ワンプリ小説
ルフィとらぁらのピロシマに続き、前回はサンジとみれぃのヤパガタ旅行。今回はいよいよ休暇シリーズ最終回。今回はそらみスマイルのそふぃ、そのパートナーのそらみ組ロビンのお話。
「そらみスマイルとそらみ組の休暇 ロビン&そふぃ編」
ロビンとそふぃが向かったのは 近畿の最南端にあるパカヤマ(和歌山) そこは美しい山や海などの絶景が軽やかに輝いている。
「ぷしゅ〜、きれ〜い〜」
「素敵な景色 ここがパカヤマ 来るのは初めてだけれど、良い所だわ」
素晴らしい景色を眺める二人。そして次に行きたい場所へ向かうため ロビンはファンシーモードのそふぃの腕を引きながら動き出す!そして最初は南紀のシラパマにあるアドペンチャーワールド!
「すご〜い 遊園地〜」
「ここには動物園もあって、特にパンダが有名らしいわ」
ロビンは案内地図を見ながら、そふぃにパーク内の説明をする。
「じゃあ私は動物園から行く〜。ロビンさん、一緒に行こう」
「ええ、良いわよ」
二人はまず動物園の方へ向かった!
「着いたわ。じゃあ回りましょう」
「うん」
二人は動物園の方に着いて、それぞれの動物のエリアを回った。パンダの可愛らしい姿、ペンギンの遊んでいる所、キリンなどを見たりしてとても楽しく遊んだ。
「私、次は遊園地に行きたいわ〜。良い?」
「良いわよ、全然」
「ありがとう〜」
そふぃがロビンに遊園地に行きたいとお願いし、それをロビンが受け入れて、二人は動物園エリアから、遊園地のエリアに向かった。
「アハハハ アハハ」
遊園地について、コーヒーカップやジェットコースターなどに乗って、清らかに笑いながら楽しんでいる。
「ここもかなり楽しかったわ。 じゃあ、そふぃちゃんが行きたがってた、あそこに行きましょう」
「うん、私楽しみにしてたの〜、嬉しい〜」
遊園地を出て、二人はそふぃが行きたがってたという場所へ向かう。
つづく