KZ秋限定小説

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1:奈子 NAKO:2016/07/27(水) 13:12

KZの秋限定小説を書きます。
秋に関わる小説なら、OK!

仲良くしてね!
荒らしは来ないで!
雑談いいよ。

77:奈子 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/08/31(水) 17:30 ID:N9Q

アリスの小説毎回楽しみだよ。
アリスが、自信を持って、思い
浮かべて書いてみたらどうかなあ?
私も、取材ノートを作って、取材
しながら書いてるから。将来作家に
なりたいから、自分の小説書いてる。
頑張って書いてみてね。応援してる。

78:アリス ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/09/01(木) 07:17 ID:K8U

うん。頑張ってみる!

79:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/09/01(木) 12:14 ID:N9Q

頑張ってみて!楽しみにしてるよ!
私も頑張って続き書いてみよっと。
また今度書くからね〜

80:柚葉 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/09/04(日) 15:50 ID:N9Q

これから柚葉で来るね。
あ!奈子だからね。

81:アリス (笑) :2016/09/10(土) 07:20 ID:K8U

小説書いてみる

82:アリス フムフム :2016/09/10(土) 07:27 ID:K8U

私、立花彩。今日はKZのみんなと家族で柿がりに来ています。
「あ〜あ。来るの遅かったから手前のほとんどとられてるな。」
「うん。そうだね。」
はぁ〜。登ってとるしかないか。
よいしょ
「アーヤ!なにしてんだ?早く降りてこい!危ないぞ」
「大丈夫だよ」
と言った瞬間。
ドッテーン
私は、木から落っこちた。何でだろう。
体が動かない。
奈子が泣いてる。大丈夫だよって言いたいけど
口も開かない。

83:アリス フムフム :2016/09/10(土) 07:57 ID:K8U

あれ?手が真っ赤。服も白いシャツなのにところどころ
赤くなってる。いろんなところが痛い。・・・
もう・・・だ・・・・め
「立花彩さん!大丈夫ですか?今救急車がくるからね」
「アーヤ!死ぬなよ!」
「お姉ちゃん〜!もう奈子わがまま言わないから死なないでぇ〜!」
ピーポーピーポー
「立花彩さんの家族の方。一緒にのってあげてください。」
「わかりました。グスッ」
ピーポーピーポー
「立花彩さん到着しました。すぐに救急治療室に!」
カチャカチャ
一時間後
「立花彩さんのお母さま。まことにいいずらいのですが・・・
あと1ヶ月の間にめが覚めなければ・・・」
「「「「そんな!」」」」
「う・・・・そでしょ?誰か嘘だといって!」
「えーーーんお姉ちゃん〜!」
「じゃあ、


続く

84:柚葉 (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/09/10(土) 08:27 ID:N9Q

アリス、面白かった。
ドキドキした〜
次回も楽しみにしてるね。

85:アリス お、おう :2016/09/10(土) 09:34 ID:K8U

あいさー!なんかそういってもらえるとやる気がでる・・・・
お昼ぐらいに小説更新できるかな?

86:柚葉 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/09/10(土) 12:27 ID:N9Q

私は書けないけど、
アリス頑張ってね。

87:アリス だよね :2016/09/10(土) 14:35 ID:K8U

うん。がんばる!

88:アリス (笑) :2016/09/10(土) 14:55 ID:K8U

続きです。
29日後
アーヤが目覚めなきゃいけない日まであと1日。
「じゃあ、俺たちが毎日日替わりでお見舞いに来ます。
アーヤがいつ目覚めてもいいように。」
「ありがとう。いい友達を持ったわね。」
「アーヤ!おはよう。」
ワカタケ?
ナンデイルノ?
「ここはお前の夢の中だ。」
ユメノ・・・・ナカ?
「ああ。そうだ。」
ワタシハナンデネテイルノ?
イツモハオキヨウトシタラスグオキレルノニ・・・
「今、お前は生死をさまよっている。」
ナンデ?
「お前が柿がりの途中で木から落っこちたからだ。」
キカラ・・・オッコッタノ?ワタシガ?
「お前が落っこったんだ。」
ジャア、ワタシガイマゲンジツデネテイルノハ
ビョウイン?
「ああ。もうすぐみんながお見舞いに来る」
ミンナガ?オミマイニ?
「アーヤ!来たぞ!そろそろ起きろ!」
ミンナノコエ・・・
「そろそろ起きてあげな。じゃあな。また夢の中で会おう」
ウン。アリガトウ。ユメノナカノワカタケ。
パチッ
「「「「アーヤ!」」」」
アーヤ?えーっと・・・・
「あのぉここどこですか?」
「なにいってんだ?病院だぞ。あと何で敬語だ?」
病院?なんで?それよりも・・・・
「あなた達、誰ですか?」

続く!次号アーヤの記憶喪失?!お楽しみに。←楽しみにしてる人なんているかっ!

89:アリス うふふ :2016/09/10(土) 16:58 ID:K8U

「は?」
「俺たちのこと覚えてないのか?!」
「うん。ごめんなさい。」
空気が重くなっているところに、誰かが入ってきた。
「彩!」
「お姉ちゃん!」
「奈子!お母さん!心配かけてごめんね」
「よかったぁ!」
「お姉ちゃん〜!」
泣きながら奈子が抱きついてきた。
「ごめんねごめんね。退院できたらホットケーキつくってあげる。」
そうしてたら、ドアが開いて、病院の先生が入ってきた。
「お母さん。ちょっと」
といって、お母さんが呼び出された。
私は、気になったからついていった。
そしたらなんか奈子と私が思い出せない人たち(KZのメンバー)
も付いてきた。
「実は、立花彩さんはある人達の記憶がないんです」
「えっ?」
えっと・・それはこの人達のことかな?
「まじか・・・・だから俺たちのこと忘れてるのか・・・・」

続く!

90:柚葉 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/09/10(土) 17:47 ID:N9Q

面白かった!
友だちに紹介しちゃったよ。
続きが楽しみっ!

91:アリス え? :2016/09/10(土) 18:55 ID:K8U

友達に紹介したの?!じゃあ、新しい人来るかな〜!

92:アリス たしかに :2016/09/10(土) 18:59 ID:K8U

8

93:アリス それな :2016/09/10(土) 18:59 ID:K8U

7

94:アリス お、おう :2016/09/10(土) 18:59 ID:K8U

6

95:アリス (笑) :2016/09/10(土) 18:59 ID:K8U

5

96:アリス (笑) :2016/09/10(土) 18:59 ID:K8U

4

97:アリス うふふ :2016/09/10(土) 18:59 ID:K8U

3

98:アリス お、おう :2016/09/10(土) 18:59 ID:K8U

2

99:アリス フムフム :2016/09/10(土) 19:00 ID:K8U

1

100:アリス それな :2016/09/10(土) 19:00 ID:K8U

100パンパカパーン!!!!!!おめでとう!ついに100!

101:奈子 NAKO:2016/09/10(土) 19:06 ID:N9Q

ありがとう。100おめ!
パンパカパーンだね。

102:アリス ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/09/11(日) 07:01 ID:K8U

うん。パンパカパーンだよ!wwwwww(^○^)

103:奈子 NAKO:2016/09/11(日) 07:08 ID:N9Q

100もいったところで、
アリスも小説頑張って。

104:アリス (;`・ω・)つdice3:2016/09/11(日) 07:13 ID:K8U

なんだろう?
あの人達(KZ)のことを思い出そうとすると
頭がいたくなる。
思い出したいのに、思い出したくない自分がいる。
あの人達、私の前では笑ってるけど・・・・
どこか寂しそうに笑うんだもん。
こっちが気を使わなきゃいけなくなる。
全部わたしのせい。
寂しそうに笑うのも、心配をかけたのも
ぜーんぶ私が木に上らなければよかったこと。
誰だっけ?誰かが降りてこいって言ってくれたのに。
はぁ〜。バカだな。私。
「そうだ!アーヤ!病院でまったりしてるのはひま
だろ?だから、トランプしようぜ!」
「ありがとうございます」

105:アリス (;`・ω・)つdice3:2016/09/11(日) 07:52 ID:K8U

若武サイド

アーヤ、俺たちのこと覚えてないなんて。
何でだよ。
「聞き忘れてましたけど、お名前・・・」
ああ。いい忘れてたな。
「俺は若武。KZのリーダーだ!」
「KZってなんですか?」
えっ?ああ。そうだ。KZのことも忘れてるんだった。
「KZとは、俺が作った探偵チームだ!アーヤ。おまえも入ってるぞ!」
「そうなんですか・・」
「若武さんよろしくお願いします」
ズキッ
何でだよ。アーヤが若武さんって言うと
俺じゃないみたいになる。
いつもみたいに若武ってよんでくれよ。
あと、一回だけでもいいから元気に
若武ってよんでくれるアーヤがみたい。
笑っているアーヤが見たい。
「若武さん?どうしました?ババ抜き始めますよ。」
「ああ。ごめん。すぐ準備する」

続く次号アーヤの体調が悪化!?KZ消滅の危機!お楽しみに!

106:柚葉 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/09/11(日) 11:58 ID:N9Q

若武さん(ワラワラ)
続きが楽しみーーー!

107:アリス (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/09/11(日) 19:52 ID:K8U

「また負けた〜!もっかいやろーぜ!」
「また〜?もう5回目だよ」
「いいからやろーぜ」
「まったく・・・。」
この人達といるとなんだか安心できる。
バタッ
「「「「アーヤ!」」」」
頭が痛い。
若武がとっさにナースコールをした。
「すみません!すぐ来てください!」
ゲホッ
手が赤くなった。
そっか。私、血をはいたみたい。
もうすぐ死ぬのかな?
別に死ぬことは怖くないんだけど・・・
せっかくあの人達のこと思い出してきたのに
また忘れるなんて、迷惑かけちゃう。
そんなのは嫌だ!
だから・・・・死にたくない!
1分でもいいから一緒にいたい!
「立花さん!大丈夫ですか?今運びますね!」
ゲホッガボッ
咳が止まんない。
出血しすぎてる。
今度こそヤバい・・・かも

108:柚葉 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/09/11(日) 20:03 ID:N9Q

アーヤ!!!!!!!!!!
大丈夫?頑張って耐えて!!!

109:アリス ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/09/12(月) 07:23 ID:K8U

かんそうありがとです!

110:柚葉 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/09/12(月) 19:31 ID:N9Q

敬語出てるよ。
敬語じゃなくてもいいよ。
葉っぱの中では、アリスと
一番お話してるから、慣れてると
思ってたんだけどね。
別に敬語でもいいんだけどね♪

111:アリス ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/09/15(木) 07:28 ID:K8U

ごめんね!なんかくせでさ〜。

112:アリス (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/09/15(木) 16:47 ID:K8U

小説の終わり方どんなのがいい?

113:柚葉 (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/09/16(金) 16:47 ID:N9Q

ん〜〜?
恋愛系がいいんだよね。
誰オチがいい?私は翼!!

114:アリス  ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/09/16(金) 19:18 ID:K8U

OK!おち、翼にするね!

115:アリス  (;`・ω・)つdice3:2016/09/16(金) 19:30 ID:K8U

翼サイド

アーヤが運ばれてから2ヶ月がたった。
お医者さんの話によると、もうすぐ目覚めないとヤバいらしい。
もしかしたらアーヤが・・・
いやっそんなことはない。
でも・・・悪い予感しかしない。
「アーヤ。来たよ!今日は俺一人。」
やっぱり返事はない。
「アーヤそろそろ起きてよ。若武も・・・みんなもアーヤに言いたいことがあるんだって
だから・・・・起きてよ。また、アーヤの笑顔を見せてよ」
「・・・翼?」
「えっ!」
そこにはニコッと笑っているアーヤがいた。
何ヵ月ぶりだろうアーヤの笑顔をみたのは。
「アーヤ!・・・おはよう。お帰り。」
アーヤは笑うと、
「ただいま。心配かけてごめんね。」
いつものアーヤだ!
「好きだ。」
「えっ?」
はっ?俺何いってんだ?
ついいっちゃったじゃねーか!
「アーヤごめん!今のは忘れて」
「忘れられるわけないよ。私も翼が好きです。
これからもよろしくね♪ニコッ」
「こっこちらこそ/////|」

おわり

なんかへんになった〜!

116:冷奴:2016/09/17(土) 19:25 ID:N9Q

返信遅くなってごめん。
翼かわいい〜〜〜〜♪
(変態のただの妄想です。)
次回も楽しみにしてるよ。
私の小説、当分終わりそうに
ないかも知れないけど、
よろしくお願いします。

117:杏架:2016/09/17(土) 19:30 ID:N9Q

冷奴って書いてあるけど、
私だからね。ごめんね。

118:アリス  (;`・ω・)つdice3:2016/09/18(日) 07:44 ID:K8U

感想ありがと♪次の小説頑張ってみようかな・・・・

119:モモ:2016/09/20(火) 15:45 ID:N9Q

>>56の続き書くね。
久しぶりに書くけど、
忘れていたら読み直してくれたら…
嬉しいかな。アハハハ
>>118
アリス、次のショーセツも
頑張ってね。オーエンしてるよ。

120:モモ:2016/09/20(火) 15:54 ID:N9Q

それから、カフェテリアに集まって、
情報交換をした。今日は若武も呼んで
いて、方針などは簡単に決まった。
「というわけで、俺がいないのに、
どんどん進めたわけだ。あーあ、……
俺がいたら、1日も無駄にしない
ような方針立てるのにな。どうして
バカ杉が方針を立てたんだ?」
若武!バカ杉って言ったら上杉君が。
「今何って言ったんだ。バカ杉って
聞こえたんだけど、本当は何て。」
若武は、当たり前といった表情で
言った。若武、世の中言わない方が
いいこともいっぱいあるんだからさ、
「え?耳悪いんだ。バカ杉。」
上杉君が立ち上がった。あーあ、また
始まっちゃったよ。黒木君の方を
見ると、ヤレヤレといった表情で、
若武と上杉君を止めに入った。
「ああああああああああああ!!!
そういえば、青木瑠璃、妹…………
じゃなかった。親戚の女の子のこと
話してくれなかったぜ。」
「「「「早く言えよ!」」」」

続く

121:アリス dice#:2016/09/20(火) 16:31 ID:K8U

あはは!面白い!続き気になる!!!!!!

122:アリス dayone#:2016/09/20(火) 16:32 ID:K8U

メモ気にしないで

123:モモ:2016/09/20(火) 19:00 ID:N9Q

感想ありがとう。
あれれれれ?
アリスにお手紙が届いてるよ。
えっと、アーヤ、若武、上杉君、
黒木君、小塚君、翼から。
はい、あーげーるっ!

124:若武和臣:2016/09/20(火) 19:04 ID:N9Q

アリスちゃんへ
アリスちゃん、いつもモモの
小説読んでるんだ?
アリスちゃんの趣味って何?
もしかして、俺と同じだったり?
また今度、モモに番外編で
俺とアリスちゃんの小説書いて
ってお願いしとこっと。
迷惑だったらいいけどね。
俺、宿題終わってないんだ。
悪いけど、今日はこれで終わりな。

           若武和臣より

125:立花彩:2016/09/20(火) 19:07 ID:N9Q

アリスちゃんへ
こんにちは。
立花彩です。
今日は、こうして手紙を
送らせてもらっています。
私、アリスちゃんの小説、好き。
だから、あの・・・
友だちになってくれないかな。
アリスちゃんは、得意科目何?
国語苦手だったら教えようか?
あ、数学得意だったら、
アリスちゃんの方が年下か。
私、若武や上杉君たちより、
アリスちゃんのこと、絶対一番
好きだと思う。
あ・・・もうこんな時間。
じゃあね、また今度
お返事書けたら書いてねっ!

            立花彩より

126:上杉和典:2016/09/20(火) 19:12 ID:N9Q

アリスへ
おい、俺上杉和典。
アリスの小説、全部チェック
してるぜ。(多分できてる。)
アリスの小説は、誰よりも
早く読んでると思うしな。
アリスの小説面白いからさ、
楽しみにしてるよ。
あの・・・(^▽^)俺のこと、
これからも見続けてくれないか。
勉強の時間が来たぜ。じゃあな。

           上杉和典より

127:小塚和彦:2016/09/20(火) 19:18 ID:N9Q

アリスちゃんへ
小塚和彦です。
いきなり質問だけどいい?
アリスちゃんの将来の夢は何?
僕の将来の夢は知ってるよね。
知らなかったら悲しいから
教えておくね。お父さんと一緒に
研究することだよ。
アリスちゃんの夢も叶うといいね。
アリスちゃんの小説、次は何?
楽しみにしてるから、いつでも
いいから書いてね。
僕、今ハイビスカスに入って
いる液の研究中だよ。
そろそろ研究に戻るね。
お返事書けたら書いてね♪

           小塚和彦より

128:黒木貴和:2016/09/20(火) 19:24 ID:N9Q

アリスちゃんへ
こんばんはかな?
俺、黒木貴和だよ、よろしく。
アリスちゃん、小4なんだ。
俺の妹と一緒だね。
難しくて、分からない教科ある?
あるなら妹と一緒に教えてあげる?
俺の妹、頭良くないから、何の
教科でも妹が来るかもね。
俺の苦手な教科知ってる?
誰にも言ったことないけど、
特別にアリスちゃんに教え・・・
やっぱり秘密。
ミステリアスって思ってれば
いいからね。じゃあね〜♪

           黒木貴和より

129:美門翼:2016/09/20(火) 19:30 ID:N9Q

アリスちゃんへ
こんばんは〜♪
あれ?俺に見とれて硬直?
駄目だよ。見とれちゃ。
アリスちゃんの好きな人誰?
俺じゃなかったら、寂しいな。
まあ、アリスちゃんの好みだから
いいんだけどね。
アリスちゃんの趣味言い当てる。
んーーっとねーーー。
葉っぱに来て書いたり
読んだりする、読書、
あと、・・・
俺のことを考えること!!
当たった?当たってたら嬉しい。
おっと、アーヤと会う約束
あるんだよね。アーヤも好き
だけど、アリスちゃんも好きだよ。

            美門翼より

130:モモ:2016/09/20(火) 19:30 ID:N9Q

連スレごめんね。

131:アリス (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/09/21(水) 19:21 ID:K8U

やった〜!みんなからのてがみ・・・嬉しい!ありがと♪(*´ω`*)
アーヤからのが一番嬉しかった!

132:モモ:2016/09/21(水) 19:24 ID:N9Q

良かった〜♪
(嬉しい気分のモモ)

133:アリス (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/09/21(水) 19:25 ID:K8U

あはは!面白い!

134:モモ:2016/09/22(木) 06:54 ID:N9Q

ありがとう。
(またもや嬉しい気分のモモ)

135:モモ:2016/09/22(木) 11:40 ID:N9Q

>>120の続き書くね。

体育祭当日
私の出る競技は、クラス対抗リレー、
たま入れだった。
翼は騎馬戦の大将とクラス対抗リレー
だった。
私と翼は、一緒にクラス対抗リレーに
出ることになっている。
青木瑠璃は、たま入れの大将、借り物
競争に出るそうだ。
「フレー!フレー!あーおーきっ!
フレッフレッ青木っ!フレッフレッ
青木っ!頑張れよーーーー!」
馬場君が青木瑠璃を応援していた。
そう、青木瑠璃は、若武と別れてから
すぐ、クラスのイケメン、馬場君と
付き合い出したのだから。
「馬場君、私頑張るから、応援して。
せーいっぱいね。」
といい残して、たま入れに向かった。
私は、青木瑠璃に誘われて、一緒に
たま入れに向かった。
「アーヤっ!頑張れー!」
翼が応援してくれた。
体育祭は、若武、小塚君、上杉君、
黒木君も見に来ている。
「アーーーーーーヤーーーーっっ!
頑張れーーーーーーーっ!」
若武が叫んでいる。
学校でニックネームがアーヤの西井
彩野(あやの)は喜んだ。
あのね、西井彩野、99.9%あなた
じゃないと思うんだけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
体育祭は終わり、青木瑠璃の秘密を
探ることになった。
「青木瑠璃さん、元彼氏の若武和臣
から、お話があるみたいだから、
聞いてあげてくれない?」

次回最終回。

136:モモ:2016/09/23(金) 08:47 ID:N9Q

「瑠璃ちゃん、本当のこと教えて。
双子の妹は、何っていう名前なの?」
青木瑠璃は、青木瑠夏をつれてきた。
「コイツはね、私たちの家、青木家に
入ってきたのよ。親戚なの。でも、
両親が離婚したのかしら。それでね、
青木家に来たのよ。山本から青木の
名字に変わって、裕菜(ゆな)から、
瑠夏っていう名前になって!瑠夏って
言う名前、私の姉の名前なのよ。
でも、瑠夏って言う名前の姉はもう
死んでしまったのよ。そんな姉の
名前を使ってほしくないのよ!」
つまり、青木瑠夏が、青木瑠璃の実の
姉の名前を使ったってことで、解決!
「若武和臣君、ごめんなさい。
私で良ければ、これからも仲良く
してくれない?あと、裕菜。裕菜って
いう名前でいるならいいのよ。」


       終わり

137:アリス ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/09/23(金) 16:50 ID:K8U

面白かった〜!やっぱりすごい・・・今、次の小説考えてるから、もうちょっと待ってね!

138:モモ:2016/09/23(金) 17:18 ID:N9Q

私も新しい小説考え中。

139:アリス (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/09/24(土) 06:46 ID:K8U

あはは同じだね

140:モモ:2016/09/26(月) 18:40 ID:N9Q

同じこと思ってるし!
返事遅くなってごめんね。
新しい小説思い付いた!
オリキャラ紹介するね。

高橋美優
年齢 13歳
関係 若武と結婚するとおばあ様
から言われ続け、秀明に来た。
若武の親族のいとこで関係は
深くない。

立花ココハ
年齢 14歳
関係 アーヤのアメリカのいとこ。
日本とアメリカのハーフで、
美優の考えに反対している。

丸宮未瑠子
年齢 13歳
関係 美優のいとこ。若武とは
関わりが深い。若武のシンユウ。

141:モモ:2016/09/26(月) 18:48 ID:N9Q

【 赤い紅葉は知っている 】#1
1.作者からメッセージ
こんにちは。モモです。
赤い紅葉は知っているを書きます。
少々長くなりますが、最後まで
読んでくださるととても嬉しいです。
これからよろしくお願いします。

2,高橋美優のモノローグ
KZと書いてぇ、カッズって読むの。
和臣君が入ってるねぇ、サッカー
チームのことだよぉ。
私ねぇ、高橋美優って言うん
だけどぉ、おばあ様から和臣君と
結婚しなさいと言われているのぉ。
だからぁ、和臣君の家に来たのぉ。
和臣君との関係はぁ、親族のいとこ
でぇ、和臣君のことはぁ、未瑠子が
よく知ってるからぁ、未瑠子から
情報をぉ、得てるんだぁ。
まあまあ、読んでねぇ。

3.立花彩のモノローグ
KZと書いて、カッズと読む。
以下本文と同じ。翼います。
読んでね。

142:モモ:2016/09/26(月) 19:04 ID:N9Q

4.赤い空を見上げたら・・・(前編)
「美優、秋だね。真っ赤な紅葉が
落ちてきたよ!フフ、気持ちいい!」
友だちの栄子(えいこ)が言った。
上を見ると、静かに舞い降りる赤い
紅葉が見えた。
「栄子、綺麗だね。この紅葉。」
栄子は笑って言った。
「美優が紅葉に感心するなんて
思わなかったよ。フフフ。」
栄子は嬉しそうに笑っている。
私、紅葉が大好きじゃないよ。
でも、去年の思い出を思い出させて
くれるから、紅葉は好きなの。
夕暮れ時、赤い空を見上げたら、
秋を感じる、赤い紅葉が落ちてくる。
そう、赤い空を見上げたら・・・

5.赤い空を見上げたら・・・(後編)
「彩ちゃん、見てみて!紅葉の季節
だね。彩ちゃんの髪にも、紅葉が
乗ってるよ。あたしにもあるよ!」
私の隣で紅葉に感心しているのは、
立花ココハちゃん。
私のいとこなんだけどね、
アメリカで育ったんだよ。
日本とアメリカのハーフなんだ!
「彩ちゃん!どうかしたの?」
ココハちゃんは叫んだ。
そう、私は、紅葉が嫌いだから。

143:アリス (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/09/26(月) 19:33 ID:K8U

面白い!小説は、ちょっとお待ちください

144:モモ:2016/09/26(月) 19:59 ID:N9Q

りょーかーい!

145:アリス  (;`・ω・)つdice3:2016/10/02(日) 11:09 ID:K8U

小説いっくよー!
題名は、「あなたの涙は知っている。」 だよ!(結末は、ハッピーエンドではありません)
146からはじまりまーす!

146:アリス  (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/02(日) 11:18 ID:K8U

「あなたの涙は知っている。」
1事故?

俺、美門翼。
高校一年生。
「翼〜!早く学校いかないと、遅刻するわよ〜!」
やっべ!忘れてた!
「行ってきます!」
俺は勢いよく自転車をこぎだした。
家の門を曲がると、人が出てきた。
「うおっ!」
「きゃっ!」
キキーーーーーーーーーー!
あっぶね。あともう少しで引くところだった。
目の前には腰を抜かしてビックリしている女の子がいた。
髪は茶色で肩までのながさ。
俺はこの子に一目惚れした。
「ごめん。たてる?」
「だっ大丈夫です。」
そういってさっていってしまった。
あの制服・・・うちの学校の制服だ。
でも、あんなかわいいこ見たことないな・・・・
俺は色々考えながら学校にいった。

147:アリス  (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/10/02(日) 11:31 ID:K8U

「あなたの涙は知っている。」
2転校生!?

「翼!」
ん?ああ。若武か。
「おはよう。若武。」
「時間がたつのって早いな。こないだまで夏だったのに
もう秋だ。」
「そうだな。あっ、そういえば、今日すっげーかわいいこ見っけたんだよ!」
若武は死んだ魚のようなめをして
「へーそうですか。(棒読み)」
「いや、ホントに可愛いんだって。」
「へーそれってどんな子?」
「「うわーーーーーーーーー!」」
なんだ。黒木か。ビックリした。
「いきなり話すなよ。」
「ん?ごめんごめん。翼が珍しく女の子の話してるからどんなこかきにかって。」
「ハイハイ。みんな席に座ってください。
今日は転校生が来ています。入ってください。」
転校生!?聞いてねーぞ。
「立花彩です。よろしくお願いします。」
そこには今朝あった子がいた。
「あっ!!」
思わず席を立ってしまった。
するとあっちも俺に気づいた見たいで
「あっ!!」
といった。
「なんだ?知り合いか?それなら、立花の席は美門の隣だ。」
先生グッジョブ!
「よろしくお願いします。それと、今朝はすみませんでした。」
「えっ?いや、こっちの方こそごめん。」
これは毎日が楽しくなりそうだ。
このときはそう思ってた。あんなことを知るまでは。

148:モモ:2016/10/02(日) 17:29 ID:N9Q

すごっ!
逆だね、アーヤが転校ね。
若武たちも同じ学校の設定と。
次回もファイトーーーーー!

149:モモ:2016/10/02(日) 17:33 ID:N9Q

>>142の続きは>>150

150:モモ:2016/10/02(日) 18:05 ID:N9Q

書けそうにないかも!

151:アリス  (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/02(日) 19:35 ID:K8U

頑張ってね!では続きをどうぞ。
「あなたの涙は知っている。」
3キャンプ!
そういえば、もうすぐキャンプするらしい。
なんか先生が「クラスの絆を深めるためだ!」
とかいってはしゃいでる。
「じゃあ、一日目の夜にあるお化け屋敷のペアを決めるぞ。」
・・・お化け屋敷か・・・・だりぃ
小学生じゃねーんだから、今時そんなことやるかよ。
「次、美門!早くくじひけ!」
「はーい」
ガシャガシャ
あっ、8番だ。
8番はっと・・・立花さんとペアだ!!
おっしゃ!
くじナイス!!
キャンプ当日
彩サイド

「まず、山登りするぞ!」
はあ・・・・なんか今日やる気がでないな

ごめん〜!じかんないからここまで!明日書けるかな?

152:モモ:2016/10/02(日) 20:16 ID:N9Q

書けたら書いてね。
私の続きは次を見てね。

153:モモ:2016/10/02(日) 20:27 ID:N9Q

6.美優はこんなものです!
私のお母様は、清水という名字
だったのだけど、お父様とご結婚
して高橋になったのよ。
急に綺麗なお言葉が入ってますよね。
私の家、県庁やっているのよ。
こういうお言葉も使わないと。
それからですわね、紅葉を栄子と
見ると、お顔が赤く染まって
いくんですの。紅葉のようにですよ。
あと、和臣様のご両親方も、弁護士を
やられていらっしゃって、和臣様も
弁護士をおつぎになられますし、
県庁を和臣様とついで、弁護士を
ふたりでやっていけたらいいのよね。
高橋美優はこんなものです!

続きはいつか!

154:アリス  ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/10/04(火) 16:35 ID:K8U

「あなたの涙は知っている。」
4真実その1
いよいよお化け屋敷。
楽しみ!
「はい、次八番!」
・・・あれ?沈黙続きすぎじゃね?
そんなに気まずい?
「・・・私、お父さんがいないの。」
「えっ?」
は?お父さんがいない?
「こないだ・・・・自殺した。」
「っ・・・・」
自殺・・・?
「うち、お父さんの実験のせいで、借金かかえてて・・・・それで耐えきれなくなって・・・」
彼女が泣き出した。
「・・・私、なにもしてあげられなくて・・・・逆によかったって思っちゃって
そんな自分が嫌で、憎くて・・・」
「立花さんは悪くないよ。」
「でも・・・・・お母さん、一回自殺未遂してて・・・」
立ち止まったその瞬間
バタッ
「立花さん!?」

155:モモ:2016/10/04(火) 20:56 ID:N9Q

いいところで終わらすね。
サイッコーでしたよ。
リレーってやることになってる?
なってなかったらやりたい!
また、このふたりからで。

156:アリス  (;`・ω・)つdice3:2016/10/05(水) 07:20 ID:K8U

うん!やりたい!!

157:モモ:2016/10/05(水) 20:03 ID:N9Q

アリスからリレー書いて!
やっていく間で、話し合い、
書いて、話し合い、書いてを
続けて書いていけばいいと思うけど。
ってことで、アリス書き始めて
いいよ!設定は、文化祭でどう?

158:アリス  ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/10/08(土) 09:33 ID:K8U

OK! 題名どうする?書かない?

159:アリス  (;`・ω・)つdice3:2016/10/08(土) 09:44 ID:K8U

「あなたの涙は知っている。」
5真実その2

「立花さん!?大丈夫?どうしたの?」
「だっ大丈夫だよ。」
でも・・・・とりあえず救急車呼ばなきゃ!
すぐ救急車が来た。
そして立花さんは運ばれていった。
そのあと、俺も走って病院に行った。
すると待合室で立花さんのお母さんが泣いていた。
「大丈夫ですか?」
一瞬立花さんのお母さんが驚いた顔でこっちを見たけど、
そのあと
「ええ。大丈夫。」
その笑顔は本当には笑っていなかった。
「立花さん、どこか悪いんですか?」
聞いてみると、立花さんのお母さんは
悲しそうな顔をして
「心臓。」
といった。
「心臓がガンなの。しかも余命が・・・・・・・
あと1ヶ月なの。だから1ヶ月後にはもうあの子は・・・」
余命が・・・・1ヶ月?
は?早すぎだろ?
その日は俺は何もできなかった。
立花さんの余命まであと30日。

160:モモ:2016/10/08(土) 16:20 ID:PfY

余命1ヶ月って短いっ!
題名は、『文化祭は知っている』、
『文化祭のメモリー』、
『文化祭のハッピーエンド』。
の3つから選ぼう!
『文化祭は知っている』って
普通だよね。かなり。

161:モモ:2016/10/08(土) 20:25 ID:PfY

>>153の続き書きます!

7.紅葉が好きな理由(美優)
私が紅葉を好きな理由は2つ。
1つ目は赤って目立つ色だから。
私って目立つことが和臣君と似ていて
すごく好きなの。
ピンクと赤も圧倒的に赤の方が
目立つかわいい色だし。
青と赤も、赤の方がかわいいし、
好きって言う人多いよね。
2つ目は、和臣君との思い出が
あるからなの。
今回、和臣君との思い出を紹介する
から、ちゃんと知っといてね。

8.和臣君との思い出(美優)〜前編〜
いつも通り、栄子と帰っていると、
栄子が言い出したクレープ屋に
行くことになった。
クレープ屋は、塾の秀明の隣にある。
私は秀明に通っているから、その
クレープ屋は知っていた。
でも、友だちと行くほど暇じゃない。
なぜなら、和臣君を見つけなきゃ
だからなの。
和臣君、遠いいとこって、意味不明
だけど、意味親戚かな。を探すの。
でね、クレープ屋に入った。
「美優、何にする?私、これがいい。
このチョコレートたっぷりの!」
栄子は相変わらずチョコレートが
たっぷりかけてある。
「私はイチゴたっぷりがいいから、
このクレープにしようかな。」
すると、後ろの方の席から、うるさい
声が聞こえてきた。
「おい、和臣!チョコレート多すぎ!
垂れた、垂れた、垂れた!」
和臣君?
私、思わず立ち上がった。
「あなた、もしかして若武和臣君?」
和臣君らしき人はうなずいた。
見つけたわ、和臣君!
チョコレートが多すぎって言ってた。
このチョコレートをかけたのね。
「栄子、私、栄子と同じクレープに
する。チョコレート食べたい。」
栄子は、ビックリしていた。
まあ、私ってチョコレート好きじゃ
ないし、食べないし。

クレープ屋を出ようとすると、
和臣君に呼び止められた。
「ねえ、ちょっと話していかない?
話したいことがたくさんあるんだ。」
栄子と別れて、秀明も休みにして、
カフェに行くことになった。
「君、名前は?どうして俺の名前
知ってるの?」
和臣君、私のこと全然知っていない。
「私の名前は、高橋美優です。和臣君
とは、おばあ様から遠いいとこと
言われて、結婚しなさいと言われて
育ってきました。よろしく。」
和臣君は、まだ分からないのか、
首をひねっている。

〜後編〜に続く

162:モモ:2016/10/08(土) 20:31 ID:PfY

9.和臣君との思い出(美優)〜後編〜
首をひねっている。
「ふ〜ん。血が繋がってるんだ。」
私はうなずいた。
和臣君と血が繋がっていること、
和臣君が私のことを知ったこと、
すごく嬉しい。
「おごるよ。何がいい?」
カフェでは、和臣君にカフェ・ラテを
おごってもらっちゃった。

「今日は、本当にありがとう。
あの、また今度お礼します。」
そして、大きな木の横を通ると…

ピラリ

紅葉が舞い降りてきた。

ピラッピラッピラリ

紅葉がたくさん舞い降りてきた。
「和臣君、紅葉、素敵だね。」
和臣君はうなずいて、笑顔で笑い
返してくれた。
和臣君の優しい微笑み、私、和臣君に
一目惚れしちゃいました!

163:モモ:2016/10/08(土) 20:42 ID:PfY

10.紅葉が嫌いな理由(アーヤ)
私が紅葉を嫌いな理由、それは、
若武と起こったことで紅葉が嫌いに
なってしまった。
それまで、紅葉はかわいくて好きでは
あったのに、好きじゃない。
紹介するから、読んでね。

11.若武との思い出(アーヤ)
今日、秀明があったから、秀明に
向かって歩いていたら、一枚の紅葉が
舞い降りてきた。
かわいい。ヒラヒラと降りてくる。
最近、秀明の隣にできたカフェを、
隣で並んで歩いてくれている
ココハちゃんと除いてみる。
すると、若武とかわいらしい女の子が
何かを飲んでいた。
若武と似ていて、派手で目立つことが
好きそうな女の子だった。
私は、若武が好みで、タイプで、
好きだった!
でも、釣り合わないとは思ってる。
たとえ、彼女がいないとしても。
今のは完全に彼女だ。
今の接触から考えると、彼女だ。
紅葉は、カフェをうつすかのように
ヒラヒラと舞い降りてくる。
どうしても泣けてきてしまう。
私の恋は、もう終わりなの?
彼女がいたら、恋してはいけないの?
私、嫌がらせみたいに舞い降りてきた
紅葉が嫌い、私、紅葉が嫌い。

続く

164:夏林 かりん:2016/10/08(土) 21:19 ID:czM

入っていい❓

165:アリス  ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/10/09(日) 07:10 ID:K8U

どうぞ。呼びためOK?

166:モモ:2016/10/09(日) 07:48 ID:PfY

>>164
夏林!いいよー!
改めてよろしくお願いしまーす!
夏林もリレー小説やりたい?
アリス、やっぱり私からリレー小説
書くから、続き考えといてね。

167:モモ:2016/10/09(日) 08:03 ID:PfY

『題名未定』
1.文化祭の出し物
「ホームルームを始めますよ!」
翼が前に出てきて、ホームルームを
始めた。
「1週間後に、文化祭がありますが、
僕たちのクラスの出し物を決めてない
ので、今から、出し物を決めます。
案がある人は言ってください。」


「はい。では、今出てきた案を
まとめると、カフェ、お化け屋敷、
迷路、劇でいいですね?」
翼がまとめると、みんなが大きく
うなずいく。
カフェは、マズイもの作っちゃダメ
だし、メイドは絶対無理!
お化け屋敷は、受け付け以外無理。
それから、劇も恐すぎるよ!
「多数決を取ります。伏せて。
カフェがいい人。1.2.3.…………
お化け屋敷がいい人。1.2.3.……
劇がいい人。1.2.3.………
決まりました。顔を上げてください。
劇になりましたので、実行委員を
決めて、実行委員が台本を書いて、
まとめたりする仕事ね。誰かやる人
いませんか?」


アリス、続きよろしく!

168:夏林:2016/10/09(日) 15:01 ID:czM

>>165呼びためokだよ👌アリスsもok❓
>>166私もリレーやりたい

169:アリス  ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/10/14(金) 07:27 ID:K8U

呼びためOKだよー!
「文化祭は知っている。」
誰もてをあげない。
すると、一人の男子が、
「はいっ!えーっと立花さんがいいと思います!」
は?まさかの推薦?嫌だよ、やりたくないよ。
「俺やりたい!」
若武が上げてくれた。
このおかげで、実行委員やんなくてすんだけど、
なんとくじでヒロイン役になっちゃったのー!

続きよろしく

170:モモ:2016/10/14(金) 16:19 ID:UE6

>>168
リレー、やってっ!
>>169
この続きは、私書いていい?
私の次にかりん、アリス、私。
みたいな順番でいいかな?

171:モモ:2016/10/16(日) 14:31 ID:UE6

「ヒロイン役、立花?俺ヒロインがいいよー!立花、俺とヒロイン変わってくれないか?頼む!」

若武は、学校で立花って呼んでくれるけど、みんなと扱い方が違う気がするんだよ。
みんな、あいさつを交わして、授業で少し話すくらいなのに、私とは移動教室も一緒に行こっ。って誘ってくる。
嫌がってるんじゃないけど、平等に接してもらいたい。
注文多くて言いにくいけど。

「立花!変わるの嫌か?」

「うんん!変わってもらいたい。」

「ありがとう、立花。」


台本を配られる、とうとう自分の台詞が分かるんだ。
ええっと、名前、名前。
若武、ヒロインと交代したけど、交代する前は何だったんだろう。
話しかけにくくて、聞いてないけど。


主役 ヒロイン、加藤ノノカ。
ヒロイン…若武和臣
加藤ノノカ…立花彩


んん?
見間違えちゃった。


ヒロイン…若武和臣
加藤ノノカ…立花彩


見間違えてないの?
私、主役の加藤ノノカ役!?
台本をラストページまでめくると、ヒロイン役が加藤ノノカ役をお姫様抱っこして、助けるって書いてあるよっ!


ノノカ:怖いっ!ヒロイン若武、助けてください。お願いします。

ヒロイン:しっかり捕まってろよ。

<ヒロインがノノカをお姫様抱っこして助ける。>

ノノカ:ありがとう、ヒロイン若武。


お姫様抱っこ、若武にされるの?


続きよろしく。かりんかな?

172:アリス  (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/10/16(日) 15:51 ID:K8U

あなたの涙は知っている。
関係。

「翼!今日もきてくれてありがと!」
笑顔で言うのは彩。
お見舞いに来てる間に仲良くなった。
「そうそう。今日学校で若武が校長先生のかつらとってさぁ
廊下にたたされてたよ。」
「そうだったんだ〜!みたかったなぁ。」
最近、笑うようにはなったんだけど・・・
何か悲しそうにしてる。
「・・・・・ねぇ、いつ学校に戻れるの?」
「多分もう戻れないと思う。」
「えっ?なっなんで?」
戻れるんじゃないの?
「なんか最近心臓が悪化してきて。余命もあと5日に縮んじゃった。
あはは。バカだよね。私。まだやりたいことたくさんあるのに。」
「っ・・・・そんなボソッ」
「ん?なに?」
「そんな簡単に死ぬ事、あきらめないでよ!もっといきたいって、もっと必死にもがいてよ。
その時は・・・・・俺が何とかするから!!」
「・・・・・何とかするって?あなたになにができるの?
翼になんか私の気持ちわかんないよ!」
「っ・・・・」
「もういい。」
そう言って彼女は行ってしまった。
なんなんだよ。
彩サイド

最低最低最低!
もっといい人かと思ってたのに。
私だって生きたいよ。
もっと生きて生きて友達と楽しく過ごしたいよ。
でも、無理なんだもん。
だからせめてみんなの前ではニコニコしてようとしたけど
もう無理。
限界だよ。翼の一言一言が胸に刺さる。
「彩!!」
えーっとこの声は翼!?
「・・・なにしに来たの?」
「ごめん。確かに彩の気持ちはわかんない。でも、
彩の言ってることは、心から素直にそう思ってない!」
「っ・・・・だって、翼にめいわくかける訳にもいかないじゃん!」
「俺を頼ってよ!彩のためなら何でもするから!」
「・・・・」
「ね?あっ、そうだ!今から、遊園地行こ!」
「・・・何で?」
「もしも彩が死んでも、未練を残さないため。」
「ごめん。ごめんね。ありがとう。グスッ」

173:モモ:2016/10/22(土) 09:10 ID:UE6

[紅葉は知っている]
12.結婚しなさい。
それから、おばあ様に、和臣君と結婚しなさいと言われ続けているの。
和臣君も、私の魅力に気付いていただいているわ、きっと。
だから、結婚する気はおありよ、きっとね。
確信じゃないから、きっとね、きっとの話になるのだけれど。
「美優、和臣君と結婚しなさい、結婚しなさい、結婚しなさい。必ず、結婚しなさいよ。」
と言い残して、おばあ様は亡くなられたわ。
おばあ様の話は、悪いことは呼ばないから、必ず、和臣君と結婚する。

174:モモ:2016/10/22(土) 13:05 ID:UE6

13.お別れはウワサの風に
それから、ココハちゃんと美優ちゃんの言い合いが始まった。
会ってしまって、偶然同じ話をしていて、美優ちゃんから、和臣君に何か御用?って聞かれちゃって、対決中。
「知らないわよ、そんな話。彩ちゃん、和臣君のこと好きなのよ。美優さんが、おばあ様に言われていたとしても、彩ちゃんは好きなんだから。好きになるのは、勝手じゃない?」
「うるさいわね、好きになってもいいわよ、でも、結婚は譲りませんわよ、私が呼ばれているのだから。」
「ココハちゃん、やめて!」
「美優、やめなよ。」
「彩ちゃん?」
「栄子…」
私と栄子ちゃんは、ココハちゃんと美優ちゃんをとめた。
「知ってる?美優、あなた、この町お別れなのよ?なのに、ケンカしてどうするのよ。この町、好きじゃないの?私ね、美優と会って、変わった。お別れって、結(ゆい)が言ってたよ?ウワサは風に乗ってって言ってた。」
ウワサは風に乗って…
美優ちゃん、この町はオサラバだったんだ、美優ちゃん…
「美優ちゃん、若武のことは、私好きだけどさ、結婚のこと、考えてないからね、仲良くしようよ、栄子ちゃん、私と仲良くしてくれない?」
「彩ちゃんっ!私、彩ちゃん大好き。ココハちゃん、これからよろしく。」
「いいわよ、お別れすることはきちんと言うべきだった。でも、あなたたちと出会えたことは、私の誇り。彩ちゃんとココハちゃん、これからよろしくお願いします。」

こうして、美優ちゃんと栄子ちゃんと仲良くすることができたのです。

14.あとがき
読んでいただいてありがとうございました。
いかがでしたか?今回は、友情、美優ちゃんの、恋が暴走しちゃう物語でしたが、彩ちゃん、若武のこと好きでしたよね?
彩ちゃんと若武のお話、気になりませんか?
気になる人は、次回から私が書く、
[銀杏(いちょう)は知っている]
を読んでいただけたら分かります。
銀杏は知っているは、美優ちゃんと栄子ちゃんたちとの友情と若武との恋のお話です。

              モモ

175:モモ:2016/10/22(土) 18:44 ID:UE6

[銀杏は知っている]
1.高橋美優のモノローグ
私、高橋美優です。
彩ちゃん、ココハちゃん、栄子たちのいた町とお別れして、新しい第一歩を踏み出した。
和臣君は、睨まないように、私も彩ちゃんも、好きになるのは変わらなくてもいいことに、付き合ったりすることはナシにした。
今回、銀杏が知ってくれている話を紹介します。
読んでね。

2.立花彩のモノローグ
KZと書いて、カッズと読む。
以下本文と同じ(翼います、七鬼君いません)
読んでね。

176:モモ:2016/10/22(土) 18:59 ID:UE6

[銀杏は知っている]
3.久しぶりの出会い
私は、ココハちゃんの、アメリカに帰国する飛行機を眺めた。
(ああ、美優ちゃんと出会えたのも、ココハちゃんのおかげだし、ココハちゃんには感謝することばっかり。)
美優ちゃんは、他の町に引っ越ししてしまって、この町に残ったのは、私と栄子ちゃんのみ。

「彩ちゃん、ココハちゃんのこと大好きだもんね。アメリカにいく飛行機ばっかり、ずっと見てるよ。」

栄子ちゃんと並んで歩く秋の道。
紅葉や銀杏が散乱しているくらいいっぱいの秋の道で、カフェに向かう。

「私、ココハちゃんがいとこで良かったな。ココハちゃんのおかげで、いろいろなことができてるから。」

栄子ちゃんは、「早くまた会えるといいね、ココハちゃんが来たら、私と美優も呼んでよ。」と言って、カフェのドアを開けた。
ここのカフェは、若武と美優ちゃんがふたりでお茶してたところ。
でも、中2の秋、いい印象のカフェに移っていったんだから。

4.1年前、このカフェで
「彩ちゃん、ココハちゃん、栄子!」

美優ちゃんは、私たちより早く、集合場所に来ていた。

「ごめん、美優。ちょっと遅れた。」

栄子ちゃんが言って、私とココハちゃんも、美優ちゃんに謝る。

「全然!そんなこと気にしないで。じゃあ、行こう、カフェ。」

美優ちゃんがオススメのカフェで遊ぶことになっていて、カフェへの道を歩いていく。
肩を並べて歩く…
ココハちゃんはひとり背が高く、美優ちゃんも背が高いし、私より、栄子ちゃんの方が背が高い。

「いらっしゃいませ。」

うっ!
若武と美優ちゃんが来てたところっ!

「彩ちゃん、ココハちゃん、栄子、たっくさん食べてってよ。お金、パパが払ってくれたから。」

払ってくれたからぁぁ!?

「彩ちゃん、ココハちゃん。美優、お金持ちなんだ。美優のパパ、払ってくれるタイプだから、いいの。」


続く


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