龍神王子！が好きな人集まってね

こんにちは。
龍神王子！大好きな珠美です。
全巻読んだ人も、読み始めの人も、
たくさんの人が来てくれると
嬉しいです。
遅くなりましたが、自己紹介。

名前　珠美(たまみ)
年齢　11歳6年です。

これからよろしくお願いします。

龍神王子！小説書き始めます。

『龍神王子！☆番外編☆
〜キッチンにふたりで立ちたい編〜』
1.キャラ弁
「で、できたぁ〜」
まどっちたち外部組4人は、お弁当の中身を揃えることにした。
早速、最近流行っているツムツム！
ツムツムのキャラ弁作ることになったんだよね。
わたしが作ったのは、我ながら上出来のアリエル。
リュウ、コウさん、セイ、ジュンのお弁当も作らなければならない。
ローファーを急いで履いていると、玄関にリュウとコウさんが待っていてくれていた。
「待っててくれてありがとう。」
わたしの名前は宝田珠梨。
私立九頭竜学院に通う中学1年生。
セイとジュンにもお弁当を渡すと、電車に間に合うように駅に走った。
ちょうど電車が来て、乗り込んだ。
電車の中はパンパンで、座れるところがなかった。
急に揺れて、コウさんの方によろめいた。
すると、コウさんの体で受け止めてくれた。
「ありがとう。」
そして、学校に着いた。
リュウとコウさんは、キャラの違う男子に巻き込まれて、前に進めてない。
わたし、ああいうの嫌いなんだよね。
絡まれて、遅れて、先生に怒られるんだから。
悪いことなんて、してないのに。

２,キャラ弁
お昼ご飯の時間になった。
「お弁当の時間ですよ。席を動かしてください。」
まどっちたちと机をくっつける。
「キャラ弁だったよね。ツムツムの。何のキャラクター？」
まどっちが聞いた。
わたし、アリエルだけど、アリエルの人いないかな？
「あたしは、ミッキー。普通すぎてごめんね。お母さんが、ミッキーでいいでしょ。って言うもん。」
アイちゃんが言った。
ミッキーって、形が細かくて難しいって本に書いてあったよ！
ツムツムのお弁当の作り方の本を買ったんだけどね。
ミッキーって、超超難しい！
「わたしはね、ニモ！ママがめっちゃ頑張ってやってたし。」
めぐのお母さんすごい！
ニモも難しいから止めたんだよ。
ママがそんなことやってくれないからねぇ。
わたしがやるしかないと言う。
「わたし、エルサだよ。」
まどっちが言う。
エルサも難易度高いよ。
「珠梨は？」
アイちゃんが聞いてきた。
答えるように、お弁当を開いた。
「えーーー！アリエルーーーー！」
めぐが叫んだ。
アリエルって、すごいのかな？
「珠梨、お弁当、上手そう。」
リュウが言った。
あぁ、言っちゃ駄目だってば。
「ええ？珠梨、赤城くんのお弁当、作ってんの？」
わたしはうなずいた。
だって、作ってるもん。
「もしかして、アリエルも？」
わたしはまたうなずいた。
「かーんーげーきー！」
まどっち、興奮しすぎ。

３.ピクニック
その日、家に帰る途中、コウさんが言い出した。
「珠梨ちゃん、ピクニック行かない？また今度、ふたりで。」
ピクニック〜♪
コウさんとふたりで〜♪
「えーー！？俺も行きたいーー！」
リュウ！い・ま・は、コウさんとふたりでピクニックの話をしているの！
「珠梨ちゃん、リュウも呼ぶ？」
「ああ、まあいいですよ。リュウ、邪魔しないならいいよ。」
リュウはムスッっとした。
「どーして？ショーライ俺と結婚するのにさぁ、どーしてコウとふたりで行くのさ。」
また結婚のこと言ってるし。
こーゆーのはね、無視よ、無視無視。
「珠梨ちゃん、ピクニックのお弁当、一緒に作ろうよ。俺も手伝うよ。」
「いいですよ。コウさんは。」
リュウも話に入ってきた。
「俺も手伝うーー！珠梨、一緒につくろーよー。」
「んん。じゃあ、お願いしていい？」
「「もちろん！/もちろんさ！」」

そしてピクニックの日
「リュウ、コウさん、やるよ。コウ
さん、セイとジュンもピクニック
行くか聞いてきてくれませんか？
リュウ、買い忘れがあるから、そこの
お肉屋で鶏肉買ってきてくれない？」
リュウとコウさんはうなずいた。
よし。美味しいお弁当作るぞー！
「珠梨ー、睦月菜乃葉って子から
手紙が届いてるわよ。」
睦月菜乃葉ちゃん！手紙書いて
くれたの？嬉しい。
「はーい。今行く。」
睦月菜乃葉ちゃんの手紙を受け取り、
部屋に行った。

『宝田珠梨ちゃんへ
お久しぶりです。
元気ですか？あたしは元気です。
リュウ君たちと、うまくやってる？
珠梨ちゃんのことだから、失敗
してそうだな。菜乃葉は、ヒカルと
一緒にいるよ。珠梨ちゃんは、
４人も選択肢があっていいなぁ。
あたしなんて、ヒカルひとりだし。
じゃあ、明日会いに行っていいよね。
って言うか、行くから。最高に
美味しいご飯作って待っててね。

　　　　　　　　　睦月菜乃葉より』

「珠梨ー、買ってきたよ。鶏肉。」
「珠梨ちゃん、ふたりとも行くって。
たくさん作らないとね。」
ふたりとも同時に帰ってきた。
「ありがとう。あと、発表。明日、
睦月菜乃葉ちゃんが遊びに来るの。
たくさんご飯作らないといけなの。
手伝ってくれないかな？」
リュウとコウさんは、声を揃えて
言った。・・・言ってくれた。
「「ぜひ手伝わせてよ！」」

続く

龍神王子なんてKZのパクリだろ！！大嫌い

パクリじゃありませんよ。
ちゃんとしたお話ですし、作者も
違いますからね。
いきなり大嫌いなんて言わないで
くれませんか？
私、あなたのこと知りませんよ。

私もドラプリ好きでーす！
あー、そんな人はほおって置いたほうが良いですよ。

>>6さん、スレタイが見えないんですか？
「龍神王子！が好きな人集まってね」
とこのように書いてあります。
スレタイも読めないんなら帰ってどうぞ。

ふぶき姫さん、ありがとう。
入ってください。
モモって気軽に呼んでください！
これからよろしくお願いします。