ナゾトキ姫は名探偵ファンクラブ

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1:サファイア:2016/11/28(月) 21:15 ID:Xvc

二次小説やおしゃべりいっぱいしよー☆

2:サファイア:2016/11/28(月) 21:30 ID:Xvc

プロフィール              サファイア ナゾトキ姫大好き     よろしく〜

3:エメラルド:2016/12/02(金) 19:57 ID:Xvc

〔図書室で恋の続きを〕私、詩音ひなみです。今図書室に向かってます。本が大好きなので、図書館が落ち着きます。「ふー」今私は、「ジュエル事件簿」というシリーズが大好きなのです。いつもの席で読んでいると。

4:アメジスト:2016/12/11(日) 13:57 ID:Xvc

「詩音さん?何読んでるの?」図書委員の瀬川さん。瀬川さんは、学校の人気者。「な、何でもありません〜///」「ジュエル事件簿?面白いよな〜。」「わ、私は、『還らずの紅玉』がスキです。」「オレは、『生還の青玉』がスキだなぁ」反対ですね。でも、瀬川さんと話してると、すごく楽しいんです。リッカくんと梅くんといるときと同じように楽しいんです。でも、何故か二人とは違う独特の楽しみなのです。だから、二人にはヒミツです。「詩音さん、オレが詩音さんのコト、好きって言ったら、どう感じる?」え…?

5:アメジスト:2016/12/11(日) 15:43 ID:Xvc

オリキャラプロフィール
〔瀬川 龍磨〕16才 学校の人気者 ひなみのコトがスキ そして学校一の秀才 梅、リッカのコトを敵視。

6:クリスタル:2016/12/13(火) 17:30 ID:Xvc

オリキャラプロフィール
宮里 加奈子
自称第2のナゾトキ姫。実は、リッカと梅のコトが大好き。加奈子は、いつもリッカと梅といるひなみのことがキライ。そこで、瀬川龍磨と手を組む。

7:クリスタル:2016/12/13(火) 21:26 ID:Xvc

朝。瀬川くんのあの告白のせいで、昨日は全然眠れませんでした…。ホームルーム。転校生でしょうか?「宮里加奈子です♡よろしくお願いします♡キャピッ。ふわふわのウェーブのかかった黒髪の小柄な女の子。私と目が合うと。バチバチッ!な、何でしょう?席に向かうとき。ボソッ「カッコいい男子手玉に取ってんじゃねーよ。」!?もう一度、加奈子さんを見ると、ニコニコと隣の席の子と、しゃべってます。カッコいい男子って、梅くんとリッカくんのコトでしょうか?怖いです‥。休み時間には、リッカくんと仲良くなってます。なんと、梅くんとも。もやもや。何でしょう?このキモチは?居たたまれなくなり、図書館に行きました。瀬川さん!!「詩音さん。どうしたの?」瀬川さんが優しく聞きます。私は、今までのコトを話しました。「そっか…。もう一度、二人に合って、そのことを話したら?」そうですね…。でも、怖いんです。

「龍磨〜。あの薬、明日ぐらい二人に使っていいー?もう、あたしのモノにしたいしー。」「良いよ。もうオレも詩音さんが手に入りそうだし。」「よかったあ!これで、二人が詩音さんのコト、無視するよね!ああー嬉しい!明日が楽しみだね!」「ああ、じゃあ、もういこうか。」カチッ。電気が消えた。そこには、ノートパソコンがあり、ファイルが開いていた。そして中には、『梅崎仁、藤崎リッカの記憶(詩音ひなみの)を消す薬……PQS548』と書かれていた。

8:クリスタル:2016/12/16(金) 16:49 ID:Xvc

やはり、お二人に、話しましょう!
「おはよ…」スッ………。!?無視されました!?「加奈子ちゃん♡おはよー♡」「加奈子さん、おはようございます。」悔しいと言うより、悲しいです…。私の居場所、お二人の間にないんですね…。

図書館にて。「瀬川さん、どうすれば良いんでしょう?」「うーん?もう二人から、キモチ離れたの?」……はい。「だったら、ナゾトキ姫で学校にきたら?」それが良いことなのか、分からないけれど、今は、瀬川さんに頼るしかできないんですから、明日から、それで行きましょう。

翌日。私は、『ナゾトキ姫』で、学校に登校しました。やはり、お二人に無視されました。もう、お二人にとって、私は、何でもないんですね‥。

9:クリスタル:2016/12/25(日) 16:10 ID:KTM

↑やっぱ辞めるwww

10:クリスタル:2017/01/07(土) 14:40 ID:jb2

前言撤回!↑は辞めるけど、他をかくね!

11:ヒナ:2017/01/08(日) 09:25 ID:rcU

クリスタルさん、面白いです。
今の小説は、もう書かないという
ことですか?
あ、入ってもいいですか?
実音子です。

12:実音子:2017/01/08(日) 09:25 ID:rcU

名前のところ間違えました!

13:クリスタル:2017/01/08(日) 14:54 ID:jb2

実音子さん、ありがとうございます。まだまだ書きますよ♪このあと、オリキャラが暴走しまくります。絶対書きますので。

14:クリスタル:2017/01/08(日) 15:25 ID:jb2

2.危険な薬の効果

私、加奈子。今おしゃべりしてるのはぁ〜梅崎仁君とぉ、藤崎リッカ君。かっこいいって、思ってたけどぉ、詩音さんから奪って、マジ嬉しいぃ。龍磨の薬効きすぎ〜(笑)

コレで私が、真のナゾトキ姫になれちゃうかもぉ。ま、そこまでしなくていっか。

毎回毎回、詩音さんが見てくるけどぉ、ホントウザイ。

「梅君、あの子ウザイから、追っ払って来てぇ。」「はい、加奈子さん。」

ククク、楽しいぃ。これもわざとだよ?

ウザイのは、ホントだけどね。キャハハ!


加奈子視点 終

15:クリスタル:2017/01/08(日) 15:41 ID:jb2

入るのOKです♪もしよかったら、一緒に小説書きませんか?(リレーでも)

16:実音子:2017/01/08(日) 20:15 ID:rcU

>>14
加奈子さん、怖いです。
梅くんたち、早く元に戻ってください!
>>15
ありがとうございます。
小説書いていいんですか!
駄作しか書けないと思いますが、
書いてみようと思います。
リレーもやってみたいです!

17:クリスタル:2017/01/08(日) 20:58 ID:jb2

やってみましょう♪♪敬語、やめようよ。(堅苦しいし)タメでいいよ。
>>17は、おかしくなった梅君とリッカの話。

>>20あたりから、リレー書こう!オリキャラいてもいいよ!

18:クリスタル:2017/01/08(日) 21:08 ID:jb2

2人がおかしくなって、一週間。すごく寂しいです。瀬川くんが、あることを提案してくれました。それは……。



PQS548…それは、人の記憶を操るコトができる薬。梅とリッカは、それを入れたお茶を飲んでしまい、ひなみのことを忘れてしまった。

19:実音子:2017/01/09(月) 09:16 ID:rcU

>>17
分かりました。
じゃなくて、分かった。
(こんな感じでいいですか?)
リレーの設定とかってある?

20:クリスタル:2017/01/09(月) 10:44 ID:jb2

ひなみの幼なじみ(オリキャラ)が事件に巻き込まれて、ひなみが助ける。その幼なじみが、イケメンで,梅とリッカが嫉妬する。でいいかな?

21:実音子:2017/01/09(月) 19:35 ID:rcU

面白い設定です!
題名はなくていいですか?
クリスタルさんばっかりに頼ってごめんなさい!
私も参加するので、一緒に決めないといけないのに!

では、オリキャラの名前を、
雄崖 桐矢(ユウガイ キリヤ)でどうですか?

22:実音子:2017/01/09(月) 19:36 ID:rcU

ごめんなさい!
タメに慣れなくて。
タメに慣れるまで、ヘンな日本語入ると思いますが、ご了承ください。

23:クリスタル:2017/01/09(月) 21:31 ID:jb2

雄崖 桐矢で始めよう。

>>22大丈夫だよ♪

24:クリスタル:2017/01/10(火) 16:29 ID:jb2

私から書くね。(いい?)

タイトル  ナゾトキ姫の幼なじみ

私、詩音ひなみです。今隣にいるのは、図書館探偵団の藤崎リッカ君と、梅崎仁君。

三人で、図書館に向かっていると。

「雄崖だろ!?オレの財布盗んだの!」
「違う!なんでオレが、財布盗まなきゃいけないんだよ!?」

?トラブルですね。「あの、どうしたんですか?」

クルリと振り返った男子生徒を見て、私は思わず大声をあげてしまいました。

「桐矢くん!?」

そう、私の幼なじみ、雄崖桐矢君だったのです……。

実音子ヨロシク!←呼びタメOK?

25:実音子:2017/01/10(火) 19:48 ID:rcU

はい。書く!

リレー、始まったね。
なんだか楽しみだよっ!

呼びタメOKだよっ!
クリスタルはいいかなっ?

26:実音子:2017/01/10(火) 19:57 ID:rcU

リレー続き書くよ!

桐矢くんは、わたしの所に走ってきました。
リッカくんと梅くんは、ギョッっとしていて、引いています。
「ひなみ。コイツが追っかけて来んだけど。ひなみからも言ってよ」
桐矢くんとは、わたしの幼なじみで、他の高校に行ったはずですが…どうしてここに?
「ひなみ、大丈夫?言ってやってよ。オレの知ってる限り、ひなみって強気じゃん?」
桐矢くんは、わたしとずっと一緒に遊んでいました。
なので、昔のわたし、強気なわたしのことも知っているのです。


短いけど終わり!
クリスタル、続きよろしく♪
勝手にタメでごめん。

27:クリスタル:2017/01/10(火) 21:36 ID:jb2

呼びタメOKだよ!

あ、あの。その前に「財布を盗んだと言っていたあなたの名前を教えてくれませんか?」

「ああ、オレは、城端友弥(じょうはな ゆうや)。」

城端さんですか。ジトーッとリッカ君と梅君が城端さんと桐矢君を睨んでいます。

「(コソッ)ひなみん、コイツ誰?」
「(コソッ)ひなみさん、行きましょう」

「ひなみ!助けてくれ!お願い!幼なじみの仲だろう?」

断れません(汗)!

「ま、まあ桐矢君、城端さんも図書館に行って話を聞きますよ。」

私と梅君とリッカ君と桐矢君と城端さんは、図書館に向かいました。

次ヨロシク!

28:実音子:2017/01/14(土) 09:18 ID:rcU

はーい、書く書く!

「俺、桐矢の財布盗もうとしたんじゃねぇぜ。」
城端さんは、完全に否定しています。
梅くんは、小さいノートーー図書館探偵団のノートにメモをしています。
「でも、お前、完全に俺の財布手に取ってたよな?盗んでんじゃん。」
「それは…桐矢の財布が落ちそうだったからっ。」
城端さんが小さな声でつぶやくと、桐矢くんは、図書館の机を思いっきり叩いた。
「おいっ!ただごとで済ませようと思うなよ。俺の財布がなくなったらどうしてくれてんだよ!?」
桐矢くんの行動に、城端さんはドキッとしている。
桐矢くんの言っていること、確かに正しいです。
ですが、城端さん、桐矢くんの財布が落としたなんて思えない。
きっと、引っ掛かるところがあるはずです!
「桐矢くん。城端さん。ちょっと私の話を聞いていただけないでしょうか?質問したいこともありますし。」
桐矢くんと城端さんはうなずいて、黙って私の話を聞いてくれた。
「この事件、桐矢くんの財布が盗まれた。ということです。城端さんが盗んだということになっていますが。桐矢くん。盗んだということについて、詳しく教えてください。」
「お、おぅ。俺、学食のご飯食べようと思って、財布持って行ったんだ。そしたら、いきなり城端が財布を引ったくったんだ。」
なるほど…そういうことですか。


続き、クリスタルヨロ!

29:クリスタル:2017/01/14(土) 20:41 ID:jb2

ハーイ!
「城端さんが桐矢君のお財布を奪う前、変わったコトとかありませんでしたか?」

桐矢君は、少し考えています。

ちなみに今、城端さんはリッカ君と梅君と一緒に購買部に行っています。

「そーいえば、少し教室でケンカがあって仲裁に入ってただけかな?城端とは、クラス違うよ。」

ふーむ。ある疑問が、私の頭を掠めました…。

本当に、犯人を特定して良いのでしょうか?

実音子、次ヨロシク!

30:実音子:2017/01/14(土) 20:57 ID:rcU

珠希side
桐矢くん、どうして詩音さんと仲良くしちゃうの?
アタシの方が絶対カワイイのに!
桐矢くん、見る目なくなったの?
詩音さん地味だし、カワイくないし、本マニアなだけなのに!
よし、最近転校してきた、城端くん。
あの人を利用しよう。
桐矢くんの財布でも盗んでもらう。
困ったところ、詩音さんが来て…
詩音さんも財布事件に巻き込まれて…
面白いことになりそうっ!


珠希ちゃん、途中で使ってくれない?
桐矢くんが好きで、城端くんを利用した悪い女だよ。

31:クリスタル:2017/01/14(土) 21:35 ID:jb2

いいね!珠希ちゃん使うね!

オリキャラプロフィール

天目 まどか  〔あまのめ まどか〕

珠希ちゃんの親友。気弱。珠希に流される。

32:クリスタル:2017/01/15(日) 15:20 ID:jb2

少し桐矢君と話し込んでいると。

「桐矢君♡こんなところにいたんだぁ♡ねぇ、あーそーぼ!」

????誰でしょう?

「珠希。やめろよ。今、ひなみと話してるから。」

珠希さんは、桐矢君の後ろに回り込んでいます。

と。「珠希ちゃん!ここにいたの?」
「まどか。うん。今きたとこ。」
「珠希ちゃん。先生が呼んでたよ。」
「ありがとう。じゃーね!桐矢君♡詩音さん!」

一瞬珠希さんは、私を見て、笑いました。

図書館を出て行きかけて。

!?今、睨まれたのでしょうか?

入れ違いに購買部に行っていた、梅君とリッカ君、城端さんが戻って来ました。

次、実音子ヨロシク!





 

33:実音子:2017/01/21(土) 12:58 ID:rcU

はーい、書くよ♪

珠希さん、怖いです。
「あの…桐矢くん…さっきの子、誰ですか?ちょっと、、、怖いです…」
「あぁ、珠希だよ。気にしない方がいいぜ。多分。」
多分、ですかぁ。
まどかさん(?)もいらっしゃいましたよね。
うぅ、やっぱり怖いです。
「しーおんさんっ!ちょっと来てくれない?話したいことがあるのぉ。」


クリスタル、続きよろしく!

34:クリスタル:2017/01/23(月) 17:14 ID:jb2

久しぶり!かくね!

珠希さん。

女子トイレにて。

「私ぃ、桐矢君のことがぁ、好きなのぉ。」

は、はぁ。

まどかちゃんが、少し肩をすくめています。

「だからぁ、桐矢君に近づかないでぇ。もし近づいたら、

   ………どうなるか分かるよね?(怒)」

こ、怖いです……。

ニコッと笑顔に戻って。

「まどか、行こっ♪」

「う、うん。またね、詩音さん。」

まどかちゃんが、手を振ってくれました。

これって、桐矢君に言ったら、ダメ、ですよね……。

続き、実音子ヨロシク!

35:クリスタル:2017/02/01(水) 07:25 ID:7vM

実音子来れないっぽいし、コラボ小説書くね。

【怪盗レッド×ナゾトキ姫は名探偵】

で、いくね。

36:リリカ@恋歌:2017/02/01(水) 17:09 ID:7vM

【怪盗レッド×ナゾトキ姫は名探偵】
〜怪盗vs名探偵 奇跡の対決☆〜

私、紅月飛鳥!隣にいるのは、ケイ!

私達2人あわせて、怪盗レッド!

だけど……

あーん!白里響だけがライバルって、つまんない!

ケイどうにかしてよ!

「ナゾトキ姫……。」

は?何?ナゾトキ姫って。

「今話題の名探偵だ。この間のテレビ局の殺人事件を解決したらしい。」

すごいじゃん!

ライバルにぴったりだよ!

「じゃあ、挑戦状出そうよ!」

37:実音子◆72:2017/02/04(土) 09:16 ID:xcM

>>34の続き更新するよ!

>>35受験勉強により…
ごめんなさいクリスタル!!!

>>36コラボ、私もやってみたい。
個人小説ってアリなの?

トリップつけたよ♪

38:実音子◆72:2017/02/04(土) 09:23 ID:xcM

図書室に戻ると、誰もがビックリする光景だった。

「あの…桐矢くん。」

それは、珠希さん、まどかさん(さん書きでいいっけ?)が桐矢くんにくっついていたのです。

「ちょっと、ひなみ!珠希とまどかどうにかしてくれねえか?」

珠希さんとまどかさんを離すってことですよね?

さっき言われたばかりですし…

「ひなみん、ほっとけばいーよ!」

「そうですよ!」

リッカくん。梅くん。

「あ、桐矢くんごめんなさい。私、急用を思い出しましたー!」

演技はヘタクソですけど、珠希さんとまどかさんのため…です?


「ひなみちゃん。ありがとう!」

珠希さんに頭を下げられた。

あれから桐矢くんと話せていませんが大丈夫でしょうか?

「まどかからも感謝したいって。でもごめんね。まどか、部活で。明日きちんとお礼言いたいって。」

まどかさんも桐矢くんが好きなんでしょうか?


続きクリスタルよろしく!

39:リリカ@恋歌:2017/02/04(土) 11:07 ID:7vM

>>37久しぶり!時々、リリカになるけど、

リリカ=クリスタルで!

個人小説いいよ!コラボ小説もOK。

楽しみ!

40:実音子◆72:2017/02/04(土) 12:03 ID:xcM

クリスタル=リリカね!
了解しました。

あと、クリスタル返信早いね。
私も早く返信しなくちゃ!

ナゾトキ姫は名探偵×
    トツゲキ!?地獄ちゃんねる
って本知ってる?
角川つばさ文庫の小説だから、やめた方がいいかな?

41:リリカ@恋歌:2017/02/04(土) 14:27 ID:7vM

いいよ!怪盗レッドも角川つばさ文庫で、地獄チャンネルも読んではないけど、見たことは、あるよ!

もしかしたら、ナゾトキ姫は名探偵×怪盗レッド×???かも!

???は、角川つばさ文庫の作品だよ!!

お楽しみに!

42:実音子◆72:2017/02/04(土) 17:00 ID:xcM

じゃあ、
ナゾトキ姫は名探偵×
   トツゲキ!?地獄ちゃんねる
            にするよ!

43:実音子◆72:2017/02/04(土) 17:27 ID:xcM

人物紹介
詩音 ひなみーナゾトキ姫
藤崎 律可(通称リッカ)ー助手
梅崎 仁(通称梅)ー助手

種子島 渚ー食べることとお金には目がない小学5年生。アナウンサーになってリポートをするのが夢!
樫谷 紅零(通称クレイ)ー地獄からやって来たイケメン。テレビのディレクターを目指している。
キャメ山ークレイと行動をともにするカメ。
ビデオカメラに変化することができる。オニ池さんー地獄のテレビ番組『地獄ちゃんねる』のプロデューサー。
加賀美くんー渚のクラスメイト。
女子に人気がある。
花村 結衣ー渚の親友。怖い話が苦手。
ーオリキャラー
黒橋 霧芭璃(ムハリ)ーひなみの通う学校に転校してきた。霧芭瑠とは双子の関係。
黒橋 霧芭瑠(ムハル)ーひなみの通う学校に転校してきた。霧芭璃とは双子の関係。

44:リリカ@恋歌:2017/02/04(土) 18:10 ID:7vM

「ムムムムム……。」

私は、詩音ひなみです。隣でパソコンを見て、頭を抱えているのは、梅君。

向かいの席で飴をなめているのは、リッカ君。

「どうしたんですか?」

「あ、ひなみさん。実は……」

梅君は、パソコンを見せてくれました。

「「ナゾトキ姫倶楽部????」」

「はい、ナゾトキ姫のホームページを作ったんですが……」

『依頼』というパナーの下に、文章が。

『勝負を望む。場所は、日野財閥のパーティー、天使ジュエル(エンジェルジュエル) 怪盗レッド』

怪盗レッド?誰なんでしょう?

「怪盗レッドって、今ウワサの怪盗だって。」

意外にも、リッカ君が教えてくれました。

「しかも、悪いヤツが盗んだ宝石を盗み、元の持ち主に返すんだって。」

へぇ〜。

「と




「と

45:リリカ@恋歌:2017/02/04(土) 18:24 ID:7vM

ミスだった!

「どうしますか、ひなみさん。」

怪盗レッド………気になりますね。

「この挑戦、受けてみます。」


私、紅月飛鳥!

ケイ、ナゾトキ姫に動きはあった?

「……返事が、来た。」

なになに?

『ぜひ受けてみます、怪盗レッドさん。ナゾトキ姫より』

よーし!絶対勝つ!


私、遠野みずき。

いつも通り、離れに声をかけて、入る。

ガラッ!

ヘ?ママ?

「みずき、今度雑誌の取材で、日野財閥のパーティーに行くんだけど」

へぇ。私には関係ないよ。

「みずきは、行かない?」

行かない、って言おうとすると。

わらしっこがグイッと、服の袖を引っ張る。

「みずきぃ、いきなよ。」

妖怪達が、ぐいぐい引っ張る。

あーもう!分かった!

「私もパーティー行くよ!」

ダバーッ。

ママ!?

「ごめんね……みずきが行くって言ってくれて嬉しかったの……!」

はぁ、先行き不安だよ〜!

46:実音子◆72:2017/02/04(土) 20:15 ID:xcM

遠野みずきって、ここは妖怪おたすけ委員会のキャラクター?
わたし、ちょっとチラシ見ただけだから分からないけど、みずきって子いるよね?

47:リリカ@恋歌:2017/02/04(土) 20:58 ID:7vM

>>46そうです!ここは妖怪おたすけ委員会のキャラです!

48:リリカ@恋歌:2017/02/05(日) 13:01 ID:7vM

飛鳥side

日野財閥って、確か……

「日野財閥は、ヤ○ザと関係があるらしい……。」

え〜〜〜〜〜〜ヤバい!!!!!!!

「天使ジュエルも、盗品らしい……。」

勝負もだけど、元の持ち主に返すぞ!

みずきside

ママの車で向かいながら、疑問を口にした。

「何で雑誌で日野財閥のパーティーに行くの?」

「リズリアって言うブランドのデザイナーがそこで新作を発表するらしいの。」

ママは、『プチメロン』という雑誌の編集者。

「パーティーって言っても、ビュッフェスタイルだから、みずきは、なにか食べていて。」

良かった。着飾るパーティーじゃなくて。

図書館探偵団side

梅君が教えてくれました。

「日野財閥は、父さんと仲がよいんですが…。」

よいんですが…??

「裏の世界で暗躍しているらしく、今回展示される、天使ジュエルも、闇の取引で得た物らしいです。」

よくそんな物を展示できるんですね?

「まぁ、ウワサらしいから、できるらしいですけど…。」

怪盗レッドさんのコトもありますが、何か事件がありそうです……。

スマホをいじっていたリッカ君が切り出しました。

「怪盗レッドって、2人でやってるらしいよ。」

ふ、2人?

「1人が、実行して、もう1人が、命令を出すらしいって、ネットに書いてあるよ。」

実行する人、体力がありそうですね。

「大丈夫。オレがいるから」

……そうですね。リッカ君がいるので。

「ひなみさん。オレの家の車に乗って、行きましょう。」

私とリッカ君は、梅君の家の車に乗り込みました。

49:実音子◆72:2017/02/05(日) 21:21 ID:xcM

書いてみましたー
[ナゾトキ姫と謎のトモダチ]
ひなみside
暖かい日差しが図書室に入る。
心地よい中で本が読める。
天国みたいな状況ですね〜♪
わたしの名前は、詩音ひなみです。
図書委員で、本が大好きなのです。
「詩音さんいる〜?あ、いたいた!」
あの人はーーー元学級委員長さん、青橋美未(はるみ)さんですね。
「どうかしましたか?」
「詩音さん。転校生が来たから、校長室までご挨拶に行ってって。」
わたしは、クラスの学級委員長、になってしまったんですよ〜
代表になったりして、結構大変なんですよ〜
「清水校長先生怒ると恐いから、早く行った方がいいよ?」
「はい!ありがとうございました。」

「失礼します。詩音ひなみです。」
「入りなさい。」
清水校長先生は、転校生の女の子ふたりと笑顔で話していた。
女の子ふたりは、チロッっとわたしを見て、キリッっと睨んだ子、笑顔で笑ってくれた子がいた。
わたし、早々睨まれたのでしょうか。
「黒橋さんたち、クラスの学級委員長の詩音ひなみさん。」
「こんにちは。詩音ひなみです。これからよろしくお願いします。」
わたしが自己紹介すると、笑顔で笑ってくれた子が言う。
「ありがとうございます。よろしくお願いします。わたし、黒橋霧芭瑠って言います。」
黒橋霧芭瑠さん。
いい方みたいですね。
「霧芭璃も自己紹介しなさいよ!もうダメでしょう?詩音さん、本当にすみません。双子の、黒橋霧芭璃です。よろしくしてあげてください。」
黒橋霧芭璃さん。
恥ずかしがりやなのでしょうか?
「よろしく…お願いします…わたし、黒橋霧芭璃です。」
霧芭璃さんもいい方ですよね。


続く

50:リリカ@恋歌:2017/02/06(月) 14:12 ID:7vM

>>49すごい面白い!!!!!!気になる〜!

51:リリカ@恋歌:2017/02/06(月) 14:27 ID:7vM

飛鳥side

日野財閥のパーティー会場

わぁー!美味しそうな食べ物ばっかり!!

「ケイ、少し食べていい?????」

「………僕は、脱出ルートを探ってくる。」

脱出ルートねぇ…どうにかなるんじゃないの?

「ナゾトキ姫に追い詰められたらどうするんだ?」

う〜ん…。ナゾトキ姫って、一人でしょ?

「蹴って、逃げる!!」

ケイは、呆れてどこかに行った。

「ひなみんは、ナゾトキ姫なんだから、自信持ってよ!」

ドキイッ!ナ、ナゾトキ姫!?

続く

52:実音子◆72:2017/02/10(金) 21:22 ID:xcM

>>50
ありがとう、リリカ。

>>51
リリカもめちゃくちゃ上手いよ!
ひなみちゃんいたの!?
アスカ聞いちゃってるしね。
続き楽しみ〜

>>49の続き更新〜↓

53:実音子◆72:2017/02/10(金) 21:35 ID:xcM

[ナゾトキ姫と謎のトモダチ]
「皆さん〜、聞いてください〜」
霧芭璃さんと霧芭瑠さんの紹介をするのに、みんな聞いてません〜
「ちょっと、詩音さん。ちゃんとやってよね…その…学級、委員長ってやつやってんでしょ…?」
霧芭璃さんが、小さな声で呟いた。
わたしがしっかりしないと。
「皆さん!転校生をご紹介するので、聞いてください!」
思いきって言うと、みんながこっちを急に見た。

ヒィィ

急になんなんですかぁ!
「双子で、黒橋霧芭璃さんと霧芭瑠さんです。自己紹介お願いします。」
はぁぁ、終わりましたぁ。
霧芭璃さんの方を見ると、手がガチガチしている。
頑張ってください!
わたしも頑張って声をかけたのですから、霧芭璃さんもできます!
「あ、あ、あ、あたしは、黒橋霧芭璃です。よ、よ、よ、よろしくお願いしますぅぅっ!!!」
霧芭璃さん言えました。
思わず拍手すると、みんなも霧芭璃さんに拍手した。
さあ、霧芭瑠さんは、
「皆さん初めまして。わたしの名前は黒橋霧芭瑠です。充実した高校生活が送れるよう、皆さんこれからよろしくお願いします。」
わたしが拍手する前から、拍手が大きくなっていく。
霧芭瑠さん、完璧です。

「霧芭瑠、すごすぎ…」
下校時間。
わたしと霧芭璃さん、霧芭瑠さんと一緒に帰っている。
自己紹介のときのことを、霧芭璃さんはずっと気にしている。
「霧芭璃、肩の力を抜いてごらん。」
霧芭璃さんの肩が柔らかく見える。
きっと、霧芭璃さんなりに頑張ってやっているんだろう。

54:クリスタル:2017/02/11(土) 08:02 ID:7vM

ナゾトキ姫side

問題の天使ジュエルはどこなんでしょう?

「げっ!!」

梅君、どうしたんですか??

「花崎架南がいるんです。。」

花崎架南さん?

「花崎架南は、花崎グループの令嬢で、いつもオレに突っかかって来るんですよ。」

「梅、それって、梅のことが好きなんじゃ……?」

リッカ君の言うとおりです。恐らく、好意を抱いているんですよ。

「アレを見ても、言えますか?」

私とリッカ君が見たのは……

55:リリカ@恋歌:2017/02/11(土) 08:05 ID:7vM

↑リリカです!!!!

56:実音子◆72:2017/02/11(土) 08:23 ID:xcM

>>38
続きリリカよろしくね!

>>53
続き更新するよ↓

>>54
梅くんのこと好きなの!?
続き気になる〜♪

>>55
分かってるからダイジョブ!!!

57:実音子◆72:2017/02/11(土) 08:43 ID:xcM

[ナゾトキ姫と謎のトモダチ]
渚side
「渚ちゃん、本当に行くの?」
「もちろん!慣れてるからね」
となりで結衣ちゃんは迷っている。
結衣ちゃんが行く感じのところじゃないかも…
わたしが行きたいところ、それは…

「ただいまタイムセール中で〜す」
このお姉さんの呼び掛けのある…

「スーパーのチョコレートより、地獄屋のチョコレートの方がいいって」
ダメダメ、地獄屋は、クレイがいるんだもん。
結衣ちゃん、ごめん、スーパーがいいんだけど。
「じゃあ、駅前のスーパーでいい?わたし、駅前近くのさ、■■高校(ひなみたちが通っている高校)で待っているからね」
■■高校かあ。
行ったことないなあ。

「ただいま、新発売のむっくりチョコレート、タイムセール中で、半額となっておりま〜す!!!」
むっくりチョコレート!?
ふわふわ味覚のカカオ100%チョコレートから変更っ!
さあ、むっくりチョコレート、待ってなさーい!


続く

58:リリカ@恋歌:2017/02/11(土) 14:51 ID:7vM

>>57続き期待してるね!

私達が見たのは……

水色のパーティドレスを着た、背中にかかる茶髪の私達くらいの女の子がいました。

私達の視線に気付いたのか、花崎架南さんが来ました。

「う〜めちん♪♪こっちの子は、お友達?」

「架南やめろ///」

う、梅ちん???

「ごめんね。梅ちん恥ずかしがり屋だから。」

は、はあ。

リッカ君は、堪えきれずに、吹き出してしまいました。

「だってさ……ひなみん、梅ちん……………ブッハ!アハハハハハ!」

「リッカ君……失礼ですよ……」

そう注意しながら、私も思わず、笑ってしまいました。

「貴様、いい加減笑うのやめろ!!」

いまだに笑っているリッカ君を、梅君は叩きました。

ふふふ。お二人とも、子犬みたいですね。

「詩音ひなみです。」

私は、架南さんに挨拶しました。

「ひなみちゃん、よろしくね。」

架南さん、優しいですね。

やっと梅ちんブームが終わったらしいリッカ君も、挨拶しました。

「あの、架南さんは、梅君とどんな関係何ですか?」

バッと梅君が、架南さんの口を塞ぎました。

架南さんは、梅君の手を外して、言いました。

「家が向かいなの。それで、親同士も仲良くて、よく一緒にお風呂とか入ってたの。」

お、お風呂??

梅君の顔は、りんごのように真っ赤です。

「か、架南、いい加減止めろ‥‥。」

「ありゃりゃ、梅ちん真っ赤(笑)!」

リッカ君が、さっきの仕返しとばかりに、からかっています。

と…。

「キャーーーーー!!!!」

え?

どうしたんでしょうか?

59:実音子◆72:2017/02/12(日) 08:41 ID:xcM

小説頑張ります!

リリカの小説面白いね。
梅ちん面白すぎて吹き出したよ。(笑)
リリカの小説自然だから、阿南まゆき先生の書き方と似てる気がする!

ひなみたちが通ってる学校分からなかったから、■■高校って表してたけど、花倫高校って分かりました!

11巻買えたよ♪

60:リリカ@恋歌:2017/02/12(日) 13:52 ID:7vM

>>59ありがとう!うれしい!

J買えたんだ!よかったね!

J面白いよね!!

61:リリカ@恋歌:2017/02/12(日) 18:46 ID:7vM

>>38続き

私は、珠希さんに聞きました。

「あのぉ、まどかさんも、桐矢君が好きなんですか?」

「う〜ん、それは、私にも分かんないんだよね。」

そうなんですか。

「だってさ、桐矢君に引っ付いたと思ったら、城端君にも引っ付くから。」

へ、へえ。

私には理解しがたい方なんですね。


実音子、続きヨロシク〜!


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