☆ナゾトキ姫は名探偵☆恋愛小説、ホラー小説

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1:奈子 NAKO:2016/08/10(水) 15:22 ID:N9Q

みんな仲良くやろうね。
恋愛小説かホラー小説のみ。
敬語はなるべく使わない。
これを守って書いてね!
よろしくお願いします。

2:奈子 NAKO:2016/08/10(水) 15:45 ID:N9Q

[ナゾトキ姫の夏休み]
私、詩音ひなみ。今日から夏休み
です。梅君の家は豪邸。だから、
夏休みの旅行もすごい所に行くと
思っていたのですが・・・
「ひなみさん。夏休みに、夏祭りが
あるじゃないですか。ぜひ俺と
行きませんか。」
「えー。俺も行きたいー。」
リッカ君は、相変わらず飴をなめて、
マンガを読んでいます。何のマンガ
かというと、『探偵ジョーカーズ』。
探偵ジョーカーズとは、この前、
小さな男の子の依頼で解決した関係の
あるマンガのことです。詳しくは、
7巻の一番初めの事件、小さな依頼人
の事件で、事件ファイル24を見て。
「貴様は着いてくなくていい。」
相変わらず、リッカ君には冷たい梅君
ですが、リッカ君は諦めません。
「いいじゃーん。ねえねえひなみん、
ひなみんはどう思う?俺も行くこと。
ひなみんが嫌なら、辞めるけど。」
「ひなみさん。思ったこと言えば
いいんですよ。リッカなんか来る必要
ありませんから。どうですか。」
梅君がこう言うと、梅君が傷つくと
言うか、私の答えは、リッカ君もいた
方が面白いかと。でも、リッカ君と
いると、人気者といるから、変な噂が
流れてしまうのでは。でしたら、梅君
もお金持ちですから、変な噂が。

終わるよ。

3:奈子 NAKO:2016/08/11(木) 15:32 ID:N9Q

続き書くね。

差別するのはダメですし、探偵団が
まとまらないのは、いけません。
「みんなで行きましょう。図書館
探偵団のみんなで行って、探偵団
らしく仲良く行きませんか。」
「ひなみさんがそう言うなら、いい
ですけど。」
「ヤッター、ひなみんありがと。」
まあ、浴衣は夏祭りの基本ですしね。
浴衣は着ていけば良いですかね。
「ひなみんは、浴衣着てくよね。」
「はい。そうしようかと。」
「ヤッター!ひなみんの浴衣姿見て
おきたかったんだよねー。」
リッカ君ったら。
「俺も一度見てみたかった。」
「梅も見たかったんだー!」
「貴様みたいにするな。汚れる。」
「んだとぉー!」
ああ、また喧嘩が始まりました。
「もう喧嘩はやめてくださいー。」
ーそして夏祭りー
「リッカ君、梅君。」
「あ、ひなみん。かわいいー!」
「ひなみさん。よく似合ってます。」
何だか、こんなこと言われると
照れますねえ。
「ありがとうございます。それより、
何買いますか?」
「甘いものが食べたい気分だから、
甘いものが食べたい。っていうけど、
今で悪いけど、事件の予感がする。
この事件は、かなり大きいぜ。」
そう、リッカ君は、事件の予感がする
体質なのです!

一旦終わるよ。

4:奈子 NAKO:2016/08/11(木) 21:52 ID:N9Q

「あの、あなたたちって、図書館
探偵団?私、霧島湯加梨(きりしま
ゆかり)。」
「そう。俺たち図書館探偵団。」
湯加梨さんは、困った顔で言った。
「私、さっき友達とはぐれたの。
どこを探してみてもいなくって。誘拐
だったらどうしよう。って。怖いの。
私の友達を助けて。」
「お友達のお名前は何でしょうか。」
私が聞くと、にっこり微笑んで、
湯加梨さんは答えた。
「三日月歌縺(みかづきかれん)よ。
歌縺は、私のことを親友と言って
くれた。私の今までで一番の友達よ。
歌縺、今頃どうしているのかな。」
歌縺さんは、湯加梨さんの同級生で、
親友と言った仲なのです。
「ああ、湯加梨。あれ?歌縺は?」
「歌縺とはぐれたの。どこを探しても
いなくてね。図書館探偵団さん、この
人、彦坂文奈(ひこさかふみな)。
文奈、図書館探偵団さんだよ。」
湯加梨さんが紹介しました。

一旦終わりまーす。

5:奈子 NAKO:2016/08/18(木) 11:56 ID:N9Q

「湯加梨、文奈。ここにいたの!私、誘拐されちゃったみたいなの。黒いシートみたいなので、包まれて、口と手と足を縛られたのよ!この人たちは?
私、三日月歌縺よ。」
「歌縺!やっぱり、誘拐されちゃったのね。私、この図書館探偵団さんを雇って、歌縺を捜そうと思ったの。でもね。歌縺いたからいいや。ありがとうございました。図書館探偵団さん。」
湯加梨さんが私たちに頭を下げた。何か引っ掛かっている気がします。何でしょうか。私は、上を見上げた。疑問を並べてみましょうか。湯加梨さんが私たち図書館探偵団のことを知っているのは、どうしてでしょうか。歌縺さんは、どうして自分で抜け出して、ここが分かったのでしょうか。
「リッカ君、夏祭りで怪しい人がいないか、捜してきてください。梅君、パソコンで、今日の夏祭りのことを調べてください。湯加梨さんたち、少々お時間頂けますか?犯人がほぼ分かりましたので。文奈さんも、待っていてもらえますか?」
「ええ。大丈夫。図書館探偵団さんのナゾトキ、見てみたいからね。」な、ナゾトキが見たいんですか!間違えたら恥ずかしいですね。頑張って決定的なことを言わないと。

ナゾトキは次!では、一旦終わるよ!

6:奈子 NAKO:2016/08/18(木) 13:16 ID:N9Q

「ひなみさん、分かりましたよ。とある人が、誘拐を計画しているということが。そしてですね。単独犯ということが分かりました。あとは、リッカを待つだけですね。この人が犯人です。リッカ、遅いですね。」
なるほど。やはりそうですか。
「ひなみん、怪しい人はいなかった。でも、トイレの裏に、黒の服とかが捨ててあったよ。」
「ありがとうございます。リッカ君。では、トイレの裏にみんな来てもらっても良いでしょうか。」
リッカ君の先導で、トイレの裏に行った。よし、黒の服がありますね。
「ありがとうございます。」
バラバラだったピースが、今ひとつになる。私が、ナゾトキをする時間がやって来ました。
「今からこの誘拐事件のラストページ、私がめくって差し上げます!」
「ナゾトキ姫来たー!」
「あなた、ナゾトキ姫だったの!」
よし。ぼんやりして、なんにも見えません。しっかりナゾトキをしなくてはいけませんね。
「この事件、歌縺さんが誘拐された事件ですが、この事件に関係がある人物は、あなたしかいません。三日月歌縺さんを襲った犯人は、」
スッっと、犯人の方を指差す。
「そう。霧島湯加梨さん。あなたですよ。自分で分かっていらしたんですよね。湯加梨さん!」
「どうして私だと思うの?私、歌縺のこと、今までで一番いい友達だと思っていたのよ。どうして襲う必要があるのよ。」
キッっと睨まれた。私は、睨まれても全然気にしない。
「証拠ですか?証拠ならありますよ。では、聞かせてもらっても良いですかね。今日、何時に集合しましたか。一応、文奈さんも教えてください。」
「私は、4時。早めに来ようってことになってたからね。」
文奈さんは4時に集合しました。
「私は、4時30分よ。別に何時でもいいでしょ。それがなんだって言うのよ!疑わないでほしいわね。」
「歌縺さん、腕時計していらっしゃいますが、誘拐されたときの時間なんてご存じでしょうか。」
歌縺さんに聞くと、こわばった顔で言った。
「4時45分です。」
あの怖さを、二度と思い出したくない感じです。
「では、4時45分のアリバイを確認します。文奈さん、あなたは、待ち合わせるって言ってましたよね。友達はどこにいますか。」
「あっちよ。分かれて、食べ物買いに来たから。全然遅くなってもいいわ。アリバイだけど、私は並んでいたわ。隣の列に、友達の未月(みづき)がいたわ。アリバイはあるのよ。」
アリバイは確認できましたね。
「わ、私は、歌縺を捜していたのよ。他の人と話す余裕なんてないのよ!」
「そうですか。でも、文奈さんに話しかけられたとき、振り向いていましたよね。どうしてですか。それに、湯加梨さんが誘拐犯だとしたら、歌縺さんが、自分で抜け出すことも可能です。だって、私たちのところに来ていたんですから。あと、思い出したんですけど、図書館に盗聴機が仕掛けてありました。それって、私たちが図書館探偵団って知っているからですよね。」

一旦終わるよ。

7:奈子 NAKO:2016/08/18(木) 13:18 ID:N9Q

図書館探偵団って知っているからですよね。ではなく、図書館探偵団って盗み聞きしたから、図書館探偵団が私たちって知っているんですよね。です。

8:奈子 NAKO:2016/08/18(木) 19:10 ID:N9Q

「何よ。歌縺を誘拐した犯人を私にしたてあげて、なんのメリットがあるって言うのよ。あなた、黙りなさいよ。どうして、私ばっかりこんなことにならなくちゃならないのよ。」
「証拠があっても、認めないのですかね。梅君、お願いします。」
梅君が一歩前に出てきて、パソコンを開いた。文字ばかり書いてあって、梅君はいつもこのようなものから情報を取っていると思うと、私にはとてもできないと思って、感心しました。
「はい。ひなみさん。ここには、誘拐する日程が書かれている。どうして日程を書き込んだのか知らんが、書き込まれているんだ。書いたのは、お前。霧島湯加里だ。温かいお湯に、カとロを足すと、そして里があると誰でしょうか。って書いてある。お前の湯の字は、お湯。カとロって言うのは、足すと加という字だな。里は里だ。お前のことだな。それに、お前の住所も調べた。調べた結果、この訳の分からない文字も、お前の家のパソコンから書かれている。」
梅君は、お辞儀して、一歩下がった。
「ありがとうございました。梅君。では、もう一度言わせてもらいますが、三日月歌縺さんを誘拐したのは、霧島湯加里さん。あなたですよね。」
少し沈黙があって言った。
「だって、歌縺が邪魔だったんだからさ、歌縺なんていなくても良かったのよ。歌縺、ごめんなさい。」
こうして事件は解決したのです。
「華麗なナゾトキかっこよかったですよ。感心しちゃいました。」
「感心したのは、私もですよ。パソコンの扱いが早いですから。」
そうして、夏祭りを楽しんでいます。

番外編に、ホラー小説が書いてあります。番外編も見てください。
番外編に続く。

9:奈子 NAKO:2016/08/20(土) 19:23 ID:N9Q

番外編ホラー小説
その後、夏祭りを楽しんでいたのですが、リッカ君がゾクゾクすることを言い出したのです。
「お化け屋敷行かない?何か面白そうだしさ。ひなみん、行こーよ。」
誘われてしまって、断るのは悪いですけど、お化け屋敷って苦手なんですよね。怖い人が出てきて、人だと思っても、絶対無理ですよぉ。
「こ、怖いですけど、い、行くだけ行ってみてもいいかとぉ。」
「ひなみさん、無理に行かなくてもいいんですよ。ここで、ゆっくりしていてもいいんですから。どうですか。」
梅君が言ってくれました。でも、こうするとリッカ君がかわいそうですし。
「梅君、お願いがあります。聞いて頂いてもいいでしょうか。」
「はい。ひなみさんの願いなら、何でもお聞きしますよ。」
ということで、今、私、梅君、リッカ君の3人で、お化け屋敷に向かっているところです。
「ごめんなさい。梅君。梅君がいないと、心細い気がするんです。リッカ君も、もちろん頼れるんですが、2人いた方が心強いので。」
「ああ。いいんですよ。俺も、ひなみさんの役にたてて嬉しいですから。」
お化け屋敷に入ると、突然お化けが来ました。キャーー!キャーー!怖いですぅ。リッカ君にしがみついてしまいました。リッカ君、痛くないですか。
「ひなみん、ヘロヘロしてる気がするけど、大丈夫なの?」
「貴様がお化け屋敷に誘うからいけないんだろ。ひなみさん大丈夫ですか。お化けが出てきても、俺にしがみついていいですから。」
「なんで梅なんだよ。意味分かんなーい。ひなみん、俺にしがみついていいよ。梅より心強いでしょ。」
喧嘩が始まりました。ああ、どうしたらいいんでしょうかぁ。喧嘩と悲鳴でお化け屋敷が終わりました。少し、ため息が出てしまって、お化け屋敷は、もう二度と入りたくないと思ったひなみでした。思い出したのはこのときのこと。リッカ君も梅君も、喧嘩ばかりで、頼るどころか、私が引っ張っていきましたよ。ああ、怖いですぅ。

        完

10:美和:2016/08/20(土) 21:15 ID:d52

私もナゾトキ姫は名探偵好きです!
入ってもいいかな??

11:奈子 NAKO:2016/08/23(火) 14:37 ID:N9Q

お返事遅くなってごめんね。
いいよ。入ってください。
呼びタメOKだよ。美和ちゃんは?
お返事は、次回よろしく。
お返事待ってま〜す。

12:美和:2016/08/24(水) 20:16 ID:/8.


私も呼びタメオッケーだよ!
よろしくね!

13:奈子 NAKO:2016/08/24(水) 21:05 ID:N9Q

よろしく〜

14:奈子 NAKO:2016/08/25(木) 12:31 ID:N9Q

[文化祭は恋の香り]
私、詩音ひなみ。
そろそろ文化祭です。
私たちのクラスの出し物はカフェ。
私もメイドの服を着るのです。
図書館に行くと、行列があります。
(急いで行かないと、待っている人が
います。)
図書館に入ると、図書館の隅から行列
ができているみたいです。
本の貸出しじゃないのですね。
何でしょう。この前みたいに、梅君がフードをとったのでしょうか。
「ひなみちゃん、本の返却いい?」
「木村先輩。はい。大丈夫です。」
木村先輩は、美術部の部長。
最近、美術部に入ったのです。
「この行列は何?」
「分かりません。かなり人気です。」
「そうだね。ひなみちゃんのクラスは文化祭何出すの?私のクラスは、お化け屋敷なの。」
「カフェです。メイドの服を着なくちゃならないので、恥ずかしいです。」
失敗したときのことを考えると、ビクビクしちゃいますぅ。
「そうなんだ。ひなみちゃんのオススメの本何?」
「そうですねぇ。たくさんありますけど、シャーロック・ホームズなんていかがでしょうか。」
「シャーロック・ホームズにしてみるよ。どこにあるの?」
シャーロック・ホームズの場所を紹介していると、行列の先が見えました。

一旦終わる。

15:奈子 (*'ω'*):2016/08/30(火) 12:35 ID:N9Q

美和、小説書いていいからね。
他に誰かいませんか?

16:美和:2016/08/30(火) 17:18 ID:CUg


>>15
分かった!
今は書けないから、また時間があったら書くね!

17:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/08/30(火) 18:20 ID:N9Q

お願いね。美和。
サイコロ可愛くない?

18:美和:2016/08/30(火) 22:00 ID:Akw

>>17
可愛いと思うよ!
次から話書くね!
季節外れだし、下手だけど…

19:美和:2016/08/30(火) 22:02 ID:Akw

今日は2月14日。
そう、バレンタインだ。
リッカの梅は、図書室にいた。
「ひなみんのチョコレート、楽しみだな〜♡」
リッカが言う。
「貴様…他の女子からもチョコをたくさんもらって、まだ食べる気か…」
梅が言った。リッカのカバンは、もらったチョコレートでいっぱいだった。
「いいじゃん!ひなみんのチョコが一番好きだし!」
「…それにしても、ひなみさん遅くないか?」
そう言うのと同時に、携帯が鳴った。
3人のグループLINEにメッセージがあつた。

「今掃除が終わりました。でも、これから少し用事があるので、図書室で待っていてください。」

「用事か〜何だろうね〜」
「…他の男子にチョコを渡すとか…?」
梅がボソッと言う。
「ま、まさか…そんなわけ…」
リッカは否定するが、自信がなかった。

20:美和:2016/08/30(火) 22:02 ID:Akw

「…それだったら、今すぐそれを阻止しに行こうぜ!!」
「…そうだな、きっとひなみさんはそいつに騙されているんだ…!」
珍しく、2人の意見が一致し、2人は図書室を出た。

2人は校内を歩く。
すると、ひなみの話す声が聞こえてきた。
「ひなみんの声だ…!」
「誰かと話しているみたいだな」
リッカと梅は小声で話す。
そして、2人がよく耳を澄ましてみると、会話の相手は男性のようだ。
「…話してるのは誰なんだ?」
「…影から覗いてみるぞ」
リッカと梅はそっと覗いた。
ひなみは確かに誰かと話しているようだった。しかし、その相手は柱の影に隠れていて、誰だか分からなかった。
「くそ…見えない!梅!行くぞ!」
「おい、リッカ!」
梅が止める前に、リッカはひなみの元へ走り出していた。

21:美和:2016/08/30(火) 22:03 ID:Akw

「ひなみん!」
「リ、リッカくん⁉それに梅くんも⁉」
ひなみは、リッカと、後からやって来た梅を見て驚いた。
「ひなみん、誰と話してるの⁉」
リッカがそう言うと、
「どうした?藤崎、それに梅崎も…」
それは、国語の男の先生だった。
「へ?何で?」
リッカと梅は何が何だか分からなかった。

「…ひなみさんは先生にチョコを渡していたんですか?」
「はい。そうですよ。」
「な、何でなの、ひなみん!」
「いつもお世話になってるからですけど…」
ひなみはキョトンとしている。
「詩音、ありがとな。またお返しするよ。」
先生は職員室に入っていった。

「ひなみさん、あの先生のことが好きなんですか?」
3人は図書室へ向かう。歩きながら、梅が尋ねた。
「はい!」
ひなみはきっぱりと言った。
「え⁉」
リッカと梅は驚いた。
「だって優しいし、授業も丁寧で面白い先生ですよ!」
ひなみは言う。
「…先生が好きって…」
「…恋愛の好き、じゃないってことか…」
リッカと梅はコソコソと話し、ほっとした。

22:美和:2016/08/30(火) 22:04 ID:Akw

「どうぞ!!」
図書室へ着くと、ひなみはチョコレートをくれた。
「ありがとう!ひなみん♡」
「ありがとうございます!」

「あ、あの…」
少し、ひなみの顔が赤くなっている。
「…いつも一緒にいてくれてありがとうございます…!あの、わ、私、お二人のこと…好きですから…!」
「…え…」
突然の告白に、2人は動揺する。
「…今はどっちか1人なんて選べませんから…だから、2人とも好きってことです…!あ、わ、私、図書委員の仕事して来ます…!」
ひなみは2人に背を向けて、図書室の奥へ行こうとする。が、頭を本棚にぶつける。

「ひなみん…めっちゃ動揺してる…」
リッカは言う。
梅は、ひなみの可愛さに、ノックアウト寸前だった。

23:美和:2016/08/31(水) 06:46 ID:6yk


あ、この小説はこれで終わり!
奈子のも楽しみにしてる!

24:奈子 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/08/31(水) 07:45 ID:N9Q

面白い。国語の先生好きなんだ。
夏休み終わるから嫌だね。今日は
残酷な日になりそう………
次は小説書くね。

25:奈子 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/08/31(水) 08:00 ID:N9Q

行列の先は、本です!
あの辺りは、占いの本です。
「ひなみちゃん、あの行列何?」
「本ですね。占いの本です。」
木村先輩は頷いて、シャーロック・
ホームズの本を手に取った。
「じゃあ、シャーロック・ホームズ借りてくね。またオススメの本を準備しといてね。よろしく♪」
*        *       *
文化祭の日
「いらっしゃいませー!メイドカフェでーす。いらっしゃいませー!」
瀬川君が大きな声を出す。
私、瀬川君自体知らなかった。
でも、昨日、あんなことがあって…
「詩音、俺、詩音のこと、好きって気づいた気がするんだ。だって、図書館で藤崎、梅崎と話していると、ムカついたんだ。だから、それって好きってことじゃないかって。文化祭が終わったら、裏庭で待っている。」
って言われたんですからぁ。
「詩音さん、詩音さんも声出してよ。瀬川君みたいに大きな声で!」
学級委員の一之瀬さんに言われた。
一之瀬さんは、食べ物を作る係だか
ら、大変なんだろうけど、私のことを見てくれてた。
「一之瀬さん、ありがとうございま
す。」
一之瀬さんは目を反らせて、料理をし
始めた。

26:奈子 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/08/31(水) 10:19 ID:N9Q

文化祭が終わり、今年から始まった、新しいダンスパーティがある。
どういう風に変わったかと言うと、ダンスを一番初めにした人としか、踊ってはいけないと言うルール。
最近仲良くなった小野さんに相談し
て、分からないのだけど、瀬川君と踊ることになってしまった。
でも、正直、梅君には悪いのだけど、リッカ君が好きだと思う。
リッカ君と踊りたい。
瀬川君じゃ、リッカ君の変わりにならないはず。
一之瀬さんも、瀬川君が好きって聞いたことがありますし。
私が好きじゃないのに、瀬川君と踊るのは、瀬川君にも悪いし、一之瀬さんにも悪いです。
「瀬川君!私、瀬川君と踊れません。一之瀬さんと踊ってください。」

27:奈子 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/08/31(水) 14:12 ID:N9Q

短編集これで終わるから読んでね。
前の小説は終わっていませんから。
ただ、思い付いたので書きます。

【 ひなみ、黒くなる 】
私、詩音ひなみ。
梅君は、相変わらずパソコンをしています。
リッカ君は、飴をなめて、漫画を読んでいます。
「おいぃぃ、久しぶりだなぁぁ。」
図書館に夜美君が入ってきました。
夜美君は、梅君のいとこで、怖いものが大好きな子。
夜美君に驚いて、持っていた大量の本を落としちゃいました〜
「ひなみさん、大丈夫ですか?手伝いますよ。夜美、どうして来たんだ。」
「依頼ですか?依頼なら聞きますよ。椅子に座って待っててくれませんか?本を戻し終わったら聞きますね。」
梅君と急いで本を片付けていると、夜美君が走ってきた。
「ねぇ、ひなみさん、渡したいものがあるんだ。メイド特製のあるものを
ね。急いでやってね。」
本を片付け終わると、夜美君の目の前の席に座った。
「なんでしょうか。」
夜美君は、大きな袋から、黒いものを取り出した。
「これですよ。黒いフード付きの服ですよ〜オソロイです〜」
「あ、ありがとうございます。あの、くれるんですか?」
「もちろんです。毎日来てきてくださいよ。ホッとしますから。」
翌日
黒いフード付きの服を来てくると、みんなからあの子誰?って言われてる。
目立ってるじゃないですか!?
放課後
「ひなみさん、どうですか?その服。着てるじゃないですか!気に入りましたか?」
「目立っていたんですけど、ホッとするので、着てるんです。ありがとうございました。」

        完

美和、リレー小説しない?
嫌だったらいいけどね。

28:美和:2016/08/31(水) 17:18 ID:Dk.


>>27
やりたい!
でも、私更新するの遅くなるかも…(^^;;

29:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/08/31(水) 17:27 ID:N9Q

いいんだよ。美和。私も遅くなりそう
だから。設定どうする?
事件系じゃなくて、恋愛系がいいな。
例えば、夏期講習会とか……
林間学校とか……
お泊まり会とか……
スケートなんてどうかな?
明日から学校だから、あんまり
来れなくなるかもしれない!
(私立だからさ、宿題が多くて…)
だけど、誰が見ても面白いような、
お話を作ろうよ!作りたい!
設定のことも、また教えてね〜♪

30:奈子 (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/08/31(水) 18:07 ID:N9Q

聞きたいことがあります。
押すと、そこの文が読めるって
言うか、別のスレで見てもらいたい
ところがあるときに、>>○○って
ありますよね?どうやってやれば
できるんですか?教えてください。
もし良ければ、サイコロのやり方
教えましょうか?(お礼として……)

31:匿名さん:2016/08/31(水) 18:33 ID:0QU

>>1のことですか?

32:匿名さん:2016/08/31(水) 18:34 ID:0QU

>>○○このように打てばできると思います

33:匿名さん:2016/08/31(水) 18:35 ID:0QU

>>29-30

34:奈子 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/08/31(水) 19:41 ID:N9Q

匿名さん、美和?違ったら
ごめんなさい。美和じゃないなら、
(ナゾトキ姫知ってたら)入って
くれませんか?よろしくお願い
します。美和だったらすみません。
>>1できてますか?

35:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/08/31(水) 19:41 ID:N9Q

できません!どうしたら
いいんでしょう………

36:奈子 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/08/31(水) 19:50 ID:N9Q

>>32できました。匿名さん、
   ありがとうございました。

>>35解決しました。すみません
   でした。


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