あややです。
暗殺教室〜茅野の恋〜のpart2みたいなもの?かな!まだ終わって無いけど!(笑)
まぁ、書いていきます!
茅野side
えっ…と……
何が起こってるんだろう……
整理しよう……
確かおよそ30分前……
茅野「ね!ね!皆!今日ケーキ食べて帰らない?」
陽菜乃「いいねぇ!どこ行く?」
矢田「駅前のケーキ屋さんは?」
そうそう…こんな感じだった…
問題はその後!
??「茅野…カエデ…さん…?」
茅野「へ?」
陽菜乃「何?誰?」
春樹「三年C組、針野春樹。」
矢田「茅野さんに何か用?」
春樹「…下さい…」
茅野「?何?」
春樹「付き合って下さい!」
矢田「付き合う!?茅野さんの事が好きなの!?」
春樹「はい…///」
陽菜乃「でも、答えは……」
茅野「お断りします!」
春樹「え!どうして…」
矢田「だよねー」
陽菜乃「カエデちゃんには好きな人がいるもんね〜!」
春樹「…好きな人って誰ですか?」
茅野「いやいや!言えないよ!」
……………で、今の状況だ…!
渚「茅野?どうしたの?」
業「倉橋に矢田も。……そっちの男子は?」
陽菜乃「あ、渚君!カルマ君!実は今、カエデちゃんが告白されたんだよ〜!」
渚「茅野が!?」
業「で?君は誰?」
春樹「針野春樹。C組だ。」
業「ふ〜ん…何で茅野ちゃんを好きになったの?」
そう!それ!私はそれが知りたい!
春樹「それは……」
面白いです!入っていいですか?
7:あやや◆dA:2016/02/19(金) 21:12 ID:eyUいいよ!
8:瑠璃:2016/02/19(金) 22:04 ID:nNUやった!ありがとー!あ、私も小説書いていい?
9:あやや◆dA:2016/02/19(金) 23:05 ID:eyU 春樹side
E組は、落ちこぼれが行くクラスだ。
俺も正直、そう思っていた。
彼女に会うまでは……
C組という、中途半端なクラスにずっととどまっていた俺は、孤独だった。
でも、E組よりはマシだとは思っていた。
でも…今年のE組は違った。
テスト、体育祭、文化祭……
正々堂々と勝負に挑み、何事にも一生懸命だった。
その中でも、目についたのが、彼女だ。
俺は気付いたら、彼女を目で追っかけていた。
体は小さいのに、何事も諦めず、何よりも、笑ってる顔が可愛くて仕方がなかった。
E組なのに、笑っている。
E組なのに、楽しんでいる。
これは気付いたら、立派な恋だった。
春樹「それは……」
業「それは?」
春樹「…さすがに本人の前では言えないな。」
この赤髪の男、何なんだ…?
業「ふ〜ん…茅野ちゃん、人気だね〜」
茅野「や…やめてよカルマ君〜///」
好きな人……もしかしてこの赤髪の男の事か?
春樹「いきなりで悪かったな。でも、茅野さんが好きな人とやらを教えてくれない限り俺は諦められないから。」
俺はそう言って、その場を後にした。
>>8
返信遅れてごめん!
小説は、このスレでは書かないでほしいかな……
変わりに、暗殺教室〜お泊まり会!〜
なら、リレーで書いてるから、入っていいよ!
了解!見るだけにする!
私のスレにも来てね!
【暗殺教室】杉神・前ひな・鳥イリ・カエデ総受け
ってとこ!
あ、見たことあるよ!そのスレ!
オリキャラ出たから、プロフ書くね!
針野 春樹(はりの はるき)
茅野の事が好きなC組の男子。
茅野の好きな人がカルマだと勘違いしている。
この小説おもしろい!!!
15:あやや◆dA:2016/02/20(土) 15:23 ID:eyU 杏ありがとう〜!
続き書くね!
茅野side
私達は渚達も誘って、駅前のケーキ屋
に行った。
矢田「あ!新作ケーキあるよ!」
陽菜乃「本当だ〜!!皆でわけっこしようよ〜!」
茅野「いいね!」
業「女子って甘いもの好きだね〜」
渚「本当だね…うちのお母さんもここのチーズケーキ、よく食べてるよ。」
業「…で?茅野ちゃんの好きな人って?」
茅野「え…!それは……」
渚、だなんて……
言えるわけがない〜!
陽菜乃「まぁ!誰でもいいじゃん!」
矢田「でも、あういう男はしつこいよ!ビッチ先生の話に出てきた男に、そういう男がいたから!」
えぇ……困るなぁ……
渚「まぁ、茅野は茅野でいいんだよ。
でも、茅野の好きな人って……」
うわぁぁぁぁっ!それ聞かないで!
陽菜乃「だから〜!なんでもいいでしょ〜!さぁ、はやく食べて帰ろう!」
業「……ま、いいんじゃない?」
渚「そうだね。」
*****************
*****************
渚「じゃあまた明日。」
茅野「うん!またね!」
私は皆と別れ、家に帰ろうとしたその時……
??「待ってたよ。一人になるの。」
誰…!?と、一瞬思った。
でも顔をよく見ると……
茅野「春樹君…?」
そう、春樹君だった。
続き期待!!
18:刹那:2016/02/20(土) 23:34 ID:eS2↑私
19:杏◆LI:2016/02/21(日) 00:03 ID:tEw春樹キモイ!!まさかのストーカー
20:あやや◆dA:2016/02/21(日) 00:26 ID:eyU 茅野「なんで…ここに……」
春樹「俺の家もこの近くなんだ。」
茅野「そうじゃなくて …待ってたって…」
春樹「言ったでしょ?好きな人が分かるまで、諦めないって。」
茅野「好きな人は教えられない!」
春樹「でも、分かったよ。茅野さんの好きな人…」
嘘…!?まさか……
茅野「……じゃあ諦めてくれるよね?」
好きな人が分かるまで諦めないなら、諦めてくれるはず…!
春樹「いや…知ったからには尚更諦める訳にはいかない。」
…どういう事!?言ってる事がまるで違う…!
茅野「なんで諦められないの!?」
春樹「…相手が…相手だから。」
相手が相手…?そんなに大した相手じゃないけどなぁ…
茅野「〜〜とにかく!私はあなたと付き合う気はさらさらないから!」
私はそう言って去っていった。
頑張れーー!!
23:杏◆RLI:2016/02/21(日) 10:01 ID:tEwカエデがんばって!!
24:あやや◆dA:2016/02/21(日) 18:44 ID:eyU 私はあの後、まっすぐ家に帰った。
そしていつもの様に、渚と登校していた。
渚「茅野、あの後平気だった?」
茅野「ううん…待ち伏せされてた…」
渚「そっか…何かあったら、僕らも協力するよ。」
ええ…!?それって……
茅野「守ってくれるの…?」
渚「出来れば、だけど…」
『僕ら』って事は、多分カルマ君とかも入ってるのだろう。
でも、嬉しい…!
中村「お二人さん!朝からラブラブですなぁ〜!」
茅野・渚「「中村さん!」」
中村「茅野さん、どうした?うかない顔してるよ?」
茅野「あ〜…それが……」
私は話ながら、下駄箱を開けた。
すると……
バサッッ!!
茅野「うわぁっ!?」
中村「これは……大量の…薔薇!?」
え…!?何で……
するとそこへ……
陽菜乃「おは〜♪皆!」
矢田「どうしたの?立ち止まって…」
二人の視界にも大量の薔薇が入った。
矢田「…?カード…??」
私は床に落ちていたメッセージカード
を拾った。
その中を見て、私は青ざめた。
茅野「嘘……いやぁっ!」
私はカードを投げて、走って行った。
陽菜乃「カエデちゃん!?」
渚「茅野!?」
矢田「何……この文章……」
矢田も、カードを見て絶句していた。
そこに書いてあったのは……
『いつも
見てる
すぐ後ろで……』
差し出し人は……
『haruki』
春樹だった。
こりゃカエデも逃げちゃうよ!!
渚!!カエデを守ってあげて!!
ストーカー!!!!ギャァァァァ( ゚Д゚)
27:あやや◆dA:2016/02/21(日) 20:43 ID:eyU 陽菜乃「カエデちゃん!大丈夫!?」
矢田「茅野さん……」
私は怖くて、うずくまっていた。
業「…何があったの?」
中村「カルマ……」
中村さん達は、今あった事を話始めた。
業「あの野郎……渚…。」
渚「うん……僕らも助けるよ。」
矢田「振られたら、今度はストーカー!?あり得ない!!」
中村「さすがの私も引いた…」
渚「皆で助けようよ…茅野を…」
業「……その前に……」
カルマ君が銃を取り出した。
中村「カルマ…?何すんの?」
するとカルマ君は銃を横に撃った。
皆「「「「!?」」」」」
業「…授業サボってまでする事?それ」
カルマ君が撃った先には………
渚「…針野君…!」
春樹君がいた。
(終わり方同じでごめん!)
春樹「ふっ……鋭いね、赤羽君。」
業「…!へー…俺の名前知ってんだ」
春樹「茅野さんの好きな人……………
赤羽君だよね?」
茅野「は!?違う…!」
矢田「茅野さんの好きな人はカルマ君じゃないよ!!カルマ君まで巻き込むつもり!?」
春樹「茅野さん、誤魔化さなくてもいいよ?」
業「…確かに、茅野ちゃんの好きな人は俺じゃない。」
茅野「…!?知ってるの!?」
業「まぁ、あんな事があって、分かんないのは、渚だけだと思うよ?」
渚「…?」
渚…鈍感だもんね……
中村「あんた、茅野さんの後付け回して、どうするつもり?」
業「犯罪だよね〜?ストーカーって…
C組の先生にバレたら、E組行きどころか、退学だよ?」
春樹「…俺はE組以上の成績を持ってる、その時点で、退学はない。」
渚「…じゃあ、何が目的?茅野に何をしようと……」
渚は、いつもより低い声だった。
春樹「別に…?茅野さんに何かしようとした訳ではない。」
渚「じゃあ何で…!」
矢田「もしかして…跡を付けてたのは………」
矢田「…わざとなの…!?」
わざと!?( ? _ ? )
30:あやや◆dA:2016/02/22(月) 16:26 ID:eyU 中村「…!まさかあんた…」
業「あー…なるほどね。矢田鋭いね〜」
陽菜乃「…?どういう事…?」
矢田「春樹君は、わざと私達に分かるように茅野さんのあとをつけた。
私達からC組の先生に流れる様に…!」
陽菜乃「でもそれじゃあ退学に…」
業「いや、さっきこいつが言ってた様に、C組である以上、退学はない。
それに俺らがチクっても、本校舎の先生は、話なんか聞いてくれないでしょ?
でも、C組であるこいつが言ったら話は別になる。
退学にはならないが、E組には落とされるだろうね。」
渚「じゃあ茅野に近付くのが目的で…!」
渚と中村さんは、私を守る様に立っていた。
業「……それもあるだろうけど……
他の目的もあるよね?」
茅野「他の…………?」
春樹「…やっぱり鋭いねー赤羽君。」
矢田「…!?じゃあ他に目的があるの…!?」
春樹「そうだ、確かに茅野さん目的でもあるよ?でもそれだけじゃない…」
春樹「俺のもう1つ目的は、潮田 渚、あんただ。」
その言葉にそこにいた全員が絶句した。
春樹はいったい何するつもりなんだろ?続きが気になる!
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