!しかも急用だって!!」
白雪「へ!?」

ゼン殿下…!?
きゅ、急用って……
いやいやいや…俺が呼ばれたわけじゃないんだし……

白雪「すみません、リュウ…」
リュウ「うん、別にいいよ。」

=========================

ゼン「白雪!」
白雪「ゼン!」

ミツヒデ「……俺達は下がってるからな。」
木々「いない方が話やすいでしょ。」

こうして、ミツヒデと木々は、この場を後にした。

白雪「ゼン、急用って?」
ゼン「……実は……俺……また……
見合いをしなければならない事態になっていて……だな……」
白雪「!そ…それは……」
ゼン「お、俺はする気はないぞ…!?
ただ…縁談を持ち込んだ相手が……
コウガ王国の国王でな……
俺に拒否権はないらしい……」

白雪「………そっか…」
ゼン「だ、だからだな…白雪……
おまえも同席してくれないか…?」
白雪「え!?わ、私が!?」
ゼン「拒否じゃなくて、伝えるんだ。
俺がおまえを想ってる事。」
白雪「…!!」

白雪の顔が動揺と恥ずかしさで赤くなっていく。

白雪「…うん…わかった……
でも私、出張中だよ?」
ゼン「見合いは少し先だからな。
問題はない。」

白雪「そっか。」
ゼン「すまんな。わざわざ呼んで。」
白雪「ううん。…じゃあね。」
ゼン「…あぁ。」

白雪の中には、不安と緊張が走っていた。

53:ユリ◆e.:2016/04/02(土) 21:59 ID:3zQ

ゼン、かっこいいこと言うねww

54:あやや◆dA:2016/04/02(土) 23:49 ID:eyU

オビ「あ、戻って来た。」

白雪はまだ少し落ち着かないまま戻って来てしまった。

オビ「主、何の話だったんだい?」
白雪「…ゼンが…お見合いするって…
しかも縁談を持ち込んだ相手がゼンより位の高い人だから、ゼンに拒否権はないって……それで、私も同席してほしいって……」
ザハ「え、縁談ですかー…
殿下なら、もう婚約者がいてもおかしくはないでしょうけど……」

オビ「主の事だ。なんとかするんでさょ。」
白雪「…そうだね。」

=========================

リュウ「白雪さん。今日はもうあがっていいよ。ザハさんも。」
白雪「あ、はい!わかりました!」
ザハ「わかりました!」

白雪(…お見合い…か…)

白雪はその夜外に出て、一人考えていた。
するとそこへ……

ザハ「眠れないんですか?」
白雪「!ザハさん…はい…実は…」
ザハ「見合いの件ですか?
そりゃ驚きますよね……」
白雪「……はい…」 
ザハ「…白雪さんは…婚約者とかいるんですか…?」
白雪「!?は、いえ、私は…」
ザハ「い、いないですよね!すみません!」
白雪「…………」

ザハ「…あの……本当に婚約者がいないのなら…………




























俺を婚約者にしてもらう事、出来ますか?」

55:あやや◆dA:2016/04/03(日) 11:06 ID:eyU

白雪side

ザハ「俺を婚約者にしてもらう事、出来ますか?」
白雪「……!?」

突然のザハさんの言葉に、私は戸惑ってしまった。

ザハ「初めて会った時からずっと…
今もです。
…返事はゼン殿下の見合いが終わったあとで構いませんから。」
白雪「あ…あの……私は……」

私はゼンと……
そう言いたかったけど、ザハさんは自分の部屋に戻ってしまった。

=========================

ザハ「…白雪さん、おはようございます。」
白雪「…おはようございます。」

白雪とザハは、やはり気まずくなっていた。

オビ「……お嬢さん。」
白雪「うわぁっ!オ、オビ…おはよう。」
オビ「…なんかあった?」

白雪はなんて言ったら言いかわからず、固まってしまった。
すると後ろから……

ザハ「俺が、婚約者にしてくれと頼んだんです。」
白雪「…!?ザ、ザハさん……」

オビ「……お嬢さんに?」
ザハ「はい。」

オビ「無理だと思うけどね……」

56:あやや◆dA:2016/04/03(日) 23:26 ID:eyU

ザハ「無理ってどういう事ですか?」
オビ「だってお嬢さんは…」
白雪「わ、オビ!待った!!」

白雪は、オビを連れてザハに声が聞こえない部屋の隅に連れていった。

オビ『お嬢さん!?言わなくていいの!?』(小声)
白雪『い、言いたいけど、返事はゼンの見合いが終わってからでって言われて……』
オビ『……』

ザハ「…何してるんですか?」

白雪「!!何でもないです!」

リュウ「白雪さん、いる?」
白雪「は、はい!」

白雪はリュウに呼ばれて、その場を後にした。

ザハ「……俺も失礼します。」

=========================

ミツヒデ「!?白雪を同席させる…!?」
木々「ミツヒデが言った事、本当にする気?」
ゼン「…………」
ミツヒデ「図星か。」
木々「図星だね。」

いつもの二人のいじりが入った時、ゼンの部屋にザクラが入ってきた。

ザクラ「ゼン殿下。お客です。」
ゼン「?客だと?聞いてないぞ?」
ザクラ「入れてもよろしいでしょうか?」
ゼン「まぁ、構わないが…」
ザクラ「では、お入り下さい。」

ザクラの声で入ってきたのは…

ルイハ「はじめまして、ゼン殿下。
私、コウガ王国第二王女、ルイハと申します。
2週間後…正確には2週間と1日後ですが……
ゼン殿下のお見合いの相手です。」

ゼン「…!?」
ルイハ「顔を確認しておきたくてですね…早めに伺わせていただきました。
では私はこれで……」

それだけを言い残し、ルイハは去っていった。

57:あやや◆dA:2016/04/04(月) 16:20 ID:eyU

いやー!アニメが終わって1週間がたったぜ……
アニメが終わったとしても、私の赤髪愛は変わらない!!
って事で更新!

=========================

ミツヒデ「…不意打ち…」
木々「だね。」

ゼン「……今日は休む……」
ゼンはそう言って、部屋に戻って行った。

ミツヒデ「ゼン、大丈夫か…?」
木々「あんな事ぐらいでへこたれてちゃ、王子なんて出来ないよ。」
ミツヒデ「…そうだな。」

=========================

«リリアス»

リュウ「…白雪さん…平気?」
白雪「え、な、何がですか?」
リュウ「顔がこわばってる。」

それもその筈だ。
ゼンの見合い、ザハの申し出……
仕事が忙しい上にこれらの事があったのだから、白雪の頭はパンパンだった。

リュウ「…白雪さん、少し休んだら?」
白雪「…!?い、いえ!皆さんが仕事をしている中で、私だけ休むなんてとても……」
リュウ「少しなら平気だよ。」

58:ユリ◆zI:2016/04/04(月) 17:10 ID:3zQ

リュウ、優しい>ώ<

59:あやや◆dA:2016/04/06(水) 00:25 ID:eyU

オビ「お嬢さん、リュウ坊の言う通り、休んだら?
仕事も身に入らないでしょ?」
白雪「…うん…わかった…そうするよ。」

=========================

«王城»

ガガガッ
バシッ
ヒュオッ

剣の稽古中、剣の当たる音やかすれる音が響いていた。

ミツヒデ「ゼン!おまえ、動きが鈍ってるぞ!!」
ゼン「くっ……」

こちらも同じく、落ち着かない様子だった。

あげくゼンはミツヒデに取られてしまい、珍しく負けた。

木々がゼンにタオルを渡し、
少し休憩に入った時……

60:葵◆F2A:2016/04/06(水) 13:05 ID:q8Y

休憩時に何かあるのかな?

61:あやや◆dA:2016/04/07(木) 23:04 ID:eyU

ゼン「!?お、おい!ミツヒデ!木々!隠れろ!」
ミツヒデ「は!?何でだ?」

木々も何かを見つけたらしく、物陰に隠れた。
ミツヒデも慌て二人に合わせる。

木々「……ゼン…あれ…」
ゼン「………あぁ……」

=========================

«リリアス»

同じく、白雪も休んでいた。

白雪「……はぁ……どうすれば…」
ユズリ「白雪ちゃん?何か悩み事?」
白雪「!ユズリさん!」

白雪が休んでいたところに、ユズリもやって来た。

ユズリ「今日は忙しいねー…私も休憩だよー」
白雪「そ…そうなんですか…」

ユズリ「……何かあったんでしょ?」
白雪「はっ!いえ!そんな事は…」
ユズリ「隠さなくても。白雪ちゃん、しっかりしてるけど、意外とわかりわすいから。」
白雪「そ、そうですか!?」
ユズリ「うん。」

62:あやや◆dA:2016/04/07(木) 23:26 ID:eyU

ユズリは、白雪の隣に座った。

ユズリ「実はね、私、昨日見ちゃったんだ
白雪ちゃんがザハ君に申し出されるところ。」
白雪「!?」

白雪は思わず立ち上がってしまった。

ユズリ「平気、誰にも言わないよ。」
白雪「……………」
ユズリ「……で、どうするの?」
白雪「ザハさんには申し訳ないですが………」
ユズリ「……そっか。」

=========================

«王城»

ミツヒデは何が起こっているかわからず、ゼン達の視線の先を見た。

ミツヒデ「…!?なっ…」
木々「……何でここにいるのか…」

ゼン達の視線の先には……

ルイハ「ちょっと衛兵!ゼン殿下がいないじゃないの!
どういう事よ!」
衛兵「そ、そう言われましても……」

コウガ王国第二王女、ルイハの姿があったからだ。

63:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/08(金) 00:04 ID:iFg

あやや
きたよ。

64:あやや◆dA:2016/04/09(土) 23:51 ID:eyU

杏莉)いらっしゃい!杏莉!
更新!

=========================

ルイハ「お見合ぃまであと2週間!
それまでにゼン殿下の顔が見れないとなると、私死んじゃうわ!
せっかくお父様に頼んで取り付けてもらったお見合いなのに!
衛兵!ちゃんと探しなさい!
でないと、どうなるかわかるわよね!?」

ゼン「……今見つかるのは不味い。
……あの話はあの娘が断れないように取り付けたのか……!!」
木々「…汚いね…」

=========================

65:あやや◆dA:2016/04/10(日) 23:51 ID:eyU

«リリアス»

白雪side

白雪「…ユズリさん私戻りますね。」
ユズリ「もう?大丈夫なの?」
白雪「…はい。」
ユズリ「じゃ、私も行くよ。
あんまり休んでたら鈴に怒られるしねー」

=========================

«王城»

ルイハが衛兵を動かせてから、30分がたった。
ルイハは諦めたのか、次の話題を出した。

ルイハ「…もういいわ。明日も来るから。
…で?噂に聞いたのだけど、ゼン殿下と親しい赤髪の薬剤師がいるそうね?
名はなんて言うの?」

ゼン「…白雪に何するつもりだ…?」
木々「…………。」

衛兵「すみません、名は伺っていなくてですね…」

勿論嘘だ。
王城で白雪の名を知らない人など、いるはずがない。

ルイハ「……わかったわ。」

66:*RARA*:2016/04/11(月) 22:06 ID:lyg

はじめまして〜*RARA*です。
赤髪の白雪姫好きです!
ですがアニメしか見ておらず、原作がどのようになっているか分からない状態です。(-_-)
あややさんや他の皆さんに、色々聞いていいですか?

1 ユズリとは誰ですか?
2 ルイハは原作にもいるんですか?
3 リリアスとは何処ですか?
4 リリアスのお話の今までの流れを教えてください。

以上です。宜しくお願いします。

67:あやや◆dA:2016/04/11(月) 22:29 ID:eyU

1・ユズリは、原作の9.10.11巻にでてくるリリアスの植物採集家です。
15巻にも出てきます。

2・ルイハはオリキャラです。

3・リリアスとはクラリネスの北にある関所の事です。
王立の学問街や天幕街があり、現在
白雪とリュウが2年という約束で派遣されている場所です。

4は、この小説の事ですか?
それとも原作ですか?

68:みゆき:2016/04/11(月) 22:34 ID:g/M

あやや!
ズバリ!暗殺教室の王様ゲームに入りますか?
(ここと関係無くてごめんなさい)

69:あやや◆dA:2016/04/11(月) 22:38 ID:eyU

そういえばユズリいきなり出てきたねww
鈴もww
そのうちシダンもキリトもイヅルもカザハも出てくるよ(笑)
カザハは…どうしようか…(笑)

70:あやや◆dA:2016/04/11(月) 22:39 ID:eyU

>>68
入りたい!
…いいの?

71:みゆき:2016/04/11(月) 22:41 ID:g/M

うん♪
いいよ♪
あややこっちのスレでもガンバレー!

72:あやや◆dA:2016/04/11(月) 22:44 ID:eyU

ありがとうー!
赤髪知ってる人少ないよねー
私の一番好きな漫画なのになぁ…

73:凪海:2016/04/11(月) 22:46 ID:jc.

言おうか迷ってたけど、私は原作読んだし、アニメも見たよぉ!!
このスレッドも毎回、何気に確認してる(//∇//)

74:あやや◆dA:2016/04/11(月) 23:05 ID:eyU

嘘ぉ!?凪海も!?
言ってくれたら良かったのに!
暗殺教室が好きで、赤髪好きって結構いるのかね(笑)

75:凪海:2016/04/11(月) 23:13 ID:jc.

何気に声優さんのつながりがあるからいるんじゃない?

カルマ→オビ
磯貝→ゼン

あと1人いたような。
たしか前原の声やってる人で山の獅子の…誰だっけ?

76:あやや◆dA:2016/04/11(月) 23:18 ID:eyU

山の獅子は
武風
鹿月
イトヤ
だけしかいなかったよねーだれだっけ?

声優さん!!私大好き!
赤髪がきっかけで声優さんにはまったんだー!

私が磯メグ、カル愛が嫌いな理由が声優さんだからww
逢坂さんと岡本さんマジ大好き…♪

77:凪海:2016/04/11(月) 23:20 ID:jc.

そんな予感はしてたわw

そう! イトヤだったと思う!
浅沼さんだったような…。違ったらごめんm(_ _)m

78:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/11(月) 23:22 ID:iFg

あやや
そうなんだ…
岡本さん、『ももくり』っていうマンガがアニメになった時主人公の声やってたよ。カルマ君の声で素直なピュアキャラとかドキドキした〜

79:あやや◆dA:2016/04/11(月) 23:22 ID:eyU

うん!イトヤだった!

皆、鹿月が白雪に抱きついてた事知ってる?ww

80:凪海:2016/04/11(月) 23:22 ID:jc.

え、なにそれ?ww

81:あやや◆dA:2016/04/11(月) 23:27 ID:eyU

まだコミックには載ってないけど、私
LaLaも買ってて、LaLaDXも買ってるんだー
あるLaLaDXに赤髪の番外編があって
鹿月と巳早が出てきて、リリアスにいる白雪に会いに行くみたいな感じで…
その時鹿月が白雪を見つけて、抱きついてたのww
オビが『主の騎士として止めるべきかねこれは……』とか言ってたww

82:あやや◆dA:2016/04/11(月) 23:38 ID:eyU

リリアス2週間たったことにします!

=========================


鈴「じゃ、またねー宮廷薬剤師殿。」
ユズリ「また相談なら乗るよ!」
キリト「リュウ!また来いよな!」
リュウ「うん。」
シダン「ガラクには負けないようにな…」
イヅル「大丈夫ですよ。白雪さん達なら。」

白雪達は馬車に荷物を積み、クラリネスへと帰って行った。

=========================

そのクラリネスでは………

ルイハ「っ〜〜!!何でいないのよ!
衛兵!」

ルイハは毎日来てゼンを探し回っていた。
しかし、ゼンは幼い頃から城から抜け出すのは得意だった為ルイハの捜索などなんなくとかわせた。

83:あやや◆dA:2016/04/11(月) 23:38 ID:eyU

リリアス仲間勢揃いww

84:あやや◆dA:2016/04/12(火) 23:11 ID:eyU

木々「ゼン、白雪は?」
ゼン「今日帰ってくるはずだろ?
あとで会いに行く。」
ミツヒデ「…俺達毎日隠れてないか…?」
木々「しょうがないでしょ。なんならミツヒデが変装して『私がゼンですが?』とか言ってあの子の注意を引き付けるっていう手はあるよ」
ゼン「ほぉ、それは名案だな。」
ミツヒデ「無理があるだろ!?」

ゼン達が話をしていると……

ガサッ

白雪「わあっ!?」

大きな物音と共に、白雪の声が聞こえて来た。

85:あやや◆dA:2016/04/14(木) 00:34 ID:eyU

ルイハ「!?赤髪……まさかあなた。
殿下の友人の…!?名前は…?」
白雪「はっ!す、すみません!
私は白雪と申します。」
ルイハ「…ふぅん……」

ルイハは白雪の事をまじまじと見ていた。
しかしルイハは…

ルイハ「…仕事の邪魔をして悪かったわ。じゃ。」

その言葉だけを残し、去っていった。

86:*RARA*:2016/04/15(金) 16:58 ID:WY.

あややさんありがとうございます!!
67 原作です。
 

87:あやや◆dA:2016/04/15(金) 18:38 ID:eyU

原作のリリアス編は9巻のコミックス
一冊分だから、説明より見た方がわかりやすいと思うよ*

原作買わないの?もったいない…

88:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 18:45 ID:iFg

RARA
RARAもこのスレきてたんだ!
赤髪好きなの? RARAの名前見つけてびっくりしたよ。あ、元・リー♪だよ〜覚えてないかもしれないけど


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