はい!またまた『みーか』or『みゆ』です!
みーかと呼ぶかたとみゆと呼ぶかたがいるのでどちらも書きます!
これは……『ファンタジーな世界』を書いていきます!
渚君と業君がまさかのO……です。
*ルール*
・楽しくやりましょー!
・荒らし&なりすましNGです!
・暗殺教室関係あります!殺し屋さん(E組活躍する!……はず)
では、いきましょー!
読みにくかったらごめんね!
プロローグ
[ファンタジアランド]
遠い遠い昔の話。
ある大きな国の中の小さな国。
[ファンタジアランド]がありました。
その中で数十人魔法を使えるという者がおり、それは大きな国でも有名でした。
ファンタジアランドの頂点には、
[ナギサ・ファンタジア・ランド]と
[カルマ・ファンタジア・ランド]がおり、
その国はその二人によって護られていたのでした。
みーかやっほ〜!
3:橘 舞花☆赤髪の殺し屋:2016/03/30(水) 19:06 ID:p/I みゆやっほ〜!
凄く個人的に好き!めっちゃいい!
カルマの方に行きたい!
スレ一覧が暗殺教室で埋まってく…
素晴らしいことではないか!
あっ!島の時間続きみたい!
[キャラクター紹介]原作と違うとこある!
<主なキャラクター>
ナギサ・ファンタジア・ランド[潮田 渚]
[ファンタジアランド]の第二王子。だが、よく[王女様なのでは?]と言われて本人は困っている。正真正銘の男の子。とても優しく男女共々信頼が大きい。王国1の魔法使い。力を使いすぎると倒れてしまう。身体が弱い。
<12歳>
カルマ・ファンタジア・ランド[赤羽 業]
[ファンタジアランド]の第一王子様。イタズラ好きで使用人をよく困らせる。カッコいいから出掛けると、女子が集まってくる。でも本性をしってる者は近寄らない危険人物。
魔法使い…だが、魔法を使うよりその頭脳でイタズラを仕掛けるほうが得意。
<14歳>
イトナ・ゴシック・ランド[堀部 糸成]
[ゴシックランド]の王子様。ファンタジアランドと同盟を結びナギサ達と仲が良い。口下手で静かだが、立派な王子である。魔法使いでナギサとよく魔法の練習をしている。
なんかよくわからないが、ファンタジアランドのお城に居ることが多い。
<14歳>
リョウマ[寺坂 竜馬]
カルマ専用の使用人で、よくカルマにボコられる相手役をしている。(というか相手)
ワガママの多い王子様で苦労しているという。ナギサに呼ばれたときは嬉しすぎてにやけてしまう。なぜかわかるか?カルマにボコられないからだ。
トモヒト[杉野 友人]
ナギサ専用の使用人。使用人というか、使用人らしいことをさせてくれない。掃除をしようとしたら、ナギサがしていたり、[紅茶とおかしを用意します]というと[大丈夫!あるから]と先に準備されたり…。ナギサにとっての使用人はお話相手。トモヒトは笑うしかない。楽しいから別にいいやとしか思わない。
ユウマ[磯貝 悠馬]
執事長でカルマとリョウマの喧嘩を止める係。そして使用人(執事)の指示を出す係でもある。(これが本当の仕事)町に買い物に行くとイケメンなのでよくおまけでいろいろついてくる。料理に洗濯に掃除になんでもできるパーフェクトボーイ。
<14歳>
ヒロト<前原 陽斗>
国の中でも結構な女たらし。途方にくれていたとき、ナギサに助けられそのまま使用人となった。仕事をしているところはあまり見ていない…らしい。
<14歳>
メグ[片岡 メグ]
[ファンタジアランド]の現・女王。一流の魔法使いだったが、5年前のクーデターにより力を使い果たしてしまった。5年たった今も眠りについたままである。このお話ではナギサとカルマの母親。
<?歳>お母さんですから。
リツ[自律思考固定砲台(略して律)]
機械のように正確な計算ができ、戦のときよく手助けをしている。このお話では機械ではない。ナギサとめっちゃくちゃ仲良し!
女子トークしてるのかな…?なーんて使用人は考えてる。
まだまだ続くよ!
リツは<12歳>です!
書くの忘れた!
舞花りょーかい!
磯貝キター(°∀°)ー!!!!
8:葉月 美桜(夏輝 美井薫):2016/03/30(水) 20:54 ID:Jqw カエデ[茅野 カエデ]
ファンタジアランドの盗賊の1人。
いつもは町娘を演じてる。
演技が得意。
お城に潜入したとき…?
<13歳>
マナミ[奥田 愛美]
ファンタジアランドの盗賊の1人。
いつもは町娘。
睡眠薬や毒…などなど。理科が得意。
<13歳>
リオ[中村 莉桜]
ファンタジアランドの盗賊のリーダー。
イタズラが得意で頭がいい。天才。
潜入捜査はおまかせあれ!
<14歳>
今はここで終わりとします!
では、続けて第1話どうぞ!
第1話<ファンタジアランドプリンス>
ここはファンタジアランドという小さくて平和な国がありました。
その頂点を征する者が2人。
1人は、カルマ・ファンタジア・ランド
2人は、ナギサ・ファンタジア・ランド
ナギサは魔法がとてもうまく使えて、カルマはそれを援助して国の平和を護っていたのでした。
コンコンッ
と、ドアを叩く音が響きます。
トモヒト「ナギサ様。失礼します」
ナギサ「トモヒト様!どうしたの?」
にこにこと微笑みながらナギサは答えました。
トモヒト「イトナ様がいらっしゃいました」
ナギサ「イトナ様?」
イトナ「ナギサ…久しぶり」
ナギサ「お久しぶりです、イトナ様。今日はどのような御用で?」
イトナ「今日は、この武器について。だ」
ナギサ「…あぁ、先日の武器ですね。改良したのですね」
イトナ「ああ、それがこれだ」
「ここは…」とか「これは…」とか。
たくさんなことを話していました。
ガチャッ
急にドアが開き、中に入ってきたのは……。
カルマ「あれ?イトナ…来てたんだ」
イトナ「お邪魔してる」
ナギサ「兄上!…なんの御用ですか?」
カルマ「……これが届いたから、ナギサに知らせに」
そういってナギサとイトナに見せたのは、1枚の紙でした。
ナギサ「[予告状]……?」
その紙には、[予告状]、したのほうには[盗賊 ファンタジア]と書いてあったのです。
イトナ
「[今宵 ファンタジアランドの城にある
<サクラ・ガーネット>を頂く]…」
ナギサ「盗賊って予告状出してましたっけ?」
カルマ「…さーね。確か今日は、パーティーだ。それは国民も自由に入れる。それを狙ってくるんだろうね」
イトナ「…カメラを仕掛けるか?」
ナギサ「…お願いします。あの宝石は盗ませるわけにはいけません。母上との約束ですから」
カルマ「…そーだね、イトナ。頼むよ」
イトナ「任せておけ」
作戦や対策…などなど。たくさんのことを話し合い、そして夜…パーティーが始まりました。
うわー!!続き楽しみ!!
10:葉月 美桜(夏輝 美井薫):2016/03/31(木) 16:45 ID:Jqw 第2話<今宵はパーティー>
予告状が届いて、数時間立ちました。
辺りはすっかりと暗くなり、ついにパーティーは始まりを告げる鐘が鳴るまであと少し…となっていました。
ナギサ「そろそろだ…!」
ナギサは本を読んでいたが、顔をあげて時計を見ました。
ナギサ「行かないと…トモヒト様…」
[20時頃<サクラ・ガーネット>が飾ってある部屋に来て]とカルマに言われていたのを思い出しました。
ですが、トモヒトの姿が見当たりませんでした。
ナギサ「いつもこの部屋に居るのにな…」
…と、思いつつも部屋からでて、宝部屋に向かいました。
ガチャッ
コツコツ
ナギサの今の姿は、完璧な王子様スタイルです。このあとパーティーに出ないといけないのでそのまま行けるように準備しておりました。
ナギサ「…盗賊が現れるのは、20時30分だったはず…」
と、ブツブツ呟きながら歩いていたら、前に人影が見えました。
ナギサはおかしい…と思いました。
なぜなら、ここの廊下を通るのは、ナギサとトモヒト…そしてイトナだけで、その前に王族しかここは入れないのです。
だが、今見たのはドレスをまとった女性…だったのです。
ナギサ「なんで…女の子が…?」
タッ
ナギサはその女性のほうに駆け寄った。
そして手を肩に置いた。
ポン
ナギサ「あのなんで君は、ここにいるんですか?ここは王族しか入れないはず…」
?「!?」
ナギサ「?あの答えてください。なんで君は…」
?「うるさい!!」
パシッ
女性は、肩に置いてあるナギサの手を勢いよくはらったのです。
ナギサ「いっ…」
ナギサははらわれた手を逆の手で握り、また訪ね始めました。
ナギサ「きっ、君は…いったい?」
?「…私は、カエデ。貴様は誰なんだ?」
カエデと名乗った女性は、男みたいな言葉使いで逆に訪ねてきました。
ナギサ「ぼっ…僕はナギサ。ナギサ・ファンタジア・ランドといいますが…」
カエデ「!!!えっ!?」
カエデはびっくりして、手を口に当てて…まるで口を隠すようにしていました。
ナギサ「あの…カエデ…さんは、どうして、ここに?」
カエデ「…こっこうなったら…!」
カエデはドレスをまとって、パーティーに来ました。という風になっていました。
突然、胸のところを掴み…ドレスを捨てたのです!!
ナギサ「え!?」
カエデ「…私は、盗賊ファンタジアのメンバーだ。<サクラ・ガーネット>の場所まで案内しろ」
ナギサ「な!」
シャッ
カエデ「さもないと、ナギサ王子。あなたを殺すわよ」
ナギサ「えっと…」
カエデはドレスの下に、いかにも盗賊という感じの服を着ていました。
ズボンに付けてあったナイフを出して、ナギサに向けながら言いました。
カエデ「早く!!」
カエデはナイフを振り上げてナギサを刺そうとしました。
ナギサ「!」
ですが、ギリギリのところで止まりました。
カエデ「貴様を殺しても意味はない。とりあえず案内しろ」
ナギサ「はっはい」
宝部屋には、カルマにイトナもいないのです。集合場所はそこですが、そこからどこかへ移動するからです。[20時を過ぎていたので…いない]とナギサは考えてました。
カエデ「ここか?」
ナギサ「…はい」
カエデは窓から部屋を覗き…窓も開けずに手を宝石のほうに向けて深呼吸しました。
パアアアッ
ナギサ「え?」
カエデの周りが光始めました。
カエデ「ごめんね、王子様。ここの部屋に入れなくても捕れるから」
ナギサ「ま…さか……カエデさんも…?」
カエデ「私は魔法使えるんだよね」
カエデはナギサにそういいながら微笑んだのでした。
第3話<君はいったい誰?>
カエデ「私は魔法使えるんだよね」
ナギサ「まだ…いたんだ…」ボソッ
ナギサはそう呟きましたが、カエデには届いてません。
カエデ「私のこの魔法は見えていれば遠くても私のところまで運べるっていうやつ」
ナギサ「……!(そんなことさせない!)」
そう思ったナギサは、焦りました。
パアアアッ
カエデ「(捕りたいものを思って……<サクラ・ガーネット>……)…………えい!」
周りが眩しく光始めたが、「えい!」と言った瞬間光がおさまりました。
カエデ「え……な、ん…で?もう一回!!
パアアアッ
…………えい!」
またおさまりました。
カエデ「な…どうして…!」
リオ『カエデ、聞こえる?』
カエデ「りっ…リーダー…」
突然耳にセットしといたイヤホンから、盗賊のリーダー…リオの声が聞こえてきました。
カエデ「魔法が使えないの…!」
リオ『……カエデの近くに魔力が大きい人はいる?』
カエデ「魔力が大きい人…?」
カエデは周りを見渡しました。
でもその魔力が大きいと思われる人は見当たりません。
カエデ「1人しか近くにいないけど…」
リオ『誰?』
チラッ
カエデ「えっと……!?」
ナギサの方を見て、答えようとしました。
そしたら…
パアアアッ
ナギサの周りが光っていたのです。
カエデ「ナギサ…?」
リオ『ナギサ!?』
カエデ「しっ…知ってるの?ナギサ王子を」
リオ『知ってるもなにも…ナギサ王子は、この国一番の魔法使いなんだよ!!』
カエデ「ええ!?」
ナギサ「……そんな魔法で宝石は渡さない。カエデさんの魔法を悪いけど、無力化にさせてもらったよ」
カエデ「どー…やって?」
ナギサ「……僕の魔法で」
さすが渚!
13:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/03(日) 16:55 ID:p/I渚の威力って凄いね!
14:あやや◆dA:2016/04/03(日) 18:11 ID:eyU渚スゲェェェー(°д°)ーェェェーー
15:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/11(月) 15:56 ID:iFg 続きが気になります。
やっぱり渚は何かの頂点に立ってるんですね。
みゆさん初めまして
玲です!
みゆさんのことみーちゃんって呼んでもいいですか?
あとタメ口でいいですか?
早速読みました!
とっても面白いです…リクなんですが…渚とカエデが恋に落ちることできますか?
あと二人って同じ年で歳が違うだけですか?
同じ年にして欲しいです!
みゆs
みゆさんのこと呼び捨てとタメ口でいいですか?