この小説は、茅野が1番よく出ます!(茅野総受け)です。
(^.^)(温かい目)で見てください!
しばらく来れなくてごめんね!
ちょっと忙しかった…;
>>67
みぅ?(笑)
どうしよっか、次の小説。
みぃでーす
まちがえました!すいません。
うちも最近忙しい。
いえいえ、大丈夫でーす。
次もまたカエカル?
うーん
次はさ、7年後にさせて、茅野が受けるやつは?
おっけー。
多分私、カエカル中心になっちゃうかもだけど、いい?
みぃ
おけおけ、うちはそれを、カバーするよーに、かくね!
先にみぃからね!
またまた遅くなってごめんん…。
side茅野
今日は、3-Eの同窓会。
私達の恩師が来ないのは残念。
それでも皆に会えるから、不思議と私の足取りは軽くなった。
そのまま、同窓会会場に向かう。
茅野「………あ、カルマ君!」
そこに向かう途中、懐かしい赤色の髪の男性を見つけた。
カルマ「……あれ、茅野ちゃん。
久しぶりだねー、元気だった?」
7年前と同じような笑顔を浮かべて問いかけてくる彼。
同窓会は前にもやったから、皆の成長した姿は見た。
…けど、カルマ君は官僚。
忙しいのか同窓会にはいつも来なかった。
久しぶりに会った彼は身長も伸びていて、髪型も変わっている。
茅野「かっこよくなったね」
カルマ「…ありがと。茅野ちゃんも可愛くなったよ」
心なしか彼の頬はほんのり紅く染まっている。
多分、私の顔も紅いことだろう。
可愛くなったよ、なんて言われるとは思っていなかったから。
茅野「…そ、そういえば久しぶりだよね!」
気まずい雰囲気をどうにかしたくて、話題を振ってみた……の、だけれど。
私のばかぁ〜!
『久しぶり』なんてさっきカルマ君が言ったじゃない!
カルマ「……く、ふは…っ。
そ……っ、だね……、っふ、は…」
カルマ君が口を押さえて笑っている。
口を押さえてる意味ないよ!
笑い声駄々漏れだよ!
茅野「……」
静かに、小さな溜め息を吐いた。
…ま、これだけ笑ってるのが仕事場でも充分やっていけてる証拠だよね。
見たところ、演技でもないみたいだし。
…E組でずっと演技をしていたこともあって、私は人の嘘を見破ることが出来るようになった。
茅野「………ふふ」
カルマ君と一緒に笑い出す。
7年前の、ほのぼのとした空気。
それが、戻ってきた気がした。
私とカルマ君が歩いていると、水色で小柄な少年がいた
茅野「あ、渚!」
渚side
僕は途端に名前を呼ばれた方を振り返った、そして、赤い髪の男の子と緑の髪で両サイドぴょこぴょこ跳ねている髪の女の子がいた
渚「茅野!かるま!お久しぶり〜」
カルマ「ん、お久しぶり〜背ちっさくなった?w」
渚「なってない!」
茅野「ふふっ...」
カル渚「...?どうたしたの?茅野ちゃん/茅野」
茅野「何かさ懐かしいね!」
カルマ「そうだね...ん?あれって...」
そこには。イケメンと呼ばれていた磯貝君が前原君と仲良さげにいたとこをみた。
磯貝「お、」
前原「茅野に渚にカルマじゃーん!」
渚「久しぶり磯貝君前原君」
茅野「2人はやっぱり同窓会?」
磯貝「あぁ。一緒にいかないか?」
茅野「うん!いーよー!いこー」
前原「しっかしカルマがいるなんて珍しいなー」
カルマ「そうかな?」
茅野「うん!」ニコ
カルマside
ほんとかわいすぎだ、...
みぃ
あとは頼んだ!
オッケーです!
カルマ「でも、なんか変わってないなー…」
前を見詰めるカルマ君。
その瞳はどこか儚げで、寂しそうで。
その視線を辿ると、そこには元E組校舎がある山。
前原「…お前が来てなかった時はもっと酷かったけどな。ゴミとかさ」
磯貝「一応俺たちの山なんだけどな」
二人が苦笑する。
カルマ「へぇ、大変だったねぇ…」
それにつられてかカルマ君も微笑んだ。
まだどこか幼く7年前の面影が残るその笑みは、カルマ君が変わっていないことの象徴で。
私を、安心させた。
渚「そろそろ行こうよ。他の人達待ってるんじゃない?」
渚が進むことを促した。
そうだね、と皆が歩き出す。
髪型の変わった渚とカルマ君の背中を見詰めながら、静かに笑う。
この二人がこの関係を崩さずいれたのも、もっと仲良くなれたのも__。
きっと、殺せんせーのおかげだね。
渚「カルマ、今官僚やってるんだっけ」
カルマ「うん、そういう渚は先生だよね。生徒達に殺せんせーって呼ばれてたりしてね」
茅野「えっ、渚殺せんせーって呼ばれてるの!?」
会話の内容に驚いて、思わず入り込んでしまった。
渚「呼ばれてないよ…、渚、って呼ばれてるけど」
先生が生徒に呼び捨てにされると言うのはどうなんだろうか、と思った旧校舎までの道であった。
カエデのスレッドに勝手に口出しすみませんでした…m(_ _)m
茅野「生徒に呼び捨てでよばれてるとかw」
カルマ「茅野ちゃんはどーなの?仕事とか」
茅野「あ、私はね、テレビとか映画の出演とか決まってね、大変だよー?」
渚「茅野、告られたりした?」
僕は咄嗟に聞いてしまった。
カルマも気になっていた。
茅野「あー、うん。こくられたよー?でもね、他に好きな人いるから、ね?」
まぁ、私が好きなのはカルマ君なんだけどね。
カルマ「へぇー(・∀・)ニヤニヤ」
茅野「ちょ、にやにやしないでよ!」
磯貝「茅野はモテるなー」
茅野「磯貝君程ではないよ(アセアセ)」
前原「お、皆来てるじゃん。」
茅野「おーい!皆ー」
ううん、みぃ私が悪いからごめんね、
「カルマ君!お久しぶりです。
それに茅野さんも!」
7年前から変わらない口調でそう言ったのは、奥田さん。
今は竹林君と血液の研究をしているらしい。
そして私から見る限り、恋のライバルであります!
茅野「奥田さん、久しぶりー!」
まぁだからと言って、仲が悪いわけではなく。
カルマ「二人は前から仲良かったよねー」
カルマ君が目を細めて言う。
そう、むしろ大の仲良し。
奥田さんの敬語である程度の距離は感じるけれど、奥田さんが私を友達と認識してくれてるのは分かるから。
奥田「は、はい…」
奥田さんが顔を紅くしつつ返事をした。
やっぱり。
この反応はカルマ君のことが好きな証拠である。
茅野「…へへ、私は皆と仲良くしてるつもりだけどなー」
少し意地悪をしてみたくなって、カルマ君の腕に抱きついた。
カルマ「ゎ、茅野ちゃん!?」
男子(カルマ、後で殺す!)
カルマ君は何故か相当驚いている様子だけど、気にしない。
奥田「ぁ………っ」
奥田さんが僅かに手を伸ばし、眉を下げて悲しそうな表情をする。
茅野「カルマ君とも奥田さんに負けないくらい仲良いよ!」
奥田さんがうつ向いた。
流石にやり過ぎたかな……、とそろそろ離れようとしたら、なんと奥田さんが___。
カルマ「ぇ、奥田さん!?」
カルマ君のもう片方の腕に抱きついたのである。
奥田「わ、私だって負けませんよ」
奥田さんが強い眼差しで私を見ながら言った。
本当にごめんなさい…。
カルカエは神!!
みぃ、ごめんね、うちもう葉っぱやめるね、
81:ミィ◆c.c:2017/03/27(月) 17:07 ID:gc.ぇ、えっ、何急にどうしたの?
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