○○小説ー!

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1:あろま:2016/10/28(金) 18:29 ID:6pc

ここでは、書きたい人は小説を書いて、読みたい人は読む、自由な小説広場(笑)です♪
*約束*
荒らし、なりすましはやめよう!
批判はやめよう!
書く小説は自由でいいけど、エロやグロは控えてね。

2:あろま:2016/10/28(金) 18:31 ID:6pc

あとは、人が書いてる小説を勝手に進めない!
位かなー

3:あろま:2016/10/28(金) 18:47 ID:6pc

プリパラ小説書きます!
題名
終わりの見えないプリパラ日記
『10月27日
私は、ファルル。ボーカルドールのアイドル♪
今はらぁらとカフェに来ているの♪
「んーっ、このパフェおいしー!」
パフェを頬ばりながららぁらが言う。
今週のオススメパフェなんだって!
ファルルは、らぁらからスプーンを取ってパフェを頬張る。
「美味しいね!」
ファルルはらぁらに向かって言った。
その後、歩きながらおしゃべりをしたの。
次の神トップス大会はお互い全力で挑もうね!とか、神コーデ全部解放されたらどうなるんだろう?とか。
そんな話も楽しかったの。
らぁらと一緒にいる時間はどんなライブをしていいねを取っても敵わない位キラキラしているから。』
ファルルはそこまで書いたら、日記を閉じた。

4:あい◆9g:2016/10/28(金) 20:41 ID:TXc

こんにちは〜(*^^*)
ここって来ても良かったのかな……?
ともかく、入ってもいいですか?

5:あろま:2016/10/28(金) 20:45 ID:6pc

>>4
はじめまして〜♪
どうぞどうぞ〜♪

6:あろま:2016/10/29(土) 17:50 ID:6pc

早くもスランプwww

7:あい◆9g:2016/10/30(日) 00:05 ID:TXc

スランプ怖いですねw

8: あい ◆9g:2016/10/31(月) 16:54 ID:TXc

あげます

9:あろま ヤバイヤバイヤバヤバーイ:2016/10/31(月) 22:44 ID:6pc

あげー

10:あろま ヤバイヤバイヤバヤバーイ:2016/10/31(月) 22:46 ID:6pc

これ、終わりの見えないプリパラ日記だから、最終回までが長くなるかもなー。
だから、思い付かないときは他の小説書きながらまったりやっていきまーす

11:あい◆9g:2016/11/02(水) 17:26 ID:TXc

あろまさん、タメOKですか?
こっちはOKです。

>>10
気ままに、ゆったり待ちますね!

あと、おそ松さんの小説、書いてもいいですか?
オリキャラとの絡みが見られるので苦手なら書くのをやめようと思っているのですが……
返信待ってますね

12:スレ主:2016/11/02(水) 20:25 ID:6pc

呼びためおkですー!
いいんすよー!
何せ私のスレは何でもバッチこーい!
(どやぁ←ウゼえwww
楽しみですー♪

13:あろま:2016/11/02(水) 23:48 ID:6pc

続きあげー
『11月2日(水)
久しぶり♪何日か開けてたねー。
今日はね、プリパリでまほちゃんと歌ったの♪
まほちゃんも楽しかったし、ファルルも楽しかった!
ライブをすると、嬉しくって、心がほわほわするの。
ふわりも目をキラキラさせながら見てたよ!
皆が幸せなら、ファルルも幸せ!
後ね、トリコロール三人で、きれいな夜のエッペル塔を見たの。
リボンも、鐘もキラキラしてて、思ったの。
神アイドルもあんな風にキラキラしてるのかな、って。
大好きな三人でエッペル塔を見れて、嬉しかった!
今度は、三人であの鐘を鳴らせたらいいなぁ♪』
ファルルは、今日のことを振り返り、思いだし笑いをした。
「うふふっ…あの面白かったこともかこーっと。」
ファルルはニコニコしながら呟いた。
『それにね、エッペル塔に見とれてたら、まほちゃんが足を滑らせて噴水に落ちたの!
これには、ふわりもファルルも大笑い!
今日は、たくさん楽しいことができて楽しかった!おやすみなさい♪』
そこまで書くと、ファルルはようやく日記帳を閉じた。

14:あろま:2016/11/03(木) 10:03 ID:6pc

おそ松さんの小説考え中

15:  あい  ◆9g:2016/11/03(木) 15:21 ID:TXc

>>12
ありがとうございます!
ではさっそくタメで!

次のレスで書きますね、小説

16:  あい  ◆9g:2016/11/03(木) 15:22 ID:TXc



おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜


第0話 六つ子とハリネズミ

1.段ボール箱
 おれ、松野家長男、松野おそ松でーす!
 実はおれ、パチンコ大勝ちしちゃってさー。
 どーしよっかなー? 
 弟たちに分けてあげるか?
 独り占めするか?
 答えはもちろん、
「独り占めだろ!」
 おれはうーんと背伸びし、そう呟く。
 そーだ、チビ太のおでん食いに行こう。
 
 駅前を曲がって、中華店を、そして道に並ぶ店を通り過ぎる――
 はずだった。
 おれの足が止まったのは、路地裏の行き止まりの方にあった段ボール箱に目が留まったからだ。
 よくあるみかんの絵が描かれた段ボール箱。中はここからでは見えない。
 ――見に行け。これはお前に与えられた使命なんだ。
 心へ何かが語りかける。
 まぁ、何が入っているのか気にならないことはないし、見るだけ見るか。
 おれは路地裏の段ボール箱へ歩いて行った。
「……拾ってください、か」
 そう書かれた紙が貼ってある段ボール箱の中にいたのはハリネズミだった。
「痛そうだよな、この棘って」
 おれはハリネズミにそっと手を伸ばす。意外と痛くなかった。
「おっ、もしかしてこいつおれのこと気に入ったか?」
 こいつ、何があったんだろう。主人に嫌われたのか?
 そう思いながら、掌に乗せてみる。丸くなって、何か可愛い。
「もしかしておれ、飼えるんじゃね?」
 ほら、パチンコでの金もあるし。
 動物の世話ぐらい、できるっしょ。
 おれはハリネズミを箱に戻し、段ボール箱ごと持って帰ることを決めた。

17:俺氏:2016/11/03(木) 18:18 ID:6pc

いい小説ですねー(^∀・)b
続き楽しみです!

18:あい◆9g:2016/11/03(木) 18:29 ID:TXc

ありがとです!
多分結構続いちゃうと思います……
シリーズもんみたいに

19:あろま:2016/11/03(木) 21:49 ID:6pc

いいの、いいのー!>>1にもあった通り自由に書く場所なんだから!

20:俺氏:2016/11/04(金) 17:26 ID:6pc

おそ松さんで小説書く!

<甘えさせて!>
いつもと変わらぬ松野家。今日も同じ顔(?)をした六つ子ニート達がダラダラしている。
おそ松は漫画を読み、
カラ松は鏡を見ながら髪を整えている
チョロ松はいつものように求人雑誌を読んでいる。
一松は猫と遊び、
十四松はドタドタ走り回っている。
トド松は無表情でずっとスマホをいじっている。
十四松を除いて全員静かにしているが、その静寂を打ち破るのはおそ松だ。
突然、
「なー、みんなぁ〜」
と叫ぶ。
それに対して五人は何もない顔で
「なにぃ〜」と答えた。
「あのさぁ…」
と、おそ松が話題を切り出す。
「俺さぁ…」
何か知らんがチョロ松がキレる。
「あ〜もう!じれったいなぁ!早く言ってよ!」
おそ松は肩を震わせ、「ハイッ」と、小声で返事する。
「俺さぁ、成人して、ニートになって、一度も誰にも甘えたこと無いんだよねぇ…」
「はぁ!?」

21:あい◆9g:2016/11/04(金) 18:36 ID:TXc

>>19
ありがとう!

>>20
親に甘えてると思うのは私の他にもいっぱいいるとおm((((((殴

22:あろま:2016/11/04(金) 20:25 ID:6pc

親に甘えすぎてとうとう否定されたわ!
俺。

23:あろま:2016/11/04(金) 21:16 ID:6pc

<甘えさせて!> 第1.5話 おそ松side
「ええええー!?はぁ!?はないでしょー!
お兄ちゃんずっと甘えるの我慢してたんだからさぁ、ね♪」
俺はニコニコしながら弟達に問いかける。
が。
「おそ松兄さんうるさい。黙って。」
と、トド松にあっさり切り捨てられる。
「じゃあ〜、カラ松はー?お前は優しいから甘えさせてくれるよなぁー?」
と、俺が聞くと、カラ松はなんかたじたじしたような反応を見せた。
…………これは甘えさせてくれないパターンだな。
俺は足をバタバタさせながら甘えた声で弟達を挑発する。
「ひーどーいーよー。お兄ちゃんが寂しがってるって言うのにぃー」
と、棒読みで呟く。
あ、じゃあ一松は?
「いーちまーつっ♪」
と俺はがばっと一松に抱きつく。
そのとたん顔面に一松の肘が飛んできた。
「目がぁ〜〜っっ!」
俺は目を抑え、うめいた。
時折、チラッと弟達の方を向きながら。
チョロ松は仕方ないな、とでも言う風に溜め息を付き、俺に近寄ってきた。
俺がわくわくしていると、手がさしのべられた。
………………………………………………………………期待してたのと違うんですけど!?

24:あい◆9g:2016/11/04(金) 21:46 ID:TXc

あー、おそ松兄さん可哀想w

25:桃珈:2016/11/04(金) 23:09 ID:6pc

あーあーwwwwwww
おそ松兄さんは好きなんだがどうしてもこうなるwww

26:あい◆9g:2016/11/05(土) 18:50 ID:TXc

ですねww

27:あい◆9g:2016/11/05(土) 18:55 ID:TXc



おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜


第一話 名前

1.
「ただいまー……あれ、他の奴らは?」
 家に帰って2階にあがると、チョロ松とトド松がいた。
「あー、おそ松兄さんおかえりー。」
「おかえりー。カラ松兄さんは母さんに頼まれて甘味噌買いに行って、十四松は野球しに行ってまだ帰ってきてなくて、一松はどっか行った――まぁ、猫と戯れてるんでしょ。」
 トド松はスマホから、チョロ松はいつも読んでいる求人誌から顔を上げて言った。
「そーんなこんなで普通の生活してるやつらに、心優しいお兄ちゃんからのサプラーイズ!」
 ……ニート生活してるから普通の生活とは言いがたいって? まぁ、置いといて。
 おれは抱えていた段ボール箱を床に置き、蓋を開ける。
「じゃじゃーん! ハリネズミちゃん!」
 2人は箱の中を覘くと、顔を上げこう言った。
「え……どうしたのこれ。」
「この子飼うつもり……?」
「ん。まだ名前決めてないけどね。」
「いや……どうしてこの子がここにいるのさ」
 チョロ松が腕を組んで言った。
 おれは事の成り行きを説明しようとした。
 いや待てよ。あいつら勘鋭いから、下手に言ったらパチンコで大勝ちしたことがばれる……かもな。おれの金はおれの金。あいつらにやるもんか。
「んー、一言で言ったら、運命的な出会いでこうなった、ってとこ。」
「あー、長男までイタくなっちゃってどうすんの……」
 チョロ松がため息をつく。まあ、たしかに「運命」って使ったのはちょっとダメだったかもな。
「ま、とりあえず名前決めよ〜」
 おれは、「えー、あやふやのまんまかよ」とチョロ松がぼやいたのを聞こえないフリをし、こう言った。
「んじゃ、とりあえず名前に『松』付けようぜ!」


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