青い鳥文庫と角川つばさ文庫の本の小説みんなで書こう！

青い鳥文庫、
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・妖精チームG事件ノート
・泣いちゃいそうだよ

角川つばさ文庫
・いみちぇん！
・超吉ガール
・こちらパーティー編集部っ！
　　　　　　　　　　　　などなど
青い鳥文庫、角川つばさ文庫の
小説をみんなで書きましょう！

【超吉ガール★夏織のドラマ主演
　　　　　　　　　　　　デビュー】
1.キャリー
あたしは倉橋夏織。
愛称キャリー。
歩美と一緒に『地球まるごと記』に出て芸能界デビューした。
あたしの夢は主演を演じること。
映画じゃない、ドラマがいい。
歩美がドラマに出た回数を超すんだ。
「コンコン。コノミでーす」
楽屋の扉をノックするコノミちゃんの声が聞こえる。
コノミちゃん、ケンゾクになったから大人っぽくなってるんだよね。
あたしなんて身長抜かれそうだし。
「入ってもいーですか？」
「いいよ、入って」
コノミちゃんが入ってくるけど、他の人は、勝手に扉が開いて、勝手に扉が閉まったようにしか見えない。
コノミちゃんは、あたし、みとこ、歩美しか見えないの。
「夏織さん、お仕事ありますか？」
「今はないよ。コノミちゃん、今日はみとこと一緒じゃないんだね」
「はい。大地さんと神社巡りデートなんです」
大地くんとデート、いいなぁ。
あたしも拓海とこうやってできたらいいのになぁ。
「キャリー、仕事よ。入るから」
すると、あたしのマネージャーの小久保さんが入ってきた。
「キャリー、今日の仕事は映画の脇役をやるわよ。脇役でも、主演のいつも隣にいるんだから！」
「ありがとうございます！」
映画で脇役だったけど、精一杯演技に取り組む。
それが笑顔の元だから。


続く

あたしは、神奈宮杏役だった。
主演はジュリリンさんで、神奈宮詩保役だった。
「ジュリリンさん、よろしくお願いします。キャリーです」
「よろしく、キャリー。ジュリリンって呼んで。さんって付けなくていいからね」
はい、ジュリリン！
「演技に入ります。ジュリリン、キャリー、準備して」
「「はーい」」


「ああ、詩保お姉さん、どうか、私を許していただけないでしょうか」

「私、隠せない罪をおかしたわ。詩保お姉さん、一緒にお願いできないでしょうか！」

こんなセリフがあった。
ジュリリンと目を合わせてタイミングを合わせたり…
7時間やって30分間できた。
これからも頑張るぞ！


続く

【超吉ガール★夏織のドラマ主演
　　　　　　　　　　　　デビュー】
２.キャリー様のおでまし
映画の撮影は終わり、今日から映画が始まることになった。
「キャリー、ジュリリンよ。入っていい？」
「もちろん」
ジュリリンが入ってくると、後ろにコノミちゃんが歩いてくるのが見えた。
ジュリリンがドアを閉めるのと、コノミちゃんが入ろうとしたのとが同時で、コノミちゃんがドアにぶつかった。
コノミちゃん、大丈夫？
でも、このままドアを開けたらコノミちゃんが開けたらっ！
勝手に開いたように見えちゃう！
ここはキャリー様のおでましだっ！
「ジュリリン、ちょっとトイレ行ってきていい？お腹が痛くて。ずっと痛いんだよ。もう」
「大丈夫？キャリー。早く行ってきてよ。我慢しないで」
あたしはうなずいて、楽屋を出た。
コノミちゃんが親指を上に上げて、小さな声で言った。
『ナイスプレー』


短いけど一旦ストップ。
全然書けなくてごめんなさい。

コノミちゃんとトイレに行って戻って来ると、ジュリリンから置き手紙が残してあった。
{キャリーへ
私、新しいドラマの主演を努めることになったから、会議に出ます。お腹は大丈夫？じゃあ、お互い頑張ろ！
　　　　　　　　　ジュリリンより}
ジュリリン、主演なんだぁ〜。
いいなぁ。あたしも出たい。
どうして脇役ばっかりなのかな？
「夏織さん、休憩ですか？」
「休憩」
コノミちゃんは、あたしの肩を揉んでくれた。
途中で声をかけながら。
あぁ、楽。
「夏織さん。仕事はあるんですか？」
「あるよ。あるけど、休憩。ジュリリンは人気だから。仕事の合間に会議があるの」
「ジュリリンさんすごいですね」
コノミちゃんは、ノートを取り出して何かを書き込んだ。
何を書き込んでいるんだろう。
「キャリー？ドラマの会議！」
「はい」
マネージャーかな(？)が呼んだ。
今のところ、ドラマは住人のお姉さん役の予定。
新しい新ドラマで、ジュリリンは出ないんだって。
こんなに連続で、いろんな仕事が来るなんて。
感謝感謝。
「夏織さん。会議室行きますよ。ワタシはとーこさんを探します。大地さんとデート中なので」
「いいなぁ、大地くんとデート」
あたしが一言つぶやくと、コノミちゃんが反応した。
「拓海さんといい感じじゃないんですか？とーこさん、毎日夏織さんと拓海さんの話してますよ！」
みとこ…。
ありがとう。
あたし、キャリーも恋も、頑張る！
「ってことです。キャリー、よろしくお願いします。メネメネ、ユユの役に交代ってこと忘れないでね」
ん？何？
コノミちゃんとお話してて聞いてなかった。
「キャリー、小さい声でブツブツ話してますけど、大丈夫ですか？」
「え？あたしですか？役の言葉をブツブツつぶやいてて」
マネージャーは、手を叩きながら褒めてくれた。
嬉しくないよ、ホント。
コノミちゃんは、みとこを探しにいってしまった。
よし、あたしも会議頑張ろ！
ジュリリンも頑張ってる！


続く

入っていい？

芹香ちゃん、いいですよ！
入ってください。
入ってくれてありがとうございます！
芹香ちゃんも小説書きますか？
良かったら芹香ちゃんも書いてください！

こんちは〜！ 楽々花です！入っていいですか？ (私は、桜です)

楽々花さん、入ってください！
桜さんって、あの桜ちゃん？
私、ヒナだけど。

実音子だよ、ヒナは、元ヒナ。
今は実音子だもんね。

実音子ちゃんってわかってたよ〜！　
それで、実音子ちゃんも、別の名前でしてたから、なんとなく、私も、もうひとつの、楽々花にしたんだー
この、スレでも、よろしくね♪

　あ・・・　　　　　　>>11 の名前、間違えた・・・

呼びタメＯＫ？

あと一つ聞いていい？コラボあり？

(ちなみにあたしは亜梨沙、未央、愛梨、ユリリン☆です。)

>>13
ユリリン☆さんだったの〜〜？！
全然きずかなかった・・・
あ、あと私は、呼びタメOKだよ〜〜